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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersいよいよ原子炉本体の解体へ…原発の廃炉作業とは? 中部電力浜岡1、2号機で見た現状【動画】:東京新聞 TOKYO Web
静岡県御前崎市にある中部電力浜岡原発1、2号機は、2009年1月に運転を終え、廃炉作業が進む。放射能汚染のほとんどない発電機などの解体は順調に進み、来年度からはいよいよ原子炉本体に取り掛かる。出力は異なるものの、基本的には東京電力福島第1原発1~4号機と同じ沸騰水型で、格納容器もフラスコのような形が特徴の... 続きを読む
原発の運転期間「40年ルール」緩和の動き 専門家は骨抜き懸念 | 毎日新聞
長期停止中の中部電力浜岡原発の(左奥から)3号機、4号機、5号機=静岡県御前崎市で2019年5月12日午後2時23分、本社ヘリから 原発の運転期間を原則40年とする「40年ルール」。2011年の東京電力福島第1原発事故をきっかけに、老朽化した原発を運転させないため導入された。しかし、ここに来て制度の緩和を働きかける動き... 続きを読む
浜岡原発 再稼働許さない/静岡 「子どもを守れ」4000人パレード/笠井・しまづ両氏が参加
中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の再稼働を許さない「ひまわり集会」(実行委員会主催)が22日、静岡市であり、4000人が「再稼働反対」「子どもを守ろう」とパレードしました。日本共産党から笠井亮前衆院議員、しまづ幸広衆院東海ブロック比例候補、県内の小選挙区候補が参加しました。 林克実行委員長(浜岡原発廃炉・日本から原発をなくす静岡県連絡会代表)は「東海地震の震源域の真ん中に建つ世界一危険な浜岡原発... 続きを読む
中部電、放射線モニター使えず 浜岡原発出入り口に設置 - 47NEWS(よんななニュース)
2009年に運転を終了した中部電力浜岡原発1、2号機(静岡県御前崎市)の解体工事開始に伴い、中部電が12、13年に原発敷地部分の出入り口に設置した放射線モニターが実際には運用できない状態が続いていることが25日、中部電や静岡県への取材で分かった。 モニターは、放射性廃棄物が一般廃棄物に混在して外部へ搬出されないか監視するため県が設置を要請。中部電は12年2月に導入を発表し、同年に出口側に、13年に... 続きを読む
東海原発、廃炉先送りへ 解体後のごみ処分場決まらず (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
【松浦新】国内の商業用原発として初めて廃炉を決めた日本原子力発電東海原発(茨城県)が、来年度から予定している原子炉の解体作業を先送りし、廃炉が遅れる見通しになった。原子炉内の部品や制御棒など、解体後に出る「廃炉のごみ」を埋める処分場がいまだに決まっていないからだ。 商業用原発では、2008年に中部電力浜岡原発(静岡県)の1、2号機、11年に事故を起こした東京電力福島第一原発(福島県)の1〜4号機の... 続きを読む
東海原発、廃炉先送りへ 解体後のごみ処分場決まらず:朝日新聞デジタル
【松浦新】国内の商業用原発として初めて廃炉を決めた日本原子力発電東海原発(茨城県)が、来年度から予定している原子炉の解体作業を先送りし、廃炉が遅れる見通しになった。原子炉内の部品や制御棒など、解体後に出る「廃炉のごみ」を埋める処分場がいまだに決まっていないからだ。 商業用原発では、2008年に中部電力浜岡原発(静岡県)の1、2号機、11年に事故を起こした東京電力福島第一原発(福島県)の1~4号機の... 続きを読む
トヨタで生きる
日本共産党トヨタ自動車委員会のブログです。トヨタの社員、期間従業員の要求、悩みを双方向で交流します。 電話 0565-53-3603 メール toyotaman365@gmail.com 東海地震の想定震源域の真上にあり、現在は運転停止中の中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)を、この夏、再訪した。豊田市からは南東に100kmにある。 驚いたのは、原子力館の展望台からの写真撮影が禁止されていることだ... 続きを読む
