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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersイライラ棒がうますぎる職種が判明!誰もが納得のアレだった - ナゾロジー
イライラ棒が一番うまいのは誰だ?/ Credit: Tobin Joseph et al., BMJ(2024) 金属製のコースに電極棒を接触させないよう慎重にゴールまで進め、接触してしまうとブザーが鳴ってOUTになるこのゲーム。 これは海外では「バズワイヤー(buzz wire)」、日本では「イライラ棒」として知られており、皆さんも市販のおもちゃ... 続きを読む
カメラと繋がる回路をアンテナに!事実上防御不可能な盗聴技術が見つかる (2/2) - ナゾロジー
AI技術を使用して受信画像のクリーンアップを実現したどんな携帯カメラや監視カメラでも簡単に盗撮できる防御不可能な方法が発表 / Credit:Yan Long et al . EM Eye: Characterizing Electromagnetic Side-channel Eavesdropping on Embedded Cameras (2024)そこで今回の研究ではまず、カメラから検知された電磁波放射パ... 続きを読む
無人月着陸船の月周回軌道投入に成功! 民間月探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1
【▲ 月面に着陸したispaceのランダーの想像図(Credit: ispace)】 【2023年3月22日10時58分】株式会社ispaceは2023年3月21日、同社の月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1について、ランダー(月着陸船)の月周回軌道への投入に成功したと発表しました。月周回軌道で予定されている全ての軌道制御マヌーバを完了... 続きを読む
ビッグバンは「2回」あった? 暗黒物質を生み出した「暗黒ビッグバン」が提唱される
【▲ 図1: 宇宙における普通の物質、暗黒物質、暗黒エネルギーの割合。暗黒物質は普通の物質の4倍以上も存在する(Credit: 彩恵りり)】 この宇宙に銀河が存在している以上、その回転速度は重力で恒星を引き留められる限界の速度よりも低いはずです。ところが銀河の回転速度を実際に調べてみると、恒星の数をもとに見積も... 続きを読む
スペースXが大型ブースター「スーパーヘビー」の点火試験実施 31基のエンジン同時点火に成功
【▲ 31基のエンジン点火に成功したスペースXの再利用型ブースター「スーパーヘビー」(Credit: SpaceX)】 スペースXは日本時間2023年2月10日、同社が開発中の再利用型宇宙船「スターシップ(Starship)」の軌道打ち上げに使われる再利用型ブースター「スーパーヘビー(Super Heavy)」のスタティック・ファイア・テスト... 続きを読む
新種の恐竜ナトベナトルを発見、珍しい「泳ぐ恐竜」だった可能性
新種の恐竜ナトベナトル・ポリドントゥスの想像図。水中に潜ることができたと思われる適応が見られる。(CREDIT: YUSIK CHOI) 古生物学者たちは長い間、恐竜は陸にすむものであり、水中に暮らすのは魚竜など爬虫類だと考えてきた。けれども近年の発見によって、陸上と水中の両方で生活した恐竜がいたという考える人が増... 続きを読む
「極めて理に適っている...」遠心力でロケットを「放り投げる」新方式、試験に成功
従来方式と比較し、打上げに要する燃料とコストの大幅な節減が見込まれている...... credit: SpinLaunch <大量の燃料を必要としていた従来の打ち上げ方式に代わり、遠心力で「放り投げる」案が実用化へ向かっている> 米宇宙開発ベンチャーのスピンローンチ社が、ロケットを新方式で宇宙へと打ち上げる実験に成功した。... 続きを読む
打ち上げ45周年の惑星探査機「ボイジャー1号」地球へ届いたデータの一部に問題が見つかる
【▲ 星間空間に到達した惑星探査機「ボイジャー1号」の想像図(Credit: NASA/JPL-Caltech)】 1977年9月5日に打ち上げられた「ボイジャー1号(Voyager 1)」は、木星と土星のフライバイ探査を行ったアメリカ航空宇宙局(NASA)の惑星探査機です。太陽系の外へと向かって飛行を続けたボイジャー1号は、太陽風の影響が及ぶ... 続きを読む
