タグ fromdusktildawn
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「ふろむだ@分裂勘違い君劇場によるブクマカ批判」を徹底批判する
自分が信じたい迷信を事実だと思い込んでいるはてブ民が兵庫県民を誹謗中傷している件 - ふろむだ@分裂勘違い君劇場 どうやらid:fromdusktildawn 氏は、はてブの注目コメントシステムの悪いところばかり見ているようですね。 一方私は、はてブもなかなかやるじゃないか!と思わせてくれる出来事を最近見かけたので、紹... 続きを読む
なぜ人を殺してはいけないのか
まとめサイトで 「なぜ人を殺してはいけないのか?」に対するニーチェの答えが「すごい」と騒がれているが、実はもっとぶっ飛んですごい https://note.com/fromdusktildawn/n/n0781ea1ca467 なる記事を読んで少し思うところがあったので、メモしておこうと思う。 大学時代、もう10年以上前になるが、幼児教育で修士号を... 続きを読む
一度「ダメなやつ」と思われたら、挽回するより環境を変えた方が早い...?「ダメなやつは何をやってもダメ」と思い込まれる負のハロー効果とは
ふろむだ @fromdusktildawn 一度「こいつはダメなやつだ」と周囲に思われたら、「ダメなやつは何をやってもダメ」という周囲の思い込み(負のハロー効果)が発生し、その思い込みを覆そうと努力しても、周囲の協力が得られない上に何をやっても悪い方に解釈されるので、さっさと部署を変えるか転職した方がいい事が多い。 ... 続きを読む
「学習」について頭の中を往復ビンタされながら自らの無知を思い知らされる新しいタイプの本 : 小野和俊のブログ
ふろむださん、いや私にとっては一世を風靡したブログ「分裂勘違い君劇場」の著者 fromdusktildawn さんと言う方がしっくりくるのだが、氏の新著「最新研究からわかる 学習効率の高め方」を1巻から5巻まですべて読んだ。fromdusktildawn さんはやまもといちろうさん、shi3z さんと並んで私が「こんな文章が書けたらどん... 続きを読む
『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』がいかにスゴいか、このブログを例に説明する: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
ふろむだ(fromdusktildawn)氏が、スゴい本を出してきた。 「悪魔の書」かつ「賢者の書」 これを「悪魔の書」という人がいるが、激しく同意する。なぜならこれ、知らないほうが幸せだったかもしれないことが書いてあるから。あれだ、「力が欲しいか?」と問われて求めた結果、知らなくても良い世界に気づいてしまうから... 続きを読む
『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』(ふろむだ著)は控えめにいって人生を変えうる悪魔の書なのでみんな読んだほうがいい。 - Everything you've ever Dreamed
ブログ「分裂勘違い君劇場」のふろむだ氏(id:fromdusktildawn)の『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』を読んだ。このエントリのタイトルにあるように人生を変えうる本だと思った。 ひとことでいえば、この本は「錯覚資産」についての本である。もし、「錯覚資産」なる言葉に引っかかったなら... 続きを読む
Twitter / fromdusktildawn: たった8匹で284円のししゃもが売ってて、そんなに味が違うも ...
自分に関するデマを流されたら、否定しても放置してもデマがさらに拡散する問題にどう対処すべきか - fromdusktildawn's blog
2014-03-08 自分に関するデマを流されたら、否定しても放置してもデマがさらに拡散する問題にどう対処すべきか 「fromdusktildawnは○○と言っていた」というデマを流されることは昔からよくあるのですが、こういうデマを訂正すると「必死だなw」「顔真っ赤だな」「必死に否定するところを見ると、図星なんだな」という人が現れ、ますますそのデマが拡散することになります。 一方で、こういうデマを... 続きを読む
Twitter / fromdusktildawn: 労働者が支持すべきなのは「人手不足」を引起こす政策。具体的には「有給休暇日数を増やす」「サービス残業の厳罰化と取締まり強化」「残業・休出の賃金割増率を高
一度もはてなをやったことない人は○○が足りない。いつまでもはてなに時間を使ってる人は××が足りない。 - fromdusktildawnのメモ
