タグ リバタリアン
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users〝唯一真実の治療法〟に覚醒してしまった人たちが、反ワクチンの旗のもとに結集する、トンデモ医療アベンジャーズとでもいうべき傑作ノンフィクション──『リバタリアンとトンデモ医
リバタリアンとトンデモ医療が反ワクチンで手を結ぶ話:コロナ禍に向かうアメリカ、医療の自由の最果ての旅 作者:マシュー・ホンゴルツ・ヘトリング原書房Amazonこの『リバタリアンとトンデモ医療が反ワクチンで手を結ぶ話:コロナ禍に向かうアメリカ、医療の自由の最果ての旅』は、リバタリアンが集まる自由な町を作った... 続きを読む
「リバタリアンが社会実験してみた町の話」が面白かったが、内容の半分以上が熊に対処する話だった「北海道の村議会もそれ」
大やま @Solzhe_shimarin 『リバタリアンが社会実験してみた町の話』という本がめっちゃ面白かった。リバタリアンの集団が田舎に移住して自由主義を実践という話の導入なのに、本の半分以上が熊の話だった。税金をカットするために警察署や消防署をぜんぶ潰したら、熊を追い払う手段がなくなって熊の巣くう街になってし... 続きを読む
大学教育に意味はあるのか? – 橘玲 公式BLOG
ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載しています。 前回は「あなたの一票には意味があるのか?」をアップしましたが、今回はリバタリアンの経済学者ブライアン・カプランの『大学な... 続きを読む
リバタリアニズムの終焉――陰謀論に乗っかるロン・ポールとその支持者をみた雑感 - 接近から流します
最近のウクライナ情勢で最も残念に思ったことは、少なくないリバタリアンが陰謀論に傾倒していることでした。 とりあえず以下のツイートをご覧ください。 It's day 15 of war in Ukraine. 1) After yesterday's deadly attack on a Mariupol maternity hospital, a false claim began trending on Russian Telegram that... 続きを読む
リバタリアンが集まる町を作ったら、そこは熊の巣窟になった──『リバタリアンが社会実験してみた町の話:自由至上主義者のユートピアは実現できたのか』 - 基本読書
リバタリアンが社会実験してみた町の話:自由至上主義者のユートピアは実現できたのか 作者:マシュー・ホンゴルツ・ヘトリング原書房Amazon はじめに どのように人々は集まってきたのか? 自由な町にヤバいやつらが集まってくる。 リバタリアンらは町を良い方向に変えたのか? おわりに はじめに 他者の身体や私的財産を... 続きを読む
ジョセフ・ヒース「なぞなぞ:リバタリアンとペドフィリア(小児性愛者)の共通点ってなーんだ?」(2014年4月22日) — 経済学101
ジョセフ・ヒース「なぞなぞ:リバタリアンとペドフィリア(小児性愛者)の共通点ってなーんだ?」(2014年4月22日) What do libertarians and pedophiles have in common? Posted by Joseph Heath on April 22, 2014 | political philosophy 答え:インターネット登場前には、こんなに沢山いると... 続きを読む
視点:ビットコインの「真価」はいくらか、リバタリアンの誤解=ロゴフ氏 | ロイター
12月28日、ハーバード大学のケネス・ロゴフ教授は、通貨の長い歴史において、政府が常にイノベーションを規制し、合法的にわが物にしてきたことを考えれば、ビットコインをはじめとする仮想通貨も同じ運命をたどる可能性が高いと指摘。写真はビットコイン相場のイメージ画。12月撮影(2017年 ロイター/Dado Ruvic) [東京 28日] - 通貨の長い歴史において、政府は常にイノベーションを規制し、合法... 続きを読む
選択的夫婦別姓への反論に反論しますに反論しますというか自由そのものについて - メロンダウト
2017 - 11 - 13 選択的夫婦別姓への反論に反論しますに反論しますというか自由そのものについて 夫婦別姓 リバタリアンは衰退しました 夫婦別姓 論者は根本的なところを考えていないように見えるので反論していきます。 note.mu 夫婦別姓 に関して青野慶久さんが反論に反論していましたがその反論に反論します。保守とは何かとか壮大な話になってしまいそうですがはじめに疑問に思ったのが 夫婦別姓... 続きを読む
