タグ 原電
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users敦賀原発2号機、「不合格」の審査書案を了承 規制委 - 日本経済新聞
原子力規制委員会は28日の定例会合で、日本原子力発電(原電)の敦賀原発2号機(福井県)の再稼働を認めない「不合格」の審査書案を了承した。審査書案には「新規制基準に適合しているとは認められない」と明記した。同日の会合では一般からのパブリックコメント(意見公募)を行う方針も決定した。委員からは「不許可は... 続きを読む
東電、原電に「電力料金の前払い」1400億円 運転停止中でも | 毎日新聞
東京電力が原発専業の日本原子力発電に対して、毎年支払う基本料金(年550億円)とは別に、原電の安全対策の工事費用として、2021年度からの3年間で約1400億円を支払っていた。支払いの名目は「将来の電力料金の前払い金」だが、原電は敦賀原発2号機(福井県)の再稼働が不許可の見通しとなるなど、原発再稼働の道筋は描... 続きを読む
原電「科学」軽視の末に、敦賀2号機不許可へ 断層資料無断で修正 | 毎日新聞
断層周辺の地層について、日本原子力発電から説明を受ける原子力規制委員会の委員=福井県敦賀市の日本原子力発電敦賀原発で2023年12月14日午前10時29分(代表撮影) 日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)が、約9年に及んだ原子力規制委員会の審査で初の「不合格」となる。原電は窮地に追い込まれたが、それでも2号機... 続きを読む
敦賀原発2号機、初の再稼働不許可へ 原電は瀬戸際に 規制委 | 毎日新聞
日本原子力発電敦賀原発2号機=福井県敦賀市で2024年7月26日午後4時2分、本社ヘリから加古信志撮影 原子力規制委員会は2日の臨時会で、新規制基準に適合しないと結論付けた日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)について、再稼働を認めず審査を打ち切る「不許可」とする方針を決めた。規制委発足後、27基が再稼働を目指... 続きを読む
「何が言いたいのか分からない」敦賀原発2号機の再開審査で規制委を呆れさせた、原電の支離滅裂な説明:東京新聞 TOKYO Web
地質データの不適切な書き換えで中断していた日本原子力発電(原電)敦賀原発2号機(福井県)について、原子力規制委員会は新規制基準に適合するかどうかの審査を再開したが、またも滞り始めた。原電の説明が科学的根拠に乏しく、肝心の断層を巡る議論では自らの主張にほころびが出る事態に陥った。(渡辺聖子) 敦賀原... 続きを読む
資料ミス続発の敦賀原発、審査再開 規制委「これが最後のつもりで」:朝日新聞デジタル
日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の再稼働に向けた審査で資料の誤りが続発し、審査が中断していた問題で、原子力規制委員会は6日、審査を再開すると決めた。原電が出し直した審査の申請書に、書類上の不備はないと判断した。内容に問題がないかどうかは今後の審査会合などで確認するという。 規制委はこの日の定例... 続きを読む
日本原電、発電せず6年連続黒字 大手電力の「基本料金」に支えられ:朝日新聞デジタル
原発専業の日本原子力発電(原電)が18日発表した2023年3月期決算は、最終的なもうけを示す純利益が前年比25・1%減の18億円だった。原発が1基も動かないなか、6年連続の黒字となった。燃料費の高騰で赤字だった大手電力も支払う「基本料金」が経営を支えている。 敦賀2号機(福井県)は再稼働に向けた審査中だが、原電の... 続きを読む
東海第2原発の運転差し止め命じる 住民側勝訴 水戸地裁判決 | 毎日新聞
日本原子力発電の東海第2原発(茨城県東海村)の運転差し止めを周辺住民ら224人が求めた訴訟の判決で、水戸地裁(前田英子裁判長)は18日、住民側の訴えを認め、原電に運転の差し止めを命じた。 住民側は、原電が、想定される最大規模の揺れを示す「基準地震動」を算定する際に、過去の揺れの平均値のみを根拠とし、「ば... 続きを読む
【速報】東海第二原発の運転禁じる 水戸地裁が住民側の訴え認める:東京新聞 TOKYO Web
茨城県東海村にある日本原子力発電(原電)の東海第二原発=東日本大震災で被災し停止中=を巡り、周辺住民らが運転の差し止めを求めた訴訟の判決で、水戸地裁(前田英子裁判長)は18日、住民側の訴えを認めて、運転を禁じた。東京電力福島第一原発事故から10年、首都圏に唯一立地し、運転期間が40年を超えている原発の... 続きを読む
