タグ リチウムイオン電池
新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersホンダ初の全固体電池、搭載時に航続距離2倍 コスト25%低減
11月21日、ホンダは電気自動車(EV)向け次世代電池の全固体電池で、航続距離を20年代後半には現在主流のリチウムイオン電池の2倍に伸ばすことを目指す。写真は同社のロゴ。米ニューヨークのマンハッタンで3月撮影(2024 ロイター/David Dee Delgado) [栃木県さくら市 21日 ロイター] - ホンダ(7... 続きを読む
東芝がNTO負極リチウムイオン電池で新技術、容量はLFP並みで超急速充電寿命は10倍
東芝がNTO負極リチウムイオン電池で新技術、容量はLFP並みで超急速充電寿命は10倍:組み込み開発ニュース 東芝は、リン酸鉄リチウムイオン電池(LFP電池)と同等の体積エネルギー密度を持ちながら、約10倍以上の回数で超急速充電を行える長寿命性能を備えたリチウムイオン電池を新たに開発した。同社が独自に開発を続け... 続きを読む
東京都「リチウムイオン電池 捨てちゃダメ!」 じゃあどうすればいいの? 都に聞いてみた
東京都の「リチウムイオン電池 捨てちゃダメ!」プロジェクトがXで物議を醸している。リチウムイオン電池を使用した製品を廃棄する場合の注意点を広報するプロジェクトで、第1弾としてプロジェクト名を標ぼうしたポスターを作成。これを受け、X上では「じゃあどうすればいいの?」など困惑の声が上がっている。ITmedia N... 続きを読む
電池部材、中国勢がシェア8割超え 日本・韓国は上流も細る - 日本経済新聞
リチウムイオン電池の部材で中国勢の市場占有率が高まっている。主要4部材の出荷数量シェアで8割超を中国企業が占めた。中国内で電気自動車(EV)販売が拡大して車載電池、さらに上流の電池部材でもシェアが高まる。貝特瑞新材料集団(BTR、深圳市)はモロッコの新工場に約1000億円を投じるなど海外市場の開拓にも動き出... 続きを読む
リチウムイオン電池の初回の充電方法を調整することで寿命が50%向上するという研究結果
SLAC-スタンフォードバッテリーセンターの研究チームが、リチウムイオン電池の初回充電についての研究結果を発表しました。 Data-driven analysis of battery formation reveals the role of electrode utilization in extending cycle life: Joule https://www.cell.com/joule/abstract/S2542-4351(24)00353-2 Research... 続きを読む
リチウムイオン電池発火、ごみ処理場が悲鳴 進まぬ分別 - 日本経済新聞
電化製品に使われるリチウムイオン電池が分別されずに捨てられ、ごみ収集時に発火する事故が増えている。利便性が高く様々な製品へ搭載される一方、適切な処分方法の周知が追いついていない。発火事故は2022年度に1万6千件を超え、火災により一部稼働停止に追い込まれたごみ処理場もある。自治体は直接回収に動き出して... 続きを読む
使ってないモバイルバッテリーや交換したリチウムイオン電池を適切に処分する - I AM A DOG
最近使ってないモバイルバッテリーの他、使わなくなったカメラ用充電池とか、交換した家電の充電池(主にリチウムイオン電池)などをそれぞれ適切な方法で処分しようと思います。 使わないモバイルバッテリー、捨てられるうちに捨てておくか JBRC会員メーカーか否か? Anker製品は独自の回収も CIOでは買換時に他社製モ... 続きを読む
イーロン・マスクが放置するコバルト鉱山での「児童労働」の問題 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
電気自動車(EV)に使用されるリチウムイオン電池には、コバルトが使用されている。世界のコバルトの70%以上は、アフリカ中部のコンゴ民主共和国で採掘されているが、その採掘現場は、児童労働などの深刻な人道上の問題をはらんでいると指摘されている。 イーロン・マスクは昨年5月のテスラの株主総会で、コバルト鉱山... 続きを読む