差別をする自由について~リベラリズムとリバタリアニズム~ - メロンダウト
2017 - 09 - 12 差別をする自由について~リベラリズムとリバタリアニズム~ リバタリアンは衰退しました 失礼します。wattoさんに言及していきます。差別する自由について書かれていました。面白かったです。 ツイッター 村も面白いですね。 www.watto.nagoya 僕が記事を読んで真っ先に思ったのが自由という言葉の射程についてでした。 元 ツイッター の差別をする自由もあると発言... 続きを読む
「愛国的リバタリアン」という怪物 (内田樹の研究室)
金満里さんたちが出している「イマージュ」という媒体が、相模原の「やまゆり園事件」についての考察を特集した。そこに私も一文を寄稿した。あまり目に触れる機会のない媒体なので、私の書いたものだけここに再録する。 相模原の大量殺人事件のもたらした最大の衝撃は、植松聖容疑者が事前に安倍晋三首相宛てと大島理森衆院議長宛てに犯行を予告する内容の書簡を届けていたことにある。それは権力者を挑発するための犯行予告では... 続きを読む
日本Libertarian協会さんのツイート: "東京の公立保育園の親の世帯年収を調べてるんだが、凄いよこれ。全く貧困家庭のためにはなってない。はっきり言って富裕層支援策。某中流区で世帯年
日本Libertarian協会 @ libertarian_jp Anti-SJW!! ちゃんとした組織ではありません。ツイートがリバタリアンの見解を代表するものでもありません。 自己紹介:リバタリアン(消極的自由主義者)で理想はアナルコ・キャピタリズム、無権力市場主義者。これでも英米流保守主義者も自認。PCの余力で難病治療等に貢献できるWCG/BOINCに参加しています。リンク参照 続きを読む
マルクスによる自由論の「美しい」解決 / 松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 | SYNODOS -シノドス-
前回から、カール・マルクスの思想を検討しています。 私たちは、リバタリアンの自由論を自己矛盾のないように徹底した結果、本能や欲求や情動や肉体などとしての「生身の個人」を主人公とする自由概念に到達しました。その「生身の個人」の望みが、人間の「考え方」──理性、計画、法令、慣習、ルール、評価、価値観等々のあり方──のせいで妨げられることを、「自由の侵害」とみなすべきだということになりました。 前回確認... 続きを読む
「生身の個人にとっての自由」の潮流の中のマルクス / 松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 | SYNODOS -シノドス-
ここまでのところで、リバタリアンの「消極的自由」論の内包する自己矛盾について、二点確認しました。ひとつは「個人の言動を縛るのも、意識的でない縛りならOK」とする理屈についてで、もうひとつは「理性ノ自己実現コソ自由ナリとするのは抑圧のもと」とする認識についてです。 第一の論点については、「お上」の明確な意志なんかなくても、フラットな個々人の間の意図されざる縛りあいでも、個人の自由への抑圧になるのでは... 続きを読む
理性による自己支配という自由概念の恐怖──リバタリアンは消極的自由論に徹しているか? / 松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 | SYNODOS -シノドス-
ここ数回、流動的人間関係にフィットした政策を支える思想は何かを探るために、最有力のリバタリアン思想を検討しています。リバタリアンは個人の自由を最大限尊重する思想ですが、これまで一般には、困った人を助けるために公的な保障をする政策や、不況対策を嫌う傾向がありました。 しかし私は、この連載前半をまとめた『ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼』(PHP新書)の最後にもまとめましたように、手厚いベーシック・イン... 続きを読む
事前的ルールを選ぶ自由──リバタリアンはハイエクを越えよ / 松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 | SYNODOS -シノドス-
この連載では、ここ数回、「固定的人間関係がメジャーだった世の中から、流動的人間関係がメジャーな世の中への転換に合わせて、それにフィットした政策を支える思想も転換しなければならない。それは何か。」ということを見ています。新自由主義も第三の道も、それぞれナショナリズム、コミュニタリアニズムという、固定的人間関係にフィットした思想を採用したために矛盾に陥ってしまったのでした。 そこで前回から、流動的人間... 続きを読む