Blue-Ray「10億枚分」のデータを記録可能なダイヤモンドウェハを開発 - ナゾロジー
Credit:Canva . ナゾロジー編集部 全ての画像を見る 1枚で10億枚分の保存量があるようです。 アダマンド並木精密宝石株式会社はBlue-Rayディスク10億枚のデータの保管を可能にする、直径約5.5cmの超高純度のダイヤモンドウェハの量産に成功したと発表しました。 強固な結合を持つダイヤモンドは膨大な情報量を記録可能な... 続きを読む
「意識」が量子効果で生じることを示す実験結果が発表される - ナゾロジー
Credit:Canva . ナゾロジー編集部 全ての画像を見る 意識は量子効果で形成されているのかもしれません。 カナダのアルバータ大学(University of Alberta)とアメリカのプリストン大学(Princeton University)で行われた研究によれば、ヒトの意識は量子的な効果で発生しているという量子意識仮説を支持する発見あった、... 続きを読む
無茶振りテキストから希望通りの画像を生成する「スゴイAI」 - ナゾロジー
Credit:OpenAI 全ての画像を見る 近年のAI技術は、私たちの目に見える形でますます進化しています。 最近、人工知能を研究する団体「OpenAI」は、新しいAI「DALL·E2」を発表しました。 DALL·E2は、私たちが入力した文字列を理解し、それに応じた画像を生成するAIです。 例えば、「鉛筆で書かれた 馬に乗っている 宇宙飛... 続きを読む
戦国の乱世に実在した「アフリカ人初の侍・弥助」の正体とは? - ナゾロジー
Credit: jp.depositphotos 全ての画像を見る みなさんは「弥助(やすけ)」というサムライをご存知でしょうか。 今から遡ること440年ほど前、弥助は織田信長のもとで家臣となり、のちに武士の身分を認められました。 驚くべきは、彼がアフリカ出身の黒人男性だったことです。 弥助は「サムライになった初の外国人」とし... 続きを読む
創薬AIがわずか6時間で4万種の「化学兵器」をデザイン! - ナゾロジー
Credit: canva 全ての画像を見る 科学技術の進歩は、私たちにとって有用な反面、使い方次第では、同じくらい負の遺産を生み出します。 このほど、米・英・スイスの国際研究チームは、創薬のためのAI(人工知能)モデルが、化学兵器の開発に悪用された場合を想定したシミュレーションを実施。 その結果、AIはわずか6時間... 続きを読む
全国の「ソメイヨシノ」の最初の一本にもっとも近い桜を特定! 源流は上野恩賜公園にあった - ナゾロジー
Credit: canva 全ての画像を見る そろそろ今年も桜の開花する季節です。 かずさDNA研究所(千葉)はこのほど、全国16の研究機関と協力し、ソメイヨシノ(染井吉野)のルーツを探る研究を実施。 国内19の都府県に植栽された46本のソメイヨシノを調べたところ、東京都台東区の上野恩賜(おんし)公園にある4本の古木が、全... 続きを読む
血液に触れて瞬時に固まる止血剤「合成ヒドロゲル」を開発! - ナゾロジー
Credit:Depositphotos 全ての画像を見る 1分1秒を争う外科手術では、患者の出血を即座に止めることが肝心です。 しかし既存の止血剤では止血に長い時間を要するため、もっと迅速な止血手段が求められていました。 そこで、東京大学医学部附属病院 血管外科の大片 慎也(おおかた・しんや)氏ら研究チームは、体液に触れ... 続きを読む
暗黒時代に失われた物語を生物学的な「大量絶滅」として分析してみた(オックスフォード大学) - ナゾロジー
Credit:Canva . ナゾロジー編集部 全ての画像を見る 物語も絶滅を繰り返してきたようです。 英国オックスフォード大学(University of Oxford)で行われた研究によれば、物語の複製と伝達そして喪失を生物学的な方法で解析したところ3割の物語(種)と9割の写本(個体)が失われていた可能性がある、とのこと。 物語の誕... 続きを読む
熱波に襲われたオスミツバチは「生殖器が暴発し射精しながら爆死する」と判明 - ナゾロジー
