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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersコロナワクチン、1年~1年半先? 各国の現状と見通し [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル
有料会員限定記事 新型コロナウイルス 合田禄、今直也、ロンドン=下司佳代子 富田洸平、ワシントン=香取啓介 2020年4月30日 5時00分 世界の感染者が200万人を突破し、新型コロナウイルスの猛威はおさまらない。期待が集まるのは、感染や重症化を防ぐためのワクチンだ。新たな技術も使い、国内外の製薬会社や研究機関が開... 続きを読む
シカやイノシシの食害深刻 保護から捕獲へ、近く法改正:朝日新聞デジタル
【合田禄】野生動物を保護する役割を担ってきた鳥獣保護法が転換期を迎えている。シカやイノシシによる食害が問題となり生態系への影響も出てきたなか、環境省は来年にも目指す法改正で、捕獲数の増加をねらう「積極的な管理」へ、大きくかじを切る見通し。ただ、方法について関係者の合意はできておらず、本格的な議論はこれからだ。■警備会社が捕獲に参入 前夜からの雪がうっすら積もった前橋市の赤城山。今月上旬、葉を落とし... 続きを読む
小笠原の新島、隣の西之島とつながった 上空から確認 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
【合田禄、工藤隆治】小笠原諸島に現れ、順調に成長してきた新しい島が、ついに隣の西之島につながったことを25日、朝日新聞社機から確認した。 【動画】西之島とつながった小笠原諸島の新島=三澤泰博撮影 上空から見ると、新しい島と西之島は2カ所で手をつなぐように陸続きになり、その間には湖のように海水がたまっていた。高い波はつながった部分を時折乗り越えていたが、周りの海域から閉ざされる形になった海水は火山... 続きを読む
小笠原の新島、隣の西之島とつながった 上空から確認:朝日新聞デジタル
【合田禄、工藤隆治】小笠原諸島に現れ、順調に成長してきた新しい島が、ついに隣の西之島につながったことを25日、朝日新聞社機から確認した。同乗した東京大地震研究所の金子隆之助教(火山学)は「溶岩の部分同士がくっついている。溶岩流は衰えている気配はない」と語った。 上空から見ると、新しい島と西之島は2カ所で手をつなぐように陸続きになり、その間には湖のように海水がたまっていた。高い波はつながった部分を時... 続きを読む
関東、大地震の確率上昇 30年以内に震度6弱 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
【合田禄】政府の地震調査研究推進本部は20日、特定の地点が、ある程度以上の揺れに見舞われる確率を示す「全国地震動予測地図」の改良版を公表した。今後30年以内に震度6弱以上の揺れに襲われる確率を昨年版と比べると、関東や四国、九州で高まり、東海地方で下がった。 同本部は2005年から、活断層による地震や海溝型地震のデータをもとにして作った予測地図を公表してきた。今回、過去の地震を調べ直し、これまで発生... 続きを読む
「シアワセモ」世界最小の多細胞生物と確認 その姿は…:朝日新聞デジタル
【合田禄】世界各地の淡水に分布する藻の一種が、世界で最も小さい多細胞生物であることを東京大の大学院生、新垣陽子さんと野崎久義准教授らの研究チームが確認した。単細胞生物から多細胞生物へ進化した初期段階の解明につながるという。11日付の米オンライン科学誌プロスワンで発表した。 この藻は4個の細胞で構成され、大きさは全体で20~30マイクロメートル(1マイクロメートルは1ミリの1千分の1)。四つ葉のクロ... 続きを読む
朝日新聞デジタル:沖縄・小笠原にM9級地震のエネルギー? 学会発表へ - テック&サイエンス
M9クラスの地震が起きる恐れがある地域 【合田禄】地震を起こすエネルギーが世界各地の地中にどれほどたまっているかを調べたところ、沖縄など南西諸島や小笠原諸島の付近など17カ所で、マグニチュード(M)9クラスが起こるおそれがあることが分かった。静岡大の生田領野(いくたりょうや)助教(地震学)らが7日から始まる日本地震学会で発表する。 地球の表面を覆うプレート(岩板)の境界では、移動するプレートが... 続きを読む
朝日新聞デジタル:八甲田山の監視強化へ 「山が膨らんでるように見える」 - 社会
【合田禄】気象庁は18日、八甲田山(青森県)に観測機器を新たに設置し、火山活動の監視を強化したと明らかにした。今年2月以降、山頂から西側に約6キロの観測点で約1センチの地殻変動が観測されたためという。 この日開かれた火山噴火予知連絡会で報告された。連絡会会長の藤井敏嗣・東大名誉教授は「(山が)膨らんでいるように見えるが詳細は分からない」と話した。今後、地殻変動がマグマによる影響なのかどうかなどを... 続きを読む
朝日新聞デジタル:27道府県、防災に古文書など調査 被害想定変えた例も - 社会
【合田禄、北林晃治】東日本大震災がきっかけで、地震や風水害、噴火を伝える古文書・石碑類や、地層に残る津波の痕跡を調べている自治体が27道府県に上ることが朝日新聞社の調べで分かった。歴史に学び、災害に備えようとの取り組みだ。住民たちに「証し」を示して、防災意識を高めようとの狙いもある。 47都道府県の防災部門の担当者らに、古文書、石碑、地元に残る記録資料、伝承を調べているか、ボーリング調査などで津... 続きを読む
朝日新聞デジタル:M8超の南海トラフ地震「50年以内に90%」 調査委 - 社会
M8級の以上の主な震源域と南海トラフでM8〜9の地震が起きる確率 【合田禄】政府の地震調査委員会は24日、駿河湾から九州沖まで延びる南海トラフで起きる恐れがある大地震の発生確率を公表した。トラフ沿いのどこかでマグニチュード(M)8〜9の地震が起きる確率は、50年以内に90%程度以上、10年以内なら20%程度などで「切迫性が高い」とした。 特集:南海トラフ地震の被害想定 調査委は2001年に確率... 続きを読む
朝日新聞デジタル:淡路地震「未知の活断層で発生」 調査委「阪神の余震」 - 社会
記者会見する地震調査委員会の本蔵義守委員長 【合田禄】13日早朝に兵庫県淡路島で起きた地震について、政府の地震調査委員会は14日、臨時の委員会を開き、今回の地震は今まで知られていなかった活断層によって引き起こされたと発表した。広い意味で、阪神大震災の余震とみられるという。 今回の地震を引き起こした活断層は、淡路島中西部にある西傾斜の逆断層で、長さは南北方向に約10キロ。委員会は周辺のすでに知ら... 続きを読む