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タグ ちくま学芸文庫

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『増補 アルコホリズムの社会学』解説|ちくま学芸文庫|信田 さよ子|webちくま

2024/11/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip さよ子 バイブル 本書 信田 カウンセラー

11月刊のちくま学芸文庫『増補 アルコホリズムの社会学』(野口裕二著)より、信田さよ子氏による解説を公開します。多くのアルコール依存症者たちのカウンセリングを行ってきた信田氏にとって、本書は「バイブルのような存在」だといいます。それはなぜなのか、カウンセラーとしての自身の歩みを振り返りながら述べてい... 続きを読む

「からかいの政治学」(読書メモ:『増補 女性解放という思想』) - 道徳的動物日記

2023/10/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 増補 江原 筑摩書房 由美子 文学フリマ

増補 女性解放という思想 (ちくま学芸文庫) 作者:江原 由美子 筑摩書房 Amazon 『増補 女性解放という思想』は昨年の12月にネット上の「からかい」に関する記事を書いた後にAmazonのほしいものリストから買ってもらったのだが、最近は「からかい」に関する文章を改めて書いて文学フリマに出品しようかなと考えている... 続きを読む

この人たち、自分が読んでない本や記事について一切批判的なコメントをしたことないらしい - 頭の上にミカンをのせる(&1年かけて整体する)

2023/02/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip みかん 作者 コメント 自分 はてな

読んでいない本について堂々と語る方法 (ちくま学芸文庫) 作者:バイヤール,ピエール筑摩書房Amazon id:wosamu そういえばはてなからでて一番出世した人に名前があがらなくなってきてたなあ。 本自体は読んでないし、この記事自体も本読んでない記事で呆れはするがw id:tester8 2023/02/13 言っちゃ悪いけどこの人も本も... 続きを読む

ロールズの社会は「地獄」なのか?(読書メモ:『<責任>という虚構』) - 道徳的動物日記

2022/10/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ロールズ 増補 筑摩書房 本書 虚構

増補 責任という虚構 (ちくま学芸文庫) 作者:小坂井敏晶 筑摩書房 Amazon 以前に同じ著者の『社会心理学講義:〈閉ざされた社会〉と〈開かれた社会〉 』も読んだけれど、読んでいてとにかくイライラした。本書も同じく。 著者の立場は極端な社会構築主義。『責任という虚構』にせよ『社会心理学講義』にせよ、「自由意志... 続きを読む

日本には力強いおっさんが少ない 『ワイルドサイドをほっつき歩け ハマータウンのおっさんたち』を読む - 関内関外日記

2021/12/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 23 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 順応 筑摩書房 おれ ハマータウン 野郎ども

ワイルドサイドをほっつき歩け ――ハマータウンのおっさんたち 作者:ブレイディみかこ 筑摩書房 Amazon はじめに言っておくが、おれは『ハマータウンの野郎ども』を読んだことがない。 ハマータウンの野郎ども ─学校への反抗・労働への順応 (ちくま学芸文庫) 作者:ポール・ウィリス 筑摩書房 Amazon というわけで、おれ... 続きを読む

ホロコーストは近代の産物か|ちくま学芸文庫|田野 大輔|webちくま

2021/05/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 20 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ホロコースト 田野 バウマン 産物 主著

ホロコーストを近代社会の本質に深く根ざしたものとして捉えたバウマンの主著『近代とホロコースト』。本書の内容が、近年の実証研究の進展によってどのように克服され、また相対化されているか、ドイツ現代史がご専門の田野大輔さんが評してくださいました。(PR誌『ちくま』5月号より転載) ホロコーストはなぜ起こっ... 続きを読む

小島毅「朱子学と陽明学」ー明治維新の原動力 - 井蛙、大海を泳ぐ

2019/10/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 大海 陽明学 井蛙 明治維新 儒教

朱子学と陽明学 (ちくま学芸文庫) 作者: 小島毅 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2013/09/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (3件) を見る 西郷隆盛と「敬天愛人」 前回のエントリーに続き、「幕末・明治維新」関連の記事。 明治維新の原動力の一つとして、江戸時代から人口に膾炙していた朱子学・陽明学・儒教... 続きを読む

Amazon.co.jp: 日英語表現辞典 (ちくま学芸文庫): 最所 フミ: Book

2018/09/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 32 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip フミ BOOK Amazon.co.jp 最所

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ちくま学芸文庫の数学書の Kindle 版がたくさん増えていた - 恒温動物の生活ログ

2018/03/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 27 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 恒温動物 Kindle 版 数学書 生活ログ たくさん

2018 - 03 - 16 ちくま学芸文庫の数学書の Kindle 版がたくさん増えていた 最近、吉田洋一『ルベグ 積分 入門』を通勤中に読んでいる。この本は今までにチャレンジした測度論・ ルベーグ 積分 論の教科書のどれよりも分かりやすい。第1章を読むだけで「リーマン 積分 とは何で、 ルベーグ 積分 はリーマン 積分 と何が違うか」がきちんと分かるように書かれている。第3章で外測度が出てくる... 続きを読む

