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タグ 予防医療

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リンケージの取締役CTOに曽根壮大が就任。テクノロジーの力で予防医療の事業成長を加速

2022/06/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip CTO リンケージ 曽根 曽根壮大 取締役CTO

予防医療テックで職域向けにオンライン診療などの健康支援プログラムを提供する株式会社リンケージ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:生駒恭明)は、2022年6月1日、曽根 壮大が取締役CTO(Chief Technology Officer)として就任し、新経営体制となったことをお知らせいたします。 今回CTOに就任した曽根は、広島県... 続きを読む

日本人は「糖尿病の真実」をあまりに知らなすぎる | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2021/06/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 20 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 糖尿病 東洋経済オンライン 糖尿 経緯 堀江貴文さん

宇宙ロケット開発など実業家として知られる堀江貴文さんは、2015年から予防医療に取り組んでいます。堀江さんの最新刊『糖尿病が怖いので、最新情報を取材してみた』をもとに、予防医療に携わるようになった経緯と、今回の糖尿病予防プロジェクトについて伺いました。堀江さんの言葉そのままに、一気に掲載します。 糖尿... 続きを読む

Rik@予防医療の研究者 on Twitter: "【コロナ予防にビタミンD】 350人の日本人小児をビタミンDサプリ1200IUとプラセボに分けて、冬のインフルエンザ罹患率を比較 →なんと64%のリスク削減 冬は日

2020/02/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 感染防御 https プラセボ t.co コロナ予防

【コロナ予防にビタミンD】 350人の日本人小児をビタミンDサプリ1200IUとプラセボに分けて、冬のインフルエンザ罹患率を比較 →なんと64%のリスク削減 冬は日照時間少ないためビタミンD合成減る+ビタミンDは感染防御に関… https://t.co/jOWcPJxl6K 続きを読む

心房細動を正常化できても、脳梗塞リスク高いまま - 予防医療のランダム・ウォーカー

2020/01/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ウォーカー 脳梗塞リスク 心房細動 ランダム 心電図

現代の重要疾患のひとつに心房細動という不整脈があります。 心房細動は有病率が高いわりに、症状が表に出ることが少なく、健康診断で心電図をとらないと気がつかない、とっても気がつきにくい厄介な病気です。 心房細動の最大の問題点は、脳梗塞を起こすこと、心不全となること、認知症の原因となることは今までも何度... 続きを読む

高血圧の授業を終えて - 予防医療のランダム・ウォーカー

2020/01/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ウォーカー ランダム 授業 高血圧 悪性腫瘍

本日、動脈硬化・高血圧という、学生の立場としては非常に興味を持ちにくい内容について、講義をしてきました。 自分が学生の頃は、がんに対する分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬などといった治療法はなく、悪性腫瘍の領域はまだまだ先の見えない世界でした。 その点、脳梗塞・心筋梗塞といった急性疾患について... 続きを読む

有酸素運動・レジスタンストレーニングそれぞれの特徴を再確認する - 予防医療のランダム・ウォーカー

2020/01/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ウォーカー 有酸素運動 ランダム 特徴

あらためて、exerciseの有効性をまとめてみたいと思います。 わたくしは、心臓病の運動療法を専門にしており、いままでに様々なケースでの心臓リハビリテーションを経験してきました。 狭心症・心筋梗塞後の運動療法はもとより、重症心不全、なかには心臓の機能が著しく悪く、人工心臓を装着しなければならないケースで... 続きを読む

【いい病院ランキング】は、なにが「いい」と判断されているのか - 予防医療のランダム・ウォーカー

2019/12/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ウォーカー 正統派 ランダム 手術 症例数

雑誌の【いい病院ランキング】はよく目にするものですよね。 いい病院ランキングはだいたいのものが、手術の症例数の多いところから1位、2位・・と並べて書いてあります。 症例数が多い病院には2種類あると個人的には考えています。 ひとつは正統派です。質の良い治療をしていて、紹介される患者さんが多く、結果として... 続きを読む

C型肝炎治療薬【マヴィレット】 - 予防医療のランダム・ウォーカー

2019/12/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 薬剤 ウォーカー C型肝炎ウイルス C型肝炎 ランダム

今回は、2018年度の国内で売れた薬剤についてみてみました。 第一位はマヴィレットというC型肝炎の薬です。 (2017年11月発売) このマヴィレットですが、グレカプレビルという薬剤とピブレンタスビルという薬剤の合剤になっており、 簡単にいうと、C型肝炎ウイルスを体外に排出する薬です。 数年前にC型肝炎の詳細を学... 続きを読む

