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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersカレンダーに祝日を入れたいなら国立天文台へ行けばいいじゃない
前回のネタは個人的に色々と不本意だったので,今回は軽い小ネタで。 よく考えたらこの記事が今年初めての天文ネタだよ orz Google カレンダーに日本の祝祭日を表示したい! カレンダーを追加する方法 - 窓の杜 という記事を見かけたのだが,日本の祝日は毎年国立天文台で発表してるんだから国立天文台のデータを使えば... 続きを読む
国立天文台の無料TRPG『サンドキャッスルTRPG』日本語版、ついに公開。やたらと科学技術が発達した王道ファンタジー冒険を日本語でも楽しめる - AUTOMATON
国立天文台は3月6日、ファンタジーTRPG『サンドキャッスルTRPG』の日本語版を公開した。ゲームを遊ぶためのルールブックのほか、ペーパーコマやサイコロといったプレイ用アイテムも無料でダウンロードすることができる。 『サンドキャッスルTRPG』は初心者からベテランまでが楽しめる、シンプルで手軽なシステムのTRPGだ... 続きを読む
東大など、宇宙誕生から5億年~7億年に酸素が急激に増加した痕跡を確認
東京大学(東大)と国立天文台(NAOJ)の両者は11月9日、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)の大規模観測データを解析し、これまではおよそ120億年前までしか確認できていなかった酸素の存在比(水素に対する酸素の個数比(=酸素/水素))について詳細な分析を行ったところ、131億年~133億年前(宇宙誕生から5~7億年後)とい... 続きを読む
世界屈指の電波望遠鏡 サイバー攻撃で先月から観測できず | NHK
国立天文台などが参加する国際プロジェクトで南米のチリに建設された世界屈指の性能を誇る電波望遠鏡のシステムが先月、サイバー攻撃を受け、およそ1か月たった現在も観測できない状態が続いていることが分かりました。 国際プロジェクトに参加している国立天文台によりますとサイバー攻撃を受けたのは、南米のチリにあ... 続きを読む
国立天文台が撮影した2022年11月8日の皆既月食と天王星食|国立天文台(NAOJ)
皆既月食と天王星。撮影時刻:20時37分。(写真は天の北極側が上。以下同じ)撮影:長山省吾。(クレジット:国立天文台) 2022年11月8日、皆既月食が起こりました。今回は、月食中に天王星食も起こる非常に珍しい皆既月食となりました。この珍しい皆既月食を全国にお届けしようと、国立天文台天文情報センターは、東京... 続きを読む
442年ぶりの天体ショー 皆既月食と天王星食 終わる | NHK
月全体が徐々に地球の影に覆われる皆既月食が8日夜、全国各地で観測されました。特に東京近辺から西にかけては、月が地球の影に完全に覆われる「皆既食」中に月の後ろに天王星が入る天王星食も見られました。皆既食と惑星食が同時に見られるのは日本では442年ぶりで、極めて珍しい天体ショーとなりました。 皆既月食は、... 続きを読む
天の川銀河中心のブラックホールの撮影に初めて成功 | 国立天文台(NAOJ)
史上初の天の川銀河中心のブラックホールの画像。これは、私たちが住む天の川銀河の中心にある巨大ブラックホール、いて座A*の姿を初めて捉えた画像です。この天体がブラックホールであるということを初めて視覚的に直接示す証拠です。地球上の8つの電波望遠鏡を繋ぎ合わせて地球サイズの仮想的な望遠鏡を作るイベント・... 続きを読む
火球 10日夜に日本国内の広い範囲で観測される | NHKニュース
10日午後7時すぎ、流れ星の中でも特に明るく輝く「火球」が国内の広い範囲で観測されました。 愛知県や千葉県などにあるNHKのカメラで、明るく輝く火球が尾を引くように数秒間にわたって流れ落ちる様子が撮影されました。 国立天文台にも、埼玉県や福岡県などの広い範囲で火球が目撃されたという情報が寄せられていると... 続きを読む
124億年前の宇宙に最古の「渦巻銀河」 国立天文台などが発見 | NHKニュース
宇宙の歴史の中で初期に当たる124億年前の宇宙に観測史上最も古い渦巻き状の構造を持つ銀河があることを国立天文台などの研究グループが発見し、銀河の進化がこれまで考えられていたよりも早く進んでいた可能性があるとして注目されています。 星の集団でできている銀河は、銀河どうしが合体を繰り返して渦巻き状の構造... 続きを読む