リチウムイオン電池の完全循環システムは構築できるのか
リチウムイオン電池の完全循環システムは構築できるのか:LIBリサイクルの水熱有機酸浸出プロセス開発の取り組み(5)(1/4 ページ) 本連載では東北大学大学院 工学研究科附属 超臨界溶媒工学研究センターに属する研究グループが開発を進める「リチウムイオン電池リサイクル技術の水熱有機酸浸出プロセス」を紹介する。... 続きを読む
東レ、使用済みリチウム8割回収・再利用 ナノ技術応用 - 日本経済新聞
東レは使用済みのリチウムイオン電池から希少金属(レアメタル)のリチウムの80%以上を回収・利用できる新技術を開発する。2028年3月期までに実用化を目指す。電気自動車(EV)向けなどの鉱物資源の争奪戦が世界各地で激しくなるなか、経済安全保障の観点で再利用技術の重要性が高まっている。東レが開発するのは高分子... 続きを読む
性能はリチウムイオン電池の5倍…JAXAが「H3」搭載へ、宇宙用円筒電池を開発 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と名古屋大学、NU―Rei(名古屋市東区、中井義浩社長)は共同で、従来のリチウムイオン電池(LiB)の約5倍の性能を持つ宇宙用の円筒電池を開発した。炭素原子で作成したシート状の物質「ナノグラフェン」を使い、軽量化と低コスト化も実現できた。2026年にもJAXAの観測... 続きを読む
性能はリチウムイオン電池の5倍…JAXAが「H3」で採用へ、宇宙用円筒電池を開発(ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と名古屋大学、NU―Rei(名古屋市東区、中井義浩社長)は共同で、従来のリチウムイオン電池(LiB)の約5倍の性能を持つ宇宙用の円筒電池を開発した。炭素原子で作成したシート状の物質「ナノグラフェン」を使い、軽量化と低コスト化も実現できた。2026年にもJAXAの観測ロケットで実証実験し... 続きを読む
JR山手線 電車内でリチウムイオン電池から火 | NHK
東京消防庁によりますと、6日午後6時すぎ、「池袋駅のホームに停車していたJR山手線の車内で、リチウムイオン電池から火が出た」と消防に通報がありましたが、火はまもなく消し止められたということです。 乗客などは避難して、けがをした人はいませんでした。 電車内でリチウムイオン電池が4本燃えたということで、警視... 続きを読む
EVの電池に欠かせない「黒鉛」、中国の日本への輸出が前月比42%減…調達の多角化急務(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
【北京=山下福太郎】中国が昨年12月に日本に輸出した黒鉛(グラファイト)と関連製品が、前月比4割超の大幅減(数量ベース)だったことがわかった。黒鉛は電気自動車(EV)などのリチウムイオン電池に欠かせない材料で、世界生産の約65%を握る中国が昨年12月に輸出規制を導入していた。日本は輸入の9割を中... 続きを読む
Microsoftがバッテリー内のリチウムの約70%を置き換えられる材料をわずか数日で発見、Azure Quantum Elementsを使ったシミュレーションとAIモデルで実行
リチウムイオン電池は、現代社会でスマートフォンや電気自動車などに広く使用される一方で、破裂や火災につながる危険性が指摘されています。2024年1月9日にMicrosoftとパシフィック・ノースウエスト国立研究所(PNNL)は共同で、既存のリチウムイオン電池よりも破裂しにくい可能性のある新たな固体電解質を用いたバッテリ... 続きを読む
東京23区 粗大ごみ処理施設いつ復旧 火事でピンチ リチウムイオン電池が発火? | NHK
東京23区の粗大ごみの処理が緊急事態です。江東区の施設で11月に火事があり、ごみと鉄を選別する機器などが焼けたということです。リチウムイオン電池が原因と見られるということで、ごみ処理を行う組合は年末の大掃除では、粗大ごみを極力廃棄しないよう呼びかけています。施設の復旧の見通し、またリチウム電池の処分... 続きを読む
東京 リチウムイオン電池で火災 ことし最多に“適切に処分を” | NHK
