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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersFumiki IHARA(伊原文樹) on Twitter: "フーコーのチュニジアでの少年買春の話は色々すごい ; ①さして驚かなかったという人が割といる(実は私もそう)。 ②知っていた人が何人もいたのに50年以
フーコーのチュニジアでの少年買春の話は色々すごい ; ①さして驚かなかったという人が割といる(実は私もそう)。 ②知っていた人が何人もいたのに50年以上明るみにならなかった。 ③ポストコロニアル研究の理論的始祖で、今でも言及率が非… https://t.co/xh0ATNgGEJ 続きを読む
KASUGA, Sho on Twitter: "フーコーが述べるように、前近代国家というのは「断罪し奪う権力」であるのに対して、現代の国家権力というのは「生を維持し、生産に駆り立てる」ものなわけです。
フーコーが述べるように、前近代国家というのは「断罪し奪う権力」であるのに対して、現代の国家権力というのは「生を維持し、生産に駆り立てる」ものなわけです。その意味で「効率よく国民の健康を守る」ことそれ自体が人権的なわけではなく、その… https://t.co/b1a3RUZ655 続きを読む
フーコーの振り子の実験とは? 科学者でないのに歴史を変えた大実験 | Tidbits -ちびっつ-
フーコーの振り子の実験を知っていますか? 振り子を使って地球が自転していることを証明した有名な実験です。 この実験を行ったフーコーは、科学に関しては素人として扱われていましたが、それまで誰も思いつかなかった着想で地球の自転をはっきりと示したのです。 当時の背景などを踏まえて、なぜフーコーが大偉業を達... 続きを読む
フーコー「性の歴史」最終巻、ついに出版へ 死後34年 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
【2月7日 AFP】今年で死後34年を迎えるフランスの哲学者ミシェル・フーコー( Michel Foucault )が著した「性の歴史( The History of Sexuality )」シリーズのうち、未発表だった第4巻「肉体の告白( Confessions of the Flesh )」が今月9日、出版される。 未完のまま残されていた同著では、「同意」をめぐる繊細な問題についても論じられて... 続きを読む
大人向け選書100冊、ガチすぎて大反響 米子市立図書館の碩学司書「もっと攻めたかった」 | ニコニコニュース
ヘーゲル、ニーチェ、フーコー......鳥取県の米子市立図書館による推薦図書リスト「大人のための100選」には、こんな哲学者の名前が冒頭からズラリと並ぶ。 このリストがツイッター上で紹介されると、「面白そう!」「攻めてるなぁ」と本好きの間で反響を呼んでいる。 紹介したツイートに、1万3000件以上も「いいね」 僕の叔父さんは米子市立図書館で働いているのですが、この度図書館のホームページに「おとなの... 続きを読む
東大・京大で『勉強の哲学』が一番売れている理由「勉強するとキモくなる」: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
「勉強とは何か?」を根源的に考えた一冊。一言なら 「勉強とは変身である」 になる。 巷に数多のノウハウ本ではない。意識高い系の自尊心をくすぐる本ではない。勉強するとはどういうことか、勉強することで何が起きるのかを、言語と欲望の問題にまで踏み込み、掘り下げる。 議論のバックグラウンドに、フーコーの権力システム、ドゥルーズ&ガタリの脱コード化、さらにウィトゲンシュタインの言語観をも引き込んでいるが、咀... 続きを読む
2016年に読んだ200冊の本の中でものすごく面白かった本ベスト3 | QOOQのブログ
2016年にアマゾンから買った本は175冊でした。引っ越ししたり、いろんなことがあって、今年は少なめでしたが、オフで買ったのも合わせると200冊ちょっとでした。 その中で特別に面白かったのを何冊か紹介します。 「ヌメロ・ゼロ」 ウンベルトエーコ 薔薇の名前 や「フーコーの振り子」の作者として有名な、哲学者で小説家で記号論学者でもあるウンベルト・エーコの遺作です。その前のプラハの墓地よりも遙かに気軽... 続きを読む
ウンベルト・エーコ、1997年の予言は実現したか « WIRED.jp
2015.2.3 TUE ウンベルト・エーコ、1997年の予言は実現したか 1997年にWIREDが行ったインタビューで、『薔薇の名前』の作者は、Web 2.0、Tinder、デジタル・リテラシーなど、インターネットの未来を予言していた。その後、実現しなかったこともあるが。 1980年出版の小説『薔薇の名前』や『フーコーの振り子』でつとに知られるウンベルト・エーコ。写真は2011年2月のもの。Eu... 続きを読む
サイモン・クリッチリー『ヨーロッパ大陸の哲学』 - ペガサスる?
