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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersプロ顔負け!「イスラム国」驚異のコンテンツ制作能力 ~10ヵ国語で発信、“情報聖戦”の実態に迫る | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]
文/小林恭子(在英ジャーナリスト) 「イスラム国は情報拡散力がずば抜けて高い」 11月19日、ロンドンで「デジタル・エディターズ・ネットワーク」(DEN)による会合が開催された。DENは、英国内外の新聞、ニュースサイト、放送局などメディア界のデジタル部門で働く実務者が集まり、互いのノウハウを共有しあうコミュニティだ。2007年に発足し、年に2回、主要メディアのオフィスを会場に会合を開いている。 B... 続きを読む
「モノを買わない」先進都市から読み解く、「資本主義の先」の世界の行方 編集者・菅付雅信さんが語る『物欲なき世界』 | デジタル・エディターズ・ノート | 現代ビジネス [講談社]
欲しいモノが特別ない世界。シェアという考えが浸透しつつある世界――。はたして、これは消費の飽和なのか、一時的な物欲の減退なのか。欲しいモノがない世界では、どんなことを豊かで、幸せだと感じるようになるのだろうか? 編集者の菅付雅信さんによる著書『物欲なき世界』が11月4日に発売される。インタビューを通じて、ファッション、ライフスタイル、経済、思想、カルチャー……本書で編まれた横断的なトピックについて... 続きを読む
無料情報があふれても、若者は記事を買う! ジャーナリズムに足りない「ユーザー体験」の考慮 「Blendle」国際担当に聞く | デジタル・エディターズ・ノート | 現代ビジネス [講談社]
米国のメディア激変と同じくらい、オランダのメディア環境がおもしろくなっている。この数年、若手の記者やジャーナリストが次々と独立し、メディアやプラットフォームを立ち上げているからだ。このコラムでも紹介したことがある「De Correspondent(コレスポンデント)」は1982年生まれと1986年生まれが創業者であり、今回取り上げる「Blendle(ブレンドル)」は1987年生まれのジャーナリスト... 続きを読む
1945年と2015年が地続きだと実感できますか? 高校生らとつくる「デジタルアーカイブ」できっかけ提供 渡邉英徳さんインタビュー | デジタル・エディターズ・ノート | 現代ビジネス [講
終戦70年――ということもあり、この数週間、なにかとそれに関する記事や番組などが増えています。しかし、来週、再来週、来月・・・時間の経過とともに、「戦争の記憶」を伝えよう、という大切な熱はどうしても次第に冷めていくのかもしれません。 それでも、ふと1945年夏のことが気になったとき、「デジタルアーカイブ」にアクセスすれば、戦争の記憶にいつでも触れることができます。デジタルアーカイブは地図上にフラッ... 続きを読む
「理想はいろんな本好きが共存できる状態」---井上隆行氏と内沼晋太郎氏に聞く、シンプルなアプリ「Stand」だから生まれる本との出会い | デジタル・エディターズ・ノート | 現代ビジネ
「ひょっとしたらほかの読書サービスと全然違うものになると思った」 3月17日、新しい本のアプリ「Stand(スタンド)」がリリースされた。本を紹介することと、おもしろい本を見つけること。共有と発見という非常にミニマルな機能をもつこのアプリを手がけたのは、Webサービスエンジニアの井上隆行氏とブック・コーディネイターの内沼晋太郎氏だ。 アプリ(現在はiOS版のみの提供)を開くと、本の表紙がユーザーの... 続きを読む
「暮らしを見つめ直すきっかけをそっと置いて、小さな循環を生んでいきたい」---「灯台もと暮らし」編集長・佐野知美さんインタビュー | デジタル・エディターズ・ノート | 現代ビジネ
自分の暮らしにとって、大事なことはなんだろう。忙しい日々を送っていると、身近なこと、大切にしていたことを見過ごしてしまいがち。このことについて、2015年1月に生まれたばかりのウェブメディアがアプローチしている。 その名も「灯台もと暮らし」。あまりに身近なことは、かえって気がつかないことを意味する「灯台下暗し」、そして「もとの暮らし」をもう一度見つめ直してもらいたい、という思いを込めている。「これ... 続きを読む
オンライン署名プラットフォーム「Change.org」が約30億円調達---ビル・ゲイツ氏やアリアナ・ハフィントン氏ら出資 | デジタル・エディターズ・ノート | 現代ビジネス [講談社]
