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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersセブンイレブン、処方薬1000店で受け取り ネット診療普及に弾み 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
セブン―イレブン・ジャパンは首都圏1000店超で処方薬を受け取れるようにする。オンライン診療から処方まで可能なアプリと、店に置く宅配ロッカーのサービスを組み合わせる。オンライン診療で処方された薬を身近な場所で受け取れるようになり、オンライン診療の普及に弾みもつく。処方薬の受け取りは、店内に設置する宅配... 続きを読む
漫画、AI翻訳で世界同時配信 集英社や小学館がスタートアップ出資 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
集英社、小学館などの出版大手は漫画を翻訳する人工知能(AI)を手掛けるマントラ(東京・文京)に出資した。マントラは翻訳時間を従来の半分以下に短縮できる技術を持つ。調達資金で人員を3倍に増やし、翻訳精度を高める。サイバーエージェントは2024年中にも独自の翻訳AIを開発する。海外で人気の高い日本の漫画の世界... 続きを読む
サカナAIが1年でユニコーン 日本最速、200億円追加調達 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
米グーグル出身の著名な人工知能(AI)研究者らが日本で設立した新興企業、サカナAI(東京・港)が月内にも約200億円の資金を調達することがわかった。企業価値は11億ドル(約1700億円)を超え、2023年7月の創業から1年以内にユニコーン(企業価値10億ドル以上の未上場企業)となる。国内発の企業では最速の到達とみられ... 続きを読む
日本のゲームセンターがアメリカへ GENDAやラウンドワンが出店加速 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
日本の「ゲームセンター」が全米に広がる。国内大手のGENDAは米国で約8000カ所を運営する企業を買収し、ラウンドワンは1000億円を投じて出店を増やす。現地で人気が高い日本コンテンツの関連グッズを使ったクレーンゲームなどをてこに、海外事業を伸ばす。GENDAは米ナショナル・エンターテインメント・ネットワーク(NEN... 続きを読む
JR東日本、SuicaやJREポイントの会員ID統合へ 5000万人経済圏に 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
JR東日本は2024年度末以降、グループの会員IDを統合する。交通系ICサービス「モバイルSuica(スイカ)」や共通ポイント「JREポイント」など20種類以上を集約し、鉄道や生活サービスに分散する累計5000万人規模のデータ基盤をつくる。鉄道収入の底上げが難しいなか、縦割りを崩したサービス開発を促して経済圏を拡大する... 続きを読む
資産運用特区、東京・大阪・福岡・札幌の4都市に 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
政府は東京・大阪・福岡・札幌の4都市を「金融・資産運用特区」に指定する方針を固めた。英語で行政手続きを完結できるようにしたり、海外投資家の在留資格の申請手続きを一部簡素にしたりするなど参入障壁を低くして、海外の運用会社やスタートアップの進出を促す。5月31日に4都市の首長らが岸田文雄首相と首相官邸で面... 続きを読む
自社株、社員への無償譲渡を解禁 所得増・離職防止狙う 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
政府は会社法を見直し、自社株式を無償譲渡できる対象を社員に拡大する方針だ。これまでは役員に限っていた。企業が保有する自社株の一部を社員に支給し、個人の所得向上につなげる。売却禁止期間を設けて離職を防止する効果も狙う。自民党の新しい資本主義実行本部が政府への提言案に「従業員への無償交付を可能とする... 続きを読む
パナソニックHD、プロジェクター事業売却へ 成長投資に集中 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
パナソニックホールディングス(HD)は国立競技場などで使われる業務用大型プロジェクターの事業を売却する方針を固めた。売却額は800億円規模とみられる。主力の電気自動車(EV)用の電池は中国勢との競争が激しい。得られた資金をデジタル企業の買収に振り向け、家電などの製造業に依存しない収益基盤を整える。パナソ... 続きを読む
シャープ、液晶パネル工場停止 テレビ向け国内ゼロに 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