世界的快挙の後で予算削減 困惑の天文台・水沢観測所と、研究者の思い - Yahoo!ニュース
昨年4月、地球上の8つの電波望遠鏡を結合させた国際協力プロジェクトEHTが、史上初めてブラックホールの影を画像で捉えることに成功したと発表した。日本グループの中心的役割を担ったのが国立天文台・水沢VLBI観測所だ。だが、同観測所の今年度予算は前年より半減され、研究者の間で強い動揺が広がった。なぜこんな事態... 続きを読む
私たちは防衛省「軍事研究」に参加しません 自然科学機構9組織、国立天文台は一時応募を検討 | 47NEWS
国立天文台(東京都三鷹市)など九つの研究組織でつくる自然科学研究機構が、軍事応用できる基礎研究に対して防衛省が助成する「安全保障技術研究推進制度」への不参加を決めた。応募を検討した天文台執行部は、国の交付金が削られる中で新たな財源の候補に挙げていた。機構の不参加の決定は、厳しい台所事情よりも成果... 続きを読む
史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る | 国立天文台(NAOJ)
史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る 2019年4月10日 |研究成果 イベント・ホライズン・テレスコープで撮影された、銀河M87中心の巨大ブラックホールシャドウ。リング状の明るい部分の大きさはおよそ42マイクロ秒角であり、月面に置いた野球のボ... 続きを読む
史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る | 国立天文台(NAOJ)
イベント・ホライズン・テレスコープで撮影された、銀河M87中心の巨大ブラックホールシャドウ。リング状の明るい部分の大きさはおよそ42マイクロ秒角であり、月面に置いた野球のボールを地球から見た時の大きさに相当します。(Credit: EHT Collaboration) オリジナルサイズ(643KB) イベント・ホライズン・テレスコー... 続きを読む
低予算で大発見!太陽系の “最果て” に小天体 日本の研究者 | NHKニュース
太陽系の最も外を回る惑星、海王星のさらに外側に存在すると考えられている、直径が20キロより小さい無数の小天体の一つを、国立天文台などのグループが見つけることに成功しました。こうした小天体は惑星がつくられる材料と考えられ、太陽系の成り立ちの解明につながる成果として注目されています。 こうした小天体につ... 続きを読む
「モンスター銀河」の詳しい観測に初めて成功 国立天文台など | NHKニュース
宇宙が誕生してまもない時期につくられ、内部で星が次々と生まれる「モンスター銀河」と呼ばれる種類の銀河の詳しい観測に国立天文台などが成功し、星がつくられる仕組みの解明につながる成果として注目されています。 このうち124億光年という遠方にあるモンスター銀河の詳しい観測に、国立天文台などの研究グループが... 続きを読む
野辺山観測所、共同利用中止へ 来年6月、財政難で - 共同通信
国立天文台の野辺山宇宙電波観測所(長野県南牧村)が財政難となり、来年6月以降は外部研究者による共同利用研究を中止する可能性が高いことが2日、同観測所への取材で分かった。 国立天文台が運営する米ハワイの「すばる望遠鏡」など新型の大型望遠鏡に予算の重点が置かれた影響で、天文台の研究者による観測も含めて休... 続きを読む
1世紀ぶり夜空で“競演” 木、土、火星が相次ぎ最接近、同方角に(産経新聞) - Yahoo!ニュース
木星、土星、火星が10日から夏にかけて地球に相次ぎ最接近し、空のほぼ同じ方角に明るく並ぶ。約1世紀ぶりの珍しい現象だ。肉眼でもよく見える絶好の観察機会で、天気が良ければ夏まで天体ショーが楽しめそうだ。 最接近するのは木星が5月10日、土星が6月28日、火星が7月31日。国立天文台の資料によると、現在も午前2時ごろには南西から南東の空に月とともに並んでおり、木星がマイナス2・5等級と最も明るい。 こ... 続きを読む
アインシュタイン理論の修正が必要か 暗黒物質の分布を調査 | NHKニュース
