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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「より速く適切に学べる人」:その理由 « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム
間違いから学習する能力の高い人は、そうでない人とは異なる脳の反応を示す。そして、生徒の知性をほめた時と、努力をほめた時の影響の違いは驚くほど大きい。これらの実験から「学習」について考える。 われわれは自分のプライドを守るために、失敗を無視し、なかったことにするだろうか? Image: mujalifah/Flickr 物理学者のニールス・ボーアは、専門家とは「非常に狭い範囲で、生じうる間違いのすべ... 続きを読む
一夜にして世界中を席巻したiPhoneアプリ「Clear」の裏側 « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム
世界中のApp Storeのランキングトップを制覇した注目のiPhoneアプリ「Clear」。その開発者は過去にあの「ページめくり機能」を発明したユーザーインターフェイスの天才だった。 動画が観られない方は直接Vimeoでご覧ください。 これが未来のアプリデザインのスタンダードとなるか!? 発売前にもWIRED.jpで紹介したアプリ「Clear」が2月15日にリリースされた。すると、なんと発売後わ... 続きを読む
Wikileaksはなぜ世界中の国家を敵に回そうとしているのか? - GIGAZINE
重要なニュースと情報を明らかにすることを目的とし、ジュリアン・アサンジ氏によって「ジャーナリズムの新しいモデル」として2007年に設立された「Wikileaks(ウィキリークス)」、その威力は奇しくもインターネットの持つ力を世界中の人々に再認識させたと言っても過言ではなく、主に国家権力や巨大企業が抱える秘密を暴露することで世界のルールを一変させようとしています。 我々日本人にとって、ちょうど尖閣諸... 続きを読む
「努力できる人」は脳が違う « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム
退屈な作業をやりとげようとする意欲の強い人と、途中であきらめてしまう人がいる。彼らの「脳の違い」を明らかにする研究が行われた。 Image: Ramunas Geciauskas/Flickr この文章を書いているわたしは、そのうち退屈し始めるだろう。文字を見続けることに飽きて、気晴らしを求め始めるのだ。この画面から去って、どこか別のページへ行き、まったく関係ないサイトで楽しむ。そうした無駄な時間... 続きを読む
ケンドリック・ラマーは語る|NHK NEWS WEB
ケンドリック・ラマ-。1人のアメリカ人ラッパーの言葉が、いま、世界を動かし、社会から疎外された人々を1つにつなげている。暴力や差別がなくならない混とんとした現代に生きる苦悩を表現してきた彼の歌詞は、世界中の若者の共感を集め、最新アルバムは、優れたジャーナリズムに贈られるアメリカのピュリツァー賞の... 続きを読む
福島第一原発事故直後の緊迫の10日間の真実を追った、迫真のドキュメンタリーを観て « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム
すべての日本人が、この番組を観たほうがよさそうだ。福島第一原発の事故直後の舞台裏を描いた、アメリカのテレビ局PBSのドキュメンタリー「Frontline: Inside Japan’s Nuclear Meltdown」。先月、2月28日に放映されたものだが、ネットで無料で閲覧可能だ。英語のみの放送だが、ぜひ観てほしい。 未曾有の事故から1年を控え、欧米でも福島第一原発の事故の検証がさまざまなメデ... 続きを読む
フィリップ・スタルクが語る「創造性、お金、セックス」 « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム
人と話ばかりしていると、とても居心地が良くなりはするが、同時に独創性も失われていく。創造的になる唯一の方法は独りで居ることだ。「インスピレーションの源は何だ」とよく質問されるが、そんなものはない。 「First Colors」撮影:Chris Palmer / ginsnob(Flickr) – Creative Commons license 創造性とは、ほとんど死に至る病というべき代物である。... 続きを読む
「我慢できる人」は脳が違う? « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム
4歳児の「マシュマロを食べずに我慢できる能力」を調べる有名な実験から数十年後、誘惑に抵抗する能力の差を脳スキャンによって確認するという実験が行われた。 4歳児がマシュマロを食べずに我慢できるかという有名な実験がある。米国の心理学者ウォルター・ミシェルが1968年に行ったもので、冒頭に掲載したのはそれを再現してみた動画だ。 もともとの実験では、4歳児たちを小さな部屋に招き、マシュマロを前に置いた。「... 続きを読む
見出しはただ一言「HIROSHIMA」 米記者が1946年に書いた恐怖 - BBCニュース