創業7年で196ヵ国、8290万人が利用 世界で8000万人以上が利用する世界最大のオンライン署名プラットフォーム「Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)」が12月9日、2,500万ドル(約30億円)の資金調達を発表した。2012年1月の200万ドル、2013年5月の1,500万ドルという2回の調達を経て、今回のシリーズCでは大幅な調達となった。 前回に続き、eBay(イーベイ)創業者ピ... 続きを読む
新しい民主主義のプラットフォームづくりを目指して---公共性を高めるスマートニュースの挑戦 | デジタル・エディターズ・ノート | 現代ビジネス [講談社]
「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」 ニュースアプリを開発・運営するスマートニュース株式会社が12月1日、事業戦略発表イベント「SmartNews Compass 2014」を開催した。2012年12月にリリースされたスマートニュースは、現在までにダウンロード数600万以上、デイリーアクティブユーザー200万人、月間アクティブユーザー400万人を超える。 世界中でスマートフォン利用者が20... 続きを読む
DeNA守安社長インタビュー【後編】「キュレーションプラットフォーム事業はゲーム事業と同価値を目指す」 | デジタル・エディターズ・ノート | 現代ビジネス [講談社]
10月1日、株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)が住まい・インテリアに特化したキュレーションプラットフォーム「iemo(イエモ)」を運営する株式会社iemoと女性向けのファッションに特化したキュレーションプラットフォーム「MERY(メリー)」を運営するペロリ株式会社を約50億円で買収、子会社化した。 今回、買収と同時にキュレーションプラットフォーム事業に参入するにあたり、DeNA代表取締役社長兼... 続きを読む
DeNA守安社長インタビュー【前編】「iemoとMERYは、サービスの哲学と構造的な強みが魅力的だった」 | デジタル・エディターズ・ノート | 現代ビジネス [講談社]
10月1日、株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)が住まい・インテリアに特化したキュレーションプラットフォーム「iemo(イエモ)」を運営する株式会社iemoと女性向けのファッションに特化したキュレーションプラットフォーム「MERY(メリー)」を運営するペロリ株式会社を約50億円で買収、子会社化した。 買収と同時に、DeNAはキュレーションプラットフォーム事業に参入する。2社の事業拡大を図るととも... 続きを読む
「世の中から『生きづらさ』をなくすために、解散を目指して活動したい」---「Plus-handicap」編集長・佐々木一成氏インタビュー | デジタル・エディターズ・ノート | 現代ビジネス [講談社
ひきこもりやうつ、障害、差別、ブラック企業、ストレス、難病---障害者・健常者といった括りではなく、「生きづらさ」に焦点を当てた「Plus-handicap(プラス・ハンディキャップ)」というウェブマガジンがある。 2013年3月に創刊したこのメディアの編集長を務めるのは、両足不完全と右手の中指欠損という身体障害を抱える佐々木一成氏だ。これまではメディアとして情報発信するとともに、イベントを開催し... 続きを読む
「イノベーションのハブとしての役割を果たしたい」---新たなメディア像を描く「NewsPicks」の現状と未来 | デジタル・エディターズ・ノート | 現代ビジネス [講談社]
9月19日(金)、ニュースアプリ「NewsPicks(ニューズピックス)」のメディア発表会がおこなわれた。ニューズピックスを開発・運営する株式会社ユーザベース代表取締役共同経営者・梅田優祐氏とニューズピックス編集長・佐々木紀彦氏が登壇し、これまでの現状と本格的に始動する編集部の狙いやコンテンツ方針などを語った。 重視するのは拡大よりも「世界観をつくること」 ニューズピックスはリリースされたからちょ... 続きを読む
雑誌が苦境を迎えた時代に、独自の文化・世界観を持ったウェブメディアをつくる---月間3000万PVを突破した「TABI LABO」メンバーに聞く | デジタル・エディターズ・ノート | 現代ビジネス [
「色」や「ニオイ」を持った「ネクストマガジン」を目指す 「世界に『出る』のではなく、世界に『いる』という感覚を共有したい」 2014年2月22日にローンチしたウェブメディア「TABI LABO(旧:旅ラボ)」共同代表の成瀬勇輝氏と久志尚太郎氏はこう語る。TABI LABOは、立ち上げ半年経たずに、月間400万ユニークユーザー、3000万ページビューを突破している新興メディアだ。 共同編集長は、作家... 続きを読む