読書, 哲学 「一冊でわかる」と銘打ったシリーズなので、つらつらとメルロ=ポンティやサルトルやレヴィ=ストロースやフーコーの伝記を1/144スケールに圧縮縮小再生産して紹介していくスタイルかと思う人もいるだろう。この本はすでにそういう概略は押さえてある人向け。もっと抽象的でメタな見取り図を示すというもの。著者のイギリスの哲学者サイモン・クリッチリーは、大雑把に言って現象学やフランス現代思想に詳しい... 続きを読む
言葉の限界を突破するために、『シュレディンガーの哲学する猫』 - #RyoAnnaBlog
学生時代、図書館に籠もってフーコー、ジル・ドゥルーズ、浅田彰、柄谷行人などの哲学書を読み漁った事があった。覚えているのはリゾームや交通などのキーワードだけだが、今にして思えば、辞書を片手に必死に理解しようとしたあの時の読書体験が、私の言葉を形成したのかもしれない。Kindleストアで目に留まった本『シュレディンガーの哲学する猫』が面白かった。シュレディンガーの猫とは、物理学者のシュレディンガーによ... 続きを読む
CanCam みたいな「現代思想」とかあったら面白いのになー。ということで試しにどんな風になるかつくってみた。フーコーのカ... on Twitpic
CanCam みたいな「現代思想」とかあったら面白いのになー。ということで試しにどんな風になるかつくってみた。フーコーのカラー写真が見つからなかったので、無理矢理着色したった。 続きを読む
ミシェル・フーコー 王寺賢太『カントの人間学』|書評/対談|新潮社
カントの人間学 ミシェル・フーコー、王寺賢太/訳 人間とは何か? それは神と宇宙を媒介する第三の形象なのか? 日常的な「世界=世間」のなかで主体はなぜ逸脱し、失調するのか? 十八世紀末にカントが発した問いを、若きフーコーが、ハイデガーに抗して解き明かす。散逸を肯定せよ! フーコー哲学の原点ともいうべき書物が、半世紀の時をへて、ここにヴェールを脱ぐ。 ISBN:978-4-10-506707-6 発... 続きを読む
浅田彰によるフーコーの整理 - Hello, How Low?
その他週刊ダイヤモンドの記事「続・憂国放談」で、浅田彰×田中康夫の対談のゲストに宮台真司が来たときのこと。http://dw.diamond.ne.jp/yukoku_hodan/200512/ぼーっと見てたら、浅田彰のフーコーの権力論(と統治論)の明快な整理があったので、ちょっと長いけれど引用。(…)ギデンズやベックは第二の近代として再帰的近代ということを言っている。それに対して、ポストモダン思... 続きを読む
「物理法則を自力で発見」した人工知能 | WIRED VISION
前の記事 「衛星成功に総書記は涙」:北朝鮮の核再開宣言とミサイル輸出 「物理法則を自力で発見」した人工知能 2009年4月15日 Brandon Keim Image credit: Science、サイトトップの画像はフーコーの振り子。Wikimedia Commonsより 物理学者が何百年もかけて出した答えに、コンピューター・プログラムがたった1日でたどり着いた。揺れる振り子の動きから、運動の... 続きを読む
想像力はベッドルームと路上から - 「いじめはからは逃れられない」っていう概念こそ「いじめ」の巧妙な罠。
■「いじめはからは逃れられない」っていう概念こそ「いじめ」の巧妙な罠。 いじめは、降りる事の出来ないゲーム - 煩悩是道場 id:ululunさんは見事に「いじめる側」の戦術に嵌っていると思った。 なので、この本を読んでみるといいと思う。フーコーでもいいけど。 暴力の哲学 (シリーズ・道徳の系譜) 作者: 酒井隆史 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2004/05/21 メディア: 単行... 続きを読む