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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersレヴィ・マクローリン『創価学会』 - 西東京日記 IN はてな
社会的にも政治的にも日本で最も大きな影響力を有していると思われる宗教団体の創価学会について、カナダに生まれ、現在はアメリカのノースカロライナ州立大学の哲学・宗教学部教授を務める人物が論じた本。 副題は「現代日本の模倣国家」で、創価学会をミニ国家になぞらえた見取り図のもとで議論が行われているのですが... 続きを読む
満薗勇『消費者と日本経済の歴史』(中公新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
9月20 満薗勇『消費者と日本経済の歴史』(中公新書) 8点 カテゴリ:社会8点 副題は「高度成長から社会運動、推し活ブームまで」。 本書は「消費者」という概念の捉え方の変化、特に消費者がいかに社会を変えられるのかという認識の変化を追うことで、消費とその消費を行う人々を取り巻く環境の変化を浮き上がらせよ... 続きを読む
世界史の重大事件の歴史的な意義について学べるシリーズの副題が「カノッサの屈辱」「タタールの軛」「バビロニア捕囚」のようなカッコよさから、次はどんな副題か気になる
古代ギリシャのヘルメス @kodaigirisyano 『世界史のリテラシー』 世界史の重大事件の歴史的な意義についてコンパクトに学べる素敵なシリーズなのですが,副題が「カノッサの屈辱」「タタールの軛」「バビロニア捕囚」のように中二病を刺激するカッコよさなので,次はどんな副題が来るのか気になって気になって仕方があ... 続きを読む
橋本直子『なぜ難民を受け入れるのか』(岩波新書) 9点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
7月19 橋本直子『なぜ難民を受け入れるのか』(岩波新書) 9点 カテゴリ:社会9点 副題は「人道と国益の交差点」。タイトルからすると単純に「難民を受け入れるべきだ」という規範的な主張をする本をイメージするかもしれませんが、副題にもあるように各国の国益をシビアに検討しつつ「難民の受け入れを進めるべきだ」... 続きを読む
40年間の日本ゲーム批評と中国・韓国の最新ゲーム研究を集大成した書籍『日中韓のゲーム文化論』が興味深い。東アジアのゲーム文化を下支えしている、レベルの高い「知のバックボーン
日本のゲーム批評を集成した「ゲーム批評アンソロジー」でもある一冊新曜社から刊行された『日中韓のゲーム文化論』は、副題に〈東アジア・ゲーム批評〉とあるように、日本、中国、韓国の研究者によるゲーム批評18本を収録した論文集だ。 本書のタイトルを目にした際に、「日中韓」という括りにまず目が向くのは当然だろ... 続きを読む
川名晋史『在日米軍基地』(中公新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
5月3 川名晋史『在日米軍基地』(中公新書) 8点 カテゴリ:政治・経済8点 副題は「米軍と国連軍、「2つの顔」の80年史」。この副題が本書のポイントになります。 日本にある米軍基地は1952年に締結された日米安全保障条約を根拠にして使用されています。これにそれこそ中学や高校でも習うことですが、それに対して本... 続きを読む
ユニバーサルミュージック、TikTokとの契約終了「公正な対価を支払ってない」
国際音楽企業・Universal Music Groupが30日、「アーティストとソングライターに向けたオープンレター」と題した声明を発表した。 声明には「何故、TikTokに待ったをかけなければならないのか(Why We Must Call Time Out on TikTok)」と副題が添えられており、動画プラットフォーム・TikTokとの契約が1月31日で終了す... 続きを読む
書評:宮本直美『ミュージカルの歴史: なぜ突然歌いだすのか』(中公新書、2022年) – imdkm.com
インパクトのある副題だ。登場人物が物語の中で「突然歌いだす」ことはミュージカルに慣れない人が一番面食らうところ(自分もそうだ)で、その問いに答えてくれるのかと思って手にとって読んでみた。本書はコンパクトな新書だが、ヨーロッパにおける音楽劇史を抑えた上で、アメリカでそれがどのようにミュージカルとし... 続きを読む