小島毅著『朱子学と陽明学』の帯について、ちくま学芸文庫が謝罪する - Togetter

2018/01/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 100 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Togetter 陽明学 朱子学

一寸話題になつてゐるやうでつるねえ。。。。。。。。。。。此れは明らかに過剰反応だと思ふ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 続きを読む

ちくま学芸文庫ですら、こんな妙な帯をつけて売上を狙う時代か。」 - NAVER まとめ

2018/01/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 125 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip NAVER 時代

【注目の新刊】 某中韓ヘイト本が売れ、小島毅先生は「私たち儒教研究者の非力を思い知られるできごとだった」というお気持ちから『儒教が支えた明治維新』(晶文社)を上梓。「本書の内容は専門家の間では基礎知識のレベルにすぎないが、広く社会… twitter.com/i/web/status/9… 続きを読む

『人間の条件』における「墓碑」 | Library Labyrinth

2017/10/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 64 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 墓碑 前略 プロローグ 信念 勢い

『人間の条件』における「墓碑」 Posted on 2012/10/15 ハンナ・アレント『人間の条件』 (ちくま学芸文庫)を読んでいると、プロローグでこんなくだりがある。 (1957年、スプトーニク1号が打ち上げられたあと) 「(前略)時の勢いにまかせてすぐに現われた反応は、「地球に縛りつけられている人間がようやく地球を脱出する第一歩」という信念であった。しかし、この奇妙な発言は、あるアメリカの... 続きを読む

[グラフ]東京都の人口~構造改革とは日本の「周辺」化 - Think outside the box

2017/03/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 48 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip グラフ Think outside the box 周辺

2017 - 03 - 12 [グラフ]東京都の人口~構造改革とは日本の「周辺」化 日本経済 世界システムに深く組み込まれた国では、中心都市への人口集中が進むということなので、 世界システム論講義: ヨーロッパと近代世界 (ちくま学芸文庫) 作者: 川北稔 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2016/01/07 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (8件) を見る ヘゲモニー 国家の首都... 続きを読む

世界の動きを「読める」ようになり、人生を「意味づける」為に──『知的トレーニングの技術』 - 基本読書

2015/09/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 75 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 知的トレーニング 基本読書 ノンフィクション 人生 技術

2015-09-19 世界の動きを「読める」ようになり、人生を「意味づける」為に──『知的トレーニングの技術』 オススメ! その他のノンフィクション 知的トレーニングの技術〔完全独習版〕 (ちくま学芸文庫)作者: 花村太郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2015/09/09メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る読書猿という有名な……何ブログなんだ? 知的向上心のある人間の為の... 続きを読む

筑摩書房 独裁体制から民主主義へ ─権力に対抗するための教科書 / ジーン・シャープ 著, 瀧口 範子 著

2015/09/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip BBC ISBN 傍ら 本書 定価

非暴力運動が世の中を変える! すべての民主化運動の傍らに本書が。独裁体制を研究しつくした著者が提示する非暴力による権力打倒の実践的方法。BBCで紹介され話題に。本邦初訳。 シリーズ:ちくま学芸文庫 定価:本体950円+税 Cコード:0131 整理番号:シ-30-1 刊行日: 2012/08/08 ※発売日は地域・書店によって 前後する場合があります 判型:文庫判 ページ数:176 ISBN:978... 続きを読む

『S,M,L,XL+: 現代都市をめぐるエッセイ』語り、それ自体が都市であるような - HONZ

2015/05/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 30 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip HONZ コールハース エッセイ レム 筑摩書房

S,M,L,XL+: 現代都市をめぐるエッセイ (ちくま学芸文庫) 作者:レム コールハース 翻訳:渡辺 佐智江 出版社:筑摩書房 発売日:2015-05-08 普段、線をぐりぐりと引きながら本を読む。あとで引用しようと思うぐっときた部分に、結論部分に、問題提起の部分に。概ねあとから読み返した時に、そこを起点として他の細部をずるずると思い出せるように引いている。というわけで、本書もいつもと同じよう... 続きを読む

【Kindleセール】数学ガールをはじめとした数学・科学読み物/コミックが17%〜OFF - 電子書籍の更地

2015/01/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 26 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 更地 Kindleセール 理数 数学 科学読み物

2015-01-15 【Kindleセール】数学ガールをはじめとした数学・科学読み物/コミックが17%〜OFF Kindle セール 電子書籍 結城浩氏の数学ガールシリーズ等、理数・科学系の読み物やコミックに17%〜それ以上の割引率が設定されているようです。 結城浩氏の数学関連書籍 数学ガール(コミック) その他の数学・科学読み物 結城浩氏の数学関連書籍 数学文章作法 基礎編 (ちくま学芸文庫)作... 続きを読む

『数学文章作法 推敲編』で学ぶ推敲の進め方 | シゴタノ!