2013-12-15 一度もはてなをやったことない人は○○が足りない。いつまでもはてなに時間を使ってる人は××が足りない。 あれだけたくさんいた、アクが強くて魅力的なはてなブロガーはどこへ行ったのだろう? みんな、気がついたらはてなに現れて、良いものも悪いものも撒き散らして、はてなから消えていった。 長い人生のたくさんの通過点の一つとしての「はてな」は、素敵なところだと思う。 本人たちにしても、周... 続きを読む
素晴らしいアウトプットしてる人を問題があるから「信用できない」で切り捨てるのはもったいない - @fromdusktildawnの雑記帳
「思いついたことを、片端からどんどんネットに書き込んでいき、書きこみまくりながらどんどん自分の思考を膨らましていき、すごいバイタリティで素晴らしいアウトプットを大量に行うタイプの人」という人がいて、高木浩光氏はその典型だと思う。 こういうタイプの人って、脳がネットにまで拡大しているため、思考途中がネットにだだ漏れになりがちだ。 当然、まだ十分に検証が済んでいない思考途中だから、うかつな書き込みや誤... 続きを読む
有料メルマガだと、けっこうすごい内容が書けると思ういくつかの理由 - @fromdusktildawnの雑記帳
最近人気の有料メルマガは「毎週発行13000~15000字」もの分量があるって知ってました? 「13000~15000字」って、軽いブログ記事5~6本分の文章量ですよ! これだけ文章量が違うと、ブログとメルマガでは、書く内容が全然違ってきます。 ブログ記事だと長文は嫌われるので、書きたいことを削りまくってすごく短くするしかない。 しかしそうすると、「短く省略して書くと誤解されて無駄に炎上しがちなこ... 続きを読む
低収入だけど少ししか働かず毎日平日昼間から遊んで暮らす生き方 - @fromdusktildawnの雑記帳
低収入だけど、必要最小限しか働かず、毎日、ほとんどの時間を、好きなだけゴロゴロして、友達とゲームをやったり、本を読んだり、料理を作ったり、ブログ書いたり、好きなことばかりやって遊んで暮らす。 pha氏が書いた「ニートの歩き方」では、そんな生き方が紹介されている。 pha氏の年収は100万円ぐらいしかない。 「年収100万」とだけ聞くと、いかにも貧しくみじめな暮らしのように思われがちだが、 彼の暮ら... 続きを読む
実りある議論を能率良く行うための身も蓋もない5つのポイント - @fromdusktildawnの雑記帳
明確で具体的な利害を共有している人とだけ議論する たとえば、同じ会社の株式を保有し、同じ会社を経営しているの経営会議メンバーだけで議論すると、とても能率の良い議論になりやすかったりします。 そこでは、意見の対立があっても、反論のための反論は行われませんし、あげあし取りも行われません。 誰もがお互いの意見に真剣に耳を傾けるし、自分の意見が間違っていると思ったら、即座にそれを認めます。 相手の意見が正... 続きを読む
ハックル先生がデビューした頃のはてな村には非モテがあった - @fromdusktildawnの雑記帳
はてな村反省会で、 ハックル先生が「フロムダははしごたんを好きだった。はしごたんを好きになるのは非モテ。」 とおっしゃっていた。 これについてコメントしようとすると冗長になるのでその記事では割愛したのだが、 言及すべきだった、という声があるようなので、この記事で補足してみる。 基本的には、 ハックル先生は自己完結的に言葉を定義して、自己完結的に論理を組み立てるので、 「ハックル先生の中ではそれは正... 続きを読む
はてな村反省会のハックル先生(もしドラの作者)がものすごかった件 - @fromdusktildawnの雑記帳
はてな村反省会のUstream中継を見たんだけど、ハックル先生(岩崎夏海氏)がいろいろすごかった。 普通は、それぞれの参加者の出方を見るか、相手に質問を投げかけて相手からいろいろ引き出そうとするところから、トークを始めたりするじゃないですか。 相手にしゃべらせておいて、相手の面白いところを拾って転がしてあげて、笑いをとるとかするじゃないですか。 相手に質問されたら、相手に先を読ませるような話をして... 続きを読む
日本の生活水準がだだ下がりの原因とそれを上げる具体策 - @fromdusktildawnの雑記帳
たとえば、ドイツの卸小売業の労働生産性は日本の2.7倍、アメリカの1.3倍です。 同じ時間働いても、日本の3倍近い付加価値を生み出しているわけで、ちょー能率がよい。 なんでドイツの卸小売業はそんなに労働生産性が高いのかというと、 夜間や日曜日に営業していないからだったりする。 店が開いている時間が短いから、短い時間帯に客が集中するので、 店側としては、ものすごく能率よく客をさばけるわけですな。 で... 続きを読む