WEB+DB PRESS 22.9周年パーティ #wdpress_party の様子を写真で振り返る完全版レポート : 941::blog
こんにちは!みんな大好きWEB+DB PRESSのイベントを開催しました!その名もWEB+DB PRESS創刊22.9周年パーティ(副題 うまい肉とIPA)でございます。当日の様子をドギャンと写真やらXやらを駆使して振り返っていきたいと思います。 なお、こちらのエントリで使っている画像はXの埋め込み、注記があるもの以外は公式カメラマ... 続きを読む
「基礎から学ぶコンテナセキュリティ」という書籍を書きました
# どういう書籍か コンテナの要素技術である Linux Namespaces などの Linux の機能について体験し、それらが機能していないコンテナではどういった脅威が生じ、どのような攻撃手法があるのかについて紹介した本です。 副題は「Dockerを通して理解するコンテナの攻撃例と対策」ですが、演習題材として Docker を使うとい... 続きを読む
”違法と合法”の境目が揺れ動く薬物たちの体験談──『意識をゆさぶる植物──アヘン・カフェイン・メスカリンの可能性』 - 基本読書
意識をゆさぶる植物──アヘン・カフェイン・メスカリンの可能性 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズⅣ) 作者:マイケル・ポーラン亜紀書房Amazonこの『意識をゆさぶる植物』は『幻覚剤は役に立つのか』などで知られる作家マイケル・ポーランの最新作で、副題に入っているようにアヘン、カフェイン、メスカリンといっ... 続きを読む
kojitakenに悪口する(2023年6/4日記載)(副題:紙屋研究所にも悪口する) - bogus-simotukareのブログ
続・櫛渕万里の処世術/櫛渕と新選組を批判しつつ懲罰に反対した共産党が正しい/泉健太、野党候補一本化への予備選「方向性一致ならありうる」とまた妄言(呆) - kojitakenの日記 まあ共産の場合、下手に懲罰に賛成すると後で厄介なことになる(「数の暴力」で共産が不当な懲罰をされかねない)という問題もありますが... 続きを読む
スティーブ・ジョブズ亡き後のアップルで、何が起きていたか?
米・アップルはカリスマ的な創業者、スティーブ・ジョブズ亡き後も発展を続け、2022年には時価総額が3兆ドルを超えるまでになった。 本書「AFTER STEVE アフター・スティーブ」(ハーパーコリンズ・ジャパン)の副題は「3兆ドル企業を支えた不揃いの林檎たち」。本書は、ビジネスの剛腕を誇るティム・クック(現CEO=最... 続きを読む
作者さんの知らない間に「異世界に転生したら最強」という副題らしき物が表紙に印刷されてしまう事案が発生→「これは間違える…」
そめちめ🍎単行本①発売中👿✨ @Sometime1209 漫画家です。【連載中】■まんがタイムきららフォワード「 #ほうかご再テンセイ!」単行本①発売中‼️【完結】■「 #ヒーローさんと元女幹部さん 」全5巻 ┆日常中心のサブアカウント→@Sametime1209 pixiv.net/member.php?id=… 続きを読む
世界から昆虫が減少しつつある現代の状況について──『サイレント・アース 昆虫たちの「沈黙の春」』 - 基本読書
サイレント・アース 昆虫たちの「沈黙の春」 作者:デイヴ・グールソンNHK出版Amazonこの『サイレント・アース』は副題に入っているように、殺虫剤や農薬などの化学物質の危険性を訴えた「沈黙の春」の昆虫をテーマにした現代版とでもいうべき一冊だ。 著者によれば、いま世界から昆虫の数が急速に減少しつつあるという... 続きを読む
清水晶子(東京大学)「学問の自由とキャンセル・カルチャー」Part1 〜学問の自由とその濫用〜
前置き2022.7.24 一般公開シンポジウム 「フェミ科研と学問の自由」 https://www.youtube.com/watch?v=FP8rL7KfisI より、清水晶子氏発言部の文字起こしである。 長いため講演部Part1~Part5+質疑応答の6部に分割する。 分割の境界はスライドにある番号に従うが、副題は増田の判断である。 スライドはすべて図表のない文... 続きを読む
賀茂道子『GHQは日本人の戦争観を変えたか』(光文社新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