2014/12/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 33 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ヨメレバ シゴタノ 推敲 一読 結城

photo credit: matsuyuki via photopin cc 文章は一読にして成らず。 書いては読み返し、読み返しては書き直す。それを繰り返し、少しずつ「良い文章」へと近づけてく。それが著者の役割であり、責任でもある。 ということがよくわかる一冊です。 » 数学文章作法 推敲編 (ちくま学芸文庫) 数学文章作法 推敲編 (ちくま学芸文庫) posted with ヨメレバ 結城 ... 続きを読む

読者のことを考えるって、こういうことだったのか!結城浩著『数学文章作法 基礎編』(ちくま学芸文庫

2014/04/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 68 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 数学文章作法 基礎編 読者 hyuki 本書

1.『数学文章作法 基礎編』は、考えを読者に伝えることを目的とする文章を書くための、新定番 (1) 結城浩先生(@hyuki)による、正確で読みやすい文章を書く心がけ『数学文章作法 基礎編』 『数学文章作法 基礎編』は、『数学ガール』などで有名な結城浩先生が、「正確で読みやすい文章を書く心がけ」(p.011)を、1冊にまとめた書籍です。 書籍『数学文章作法 基礎編』 本書『数学文章作法(さくほう)... 続きを読む

スティーブン・ピンカー『心の仕組み』 - logical cypher scape

2013/08/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 98 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip logical cypher scape 淘汰 演算装置

ちくま学芸文庫になったのでそっちの方で読んだ。心の科学についてまとまって読める。すなわち、認知科学(心の演算理論)と進化生物学(自然淘汰による進化論)が合体した進化心理学による、心の説明である。心は進化によってデザインされた演算装置であるというのを筋として、多くの研究を紹介している。だから、ピンカー自身の研究について書かれているというのではなく、心の科学に関する様々な分野の研究が次々と出てくる。も... 続きを読む

文庫本で学ぶ人類学 - 社会学徒の研究(?)日誌

2013/08/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 37 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 社会学徒 日誌 人類学 文庫本 ジェイムス

フィールドワーク, 読書・文献案内 広義での「人類学」の文献の中で、主に文庫本のものを選んでみました。抜け落ちている文献があるはずなので、思い出したら適宜追加していきます。 金枝篇 ちくま学芸文庫初版 金枝篇〈上〉 (ちくま学芸文庫)作者: ジェイムズ・ジョージフレイザー,James George Frazer,吉川信出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2003/01メディア: 文庫購入: 4人... 続きを読む

「琉球の時代: 大いなる歴史像を求めて」高良 倉吉 著 | Kousyoublog

2013/08/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 23 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 筑摩書房 Kousyoublog 倉吉 琉球史 著者

琉球の時代: 大いなる歴史像を求めて (ちくま学芸文庫)posted with amazlet at 13.08.07高良 倉吉 筑摩書房 売り上げランキング: 105,657 Amazon.co.jpで詳細を見る 琉球史については詳しくなかったので、少し入門的な本が無いかなと思い読んでみたのがこの本。2012年ちくま学芸文庫から出版だが底本は1980年発行で、現代の琉球史研究の第一人者である著者... 続きを読む

大正末期の無名の娼妓の手記と近代公娼制度について

2013/06/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 365 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 筑摩書房 別人 娼妓 手記 下層社会

はてな匿名ダイアリーで投稿されていた「大正末期のある女郎の実態」という記事について、印象的なお話であったので一読してすぐに紀田順一郎著「東京の下層社会」での娼妓森光子(有名女優の故森光子とは同姓同名の別人)のエピソードだとわかった。 東京の下層社会 (ちくま学芸文庫)posted with amazlet at 13.06.05紀田 順一郎 筑摩書房 売り上げランキング: 70,370 Amazo... 続きを読む

望まなくても戦争は起こる=意図読み違え、偶発事故、ナショナリズムの暴走…第一次大戦を描く歴史書「八月の砲声」から : アゴラ - ライブドアブログ

2012/09/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 29 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 砲声 Opinion アゴラ ライブドアブログ ナショナリズム

OPINION 望まなくても戦争は起こる=意図読み違え、偶発事故、ナショナリズムの暴走…第一次大戦を描く歴史書「八月の砲声」から / 記事一覧 八月の砲声(ちくま学芸文庫)上 下 もしも…この忌まわしい疑念は累積する ウィンストン・チャーチル  第一次世界大戦を描いた回顧録・歴史書「世界の危機」より 誰も戦争を望まないが… 中国、韓国、ロシアが日本の領土への不当な主張を強めている。特に中国では反日... 続きを読む

古代人は神話を信じたか - 恐妻家の献立表

2012/01/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 45 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 神話 献立表 逸話 古代人 妻家

先日、『史記〈8〉―列伝〈4〉 (ちくま学芸文庫)』滑稽列伝にある西門豹の逸話を取り上げたところ、コメント欄で、古代の人はどの程度まで神話や伝説を信じていたのか、という問題提起をいただいた。http://d.hatena.ne.jp/t-hirosaka/20120115/1326560052そういえば『ギリシア人は神話を信じたか』というような題名の本を読みかけたこともあったが、難しくて途中で投げ... 続きを読む

 
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