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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users我々は実際には「何を」みているのか──『ヒトの目、驚異の進化:視覚革命が文明を生んだ』 - 基本読書
ヒトの目、驚異の進化 (ハヤカワ文庫NF) 作者:マーク・チャンギージー発売日: 2020/03/05メディア: 文庫このマーク・チャンギージー『ヒトの目、驚異の進化』は、ヒトの目にひそむあまり知られていない4つの力について解説する視覚科学についての一冊である。もともとインターシフトから単行本が2012年に出ていたものの... 続きを読む
デジタルデバイスで読むことで「深い読み」は損なわれるのか?──『デジタルで読む脳 X 紙の本で読む脳 :「深い読み」ができるバイリテラシー脳を育てる』 - 基本読書
デジタルで読む脳 X 紙の本で読む脳 :「深い読み」ができるバイリテラシー脳を育てる 作者:メアリアン・ウルフ出版社/メーカー: インターシフト (合同出版)発売日: 2020/02/06メディア: 単行本文字を読む時、その時脳の中では何が起こっているのか。また、文字を読み込んでいくことで、脳はどのように変化していくのかと... 続きを読む
デンキウナギはいかに電気を生み出すのか──『動物たちのすごいワザを物理で解く』 - 基本読書
2018 - 04 - 26 デンキウナギはいかに電気を生み出すのか──『動物たちのすごいワザを物理で解く』 科学ノンフィクション 動物たちのすごいワザを物理で解く: 花の電場をとらえるハチから、しっぽが秘密兵器のリスまで 作者: マティン・ドラーニ,リズ・カローガー,吉田三知世 出版社/メーカー: インターシフト 発売日: 2018/04/09 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る こ... 続きを読む
お猫様にもっと奉仕するために──『猫はこうして地球を征服した 人の脳からインターネット、生態系まで』 - 基本読書
2018 - 01 - 10 お猫様にもっと奉仕するために──『猫はこうして地球を征服した 人の脳からインターネット、生態系まで』 その他のノンフィクション 猫はこうして地球を征服した: 人の脳からインターネット、生態系まで 作者: アビゲイル・タッカー,西田美緒子 出版社/メーカー: インターシフト 発売日: 2017/12/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 先日のペットフー... 続きを読む
お猫様にもっと奉仕するために、その歴史と生態を知る一冊──『猫はこうして地球を征服した 人の脳からインターネット、生態系まで』 - HONZ
猫はこうして地球を征服した: 人の脳からインターネット、生態系まで 作者:アビゲイル・タッカー 翻訳:西田美緒子 出版社:インターシフト 発売日:2017-12-27 先日のペットフード協会の発表によると、全国犬猫飼育実態調査で、調査開始以来、はじめてネコの推定飼育数が犬の数を上回ったという。人類の相棒は犬じゃなくてネコだった──というわけではないけれども、少なくともペットの王は今やネコに移り変わ... 続きを読む
『猫はこうして地球を征服した 人の脳からインターネット、生態系まで』 - HONZ
猫はこうして地球を征服した 人の脳からインターネット、生態系まで 作者:アビゲイル・タッカー 翻訳:西田美緒子 出版社:インターシフト 発売日:2017-12-27 究極のミスマッチなマッチング 「猫が地球を征服した?」……本書のタイトルを見て、「うちの可愛い猫ちゃん一族が、地球なんて征服できっこない!」とおおかたの読者は思われるのでは? でも、これは決して誇張ではない。一見、ひ弱で愛らしい猫たち... 続きを読む
【書評】僕らの心も操られてる?『心を操る寄生生物:感情から文化・社会まで』 - Under the roof
2017 - 06 - 23 【書評】僕らの心も操られてる?『心を操る寄生生物:感情から文化・社会まで』 読書 シェアする Bookmark! Facebook Twitter Google+ Pocket 心を操る寄生生物 : 感情から文化・社会まで 作者: キャスリン・マコーリフ,西田美緒子 出版社/メーカー: インターシフト 発売日: 2017/04/15 メディア: 単行本 この商品を含む... 続きを読む
『人類はなぜ肉食をやめられないのか』250万年の愛と妄想のはてに - HONZ
人類はなぜ肉食をやめられないのか 250万年の愛と妄想のはてに 作者:マルタ・ザラスカ 翻訳:小野木明恵 出版社:インターシフト 発売日:2017-06-16 肉食系がモテるわけ 「さあ、今夜はごちそうにしよう! 何が食べたい?」 こう聞かれて、野菜料理を挙げるひとはまずいないだろう。ごちそうは肉料理に決まっている!(ベジタリアンを除いて) レストランでも、メインディッシュと言えば、肉か魚料理——... 続きを読む