国立天文台などの研究チームは、宇宙空間を満たしているとされながら直接見ることのできない謎の暗黒物質=ダークマターの量を調べたところ、アインシュタインの一般相対性理論をもとに予測された値よりも少なかったと発表しました。アインシュタインのこの理論は宇宙が膨張するスピードを説明する基本となるもので、研究グループでは今後、さらに観測範囲を広げ、理論を修正する必要がないか調べたいとしています。 国立天文台の... 続きを読む
日本各地で「火球」か 目撃相次ぐ | NHKニュース
13日午後6時前、関東から四国にかけての広い範囲で、上空を流れ落ちる「火の玉」のような光を見たという目撃情報が相次ぎました。専門家は、小惑星などのかけらが大気圏に突入して燃え尽きる際に光る「火球」ではないかと話しています。 ツイッター上でも、大阪府や香川県など広い範囲から、「火の玉のようなものを見た」などという書き込みとともに光が上空を流れる映像が複数、投稿されました。 国立天文台の山岡均准教授に... 続きを読む
「宇宙ヤバイコピペ」って科学的に正しいの? 国立天文台に聞いてみたら、やっぱり宇宙はヤバかった - ねとらぼ
2ちゃんねるで誕生したとされる有名な文章「宇宙ヤバイコピペ」をご存じですか? 「 ヤバイ。宇宙ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ 」とハイテンションなノリで、宇宙がいかに人類の想像を絶する世界であるかを紹介したもの。内容が秀逸なことから、いくつもの改変コピペが作られたことでも知られています。 しかし、 「宇宙ヤバイコピペ」の内容はどこまで正しいのでしょうか 。宇宙研究は日々進んでおり、もう古くなっ... 続きを読む
新潟上空など東日本各地で謎の光 「火球」か | NHKニュース
31日朝早く、新潟市の上空で緑色の光を放つ物体が観測されました。国立天文台には東日本各地で同じような観測がされたと報告が入っているということで、天文台は「火球(かきゅう)」という大きな流れ星か、ロケットの破片などが落下したのではないかとしています。 東京・三鷹市にある国立天文台によりますと、この物体は新潟市だけでなく、神奈川県や千葉県、それに秋田県や岩手県の東日本各地で同じような時間帯に観測されま... 続きを読む
「スーパーマーズ」 火星きょう地球最接近 | NHKニュース
31日、火星が地球に最接近します。「スーパーマーズ」とも言われ、今回は最近10年間で最も近い距離となり、都市部でも肉眼で見ることができることから、身近な天体ショーとして気軽に楽しめそうです。 国立天文台によりますと、火星は31日に地球に最接近し、今回はおよそ7500万キロまで近づいて、この10年間では最も近い距離になります。火星の明るさは1等星のおよそ15倍の「マイナス2等星」くらいになるとみられ... 続きを読む
www.fnn-news.com: 日米共同チーム、巨大ブラックホールの磁場の観測に成功 世界初
国立天文台とアメリカの共同研究チームが、天の川銀河の中心にある巨大ブラックホールの磁場の観測に、世界で初めて成功した。 研究チームによると、天の川銀河の中心にあり、半径およそ1,200万kmと推定されている巨大ブラックホール「いて座Aスター」の磁場の観測に成功した。 確認されたのは、世界で初めて。 磁場は、ブラックホールの半径の6倍程度の領域に及び、からまった複雑な構造であることも解明されたほか、... 続きを読む
冥王星を間近で観察 自宅のパソコンで「宇宙旅行」 :日本経済新聞
国立天文台(東京都三鷹市)が開発・公開中の天体シミュレーターソフト「Mitaka(ミタカ)」をご存じだろうか。最新バージョンをパソコンにインストールすれば、米探査機ニュー・ホライズンズが7月14日に冥王星に接近した軌跡も、実際のデータに基づいて見ることができる。市販の周辺機器を組み合わせれば宇宙の変化を3D立体視できるなど、無料とは思えないクオリティーの高さだ。開発担当者に最新版の特徴と楽しみ方を... 続きを読む
キトラ古墳 天文図は数百年前の星空か NHKニュース
奈良県明日香村にある「キトラ古墳」で見つかった天文図を天文学の専門家が新たに分析した結果、描かれているのは古墳が造られた時期の数百年前に観測された星空の可能性があることが分かりました。 これについて、天文学の2人の専門家が文化庁などとともに、いつ、どこで観測された星空を描いたものか詳しく分析しました。 このうち、国立天文台の相馬充助教は、5つの星の位置と、年代によって僅かに変わる地球の自転軸の傾き... 続きを読む