Credit: Emily Huxter – UBC Science(2022) 全ての画像を見る ミツバチは猛暑になると、ゾッとするような奇妙な死に方をすることが、ブリティッシュコロンビア大学(UBC・カナダ)の調査で明らかになりました。 報告によると、オスの働き蜂は熱波のショックで死ぬと、激しく痙攣して爆発するように射精し、腹部におさま... 続きを読む
私たちが見ている世界は脳が「過去15秒間」を平均化した映像だった - ナゾロジー
Credit: jp.depositphotos 全ての画像を見る 私たちの目は常に膨大な量の視覚情報にさらされています。 脳にとって、これは容易な状況ではありません。 何百万もの色や形、光の加減や視点の変化により、視覚の世界は絶えず移り変わっているのですから。(走りながら撮ったカメラの映像を見てください) にもかかわらず、... 続きを読む
空気中の「二酸化炭素を発酵」させてアルコールを作成することに成功! - ナゾロジー
Credit:Canva . ナゾロジー編集部 全ての画像を見る 二酸化炭素を発酵させられるようです。 米国ノースウェスタン大学(NU)で行われた研究によれば、空気中の二酸化炭素を人工細菌を使って「発酵」させることで、アセトンやアルコール類(イソプロパノール)などの有機溶媒を極めて高い効率で生産することに成功したと... 続きを読む
がん細胞を強制的に「眠らせる」薬剤を発見! - ナゾロジー
Credit:Canva . ナゾロジー編集部 全ての画像を見る がん細胞を強制的に眠らせることができるようです。 米国マウントサイナイ医科大学(ISMMS)の研究で、活発に増殖する危険ながん細胞を強制的に休眠状態にする薬剤が発見されました。 がん細胞の厄介な能力として、休眠状態に入ることで治療薬からの攻撃をやり過ごす... 続きを読む
『HENTAI』愛好家を真面目に心理分析した論文が登場! ~人間のポルノと影響を同列に考えるべきではない~ - ナゾロジー
Credit:Canva . ナゾロジー編集部 全ての画像を見る 海外ではエロアニメやエロマンガは『HENTAI(変態)』コンテンツと呼ばれています。 オーストラリアのマッコーリー大学(MU)で行われた研究によれば、このHENTAIコンテンツを好んで見る人々の心理を分析したところ、他のポルノを好む人々といくつかの点において異な... 続きを読む
人工培養脳に性別を持たせることに成功! 男性化で脳容積と密度が増加 - ナゾロジー
Credit:カリフォルニア大学(脳オルガノイドの図の参考) 全ての画像を見る 人工培養脳にも男の子と女の子があるようです。 イギリス医学研究審議会(MRC)の研究によれば、人工培養脳(脳オルガノイド)に男性ホルモンのアンドロゲンを投与した結果、脳オルガノイドの男性化が起きた、とのこと。 男性化した脳オルガノ... 続きを読む
地球全球凍結は最大10億年の地層を削っていた! カンブリア爆発など「大不整合」原因の新たな証拠 - ナゾロジー
Credit:depositphotos 全ての画像を見る 約5億4200万年前、突如として地球に多様な生物進化が起きました。これは「カンブリア爆発」と呼ばれています。 しかし、地質学的にはカンブリア紀以前の長期間に及ぶ地層が世界的にごっそりと抜けており、地質記録がタイムスリップしている可能性が指摘されています。 この大規模... 続きを読む
肥満マウスが激ヤセ! 食べる量を減らしても「消費カロリーが維持される」方法を発見 - ナゾロジー
Credit:wikipedia 全ての画像を見る 通常ダイエットで食事量を制限し、体重が減ると体の防御システムが起動して消費カロリーも減らしてしまい、体重が変わらなくなる停滞期に入ってしまします。 そのため食事制限によるダイエット効果は思うように成果が上がりません。 しかし米国ミシガン大学で行われた研究は、マウス... 続きを読む
前方後円墳は「太陽の昇る」方向を向いているとイタリアの研究チームが発見 - ナゾロジー
Credit: ja.wikipedia 全ての画像を見る 日本列島には何百、何千といった墳墓が点在しますが、その中で鍵穴のような形をしたものを「前方後円墳」と呼びます。 日本の古墳の代表的な形式であり、おもに3世紀中頃から7世紀初めにかけて建造されました。 一方、周囲への立ち入りが禁止されていることから、あまり研究が進... 続きを読む