読むと思わず検査を受けたくなる一冊──『心を操る寄生生物 : 感情から文化・社会まで』 - 基本読書
2017 - 04 - 22 読むと思わず検査を受けたくなる一冊──『心を操る寄生生物 : 感情から文化・社会まで』 科学ノンフィクション 心を操る寄生生物 : 感情から文化・社会まで 作者: キャスリン・マコーリフ,西田美緒子 出版社/メーカー: インターシフト 発売日: 2017/04/15 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る この世には多くの寄生生物がいるが、とりわけの嫌悪と注目... 続きを読む
『心を操る寄生生物 感情から文化・社会まで』あなたの心を微生物たちはいかに操っているのか? - HONZ
心を操る寄生生物 : 感情から文化・社会まで 作者:キャスリン・マコーリフ 翻訳:西田美緒子 出版社:インターシフト 発売日:2017-04-15 ネコ派も、イヌ派も、ご用心! あなたの性格や行動が知らないあいだに、腸内や脳などに住む寄生生物によって操られているとしたら? 「まさか、そんなことは!」と思うだろうか。近年、「神経寄生生物学」と呼ばれる分野の研究が明かしているのは、まさにそんなことが起... 続きを読む
『なぜ老いるのか、なぜ死ぬのか、進化論でわかる』私たちの生命には、老化と寿命の驚くべき秘密が隠されている - HONZ
なぜ老いるのか、なぜ死ぬのか、進化論でわかる 作者:ジョナサン・シルバータウン 翻訳:寺町朋子 出版社:インターシフト 発売日:2016-01-27 パラドックスだらけの生命 「なぜ私たちは老いて死ぬのか?」――本書はこの問いかけに進化論によって答える。そこから見えてくるのは、私たちの生―老い―死(寿命)が、矛盾、パラドックス、トレードオフに満ちあふれているという実態だ。 もともと老化や死は有性生... 続きを読む
「文明」の土台を知るために──『人類を変えた素晴らしき10の材料』 - HONZ
人類を変えた素晴らしき10の材料 その内なる宇宙を探険する 作者:マーク・ミーオドヴニク 翻訳:松井信彦 出版社:インターシフト 発売日:2015-09-28 本を読んでいる時の紙。家で、仕事場で、ショーケースで、どこにでも存在しているガラス窓。口に含むまでは固形物なのに口に入れるとすぐにとろけるチョコレート。構造物の基礎としてあらゆるところに存在している鉄筋コンクリート。身近で日々接しているとい... 続きを読む
『人類を変えた素晴らしき10の材料』鋼鉄・ガラス・グラファイト、すべての材料は材料からできている - HONZ
作者:マーク・ミーオドヴニク 翻訳:松井信彦 出版社:インターシフト 発売日:2015-09-28 たとえば宇宙、あるいは深海、もしくは辺境。人類は未知の世界に魅了され、フロンティアを切り開いてきた。だが我々の日常には、もはや冒険すべきフロンティアは残されていないのだろうか。 材料科学という研究に従事してきた著者は、マンションの屋上から見えるありふれた風景を材料という視点から見つめ直すことにより、... 続きを読む
『失われた夜の歴史』-編集者の自腹ワンコイン広告 - HONZ
失われた夜の歴史 作者:ロジャー・イーカーチ 出版社:インターシフト 発売日:2015-01-20 オッホン、我が輩は悪魔である。 いまや夜更けても煌々と電気なるものの光が輝いており、すっかり我が輩の威信も地に落ちたものよ。まだまだ我が輩も元気だった頃、暗闇が夜を支配していた当時は、人間どもはわれわれを心から畏れておったものじゃ。 夜を迎えようとする夕刻も、けっして美しい時間などではなかった。人間... 続きを読む
『ピア ネットワークの縁から未来をデザインする方法』-編集者の自腹ワンコイン広告 - HONZ
ピア: ネットワークの縁から未来をデザインする方法 作者:スティーブン ジョンソン 出版社:インターシフト 発売日:2014-07-10 近いほど遠い 先頃、こんな事件があった。ご近所に住んでいる仕事仲間の女性宅(マンション1F)に、深夜、見知らぬ男が窓から入りこんだ。寝ていた当人が早めに気づいて大声を上げたため、男はあわてて出て行き、難を逃れたという・・・。すぐさま警察に連絡したところ、近辺で同... 続きを読む
放射能というケガレ - 『スーパーセンス』 : アゴラ - ライブドアブログ
放射能というケガレ - 『スーパーセンス』/ 記事一覧スーパーセンス ヒトは生まれつき超科学的な心を持っている 著者:ブルース M.フード インターシフト(2011-02-18) 販売元:Amazon.co.jp ★★★★☆ 広瀬隆氏は「メルトダウン」で東京が放射能に汚染されると喧伝し、AERAは「放射能がくる」という特集号を出してパニックをあおっている。彼らには気の毒だが、福島原発には冷却水が入... 続きを読む