ジャーナリズムの歴史でも特に優れていると名高い雑誌記事の発表から、8月末で70年が過ぎた。記事の見出しはただひと言、「HIROSHIMA」。ジョン・ハーシー氏が書いた3万語にもなる記事は、核兵器による恐怖の全容を戦後の世の中に伝え、大きな衝撃をもたらした。BBCのRadio4編成責任者だったキャロライン・ラファエル氏が、その経緯を振り返る。 私の手元に、1946年8月31日発行の米誌ニューヨーカー... 続きを読む
「制限」が創造性を高める理由 « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム
パズルなどを解いているときに「障害物」があったほうが、物事を大局的に眺める傾向が高まり、発想が拡大するという研究結果が発表された。 Image: Phil Roeder/Flickr/CC 人間の創造性に関してはたくさんのパラドックスがあるが、そのなかのひとつは、制限があるほど創造性が高まるらしいということだろう。われわれは、想像力は完全に自由な状態を必要とすると思いがちだが、実際の創造的プロセス... 続きを読む
世界の地下鉄網は「同じ形」:ネットワーク分析で判明 « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム
世界各都市の地下鉄網の形を分析したところ、それぞれ異なった歴史や地理的条件を持つにもかかわらず「同じ構造」になっていることがわかった。粘菌の成長パターンが実際の都市構造に似ているという研究結果とともに注目されている。 世界の地下鉄の路線図。左上から時計回りに、上海、マドリッド、モスクワ、東京、ソウル、バルセロナ。Image: Roth et al./JRSI 数十年にわたって各都市が成長するなかで... 続きを読む
驚くほど簡単に自分のショップをつくれる「ShopLocket」 « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム
「何か物を売りたい」と思ったら、新しい場所を用意する代わりにShopLocketにアクセスしてみよう。簡単に商品を設定し、手に入れたコードをビデオや写真のようにオンラインのどこにでも埋め込むことができる。 「何か物を売りたい」と思った場合、これまでならマーケットプレイスの「Etsy」のようなサイトでアカウントを作ったり、いちから新しいサイトを作ったりしていたものだ。ところが「ShopLocket」... 続きを読む
「社会への同調」で生まれる「ニセの記憶」 « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム
われわれは世界を「物語」として認識するが、それは「事実」を歪めてしまうことも多い。同時テロのような社会的大事件についての記憶も含め、個人の記憶は、社会に同調する形で容易に変化しうることが実験で示されている。 Image: wolfgangfoto/Flickr 人は物語を作る。われわれは世界を受動的に認識するのではない。われわれは世界についての物語を語り、ランダムに起こるイベントを整理して、ひとつ... 続きを読む
ランニングで脳が若返る! 新しい神経細胞をつくる因子のメカニズムを解明。 « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム
最近はランニングをする人たちをよく見かけるようになった。彼らのような運動好きな人たちにとって走る理由がもう一つ増えることになる。運動は身体を鍛えるだけでなく、脳を若返らせることもできることが解明されたからだ。 その驚くべきメカニズムは「学習」と「記憶」の能力を司る脳内の海馬という部分についての研究によって明らかとなった。 海馬では、大人になっても新しい神経細胞がたえず作られている。このことを「神経... 続きを読む
研究結果:お人好しほど収入は少なくなる « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム
いわゆる「いい人」は損をしており、少なくとも稼ぎが大幅に少ないことが分かった。認知/人格テストを元にした調査結果を紹介。 「お人好しでは勝てない」とは、大リーグの往年の名監督、レオ・ドローチャーが1948年に残した言葉だ。ドローチャーはこの含蓄ある言葉を後に撤回するが、彼の人間に対する悲観的な見方をよく表している。我々は、トップに上り詰めるためには倫理的な面で妥協を強いられると、当然のように考えて... 続きを読む
イケアが「男性預かり所」を開始 « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム
オーストラリアにあるIKEAのシドニー店に、「子ども預かり所」から学んだ「男性預かり所」がオープンした。 オーストラリアでは、ショッピングが好きなのは女性だけだ。大手家具店IKEA社[本社オランダ]によるとそういうことらしい。 9月の第1週、同社のシドニー店に「マン・ランド」(MANLAND)がオープンした。マン・ランドは、子どもを無料で預けられる店内スペース「スモーランド」(Småland)がモ... 続きを読む
Netflixは、現代を生きるわたしたちの「教養」だ:『WIRED』日本版が選ぶベストNetflix作品 2018|WIRED.jp
