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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersサダム・フセインやポル・ポトのような独裁者は何を食べてきたのか──『独裁者の料理人 厨房から覗いた政権の舞台裏と食卓』 - 基本読書
独裁者の料理人:厨房から覗いた政権の舞台裏と食卓 作者:ヴィトルト・シャブウォフスキ白水社Amazonこの『独裁者の料理人』は、その書名通りの一冊である。カンボジアのポル・ポト。イラクのサダム・フセイン。ウガンダの大統領イディ・アミン。アルバニアの首相エンヴェル・ホッジャ。キューバのフィデル・カストロ──... 続きを読む
サダム・フセインからISの犠牲者まで 今も残る集団埋葬地 イラク
イラク中部ナジャフで行われた集団埋葬地の調査の様子(2022年5月18日撮影)。(c)Qassem al-KAABI / AFP 【7月4日 AFP】イラク中部ナジャフ(Najaf)で、ショベルカーが大きな音を立てて土を掘り起こす。新たな集団埋葬地の調査が開始された。法医学の専門家が、土の中から出て来た人骨を調べるという陰惨な任務に取り掛... 続きを読む
イラク、クウェートへの賠償支払い完了 侵攻から30年超
クウェートの首都クウェート市で、白旗を掲げるイラク兵(1991年2月25日撮影)。(c)CHRISTOPHE SIMON / AFP 【12月24日 AFP】イラク当局は24日、サダム・フセイン(Saddam Hussein)独裁政権によるクウェート侵攻から30年余りを経て、同国への戦争賠償金を支払い終えたと明らかにした。 イラク軍は1990年8月2日、フセイ... 続きを読む
「サダム時代の方がまし」ハンマー打ち込んだ男性の後悔:朝日新聞デジタル
15キロのハンマーを、石の台座に何度も何度もたたきつけた。その上には、あの独裁者の像が立っていた。 2003年4月9日、首都バグダッド中心部のフィルドウス広場。米同時多発テロを機に米国が仕掛けたイラク戦争でこの日、バグダッドが陥落した。開戦からわずか3週間。サダム・フセイン像が米軍や市民により引き倒される... 続きを読む
日雇いアルバイトでイラクへ行った。そこで見た地獄 | ジョブリストマガジン
私たちを乗せた飛行機はパキスタンのカラチ空港で給油し、二十時間ほどのフライトでバグダッド空港に着いた。 タラップを降りたとたん、私は激しい息苦しさを覚えた。 私がアルバイトでイラクの建設現場に行くことになったのは、1980年の七月半ばのことだった。サダム・フセインが大統領になった翌年である。当時、大学... 続きを読む
独裁者に仕えた料理人たちの「告白」─フセイン、アミン、ポル・ポトの知られざる姿 | 暴君の胃袋を満足させるには? | クーリエ・ジャポン
サダム・フセイン、イディ・アミン、フィデル・カストロ、ポル・ポト……世界の独裁者のお抱えシェフだった人たちを訪ね、話を聞いてみた。 フセインの涙、ポル・ポトとの秘密の恋、アミンが人肉を食べていたという噂など、元料理人たちが語る“暴君の素顔”とは──。 料理の前では怪物も“ただの人間” 「英雄も、召使いから見... 続きを読む
早坂隆さんのツイート: "仕事でホテル暮らしが続いているのだが、昨日、ロビーで「安倍は独裁者」と騒いでいるおばちゃんたちがいた。サダム・フセイン時代のイラクを訪れたことがある
早坂隆 @ dig_nonfiction ノンフィクション作家。『昭和十七年の夏 幻の甲子園』(文藝春秋)でミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞。『世界の日本人ジョーク集』(中公新書ラクレ)はシリーズ累計100万部を突破。他の著作に『指揮官の決断 満州とアッツの将軍 樋口季一郎』『永田鉄山 昭和陸軍「運命の男」』(共に文春新書)等。日本文藝家協会会員。 続きを読む
「なぜパリのことは大ニュースになるのか」論 (2): では、シリアの人たちの声を、聞こうとした人は、いるのだろうか。: tnfuk [today's news from uk+]
いや、シリアに限らず、イエメンの人たちの声も、トルコでイスイス団の爆弾の標的とされた人々の声も、エジプトの、イスイス団の「集団処刑の映像」の素材にされてしまったコプト教徒の人々の声も、リビアで「革命」をイスラミストや軍閥に奪われた世俗主義の若者たちの声も、チュニジアでイスラミストのガンマンが観光客を襲ったために収入が得られなくなっているであろう観光業関係者の声も、イラクでスンニ派武装勢力・サダムの... 続きを読む
時事ドットコム:イラクで化学兵器5000発見つかる=04〜11年、駐留米兵ら相次ぎ負傷−米報道
イラクで化学兵器5000発見つかる=04〜11年、駐留米兵ら相次ぎ負傷−米報道 【ニューヨーク時事】サダム・フセイン政権崩壊後のイラクで2004年から11年にかけ、旧政権時代の神経ガス・サリンやマスタードガスの化学兵器弾頭が相次いで見つかり、複数の駐留米兵とイラク治安要員がガスにさらされて負傷したと15日付の米紙ニューヨーク・タイムズがスクープとして報じた。米政府はこれまで、この事実を公表していな... 続きを読む
シリアの暴政を許してはならない
(2013年8月26日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) ダマスカス郊外の東グータ地区で、化学兵器の使用が疑われるシリア軍の攻撃による死者の葬儀を行う遺族〔AFPBB News〕 シリアの首都ダマスカス郊外の町に向けて先週行われた化学兵器による攻撃は、イラクのサダム・フセイン政権が1988年に行ったハラブジャへの毒ガス攻撃に匹敵する残虐行為だ。 バシャル・アル・アサド氏が自国民を相手に始めた戦争は... 続きを読む