2023年、都内でリチウムイオン電池が搭載された製品から出火した火災は160件余りと、これまでで最も多くなったことがわかりました。東京消防庁は大掃除の時期を控える中、適切に処分するよう呼びかけています。 東京消防庁によりますと、2023年12月20日までに、リチウムイオン電池が搭載された製品から出火した火災は都... 続きを読む
東京 ごみ処理施設火事で緊急事態 “年末粗大ごみ廃棄控えて” | NHK
東京23区の粗大ごみを処理する江東区の施設で、先月、リチウムイオン電池が原因と見られる火事が起きて稼働が停止し、緊急事態となっているとして、ごみ処理を行う組合は年末の大掃除では、粗大ごみを極力廃棄しないよう呼びかけています。 東京23区のごみ処理を行う組合によりますと、先月、江東区にある粗大ごみを破砕... 続きを読む
東京23区の粗大ごみ処理 “緊急事態 極力廃棄しないで”|NHK 首都圏のニュース
東京23区の粗大ごみを処理する江東区の施設で先月、リチウムイオン電池が原因と見られる火事が起きて稼働が停止し、緊急事態となっているとして、ごみ処理を行う組合は年末の大掃除では、粗大ごみを極力廃棄しないよう呼びかけています。 東京23区のごみ処理を行う組合によりますと先月、江東区にある粗大ごみを破砕... 続きを読む
半固体電池25年にも供給、EVコスト4割減 伊藤忠商事が出資 - 日本経済新聞
伊藤忠商事や独フォルクスワーゲン(VW)が出資する米スタートアップは、2025年にもリチウムイオン電池に比べて製造コストを最大4割減らした次世代電池を供給する。発火リスクの低い「半固体電池」で、電気自動車(EV)の性能を大きく高める全固体電池のつなぎの技術と期待される。普及すればEV価格引き下げの後押しにな... 続きを読む
リチウムイオン電池のごみ収集車火災、4年で3倍に急増 東京消防庁「分別ルール確認を」(産経新聞) - Yahoo!ニュース
誤ったごみの分別で、ごみ収集車やごみ処理関連施設から出火する火災が発生しているなどとして、東京消防庁が注意を呼びかけている。発火源はリチウムイオン電池関連が増えているといい、東京消防庁は「不用品を処分する際は、各市区町村が指定する、ごみの分別ルールを確認してほしい」などとしている。 東京消防庁によ... 続きを読む
急増するモバイルバッテリー、ヘアアイロンの「没収」 意外と知らない機内持ち込み禁止ルールの中身(産経新聞) - Yahoo!ニュース
空港保安検査で回収が急増しているヘアアイロン。リチウムイオン電池を内蔵しているため持ち込みが制限される=関西国際空港第2ターミナル (藤谷茂樹撮影) 国内外の旅行需要回復とともに、空港で搭乗前に受ける保安検査で所持品を「没収」される事例が急増している。関西国際空港の第2ターミナル(T2)では、ライ... 続きを読む
スマホやノートPCのバッテリー持ちを「テープの素材を変える」だけで改善できるという研究結果
スマートフォンやノートPCなどのバッテリーとして用いられているリチウムイオン電池は、時間と共に自己放電という現象で蓄えられている電気が放出され、デバイスを使っていなくてもバッテリー残量が減ってしまいます。カナダ・ダルハウジー大学の研究チームが、「バッテリーの電極を固定するテープの素材」を変えるだけ... 続きを読む
携帯扇風機「落とさないで」、5年で事故45件…衝撃や過充電で発火・破裂の危険(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
手軽な暑さ対策として人気の携帯型扇風機が発火したり、破裂したりする事故が起きている。リチウムイオン電池の損傷が主な原因で、けが人が出たケースも。猛暑が続く中、専門機関は「発煙などの異変を感じたら使用を控えてほしい」と注意を呼びかけている。(石沢達洋、小川朝煕) 【動画】首にかけた 携帯扇風機が爆発... 続きを読む
経産省 トヨタのEV向け電池開発に約1200億円の補助金 | NHK
EV=電気自動車の生産拡大が進むなか、経済産業省は、EV向けのリチウムイオン電池の国内での開発や生産を後押しするため、トヨタ自動車に対して、およそ1200億円の補助金を出す方針を固めました。 トヨタは2026年までに世界で年間150万台のEVを販売する目標を明らかにしていて、車に搭載するリチウムイオン電池の生産能... 続きを読む