2018年、わたしたちはNetflixで何を見た(見るべきだった)のか。テクノロジー、カルチャー、ジャーナリズム、そしてインクルージョンといったテーマにおいて、いまの時代を描いた珠玉の作品とは──。『WIRED』日本版編集部のNetflixラヴァーたちが、オススメ作品を選んだ。 続きを読む
共同通信のiPS報道でのニュース改ざん事件、訂正説明無しの全文差し替えはジャーナリズムの死そのもの:データイズム:オルタナティブ・ブログ
ジャーナリズムとは?なんて大上段に振りかぶるつもりはありませんが、記録(ジャーナル)を残して真実を浮かび上がらせることは大事だと思います。しかし、報道したことを断り無く書き換えて差し替えてしまったらどうなるか?それはジャーナリズムの死、自殺でしょう。それをやったのが、共同通信のiPS報道だと思います。 日中に、無茶なことを報道していると非難轟々の記事があり、それを知らせるオフィシャルアカウントのT... 続きを読む
ニール・ヤングはなぜMP3を嫌うか « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム
ニール・ヤングは正しい。iPhoneの音は劣悪だ。もっと音のよいデジタル音楽プレーヤーが登場してもいいころだろう。 Legendary artist Neil Young at the AllThingsD media conference Tuesday in Laguna Niguel, California. Photo: Asa Mathat/AllThingsD ニール・ヤングは正しい。... 続きを読む
iPhone操作を「ほとんど自動化できる」アプリ « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム
『Launch Center』は、iPhoneでの操作をほとんど自動化できるアプリだ。多数のショートカットを1カ所に集めて、「通知センター」とタイマーに統合し、センスのいいインターフェースにまとめて表示する。 『Launch Center』は、iPhoneで最も便利なアプリになるかもしれない。 『Launch Center』は、『iPhone』での操作をほとんど自動化できるアプリだ。多数のショート... 続きを読む
1秒「1兆フレーム」で光の進行をとらえるカメラ « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム
MITの研究者チームが開発したカメラは、1秒あたり1兆フレームという驚異的な高速度撮影が可能で、光の波が進む様子をとらえることができる。 あなたのカメラはどのくらいの速さで動画を撮影できるだろうか。60fps(フレーム/秒)? それとも1,000fps? なかには1,000,000fpsで撮影できるカメラ『Phantom』(日本語版記事)を持っている人もいるかもしれない。しかし、それさえ大したこと... 続きを読む
Netflixは、現代を生きるわたしたちの「教養」だ:『WIRED』日本版が選ぶベストNetflix作品 2018|WIRED.jp
2018年、わたしたちはNetflixで何を見た(見るべきだった)のか。テクノロジー、カルチャー、ジャーナリズム、そしてインクルージョンといったテーマにおいて、いまの時代を描いた珠玉の作品とは──。『WIRED』日本版編集部のNetflixラヴァーたちが、オススメ作品を選んだ。 続きを読む
地方紙が見せた調査報道の矜持、記者が語る静岡新聞「サクラエビ異変」の裏側 【川から考える日本】東京に搾取された富士川とサクラエビの関係 | JBpress (ジェイビープレス)
「何のことだろう?」と気になるタイトルで静岡新聞が始めた「サクラエビ異変」が4年半の連載を閉じた。駿河湾へ注ぐ富士川流域に暮らす人々を巻き込み、行動に駆り立て、記者はさらに調査を深めて、また一歩進む。「課題解決型報道」としてジャーナリズムの世界でも注目された。その連載を担当した坂本昌信記者(現在、... 続きを読む
従軍慰安婦問題、いわゆる「河野談話」の訂正は可能か? | 冷泉彰彦 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
安倍政権がいわゆる従軍慰安婦問題に関して、「軍の強制連行があった」とする「河野談話」を見直すかもしれないという報道に関しては、韓国だけでなくアメリカの政界やジャーナリズムによる関心も高まっています。 この問題に関する事実関係に関しては、私は池田信夫氏が様々な史料を参照しながら丹念に調査を続けて来た結論、つまり「軍による強制連行はなかった」という立場を取ります。 では、問題になっている河野談話を訂正... 続きを読む
匿名性と実名性:「ネット上の人格」を考える « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム
ネットにおける個人は現在、「マネタイズされる実名」か「カオス的な匿名」かに二極化している。しかし本来、人格はより多面的なものだ。匿名掲示板『4chan』を創設したクリストファー・プールの主張を紹介。 アイデンティティーという言葉は、最近は、固定的で、認証され、マネタイズが可能な個人と同義になった。Google社のエリック・シュミット元CEOのような人々は、ソーシャル・ネットワークではなく、「アイデ... 続きを読む