運動は高齢者にほど勧めたい - 予防医療のランダム・ウォーカー

2019/12/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ウォーカー ランダム 運動 手足 チューブ

運動は高齢者ほど有効だと思います。 入院中の心臓病の高齢者のが方には、ベッドサイドでの簡単な筋トレから開始することが多いです。 簡単な踵上げ、ゴムバンドやチューブをベッドの柵に結んで、手足で引っ張るようなトレーニングなどが代表的です。ストレッチによる関節可動域訓練も開始します。 そこから少し進むと、... 続きを読む

運動は暖かくなってから始めます問題を考える - 予防医療のランダム・ウォーカー

2019/12/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ウォーカー ランダム 運動 面白み 問題

運動療法は、さまざまなメリットがあり、副作用がないことが最大のウリです。 たくさんのメリットがあって、場合によっては内服薬を減らす効果もある運動をなかなか続けられないのは、どうも以下の理由があるようです。 理由1、季節に四季がある。 理由2、単純な運動で面白みがない。 理由3、からだのどこかに痛みがある... 続きを読む

毎日の運動療法をupdateしていく - 予防医療のランダム・ウォーカー

2019/12/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ウォーカー ランダム 運動療法 きり うつ病

今までに何度も、予防医療に対する運動の役割、重要性を書かせていただきました。 運動の良さは副作用がなく、薬などと同等もしくはそれ以上の効果が得られることにあります。 心肺機能が高まることはもちろん、認知症予防、うつ病の予防と治療、大腸がん予防、糖尿病の治療など、挙げればキリがありません。 心不全の治... 続きを読む

心臓弁膜症を注意喚起するCMが最近やたらと多い理由 - 予防医療のランダム・ウォーカー

2019/12/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ウォーカー ランダム 注意 パンデミック 多い理由

心臓弁膜症かも?というテレビCMが、この数年流されるようになったのをご存知でしょうか。 いままで誰も言い出さなかったことを急に言うようになったのかは、一部の医師はおそらく気がついています。 いま、世の流れ、大きな問題は心不全のパンデミックです。 にもかかわらず、なぜ心不全ではなく、心臓弁膜症がクローズ... 続きを読む

【うつ病】について学び直す - 予防医療のランダム・ウォーカー

2019/12/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip うつ病 ところ 内科 ウォーカー 不眠症

精神疾患は多岐に渡りますが、統合失調症、うつ病、不安症、不眠症、強迫症など症状からある程度分類されています。 内科の病気はある程度理論が確立した分野であるため、知識を持つのは比較的容易ですが、精神疾患はその点非常に捉えどころが難しいと感じてしまいます。 うつ病は、気分・感情の障害で、気分が落ち込む... 続きを読む

【下痢症】とは何なのか - 予防医療のランダム・ウォーカー

2019/12/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ウォーカー ランダム

外来で風邪と同様に多い症状として、下痢があげられます。 急性下痢症とは、 急性発症で(発症から14日以内)、軟便、水様便が普段よりも一日3回以上増加しているもの と定義されています。 原因は90%が感染が原因で、その多くはウイルスとされています。 その他の原因としては、薬剤性、中毒性、虚血性と続きます。 ウ... 続きを読む

【風邪】とは何なのか - 予防医療のランダム・ウォーカー

2019/12/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ウォーカー 風邪 ランダム 耐性 趣旨

抗菌薬に対する耐性をもった菌が増加し、その菌が原因での死亡者数が8000名という報道が最近されていました。 日本では抗菌薬を風邪にでも何にでもすぐ使用しすぎるから、耐性菌の問題が起こっているという趣旨の内容でした。 こういう話の結語は決まっていて、抗菌薬の使用の適正化を医療者が考えるべきだというもので... 続きを読む

大学病院の役割を明らかにします - 予防医療のランダム・ウォーカー

2019/12/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ウォーカー ランダム 役割 大学病院

普段は、某大学病院の内分泌内科に通院している方と、偶然お話する機会がありました。初対面のかたでした。 内分泌外来とは、甲状腺疾患、糖尿病などをメインにしている診療科です。 その患者さんがいうには、 内分泌内科の担当医に「最近物忘れがひどいので認知症の検査をしたいのだが、どうしたらいいか」と毎回聞いて... 続きを読む

【血圧の下げ過ぎ】とはどのレベルをいうのか - 予防医療のランダム・ウォーカー

2019/12/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 血圧 ウォーカー ランダム 前向き ケース