「ウェブメディアは儲からない」への挑戦---nanapiがグローバルメディアを打ち出す理由と現在地を聞いた | デジタル・エディターズ・ノート | 現代ビジネス [講談社]
[左]永山忠義氏(株式会社nanapi・編集者)、[右]古川健介氏(株式会社nanapi・代表取締役社長) PV単価が4~5倍、ユーザー数20倍の英語圏に挑戦 日本のウェブメディアは限界を迎えているのだろうか。人口も限られるため、広告売上もそれほど高くない。しかしながら、このような状況下で、一つの挑戦がはじまっている。 2014年4月、株式会社nanapi(ナナピ)がグローバルメディア「IGNIT... 続きを読む
「ポジティブなアイデアを取り上げ、メディアをおもしろくするヒントが見つかるサイトにしたい」---News of News運営・宮本裕人 | デジタル・エディターズ・ノート | 現代ビジネス [講談社]
メディアが変化していくためには、どのようなヒントを知ればよいのだろうか。 国内外のメディアに関するグッドアイデアを紹介する「News of News」というサイトがある。運営するのは、早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース(J-school)でジャーナリズムを学んでいる宮本裕人氏(24)だ。 最近の記事をみると、「理想のコメント欄を探る、3種の取り組み」「欧州議会選挙の伝え方: 欧米メデ... 続きを読む
データジャーナリズムアワードに多数ノミネート! プロパブリカのデータジャーナリズム事例 | デジタル・エディターズ・ノート | 現代ビジネス [講談社]
海外ではデータジャーナリズムの事例が多く出ている。 たとえば、「Data Journalism Awards 2014」のファイナリストに75のメディアの取り組みが選出されたばかり。これは世界中の報道メディア機関の編集者ネットワーク 「Global Editors Network(GEN)」が主催し、GoogleやKnight Foundation(ナイト財団)などがスポンサーを務めるアワードだ。... 続きを読む
スター記者の独立、データジャーナリズム、アドボカシー、エンゲージメント、モバイル・・・「未来を変えるメディア」への道しるべとは? | デジタル・エディターズ・ノート | 現代ビ
5月12日(月)、MIT(マサチューセッツ工科大学)と朝日新聞社が「メディアが未来を変えるには ~伝える技術、伝わる力~」と題したシンポジウムを開催した。国内外の事例紹介やパネルディスカッションを通じて、メディアの未来が議論された。 パネルディスカッションに登壇したのは、西村陽一(朝日新聞社取締役 デジタル・国際担当)、伊藤穰一氏(MITメディアラボ所長)、アマンダ・コックス氏(ニューヨーク・タイ... 続きを読む
長編記事でも没頭してしまう? 海外のイマーシブ・ジャーナリズム事例5選 | デジタル・エディターズ・ノート | 現代ビジネス [講談社]
2012年12月20日、ニューヨーク・タイムズが「Snow Fall(スノーフォール)」という長編の特集記事を公開した。マルチメディアを駆使して、ワシントン州のカスケード山で発生した雪崩事故を報道したものだ。 今後のジャーナリズムのあり方を考える上で参考になるであろうこの記事は、同年4月にピュリッツァー賞(特集記事部門)を受賞。そのストーリーはもちろんのこと、手法も話題を呼んだ。 ソーシャルメディ... 続きを読む
バイラル、動画、ミレニアル世代、調査報道・・・影響力を増す海外新興メディアの視点 | デジタル・エディターズ・ノート | 現代ビジネス [講談社]
近年、大手メディア(新聞社や雑誌社)が様々な実験的な取り組みを行う一方で、海外の新興メディアが勢いを見せている。そこにはどのような視点があるのだろうか。また、誰をターゲットにして、どのようなメディア戦略を展開しているのか。 今回は、「バイラル」「動画」「ミレニアル世代」「調査報道」という切り口で、海外の新興メディアについて見ていきたいと思う。 ソーシャル上でバイラルする新興メディア まず取り上げて... 続きを読む
海外ウェブメディアにおける2つのトレンド---大手メディアからの独立と定額課金 | デジタル・エディターズ・ノート | 現代ビジネス [講談社]
海外ウェブメディアの動向を見ていると、大手メディアから独立し、個人またはパートナー企業とのメディア立ち上げが目立つようになっている。また、別角度からのトレンドとしては、マネタイズ面において大手新聞メディアはもちろんのこと、新興メディアも定額課金への実験や挑戦が行われている。 昨年末に、大手メディアの「Digital First Media(デジタル・ファースト・メディア)」が、日刊紙75紙すべてで... 続きを読む