シャープは13日、テレビ向けの液晶パネルを生産する工場の稼働を停止する方針を固めた。2023年3月期に連結最終損益が2608億円の巨額の赤字になる主因となっていた。不振が続く液晶パネル工場の操業を取りやめ、損益改善につなげる。稼働停止により国内でテレビ向けの大型パネルを手掛ける工場はなくなる。シャープ子会社... 続きを読む
個人データの越境移転、円滑に 日米英など10カ国・地域 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
日本や米国、韓国、英国など10カ国・地域は6月にも、個人データの越境移転をしやすくする新枠組みの運用を始める。個人情報保護の体制が十分との認証を受けた企業同士がデータ流通する際の手続きを簡素にし、越境EC(電子商取引)などを促す。企業が個人データを第三国に移す場合、本人同意の再確認や移転先の個人情報保... 続きを読む
日本政府、AI開発に法規制検討 大規模事業者にリスク報告義務 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
日本政府が人工知能(AI)開発の国内外の大規模事業者を対象に法規制を検討する。社会での利活用が進む生成AIは安全性のリスクが問題視される。主要国が規制強化に動いており、日本も政府とのリスク情報の共有といった強制力を伴う法的な枠組みの議論が必要だと判断した。日本はこれまでAI開発についてガイドラインを示... 続きを読む
三菱商事、ケンタッキーの日本KFCを米カーライルに売却 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
三菱商事が「ケンタッキーフライドチキン」を運営する日本KFCホールディングスの株式を米投資ファンドのカーライル・グループに売却する方向で最終調整に入ったことが26日、わかった。約35%の保有分すべてを売却する。カーライルは他の株主が保有する株式も取得し、非公開化するとみられる。三菱商事が保有株の売却につ... 続きを読む
NEC、クラウド不要の生成AI提供 機密情報を社内で管理 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
NECは企業向けに新たな生成AI(人工知能)サービスを6月に始める。NEC製のサーバーとセットで提供することで、機密性の高いデータを社外に出さず、社内で運用を完結できるようにする。個人情報を扱う金融機関やコンタクトセンターなどの需要を見込む。生成AIの基盤となる新型の大規模言語モデル(LLM)「cotomi Light(... 続きを読む
セブンイレブン、本部主導で値引き推奨 食品ロス削減へ方針転換 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
セブン―イレブン・ジャパンは5月、売れ残った商品の値引きを始める。商品の販売期限をシステムで店に知らせ、仕様を統一した値引きシールも用意し本部が主導して値引きを推奨する。食品ロスを減らすほか、物価高で強まる選別消費に対応する。コンビニエンスストア最大手のセブンの廃棄方針転換は社会的な要請が強まる食... 続きを読む
KDDI、AIスパコン参入へ 経産省がさくらインターネット・GMOなど5社に補助 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
経済産業省は人工知能(AI)を開発する際に使うスーパーコンピューターの国内整備に乗り出す。AI開発が経済安全保障の観点で重要だと判断し、KDDIやさくらインターネットなど5社のAIスパコンの整備に計725億円を補助する。KDDIがAIスパコン事業に参入するのは初となる。膨大なデータ学習を必要とするAIや生成AIの開発に... 続きを読む
ビッグモーター、伊藤忠などが600億円で買収 250店承継 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
伊藤忠商事グループと企業再生ファンドのジェイ・ウィル・パートナーズ(JWP)が中古車販売大手ビッグモーター(東京都多摩市)を約600億円で買収する。5月1日に新会社を設立し、約250の店舗と数千人の従業員を承継する方針だ。新会社は現在のビッグモーターから自動車の買い取り・販売を行う中古車販売店や、車の整備事... 続きを読む
富士フイルムとコニカミノルタ、事務機部門の調達を統合 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
富士フイルムホールディングス(HD)とコニカミノルタは、オフィス向け複合機やプリンターなど事務機の部材や部品の調達部門を9月までに統合する。事務機市場ではペーパーレス化や在宅勤務の普及で需要は縮小している。業界再編の動きが広がり始めた。事務機業界では、リコーと東芝テックが複合機などの生産や開発部門を... 続きを読む