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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users(インタビュー)学歴分断を超えて 社会学者・吉川徹さん:朝日新聞デジタル
格差をめぐる生活実感は、勝ち組・負け組、下流社会、上級国民など様々な言葉で語られてきた。2021年は「親ガチャ」という流行語も生んだ。吉川徹・大阪大学教授はかねて、日本社会の格差や不平等の根源に、大卒・非大卒という学歴差があると主張してきた。コロナ禍で「学歴分断」は進んでいるのか尋ねた。 ――… 続きを読む
フザけるな!公務員だけが「幸福」になっている ~下流社会化が進む中、「上流役人」が急増中だと!? | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社]
自分たちは上流だ 「正直なところ、ここまで日本の下流社会化が進行しているとは思ってもみませんでした。 '05年に『下流社会新たな階層集団の出現』という本を書いたときに、一億総中流といわれていた日本社会の均質性はもはや存在しないということを指摘しました。それから10年経って、日本社会の格差が拡大し、下流意識を持つ人がさらに増え続けているのです」 こう語るのは、社会デザイン研究家の三浦展氏だ。今回、三... 続きを読む
「匿名ネット」と「マイルドヤンキー」の反目に見る下流社会の現実 - ボン兄タイムス
2014-11-06 「匿名ネット」と「マイルドヤンキー」の反目に見る下流社会の現実 あんまり行儀のいいことではないが、満員電車で目の前や隣の人のタブレットやスマホの画面をこっそり見ると、自分の普段見ている画面とは全く違う世界が広がっていることに気づく。全く知らないゲームをやったり、サイケデリックな海外インディペンデント映画を見ていたり、レゲエの音楽PVを流してノッてたり、自分のものとは全く異なる... 続きを読む
『マイルドヤンキー』の楽観と悲観/奥深いヤンキー問題 (1/2)
記事 SeaSkyWind 2014年03月03日 08:00 『マイルドヤンキー』の楽観と悲観/奥深いヤンキー問題 1/2 Tweet ■『下流社会』で提示された問題 昨今の日本を悩ます問題、特に、主として若年層に見られる構造的な問題とは何か? そういう問を立てると、最近では誰もが異口同音に語る『典型的な問題群』というのがある。例えばこんな感じだ。 少子化、晩婚化、若者の車離れ、若者のブランド離... 続きを読む
『下流社会』の著者、三浦展さんが語る:日経ビジネスオンライン
三浦 展(みうら・あつし)氏 1958年生まれ。82年一橋大学社会学部卒、パルコに入社。マーケティング雑誌『アクロス』編集長を経て、三菱総合研究所に転職、99年独立。著書に『下流社会』『第四の消費』など (撮影:竹井俊晴) 三浦:賛成ですね。私自身、40歳で独立しました。20代の頃から先輩の後ろ姿をみて「40歳くらいで定年にしてくれよ」と思っていたのです。27歳で雑誌『アクロス』の編集長になり、3... 続きを読む
Business Media 誠:ちきりんの“社会派”で行こう!:“今と異なる自分”になれる?――最後通告は37歳 (1/2)
「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※本記事は、「Chikirinの日記」において、2008年1月21日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 三浦展さんの『下流社会 第2章』という本のコラムに「37... 続きを読む
ベストセラー『下流社会』著者、三浦 展氏に聞く(前編) - あいはらひろゆきの「家族ブランディング」 - nikkeibp.jp
ベストセラー『下流社会』著者、三浦 展氏に聞く(前編) 本コラム著者が、カルチャースタディーズ研究所の三浦展(あつし)氏と対談。父親たちの「家族づくり」が「下流化」する社会からどう影響を受けているのか、三浦氏にざっくばらんに話してもらった。 三浦氏は『下流社会』(光文社)の著者。安定した職と収入を前提として生活を構築してきた「中流」階層モデルの崩壊を唱え、新たな「下流」層の出現を指摘した。 あいは... 続きを読む
[B面]犬にかぶらせろ!(未承諾広告※) - ベストセラー『下流社会』の映画化が決定!
■ベストセラー『下流社会』の映画化が決定! 65万部を超えるあのベストセラーがついに映画化されることになった。今回映画化が決まった「下流社会 新たな階層集団の出現」(光文社新書)は、一億層中流の時代が終わり意欲の低い若者を中心とした新しい階層の出現を訴え、社会現象ともなった三浦展氏の作品。映画化に当たっての制作費は800万ドルとのこと。 【あらすじ】 201X年……。下流化により溢れや非正規雇用者... 続きを読む
kmizusawaの日記 - 「問題」であっても生きてはいける
■「問題」であっても生きてはいける 近頃「下流社会」だとか、マスコミ、ネットを問わず、今どきの若者について論じること(ニートとかフリーターとか結婚とかの話も含めて)が流行ってるような気がする。 年上世代が若者を論じる(おおむねそれは若者にとっては失礼な内容である)自体は昔からあるんだろうけど、個人的になんだかなーと思うのは、そこで語られている「若者」のよくない(とされる)状況に、すでに若者ではない... 続きを読む
特報:自閉する若者…『下流社会』の行方は 向上心なき『自分らしさ』 - 東京新聞
大学教員の日常・非日常:「下流社会」を読む前に
買ったときは平積みなんてしてなかったのに、読まない間に話題の本になってしまって、いつの間にやら50万部を越えて読まれちゃった新書「下流社会」ですが、正直なところ衝動買いするんじゃなかったなぁ、と。 この本を読むべき前に読む本は、言うまでもなくこの本 「下流社会」全体に言えるのは「○○なんじゃなかろうか?」という自分の考えが先行しており、それを元にアンケート結果を見て、適当な…という言葉を使うと、う... 続きを読む
Words and Phrases - 三浦展、『下流社会』
下流社会 新たな階層集団の出現作者: 三浦展出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/09/20メディア: 新書 この本を読んで、わたしの三浦氏への評価は極度に下がった。『「家族と郊外」の社会学』や『「家族」と「幸福」の戦後史』では、関心が比較的近かったので読みやすかったということもあるだろうが、歴史的な事例やデータの紹介が興味深かったし、記述もていねいであったと思う。(今読み返したらどう思う... 続きを読む
[を] あなたは下流ですか? - 三浦展「下流社会」読了
あなたは下流ですか? - 三浦展「下流社会」読了 2005-11-27-6 [書評・感想] 三浦展著「下流社会」を読みました。 ■三浦展 / 下流社会 - 新たな階層集団の出現 / 光文社新書 まずは、あなたが「下流」の人かどうかを判定しましょう (p.3)。 あてはまる項目を全てチェックし、「判定する」ボタンを押してください。 (なお、判定はJavaScriptのみで行っています。サーバにはデー... 続きを読む
ARTIFACT —人工事実— | オタク趣味は金をかけなくてもできるようになった
オタク趣味は金をかけなくてもできるようになった ベストセラーになった『下流社会 新たな階層集団の出現』(三浦展著)ですが、そんな話題にひっかけてこんな話が。 幻視球: 下流社会にあてがわれるオタク趣味 限定版とかにお金をかけていたのは今や昔の話。今はお金をかけないオタクが主流に! 自分流に要約すると、アイテム(現物)の所有にこだわらずにデータ(情報)だけでいいと考えるようになったら、オタク趣味はお... 続きを読む