7月13 賀茂道子『GHQは日本人の戦争観を変えたか』(光文社新書) 7点 カテゴリ:歴史・宗教7点 副題は「「ウォー・ギルト」をめぐる攻防」。GHQが終戦直後に行ったとされる「ウォー・ギルト・プログラム」を扱った本になります。 この「ウォー・ギルト・プログラム」については評論家の江藤淳がとり上げたことで世に... 続きを読む
奇跡じみた打率の傑作アンソロジー――『夜の姉妹団 とびきりの現代英米小説14篇』 - 機械仕掛けの鯨が
夜の姉妹団―とびきりの現代英米小説14篇 作者:ミルハウザー,スティーヴン,ヨッセル,ミハイル,ダイベック,スチュアート,ブラウン,レベッカ 朝日新聞社 Amazon 奇跡じみた打率の一冊である。副題に添えられた「とびきりの現代英米小説」という惹句に偽りはない。雑誌『エスクァイア 日本版』に毎号一本ずつ訳出されたこれ... 続きを読む
「神になった武士」書評 2千人超が祀られるのはなぜか|好書好日
平将門、菅原道真、徳川家康…。彼らはなぜ、死後、あるいは生きているうちから〈神〉として祀られたのか。祭祀・神格化の過程を読み解き、地域守護、治病利益、国家の忠臣など、さま… 「神になった武士」 [著]高野信治 副題にすっかり騙(だま)された。「平将門から西郷隆盛まで」――ふむふむ、その他の神になった武... 続きを読む
「クソどうでもいい仕事」なぜ増える やりがい搾取、のりこえるには:朝日新聞デジタル
たくさんの人が新しい仕事を始める季節。業務に意味を見いだせない、労働条件がひどい、職場の空気が悪い……と、仕事の悩みも増えるころだ。「クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか」という、ぶっ飛んだ副題の本を書いた大学教授に会ってきた。 「ブルシットジョブ」という言葉を聞いたことがあるだろうか。日本語でいうと... 続きを読む
iPhone SE(第3世代)・M1 iPad Air・M1 Ultra・Mac Studio・Studio Display。 #AppleEvent で発表されたものまとめ【更新終了】
iPhone SE(第3世代)・M1 iPad Air・M1 Ultra・Mac Studio・Studio Display。 #AppleEvent で発表されたものまとめ【更新終了】2022.03.09 07:30138,136 かみやまたくみ satomi Image: Apple 眠気ピークな時間の開催でしたが、ぶっ飛びましたね…。 今回のApple Eventの副題は「最高峰を解禁。」。英語だとPeak Performanc... 続きを読む
我が家の子どもたちに、生きる喜びとストレス発散先を提供してくれている任天堂には感謝の言葉しかない - 斗比主閲子の姑日記
大袈裟かと思われるかもしれませんが、本気で感謝しています。任天堂は偉大です。 先日Twitterで、荻上チキさんの『いじめを生む教室』を紹介しました。 荻上チキさんの『いじめを生む教室』、超面白い。 副題に『子どもを守るために知っておきたいデータと知識 』とあるように、いじめのデータ(含む論文)が大量に紹介... 続きを読む
アニメ『オッドタクシー』映画化決定で「あの続きは観たいけど怖い」と震える人々。副題「イン・ザ・ウッズ」の訳を巡る考察も
アニメ「オッドタクシー」OFFICIAL @oddtaxi_ クリスマス?ああ、そうか。 あの日って12月25日だったのか。 🚖🚖🚖_____________ 映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ 2022年4月1日(金)公開決定! _____________🚖🚖🚖 ―え、まだやんの? #オッドタクシー #oddtaxi pic.twitter.com/TNlsyz5... 続きを読む
突然ですが『絶対に解けない受験世界史3』を出版します! | パブリブ Publib LLC
突然ですが『絶対に解けない受験世界史3』を出版します! 著者は稲田義智さんで副題は「悪問・難問・奇問・出題ミス集」です。 シリーズ名は「大学入試問題問題」でそれの第3巻に当たります。 数々の出題ミスを暴露してきた本シリーズ 早慶悪問激減・上智世界史ほぼ撤退・センター試験終了 シリーズ継続すら危ぶまれた... 続きを読む
ヤン・ド・フリース『勤勉革命』 - 西東京日記 IN はてな
副題は「資本主義を生んだ17世紀の消費行動」。タイトルと副題を聞くと、「勤勉革命なのに消費行動?」となるかもしれません。 「勤勉革命」という概念は、日本の歴史人口学者の速水融が提唱したものです。速水は、江戸時代の末期に、家畜ではなく人力を投入することで収穫を増やす労働集約的な農業が発展したことを、資... 続きを読む