本物の鰻丼よりも何倍も栄養があってヘルシーな格安の人造鰻丼を開発してみてはどうか - @fromdusktildawnの雑記帳
たとえば、とろみを付けた具だくさんの中華スープの中の高級カニカマって、本物のカニと区別が付きにくくなることってありませんか?料理の種類によりますけど。 同様に、鰻丼もあれだけ濃いタレがたっぷりかかっていて、山椒もかかってるのだから、人造鰻丼を作っても、同じような美味しさはけっこう再現できるんじゃないだろうか? もちろん、鰻丼の場合、骨とか皮とかがあるから、「食感の忠実な再現」自体はカニカマよりもず... 続きを読む
原発再稼働で得する国民と損する国民の利害構造 - @fromdusktildawnの雑記帳
火力と比べると、原発は、電気の生産コストに占める燃料費の割合が小さい。 ウラン1gで石炭3t分のエネルギーを放出することを考えると、石炭に比べてウランの国際価格はものすごく安い。 その代わり、設備の建設と運用に莫大な技術と人材と人件費がかかる。 なので、原発の電気の生産コストの大部分は設備費や維持費や人件費だったりする。 だから原発は、設備を稼働させないと設備が経年劣化する分だけ損失がどんどん膨ら... 続きを読む
【ネタバレなし】「おおかみこどもの雨と雪」はどのように面白いのか? - @fromdusktildawnの雑記帳
細田監督の作品は、「時をかける少女」、「サマーウォーズ」、「おおかみこどもの雨と雪」の3作品を見たのだけど、この中では「おおかみこどもの雨と雪」が飛び抜けて面白かった。 オイラ的には「サマーウォーズ」は、なによりも小説的な意味で面白くなかった。 「サマーウォーズ」をそのまま小説にして読んだとしたら、途中で読むのを止めるぐらいつまらないだろうな、と思う。 読者を感情移入させるストーリー骨格が弱すぎる... 続きを読む
SNSを設計するように、いじめのゲーム設計をすればいじめは激減するのでは? - @fromdusktildawnの雑記帳
SNSやtwitterでブロックするのと同じぐらい気軽に、 いじめっ子をブロックできたら、 いじめは激減するんじゃないだろうか。 twitterでフォローする人を変更したり、 SNSで所属コミュニティを変更するのと同じぐらい気軽に、 通う学校やとる授業や職場を変えられたら、 学校でも職場でもいじめは激減するんじゃないだろうか。 いじめをゲームとみなすと、 これはネットのネガコメ問題と構造的に同じで... 続きを読む
「○○の能力が高い人は仕事ができない」という錯覚が起きるメカニズム - @fromdusktildawnの雑記帳
「コミュニケーション能力の高い奴は仕事が出来ない」という記事にあるとおり、 たしかに、自分の周りを見渡すと、 「○○ができる人は△△ができない」 という現象はよく見られる。 その記事にあるように、この現象が起きる根拠として、 「自分の知的リソース配分をコミュニケーション能力に多く割り当てている人は、実作業への割りあてが少なくなる」 というトレードオフがあげられることはよくある。 しかし、我々が能力... 続きを読む
福祉をベーシックインカムで置き換えてはいけない理由 - @fromdusktildawnの雑記帳
年金・生活保護・失業保険・障害者手当・子ども手当・授業料無料化 などの福祉は全部廃止して、 ベーシックインカムで置き換えてしまえ、と主張する人がときどきいる。 しかし、たとえば、 親がベーシックインカムを競馬・パチンコ・酒に使ってしまい、 子供の高校の授業料を払わなかったら、 子供はまともな教育が受けられなくなってしまう。 かといって、子供に直接ベーシックインカムを支給したら、 ろくに食事も取らず... 続きを読む
百円で作れる激うまの鶏胸肉野菜炒め飯の作り方 - @fromdusktildawnの雑記帳
ここ数ヶ月の試行錯誤の末、 味付けは塩だけで、実に濃厚で深い味わいの 極上の鶏胸肉野菜炒め飯の作り方にたどり着いたので、紹介する。 とりあえず、独り暮らし用の作り方。 まず、100g37円ぐらいで売ってる鶏胸肉を一切れ買ってくる。 今日は238gで88円のものを買った。 また、いまはキャベツが安い。 一玉89円のやつを買ってきた。 それと、ご飯茶碗一杯分ぐらいのご飯を用意しておく。 私の場合、大麦... 続きを読む
加齢と共に頭が良くなっていく人と悪くなっていく人の違い - @fromdusktildawnの雑記帳
人は、効率の良い学習方法自体を学習することで、学習能力自体が年と共に向上していく。加齢と共に、地頭自体が良くなっていく。 自分が高校の頃選択しなかった科目の教科でも、教科書と参考書をかなりあっさり読破し全体を理解できるし、問題集も苦もなく解けるようになったりする。 それに加えて、身をもって経験してみないと分からないことというのがたくさんあり、経験の蓄積による判断能力も向上していく。 場数を踏んで勘... 続きを読む