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タグ ミシェル・フーコー

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「権力の統治から逃れる」のに「ダンディズム」が重要だってどういうことだ? フーコーが考えたこと(箱田 徹)

2022/12/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip さい ダンディズム フーコー 統治 一定

思想家として活躍し、世界中に大きな影響を及ぼしたミシェル・フーコー。 彼はある時期以降、人々の行動や考えを絡め取り、ある一定の方向に導こうとする「統治」というものから、どのようにして逃れればいいのか、どのようにして身を引きはがせばいいのかについて深く考えるようになった。 そのさいに一つのキーワード... 続きを読む

6周年に寄せて、Tokyo 7th シスターズの「アイドルと人間」 - ゴールデンレトリバー撫でたい

2020/10/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 5 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ゴールデンレトリバー 折り目 シスターズ われわれ 発明

それにしても、人間は最近の発明にかかわるものであり、二世紀とたっていない一形象、われわれの知のたんなる折り目にすぎず、知がさらに新しい形態を見いだしさえすれば、早晩消えさるものだと考えることは、何とふかい慰めであり力づけであろうか。 ――ミシェル・フーコー『言葉と物』 先日ラピスリライツのアニメを観... 続きを読む

「ボキャブラリー」の変化が、人間の思考を変化させている――思想を歴史的に研究する意味とは / 現代思想・政治思想史 重田園江氏インタビュー | SYNODOS -シノドス- | ページ 2

2017/03/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 24 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 筑摩書房 synodos ボキャブラリー シノドス 近代

2017.03.08 Wed 「ボキャブラリー」の変化が、人間の思考を変化させている――思想を歴史的に研究する意味とは 現代思想・政治思想史 重田園江氏インタビュー ――先生の本(『 ミシェル・フーコー:近代を裏から読む 』筑摩書房)を読んで面白いと思ったのは、警察なんていう制度は犯罪者がいなければ誰も認めるわけがない、という話です。そもそもどうして近代は警察という制度をよしとしてきたのかも謎です... 続きを読む

人生の見直し。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

2017/03/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 360 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip トリセツ ドゥルーズ 山形浩生 経済 ガタリ

2017 - 03 - 01 人生の見直し。 ぐち 無意味な雑学 大学時代に単位を落とした 構造力学 、いつか勉強しなおそうと思ってずっと教科書をとってあったけれど、たぶんもうやらないだろうという悲しい認識に到達したよ……  ミシェル・フーコー の「性の歴史」も読まないだろうし、まして ドゥルーズ=ガタリ も、そのうち読むかと思ったけど、「そのうち」はこないだろう。平井『ベルリン』三部作も、2度と... 続きを読む

「スポーツを考える―身体・資本・ナショナリズム (ちくま新書)」多木 浩二 著 | Kousyoublog

2013/02/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Kousyoublog ナショナリズム 浩二 エリアス 英国

スポーツを考える―身体・資本・ナショナリズム (ちくま新書)posted with amazlet at 13.02.06多木 浩二 筑摩書房 売り上げランキング: 174,795 Amazon.co.jpで詳細を見る 近代スポーツは何故英国で生まれ、これほど拡大し、また変容してきたのか。その近代スポーツ発展の過程をノルベルト・エリアスの「文明化の過程」論やミシェル・フーコーの「従順な身体」の分析... 続きを読む

ミシェル・フーコー 王寺賢太『カントの人間学』|書評/対談|新潮社

2011/09/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip カント 書評 対談 ハイデガー 散逸

カントの人間学 ミシェル・フーコー、王寺賢太/訳 人間とは何か? それは神と宇宙を媒介する第三の形象なのか? 日常的な「世界=世間」のなかで主体はなぜ逸脱し、失調するのか? 十八世紀末にカントが発した問いを、若きフーコーが、ハイデガーに抗して解き明かす。散逸を肯定せよ! フーコー哲学の原点ともいうべき書物が、半世紀の時をへて、ここにヴェールを脱ぐ。 ISBN:978-4-10-506707-6 発... 続きを読む

 
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