日本原電に原子力規制委が異例の立ち入り調査 敦賀2号機の安全審査で資料書き換え - 毎日新聞
原電が提出した資料を確認する原子力規制委の担当者ら=東京都台東区で2020年12月14日午前9時43分、西夏生撮影 日本原子力発電(原電)が、敦賀2号機(福井県敦賀市)の再稼働に向けた安全審査の資料を無断で書き換えていたことを受け、原子力規制委員会は14日、原電本店(東京都台東区)で調査を始めた。原子炉等規制法... 続きを読む
日本原電「ない」資料を提出 敦賀2号機安全審査書き換え 説明翻し存在認める - 毎日新聞
日本原子力発電(原電)が、敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の安全審査の資料を無断で書き換えていた問題で、原電は30日、原子力規制委員会に原発周辺の地質調査に関するデータ10点を提出した。これらのデータは6月の審査会合で「残っていない」と説明していたが、一転して存在を認めた。 規制委は今後、中断していた審査... 続きを読む
規制委員長「科学の初歩欠落」 原電の生データ書き換え:朝日新聞デジタル
日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の新規制基準に基づく審査で、原電が調査資料の記述を書き換えていたことについて、原子力規制委員会の更田豊志委員長は12日の会見で「本当にひどい」などと厳しく批判した。規制委は14日に、原電から書き換えの経緯などを聴取する。 書き換えられたのは、原子炉建屋直下の断層が... 続きを読む
原発不要なら「自宅から出るな」 東海村長、雑誌対談で:朝日新聞デジタル
日本原子力発電(原電)の東海第二原発が立地する東海村の山田修村長が雑誌の対談で、「(原発を)しっかりと再稼働していく必要がある」などと発言し、東海第二原発の再稼働を容認しているのではないかとの批判が上がっている。15日、村議4人に認識を問われた山田村長は「東海第二を意識したものではない」と釈明し... 続きを読む
(社説)東海第二原発 再稼働は無理筋だ:朝日新聞デジタル
日本原子力発電(原電)が再稼働をめざす東海第二原発(茨城県)について、安全対策が新規制基準を満たすと認める審査結果を、原子力規制委員会がまとめた。国が設備面の安全性をチェックする手続きは、最大の関門を越えたことになる。 だが、首都圏の北端にあり、40年間の運転期限が迫る古い原発の運転には、疑問や課... 続きを読む
【茨城新聞】東海第2再稼働「反対」 水戸市議会が意見書可決
11月に運転開始から40年を迎える日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)を巡り、水戸市議会は19日、国や県に再稼働を認めないことを求める意見書を可決した。原電が東海村や同市を含む周辺5市に事前了解権限を認める新安全協定を結んで以降、構成自治体の議会による「再稼働反対」の意思表示は初めてで、事前了解... 続きを読む
東海第二原発、審査打ち切りの可能性 書類4割未提出:朝日新聞デジタル
日本原子力発電が再稼働と20年間の運転延長をめざす東海第二原発(茨城県、110万キロワット)について、原子力規制委員会の更田豊志委員長は11日、「夏以降に議論が残っているなら時間的に不可能だ」などと述べ、審査の打ち切りに言及した。原電による必要書類の提出などが遅れており、運転40年を迎える今年11月までに間に合わなくなる可能性があるという。 東海第二原発は、2014年から新規制基準への適合審査を受... 続きを読む
東海第二原発、審査打ち切りの可能性 書類4割未提出:朝日新聞デジタル
日本原子力発電が再稼働と20年間の運転延長をめざす東海第二原発(茨城県、110万キロワット)について、原子力規制委員会の更田豊志委員長は11日、「夏以降に議論が残っているなら時間的に不可能だ」などと述べ、審査の打ち切りに言及した。原電による必要書類の提出などが遅れており、運転40年を迎える今年11月までに間に合わなくなる可能性があるという。 東海第二原発は、2014年から新規制基準への適合審査を受... 続きを読む
原電の廃炉費、大幅不足 原発建設に流用、全基停止後も:朝日新聞デジタル