こんなに血圧が下がってますけど、大丈夫でしょうか? このようなご質問をいただくケースも非常に多いので、自分の確認作業の意味も含めてまとめてみたいと思います。 まず、血圧の下げすぎを検証することを目的とした、(前向き)な研究はありません。 なので、今回の内容は他の目的で降圧治療が行われた研究を、過去に... 続きを読む

低血圧の基準とは - 予防医療のランダム・ウォーカー

2019/12/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ウォーカー 低血圧 ランダム 基準 不整脈

低血圧という概念は、一般的に収縮期血圧(上の血圧)が100 mmHg以下の場合と定義されています。 しかしながら、100を切っていてもほとんどの場合、無症状で問題とならないことが多いようです。 なかには、神経の病気や糖尿病による神経調節障害が背景にある場合、ホルモン異常(Addison病、甲状腺機能低下)や不整脈を... 続きを読む

血圧測定の方法は決まっているが・・ - 予防医療のランダム・ウォーカー

2019/11/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 血圧測定 ウォーカー ランダム 方法

家庭血圧の測定方法は、高血圧治療ガイドライン2019で一応決まっていますので、簡素化してまとめておきます。 まず、上腕で測定します。 上腕とは肘より上の腕の部分です。手首で測定する血圧計は推奨されていません。 血圧の数値にはばらつきがあるため、一機会に2回測定しその平均値を血圧手帳に記録します。 朝の測定... 続きを読む

心臓病発症予測AIをTOSHIBAが開発 - 予防医療のランダム・ウォーカー

2019/11/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 心臓病 ビッグデータ 遺伝的要素 実用化 生活習慣

予防医療にビッグデータを利用した大きな波が来つつあるのは間違いありませんし、もはや避けられません。 今日もまた、あたらしい話題を目にしました。 心臓病の発症予測を、過去のビッグデータを基にして3年以内に実用化できるレベルになるという話題です。 心臓病の多くは遺伝的要素よりも、日々の生活習慣が積み重な... 続きを読む

白衣高血圧は様子をみて良いのか - 予防医療のランダム・ウォーカー

2019/11/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 9 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ウォーカー 血圧 ランダム 様子 診察室

白衣高血圧とは、診察室では高血圧となるが、診察室以外の自宅等では正常な血圧を示す場合をいいます。 これまで、白衣高血圧はそれほど問題はない、とされてきました。 実際にいまでも、多くの先生が自宅での血圧が問題ないなら病院で160でも大丈夫ですよー、といった会話をしているのを耳にすることがあります。 これ... 続きを読む

AIが脳梗塞の原因を検知する - 予防医療のランダム・ウォーカー

2019/11/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 脳梗塞 ウォーカー ランダム 原因 合併症

脳梗塞の原因として対処することが可能な、心房細動についてのあたらしいTOPICです。 また、心房細動か・・と思われたかたもいらっしゃるかと思いますが、 心房細動は突然、誰にでも起こりうる病気で、かつ合併症の重症度が高いので、今後も何度もまとめていきたいと考えています。 心房細動は、脳梗塞・心不全・認知症... 続きを読む

知識がないと惜しみなく奪われる - 予防医療のランダム・ウォーカー

2019/11/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ウォーカー ランダム アタマ 知識 フレーズ

どの業界にもあることではあるとは思うのですが、 【知識がないと惜しみなく奪われる】のは世の常です。 少し前に話題に挙がっていた【血液クレンジング】という医療行為について、さまざまな報道をみて、あたまに浮かんだのが、このフレーズでした。 日本では、この血液クレンジングのように、あたかも最先端治療と思わ... 続きを読む

Apple Watch は脳梗塞予防の切り札となれるか - 予防医療のランダム・ウォーカー

2019/11/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 不整脈 切り札 心電図機能 ビッグデータ ウォーカー

Apple Watchの心電図機能を使用した40万人を超えるビックデータについて、いまさら感はありますが、ご紹介します。 Apple Heart Studyと名前のついた研究で、最近医学雑誌にアクセプトされました。 内容は簡単にいうと、41万人にApple Watchをつけていただき、120日間に不整脈(心房細動)がどれだけ見つかったかを調べ... 続きを読む

心不全の新規治療薬【コララン】発売 - 予防医療のランダム・ウォーカー

2019/11/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ウォーカー 心筋梗塞 心不全 ランダム ポンプ

11月19日付けで、心不全のあたらしい治療薬が発売になりました。 心不全の新規治療薬は何年ぶりでしょうか。 心不全とは、心臓が何らかのダメージを受けたあと(例えば心筋梗塞を起こしたあと)に、ポンプとして血液を送り出す機能が落ちることで、血液の循環不全を起こしてしまう病気(心臓病の最終像とも言えます)で... 続きを読む

 
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