タグ 人文知
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users話題の「ChatGPT」誰でもできる目からウロコの使い方【『独学大全』著者が教える】
読書猿:実は、検索スキルというか、その根っこにある考え方って、ChatGPTのようなLLM(注1)をうまく使ってより良い答えを得るのに、めちゃくちゃ使えるんです。もっといえば、広い意味での人文知、〈知識はどのような言葉で書かれてきたか〉についての知識があればあるほど、ChatGPTは使いこなせる。 その理由は、LLM... 続きを読む
Daisuke Tano on Twitter: "ひでぇ「書評」だ。他人の努力の結晶を自分語りに利用しただけの最悪の文章。「書評」を名乗るな。 【書評】『地下出版のメディア史』表と裏を越境することで人文知
ひでぇ「書評」だ。他人の努力の結晶を自分語りに利用しただけの最悪の文章。「書評」を名乗るな。 【書評】『地下出版のメディア史』表と裏を越境することで人文知は更新されるか|NEWSポストセブン https://t.co/d08yZNQmKH 続きを読む
「今ここ」に無理に適応しなくていいということを知るために人文知やサブカルはある - あままこのブログ
note.com plagmaticjam.hatenablog.com 人がどういう風に学問や思想を学んできたかということを読むのは好きなので、1000円払って白饅頭氏の記事を読み、その後plagmaticjam氏の記事を読みました。 白饅頭氏の記事の要約 まず、白饅頭氏の記事を要約すると次のような内容になります。 最近、経営者やそれなりの役職に就... 続きを読む
東浩紀 Hiroki Azuma on Twitter: "世界にはいろんなひとがいる。いいやつも悪いやつもいる。愛も暴力もある。それを知るのが文学を読むとか映画を見るとかいう経験で、それが人文知なるものの
世界にはいろんなひとがいる。いいやつも悪いやつもいる。愛も暴力もある。それを知るのが文学を読むとか映画を見るとかいう経験で、それが人文知なるものの原点だと思っていたぼくからすれば、世界を善悪で分けることに忙しい最近の人文学はもはやまったく人文的に見えません。 続きを読む
ゲンロンの10年(2):人文系メディアのゆくえ
創業者の東浩紀さんと現代表の上田洋子さんを迎えてふり返るゲンロンの10年。第1回では主にゲンロンの活動が人文知や批評が好きな人、つまりゲンロンの客を育てることに注力してきたことを見てきた。第2回では演者という視点から、言論人のあり方、ゲンロン10周年の目玉としてローンチされたポータルサイト「ゲンロンα」... 続きを読む
「人文知」軽視の政権は失敗する 藤原辰史さん寄稿:朝日新聞デジタル
寄稿 藤原辰史・京都大学准教授(農業史・環境史) ワクチンと薬だけでは、パンデミックを耐えられない。言葉がなければ、激流の中で自分を保てない。言葉と思考が勁(つよ)ければ、視界が定まり、周囲を見わたせる。どこが安全か、どこで人が助けを求めているか。流れとは歴史である。流れを読めば、救命ボートも出せ... 続きを読む
人文知を「絵空事」と呼ばせないために大学人が実践すべきこと(水越 伸) | 現代新書 | 講談社(1/5)
東大教授2人に現代新書とブルーバックスの編集者3人がお題エッセイを無茶ぶりする「2×3」シリーズも、いよいよ最終回。 最後のお題は「絵空事」。水越伸教授は「空想的社会主義」と呼ばれた概念から、鮮やかに突破口を開いてくれました。 「ははは、それはジャーナリズムじゃないですから」 ジャーナリズムという言葉を... 続きを読む
文学とは感情のハッキングである『文学問題(F+f)+』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
「文学とは何か?」という問いに対し、夏目漱石の文学論を徹底的に読み解き、ここ100年の文学理論を振り返り、さらには文学の認知科学の領域まで踏み込む、画期的な一冊。もの凄く面白く、かつ、自らも考えさせられる。このエントリでは、前半で本書を紹介し、後半では考えさせられたことを述べる。 まず、本書の紹介から。 著者は山本貴光、心の哲学やゲームデザインの分析、百学連環の精読など、人文知のユニークな斬り口を... 続きを読む
かしこいはつくれるー来たるべき人文知のためのプログラム(大風呂敷) 読書猿Classic: between / beyond readers
この文章は、おそらくコードや技術的文書を書く人たちならポエムと自嘲する類のものであるが、詩人に「舐めてんのか」と恫喝されるのも面倒なので、綱領のようなものだと言い張ってむしろプログラムと呼び、加えて大風呂敷とルビをふるつもりでいく。 第一に自分のような頭の悪い人間が何をやっているのかを知るために書いた。 第二にこれはネイティブ広告のつもりである。昔から人を引き寄せようとすればするほど遠ざける性... 続きを読む
「人文知は、趣味として生き残ればいい」東浩紀さん:朝日新聞デジタル
「ゲンロンカフェ」を運営するなど在野で言論活動を続けている思想家の東浩紀さんに、大学における文系のあり方や人文知の未来について聞いた。 ◇ ――文部科学省が国立大学に対し、人文社会科学系学部の廃止・転換を検討するよう求めました。議論が起きましたが、どう考えますか。 文科省の通知は良くないことだと思います。けれども、遅かれ早かれこういう時代になるだろうなと思っていたので、驚きはありませんでした。... 続きを読む
対談:鈴木謙介×東浩紀「1995/2015――いま人文知は必要か」 « SOUL for SALE
鈴木謙介×東浩紀「1995/2015――いま人文知は必要か」 @hazuma 前売2600円(1ドリンク付き)/ゲンロン友の会会員証または学生証のご提示で2100円(1ドリンク付き)に! 詳細 当日券は3100円 (1ドリンク付き)です。ゲンロン友の会会員証または学生証のご提示で2600円(1ドリンク付き)になります。 友の会会員限定席を複数予約される場合は、お連れの方が会員でなくても結構です。 ... 続きを読む
人文知を守ってゆくべき、いちばん大切な理由 - イデアの昼と夜
2015-06-13 人文知を守ってゆくべき、いちばん大切な理由 今回の件について、最後の話をしたいと思います。今週の火曜日の午後、人文知の世界の未来について大学の友人たちと、食堂のテラスで話をしました。その場にいた三人とも、人文系の学問がなんの役に立つのかということについてあれこれ頭を悩ませながら考えて、どうしたら学問がこの世に必要だということをもっと多くの人に納得してもらえるのだろうと、意見を... 続きを読む
21世紀、人文知の世界はこうなる(1) - イデアの昼と夜
2015-06-11 21世紀、人文知の世界はこうなる(1) 私たちはいま、視野を広げてみなければならないところに来ています。人文系の学問にたいして国から予算が出ないという問題を解決するためには、人文知が世の中の役に立つということを認めてもらわなければならない。けれども、そう考えはじめると、このことを文科省の方たちにたいして主張しさえすればことが済むというのではなく、問題の核はもっと根深いところに... 続きを読む
DevLOVE 2012 で「人文知が人生の危機を救ってくれた」という話をしました
DevLOVE 2012 で「指標を超えて(エンジニアが人文知の重要性を思い知った話&ブックガイド)」という講演をさせて頂きました。 DevLOVE 2012 の主催者・スタッフ・参加者のみなさんに感謝します。 人生の転機で、どんな本を読んで、どんなことを考えたかを語りました。とくに、エンジニアだったぼくが、どんな人文書に救われてきたか、という話を中心に。 まあ、ひどい「自分語り」で、何様だって感... 続きを読む