いまだ深い謎に包まれている米空軍の無人宇宙船「X-37B」は2年にわたり地球軌道を飛行し続けている : カラパイア

2019/09/14 13 users カラパイア 米空軍 地球軌道 無人宇宙船 機体

今我々の頭の上には２年にわたり飛び続けている謎の宇宙船が存在する。 その機体の名は「X-37B」といい、アメリカ空軍が管理しているとされている。 X-37Bは、ソーラーパーワーで駆動する無人機で、今回で5回目となるこのミッションは、「OTV-5（軌道テストビークル5）」と名付けられ、2017年9月7日にスペースX社のファ... 続きを読む

米NPOのソーラーセイル実験機、CSVファイルが32MBを超えたため打ち上げから2日でフリーズ | スラド IT

2015/06/02 14 users スラド slashdot フリース CSVファイル 米NPO

あるAnonymous Coward 曰く、惑星探査を推進する米NPOの惑星協会は20日、X-37Bのピギーバックとしてソーラーセイル実験機「LightSail-A」の軌道投入を成功させた。しかし、フライトソフトウェアのCSVファイルが32MBを超えるとクラッシュするというバグによって、22日以降通信途絶に陥っているという（惑星協会のブログ、Slashdot）。 LightSail-Aは、来年打ち... 続きを読む

米軍の極秘シャトル、周回軌道から22か月ぶりに帰還　写真3枚　国際ニュース：AFPBB News

2014/10/18 116 users 帰還 周回軌道 米軍 AFPBB News HANDOUT

×米カリフォルニア（California）州バンデンバーグ空軍基地（Vandenberg Air Force Base）に帰還した米軍の無人シャトル「X-37B」（2010年12月3日撮影、資料写真）。(c)AFP/US AIR FORCE/HANDOUT 【10月18日 AFP】米軍の最高機密とされる無人シャトル「X-37B」が、22か月間にわたる地球周回を終え、米カリフォルニア（Califor... 続きを読む

米空軍、3度目の X-37B 軌道試験機打ち上げに成功。一号機 OTV-1 を再利用 - Engadget Japanese

2012/12/20 24 users 米空軍 Engadget Japanese 成功 一号機 機体

米空軍は12月11日 (米現地時間)、3度目となるX-37B軌道試験機の打ち上げに成功した。X-37Bは再利用型の無人宇宙飛行機 (スペースプレーン)で、そのミッションは1号機の打ち上げ当初から謎に包まれてきた。しかし打ち上げも3度目となり、少しずつ謎が解けつつある。 今回の X-37B の機体は、2010年4月に打ち上げられ、224日間の宇宙飛行を経て地球に帰還した第1号機 (OTV-1) の機... 続きを読む

米国　秘密の宇宙「無人機」　着陸映像公開: The Voice of Russia

2012/06/18 10 users 無人機 宇宙 米国 The Voice of Russia

米国の宇宙無人機X-37Bが15ヶ月ぶりに軌道から帰還したことについて、どのような目的で軌道を飛行していたのかについて議論が巻き起こっている。専門家らはいくつかの見方を示している。軍関係者らは詳しいことは明らかにしてはいないが、その着陸映像は公開された。 着陸映像は6月16日現地時間17時45分（モスクワ時間6月17日4時45分）、カリフォルニア州ヴァンデンベルグ空軍基地にX-37Bが着陸する様子... 続きを読む