タグ 固有種
人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users仏コルシカ島の「キツネネコ」、固有種と判明 - ライブドアニュース
2023年3月17日 12時25分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 地中海に浮かぶ仏領コルシカ島で見つかった「キツネネコ」 同島の固有種だと判明したと仏生物多様性局が16日、発表した 遺伝子サンプルが仏本土のヤマネコとも、イエネコとも異なっていたという 【AFP=時事】地中海に浮かぶ仏領(Corsica)島で見つ... 続きを読む
琵琶湖博物館で外来魚と固有種の「デカ盛り」天丼 「外来魚の駆除にも」
琵琶湖の固有種ビワマスと外来種のブラックバスを使った4キロの「日本一大きな琵琶湖の幸 デカ盛り天丼」の提供が1月17日、琵琶湖博物館(草津市下物町)レストラン「にほのうみ」で始まった。 1人前の天丼と「デカ盛り」天丼 同店では、外来魚のブラックバス(オオクチバス)の駆除を目的にブラックバスと琵琶湖の固有... 続きを読む
宮古島でクジャク大繁殖 農業被害、生態系に影響も :日本経済新聞
沖縄県の宮古島で外来種のインドクジャクが大繁殖している。羽を広げた優雅な姿とは裏腹に、雑食で大食漢の「招かれざる鳥」。専門家によると、島全体に生息域が広がっており、固有種のミヤコカナヘビなどの生態系への悪影響や、農作物への被害も出始めている。宮古島市や猟友会は駆除や食肉としての有効活用といった対... 続きを読む
オーストラリア政府、毒入りソーセージを飛行機から撒き、野良猫200万匹を駆除へ|FINDERS
Photo By Shutterstock 文:岩見旦 オーストラリア政府は、固有種を保護のため、2020年までに野良猫を200万匹駆除する計画を立てている。しかし、その駆除方法の一つが極めて残忍であると批判を強めている。 毒入りソーセージで野良猫を駆除 その駆除方法とは、毒入りソーセージを食べさせること。『ニューヨーク・タイ... 続きを読む
オーストラリア政府、毒入りソーセージを飛行機から撒き、野良猫200万匹を駆除へ(FINDERS) - Yahoo!ニュース
オーストラリア政府は、固有種を保護のため、2020年までに野良猫を200万匹駆除する計画を立てている。しかし、その駆除方法の一つが極めて残忍であると批判を強めている。 その駆除方法とは、毒入りソーセージを食べさせること。『ニューヨーク・タイムズ』によると、そのソーセージはカンガルーの肉、鶏の脂肪、スパイ... 続きを読む
押し入れの毛布に「二ホンヤマネ」 国の天然記念物 大分 日田 | NHKニュース
大分県日田市の山あいにある住宅で、国の天然記念物の「二ホンヤマネ」という小動物が押し入れの毛布の中で眠っているのが見つかり、一時、保護されていたことが分かりました。地元の博物館の担当者は「暖かく居心地がよいと思い、冬眠していたのではないか」と話しています。 数百万年前から生息する日本の固有種で、「... 続きを読む
カタツムリ:殻を振り回し敵撃退…北大研究員が初確認 - 毎日新聞
殻を振り回し、敵を撃退するカタツムリがいることを、北海道大学農学研究院の森井悠太・学術研究員が確認し、11日の英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」(電子版)に発表した。これまで沖縄県で同様の行動をする種が見られたとの記録はあるが、個体種の行動として実証研究で確認されたのは初めてという。 確認されたのは「エゾマイマイ」で、殻の左右幅が40ミリにもなる北海道最大の固有種。2009年から道内10地... 続きを読む
日本のタヌキは固有種 帯広畜産大、頭骨で裏付け :日本経済新聞
日本に生息するタヌキの頭骨(左)と中国に生息するタヌキの頭骨=帯広畜産大提供・共同 帯広畜産大(北海道帯広市)は28日までに、頭骨の大きさの違いから、日本に生息するタヌキが大陸種とは異なる固有種と裏付けられるとの研究結果を発表した。世界の研究者の間では今でも双方は同種と見なされているといい、帯畜大などの共同研究チームは学名の変更を提案している。 帯畜大の押田龍夫教授(野生動物学)らと、韓国ソウ... 続きを読む
ニホンオオカミ、固有種ではない 岐阜大が遺伝子解析:朝日新聞デジタル
絶滅したニホンオオカミは日本の固有種ではなく、現在も世界に広く生息しているオオカミに属する亜種であるとする遺伝子解析結果を、岐阜大の石黒直隆教授と松村秀一教授らのチームがまとめた。骨の形の特徴から、ほかのオオカミとは別種とする説があったが、否定されたとしている。9日に日本獣医学会で発表する。 研究チームは本州や九州、四国に生息していたニホンオオカミ6頭の骨から、細胞に含まれるミトコンドリアのDNA... 続きを読む
小笠原で異変…外来ネコ捕獲、明暗分けた固有種 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
世界自然遺産の東京・小笠原諸島で、絶滅が心配されている島の固有種に異変が起きている。 これまで「食物連鎖」の頂点に君臨してきた、野生化したネコの捕獲が進み、アカガシラカラスバトの生息数が一気に回復。その一方で、シマホザキランの減少に歯止めがかからない。原因はネコと同じ外来種のネズミ。“天敵”が減ったことで生息地を広げる一方だが、有効な手立てもなく、専門家も頭を抱えている。 ◆40羽→100羽 カラ... 続きを読む
琵琶湖で新種の微生物が続々と発見 独自の生物進化ルートに熱い視線 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
400万年の歴史を持つ琵琶湖。生い立ちや生物進化の筋書きを見直すプロジェクトが動き出した(写真:産経新聞) ゲンゴロウブナやビワマスなど「ここにしかいない」とされる固有種が数多く生息する琵琶湖。魚類だけでなく貝類や水草、昆虫などさまざまな生き物に固有種がみられる。そんな独特の生態系を持つ湖を舞台に、世界を驚かせる調査が行われた。体長が1ミリにも満たない微小生物の新種が、平成18〜24年度の7年間で... 続きを読む