警察を民営化したらやくざである(再掲): hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
伝左衞門さんのこのつぶやきが、あまりにもデジャビュだったもので、 https://twitter.com/yumiharizuki12/status/549845814042836992 リバタリアンは、各人が民営化された警察会社と契約する、という案を述べるのだが、それまさにヤクザではないのかというwいや、それまさに、4年前の本ブログのエントリそのもですやん。 http://eulabourlaw... 続きを読む
(岐路のアメリカ 2014中間選挙)若者に増加、リバタリアン:朝日新聞デジタル
政府の役割を最小限にし、個人の自由を尊重する政治思想「リバタリアニズム」に傾倒する若者が米国で増えている。共和党にも民主党にも満足しない彼らの話を聞くと、不況と戦争の時代に青春を過ごした世代ならではの、不安と悩みが浮かび上がってきた。 ■将来不安「政府頼れない」 外国への軍事介入に慎重 「こ… 続きを読む
相続税の無い中国はリバタリアン天国と言えるか?: ニュースの社会科学的な裏側
2013年2月14日木曜日 相続税の無い中国はリバタリアン天国と言えるか? Check Tweet 労働問題の専門家の濱口氏が「リバタリアンのパラダイス:中国」で、経済格差の是正政策が十分でない中国で人民の不満が高まっているのに、共産主義者であるはずの共産党が積極的に格差是正に乗り出さない事を指摘している。その趣旨はともかく、中国の税制自体は原理リバタリアンと言うわけでもない気がする。 相続税につ... 続きを読む
リバタリアンのパラダイス:中国: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
サンケイの記事というところで、はじめからいささか皮肉含みではありますが、皮肉抜きに真剣な問題としてまずは読んでいただきたいですね。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/130213/chn13021311030000-n1.htm(金持ちはますます金持ちに 相続税も固定資産税もなし 富豪に好都合な中国のシステム)中国政府が昨年末までに提出すると約束していた所得分... 続きを読む
リバタリアンの経済学者「子どもをたくさん持つのは利己的な行為」 - RengeJibuの日記
Selfish Reasons to Have More Kids: Why Being a Great Parent is Less Work and More Fun Than You Think作者: Bryan Caplan出版社/メーカー: Basic Books発売日: 2011/04/12メディア: ハードカバーこの商品を含むブログを見る 続きを読む
ティーパーティのひとたち | 橘玲 公式サイト
ティーパーティと呼ばれる中流白人層が、アメリカの政治で大きな存在感を持つようになっています。日本のメディアでは、彼らのことを「リバタリアン」と呼ぶようですが、これについては異論があるので、ここで述べておきます。 リバタリアニズムLibertarianismは自由Libertyを至上のものとする政治思想で、世界じゅうのすべてのひとが、人種や国籍、性別、宗教のちがいなどにかかわらず、「自由に生きる権利... 続きを読む
日本はリバタリアンの天国? - himaginaryの日記
経済, 雑文 | 研究のため来日中のノアピニオン氏がそう書いている。 曰く、日本ではベンチやゴミ箱や公園や水飲み場といった公共施設が少なく、少し休もうと思ったら喫茶店に入って何がしかの出費を覚悟しなくてはならないし、車に乗ればただで停められる場所はなく、高速道路に入れば通行料を取られる。これはまさに政府の介入を抑えてすべて民間でやっていこうとするリバタリアンの思い描く世界ではないか、との由。 …こ... 続きを読む
池田信夫 blog : 日本の政治には対立軸がない - ライブドアブログ
2011年02月16日 11:20法/政治日本の政治には対立軸がないきのうのアゴラ連続セミナーではハイエクの話をしたが、おまけで出した次の図に質問が集中した。 リベラルが政治的には自由主義でありながら経済的には規制を求めるのに対して、保守派(コミュニタリアンはここに含まれることが多い)は政治的には国家主義で経済的には規制反対だが、リバタリアンは政治的にも経済的にも自由主義である。イラク戦争に反対す... 続きを読む