原発専業会社の日本原子力発電(原電)が、廃炉のために準備しておくべきお金を流用し、残高が大幅に不足している。原電が保有する原発4基のうち、東海第二(茨城県、停止中)は来年11月に運転開始40年を迎え、敦賀原発2号機(福井県、同)は建屋下に活断層が走っている可能性が指摘される。これらの原発が廃炉の判断を迫られても、作業に必要な費用を賄えない可能性がある。 原電は近く、東海第二の運転を最長60年に延長... 続きを読む
玄海1号機と島根1号機も廃炉正式決定へ 九電と中国電:朝日新聞デジタル
九州電力と中国電力は18日、運転開始から40年前後になる玄海原発1号機(佐賀県玄海町)と島根原発1号機(松江市)の廃炉を決めた。原発の廃炉は、17日に決めた関西電力、日本原子力発電(原電)の計3基と合わせて5基となった。 18日午後に九電と中国電はそれぞれ佐賀県や島根県などの地元自治体に廃炉の方針を説明する。19日にも国に報告する見通しだ。 続きを読む
老朽原発の廃炉決定=地元・福井に説明―関電と原電 (時事通信) - Yahoo!ニュース
関西電力は17日午前の臨時取締役会で、美浜原発1、2号機(福井県)の廃炉を正式決定した。日本原子力発電も同日午前、敦賀原発1号機(福井県)の廃炉を決めた。東京電力福島第1原発事故後、同原発以外で原発の廃炉が決まったのは初めて。関電と原電は17日中に福井県などに廃炉の決定を報告。いずれも運転開始から40年を超えており、経済産業省が存廃の判断を急ぐよう求めていた。 同様に老朽原発を抱える中国電力と九州... 続きを読む
敦賀の活断層調査終結へ 規制委、月内にも評価書受理 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
原子力規制委員会が、日本原子力発電敦賀原発(福井県)の破砕帯(断層)について、2年以上にわたった調査を今月中にも終結させる方針を固めたことが1日、分かった。規制委は近く「活断層を否定できない」と判断した専門家調査団の評価書を受理する。一方で原電は調査が不公正だと主張して抗議を続けており、再稼働に向けた審査を申請する意向も示している。規制委は申請を拒否しないため、活断層をめぐる争いは、審査の場へと舞... 続きを読む
Yahoo!ニュース - 敦賀原発、再び「活断層」 運転困難に 規制委追加評価書案決定 (産経新聞)
原子力規制委員会の専門家調査団は19日、日本原子力発電敦賀原発(福井県)の敷地内にある破砕帯(断層)について、原電の新知見に基づく追加の評価会合を開き、「将来活動する可能性のある断層(活断層)」との評価書案を決定した。活断層の真上にある2号機は再稼働が極めて困難になる。 規制委は昨年5月、2号機直下を走る「D−1破砕帯」の延長上で確認された「K断層」をめぐり、活動性の目安となる「13万〜12万年前... 続きを読む
敦賀原発2号機、プール水喪失でも「問題なし」 原電 - MSN産経ニュース
原子力規制委員会が直下に活断層があると認定した敦賀原発2号機(福井県)をめぐり、日本原子力発電は31日、燃料貯蔵プールの冷却水が失われた場合の影響評価を規制委に提出した。全ての水を喪失した場合でも燃料の健全性は維持され、周囲への放射線影響も少ないとしている。 原電は、プールの使用済み核燃料は原子炉取り出しから2年が経過して発熱量が小さく、冷却水を全て喪失しても、約420度まで上昇するが損傷はしない... 続きを読む
原電 全原発停止でも経常黒字 NHKニュース
保有している原発がすべて停止している日本原子力発電は、電力の販売量がゼロだったものの、契約している電力各社から設備の維持費用などを受け取ったことから、ことし3月期の決算は、10億円余りの経常黒字を確保しました。 日本原電のことし3月期の決算によりますと、電力の販売量は、保有する3基の原発がすべて停止していたため、「ゼロ」となりました。 しかし、電力各社とは、設備の維持などにかかる費用を受け取れる契... 続きを読む
東京新聞:原電、専門家に個別抗議 :社会(TOKYO Web)
敦賀原発2号機直下の「活断層」をめぐり、調査した専門家に原電が送りつけた「厳重抗議」のひな型。15日、報道陣に配布された 日本原子力発電(原電)が、敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の真下に活断層があると認定した原子力規制委員会の調査チームの専門家たちに、「厳重抗議」と題した異例の文書を送りつけた。専門家からは「個人として抗議されるのはおかしい」など戸惑いの声が出ている。今後、各原発での活断層調査に当... 続きを読む