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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users東京 お台場 海の生物 「ゴカイ」の新種発見 | NHKニュース
東京オリンピック・パラリンピックの会場にもなっている、東京・お台場の海で、海の生物「ゴカイ」の新種を国立極地研究所と東邦大学のグループが発見しました。 見つかったゴカイは「コイソメ」と呼ばれる小型のゴカイの仲間で、体長は1センチほど、頭の部分が波を打つような形をしていることから、「ナミウチコモチコ... 続きを読む
太陽の自転周期が雷の発生に影響している ~江戸時代の日記の分析で判明~│研究成果│国立極地研究所
2018年4月27日 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所 学校法人武蔵野美術大学 大学共同利用機関法人人間文化研究機構 国文学研究資料館 学校法人成蹊学園 成蹊大学 国立大学法人総合研究大学院大学 武蔵野美術大学(学長:長澤忠徳)の宮原ひろ子准教授、国立極地研究所(所長:中村卓司)・総合研究大学院大学(学長:長谷川眞理子)の片岡龍峰准教授、国文学研究資料館(館長:ロバート ... 続きを読む
“くずし字”ジェネレーター公開、文章を変換して古典籍風の画像として生成、Twitterでシェア可能 - INTERNET Watch
ニュース “くずし字”ジェネレーター公開、文章を変換して古典籍風の画像として生成、Twitterでシェア可能 永沢 茂 2018年4月26日 17:30 「くずし字、いろいろ」(http://kuzusu.jp/) 大学共同利用機関法人人間文化研究機構の国文学研究資料館と大学共同利用機関法人情報システム・研究機構の国立極地研究所による「オーロラ4Dプロジェクト」は26日、くずし字ツール「くずし字... 続きを読む
畑で見つけた黒光りの石 玄関に飾っていたら… 46億年前の隕石! | NHKニュース
岐阜市の住宅街の畑で70代の男性が偶然見つけた石が、およそ46億年前、太陽系が作られる過程でできたとされる「鉄隕石」と呼ばれる隕石だったことがわかり、国際隕石学会に登録されました。日本で隕石が確認されるのは15年ぶりです。 この大学の教授が東京大学や国立極地研究所などに分析を依頼したところ、重さおよそ6.5キロのこの石は鉄が93%を占める「鉄隕石」という隕石で、ニッケルの割合が比較的低い日本では初... 続きを読む
太陽フレア?江戸時代にオーロラ 史上最大級の磁気嵐か:朝日新聞デジタル
太陽の表面で起きる大規模な爆発現象「太陽フレア」により、江戸時代に史上最大級の磁気嵐が起きていた可能性が高いと、国立極地研究所と国文学研究資料館などのチームが20日、発表した。当時の日記に残されていたオーロラの記述から規模を推定した。 太陽フレアが起きて、地球に粒子が飛来すると磁場を揺さぶられて磁気嵐が起こり、オーロラも活発になる。1770(明和7)年9月17~18日には各地でオーロラが見られたと... 続きを読む
藤原定家:日記の「赤気」はオーロラ 極地研などが解析 - 毎日新聞
平安・鎌倉時代の歌人、藤原定家(1162~1241年)が日記「明月記」に書き残した「赤気(せっき)」という現象は、太陽の異常な活発化によって京都の夜空に連続して現れたオーロラだった可能性が高いと、国立極地研究所や国文学研究資料館などのチームが米地球物理学連合の学術誌に発表した。連続したオーロラの観測記録としては国内最古という。 明月記には、1204年2~3月にかけて、京都の北から北東の夜空に赤気が... 続きを読む
国立極地研究所 南極の土壌から2種の新種の菌類発見 | NHKニュース
東京・立川市にある国立極地研究所の研究グループが、南極で採取された土壌から2種の新種の菌類を発見しました。新種の菌類の発見は60年にわたる日本の南極観測史上、初めてだということです。 その結果、この中から2種の新種の菌類を発見したということです。いずれも、多くの菌が生息するうえで必要とするビタミンやエネルギー源のアミノ酸を必要とせず、氷点下3度の低温でも成長できるということです。 新種の菌類の発見... 続きを読む
「千葉時代」となるか 約77万年前の地層 最終調査 | NHKニュース
千葉県市原市にあるおよそ77万年前の地層が、地球の歴史の一時期を代表する地層として注目され、国際標準地に選ばれれば、地球の歴史の一時代にラテン語で「千葉時代」を意味する「チバニアン」と名付けられる可能性が出ています。国立極地研究所などのグループは、国際学会に申請する資料を作成するため28日、現地で最終的な調査を行いました。 これまでの調査でこの地層や周辺からは、およそ77万年前を境に、その前後で地... 続きを読む
冷凍クマムシ、30年の時越え蘇る 世界最長の生存記録:朝日新聞デジタル
国立極地研究所は14日、30年以上冷凍保存されていたクマムシを復活させ、繁殖させることに成功したと発表した。過酷な低温や乾燥に強いことで知られる微小動物だが、生存記録としては世界最長という。 南極の昭和基地近くで1983年11月に採取され、零下20度で保存されていたコケに含まれていた。2014年5月に解凍して水を与えると、体長0・3ミリほどの2匹が動き出した。 1匹は20日後に死んでしまったが... 続きを読む