南海トラフ:静岡県「複合」初想定…富士山噴火、原発事故- 毎日jp(毎日新聞)
静岡県は27日、南海トラフ巨大地震の際、富士山の噴火や中部電力浜岡原発(同県御前崎市)の事故がそれぞれ重なる複合災害を初めて盛り込んだ地震被害想定を公表した。東電福島第1原発事故を踏まえ、「最悪のシナリオ」を想定した。 南海トラフ巨大地震の被害については、昨年8月の国の被害想定をほぼ踏襲し、津波や建物の倒壊などで静岡市で1万2700人、浜松市で2万3180人が死亡するなど県内の最大死者数を10万5... 続きを読む
東京新聞:浜岡停止の舞台裏 経産、再稼働へ思惑 官邸、発表文を修正:社会(TOKYO Web)
昨年五月六日に中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の全面停止を要請した政府の対応をめぐり、経済産業省と当時の菅直人首相ら官邸が激しい主導権争いをしていた。経産省は当初、浜岡停止と引き換えに他の原発の再稼働を画策。官邸側はこれに反発し、経産省の発表を直前に見送り、首相自らが会見する異例の展開をたどっていたことが関係者の証言から分かった。 続きを読む
東京新聞:浜岡原発真下に活断層 名古屋大教授指摘 室戸岬まで全長400キロ:社会(TOKYO Web)
中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の真下を通り、室戸岬(高知県)に延びる長さ四百キロの巨大な活断層が存在する可能性があることが、鈴木康弘名古屋大教授(変動地形学)らの研究で分かった。中電は独自の調査結果で活断層の存在を否定しているが、東日本大震災を受け、専門家らは耐震評価の見直しを訴えている。 日本列島周辺の海底を調査した海上保安庁のデータを基に、鈴木教授と中田高広島大名誉教授らが二〇〇九年に詳細... 続きを読む
asahi.com(朝日新聞社):前原前外相「急激な脱原発はポピュリズム」 首相を批判 - 政治
民主党の前原誠司前外相は26日、神戸市内で講演し、菅直人首相が原発政策見直しに意欲を示していることについて「今の民主党は少しポピュリズム(大衆迎合)に走りすぎている。私も日本が20年先に原発をなくすことは賛成だ。しかし、振り子が急激に脱原発に振れた時、皆さんの生活が一体どうなるか考えるのが本来の政治だ」と批判した。 首相が主導した中部電力浜岡原発の運転停止についても「止めることの是非と、止め方の... 続きを読む
東京新聞:「浜岡以外も見直しを」 元地震予知連会長が警鐘:社会(TOKYO Web)
東海地震の想定震源域内にある中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)について、政府はついに運転停止を要請した。二〇〇一年まで十年間、地震予知連絡会の会長を務め、その後、浜岡原発廃止を訴え続けた地震学者の茂木清夫さん(81)=東大名誉教授=は、今回の決断を評価しつつ「浜岡以外も見直すべきだ」と、さらなる警鐘を鳴らす。 (宇佐見昭彦、写真・木口慎子) −浜岡原発の停止要請をどう思ったか? 「良かった。本当は... 続きを読む
【浜岡原発停止】「なぜ今」「海外に誤ったメッセージ」原発放棄、信頼は失墜+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
6日夕、突然発表された中部電力浜岡原発の運転停止要請で、これまで環境問題やエネルギー安全保障の面から「化石燃料だけに依存できない」としてきた日本の原子力政策は真っ向から否定され、関係者に衝撃が走った。菅直人首相が自ら原発を捨て去ったことに、監督官庁の経済産業省幹部からも「海外に誤ったメッセージを送りかねない」との声が上がった。 「今まで実施してきた政策と矛盾する。(首相は運転停止の)根拠と考え方を... 続きを読む