『This War of Mine』開発元、同作の1週間の利益をすべてウクライナ赤十字に寄付。反戦の思いを込めたゲームで支援を表明 - AUTOMATON

2022/02/25 7 users AUTOMATON 反戦 うぐ デベロッパー 表明

ポーランドに拠点をおくデベロッパーの11 bit studiosは2月25日、ロシアによるウクライナ侵攻について声明を発表した。同スタジオのゲーム『This War of Mine』について今後7日間、全プラットフォームでの売上をウクライナ赤十字に寄付するという。 日本でも現在報道が続いているように、ロシア軍は2月24日未明よりウク... 続きを読む

ウクライナの市民に隣国ポーランドのゲームスタジオが支援の手を差し伸べる。『This War of Mine』の1週間の利益を赤十字に全額寄付へ | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

2022/02/25 18 users 赤十字 隣国ポーランド ウクライナ 侵攻 DLC

ポーランドのゲームスタジオ11 bit Studiosが、同スタジオの代表作『This War of Mine』について、今後1週間に同作およびダウンロードコンテンツ（DLC）から得られる全利益をウクライナ赤十字社に寄付することを発表した。 これは、ロシアによるポーランドの隣国ウクライナへの侵攻を受けて発表されたもの。『This War o... 続きを読む

戦時下生活サバイバル『This War of Mine』がポーランド教育省の学生向け推薦図書リスト入り。国家レベルでゲームを教育システムに組み込む世界初の試み | AUTOMATON

2020/06/19 23 users ポーランド AUTOMATON 次年度 同スタジオ 高校

ポーランドのデベロッパー11 bit studiosは6月18日、同スタジオより2014年にリリースされた『This War of Mine』が、ポーランドの国民教育省による学生向けの推薦図書リストに加わることを発表した。同作は、次年度（2020年9月〜2021年6月）の推薦図書リストに加わり、ポーランドのすべての高校にて無料で利用可能となる... 続きを読む

極寒都市を築く『Frostpunk』新シナリオやエンドレス系モードを含むロードマップ公開。有志日本語化Modは完成済み | AUTOMATON

2018/06/01 13 users AUTOMATON Frostpunk スチームパンク 文明

11 bit studiosは5月31日、極寒地にて世界最後の都市を築くスチームパンク・ストラテジー『Frostpunk』の ロードマップ を公開した。本作は『This War of Mine』開発チームの新作として2018年4月に発売され、わずか3日で25万セールスを達成した人気作品である。 舞台となるのは蒸気機関が発達した19世紀末イギリス。世界規模の大寒波により文明が崩壊し、残された人々は新... 続きを読む

極寒の街作りサバイバル『Frostpunk』発売から3日経たずして25万本販売。極限の緊迫感とリソース管理の中毒性が支持を得る | AUTOMATON

2018/04/28 43 users AUTOMATON Frostpunk 極寒 ポーランド 極限

ポーランドのパブリッシャー11 bit studiosのGrzegorz Miechowski氏は、『Frostpunk』公式Twitterアカウントにて、同作の売上が発売から66時間で25万本に達したことを報告した。同スタジオの代表作である『This War of Mine』は発売2日で開発費を回収したと 報告 していたが、新作も同様に好スタートを切ったようだ。 #Frostpunk sold ... 続きを読む

極寒の街作りシミュレーション『Frostpunk』配信開始。市民を守るためには“何”を犠牲にするか？極限状態で決断を繰り返すサバイバル | AUTOMATON

2018/04/25 47 users AUTOMATON Frostpunk 降雪 Steam 極寒

ポーランドのパブリッシャー11 bit studiosは、4月24日に『Frostpunk』を Steam /GOG.com/Humble Storeにて配信開始した。価格は3090円。『Frostpunk』は、降雪が続く世界にて、街を運営するシミュレーションゲームだ。開発には『This War of Mine』のチームが携わっている。 舞台となるのは、雪が降り積もった世界。穏やかな日常は異常な降... 続きを読む

戦争を「一般市民」の目線で描くサバイバルゲーム『This War of Mine』とある軍人の心を動かし、その人生に大きな変化をもたらす | AUTOMATON

2017/11/30 48 users AUTOMATON ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争 軍人 物資

11 bit studiosが2014年に発売した『 This War of Mine 』は、1990年代に発生したボスニア・ヘルツェゴビナ紛争のサラエボ包囲をモチーフに、一般市民の視点から過酷な戦争を描いたことで非常に高く評価された。プレイヤーは昼間は狙撃手に怯え、夜間は次第に乏しくなる物資に頭を悩ませながら、生き残るためにはどうすべきかという数々の難しい判断に迫られるサバイバルゲームだ。 11... 続きを読む

「This War of Mine」のリードデザイナーが語る，ゲームでより良い物語を語る方法 - GamesIndustry.biz Japan Edition

2017/10/13 30 users リードデザイナー ゲーム パスワード ナラティブ 方法

「ナラティブ」という言葉がゲームデザイン界隈でバズワードになって久しいが，実際にゲームにおいてプレイヤーに「物語」を感じさせるのは，決して簡単ではない（無論，「物語」をテキストで挿入してしまうという方法はあるが）。そんななか，「This War of Mine」で世界を驚かせた11bit studiosのリードデザイナーが，ポーランドで開催された技術カンファレンスにおいて「ゲームと物語」について語... 続きを読む

プレイヤーの心が死んでいく…悲しみの戦争SLG『This War of Mine』レビュー

2015/07/20 171 users プレイヤー 戦火 スナイパー 即死 終戦

このゲームはたちが悪い。 極限サバイバルゲームとしてプレイヤーを楽しませ、ハマってきたところで重いテーマの海に沈めるのだ。 戦火に巻き込まれ、2つの勢力がにらみ合う街。 昼間はスナイパーが街を監視し、見つかれば即死。夜になると生き残った市民が街を探索し、ときに物資を巡って争う。 『This War of Mine』は、一般市民の立場から戦争を体験し、終戦まで生き延びるシミュレーションゲームである。... 続きを読む

【評価】『This War of Mine』の感想とかレビュー【リアルすぎ】 - ゲーマー日日新聞

2015/01/28 26 users ゲーマー日日新聞 レビュー 感想 評価 インディーズゲーム

2014-11-18 【評価】『This War of Mine』の感想とかレビュー【リアルすぎ】 ゲーム批評 既存の終末的ステルスアクションに対して革新的なメカニズムを備えた佳作 話題のインディーズゲーム、『This War of Mine』（以下『TWoM』と表記）をプレイしたので、軽く触った印象を書き残していこうと思う。 このゲームは、『Anomaly: Warzone』等で知られる11bi... 続きを読む

インディーズゲームの小部屋：Room＃357「This War of Mine」 - 4Gamer.net

2014/11/19 31 users インディーズゲーム 4Gamer.net 小部屋 サバ 筆者

インディーズゲームの小部屋：Room＃357「This War of Mine」 編集部：ginger どうも最近，“壁ドン”の使われ方が間違っているんじゃないかと思えてならない筆者がお届けする「インディーズゲームの小部屋」の第357回は，11 bit studiosの「This War of Mine」を紹介する。本作は，敵軍に占領された都市で，無力な一般市民として過酷な生活を体験するというサバ... 続きを読む