タグ Technology of DeNA
新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersアクセス制御を厳格に行っている環境からのs3利用 - Technology of DeNA
こんにちは、IT基盤部第一グループの生井です。 DeNAが提供するヘルスケア系サービスのインフラを担当しています。 ヘルスケア領域ではセンシティブ情報を扱いますので、日々高レベルなセキュリティ設計・運用を行う必要があります。 今回はその一例として、アクセス制御を厳格に行っている環境からS3を利用する際に行っ... 続きを読む
Hadoop環境のクラウド移行 - Technology of DeNA
IT基盤部の nodoka です。 私の業務はWebサービスの運用が中心でしたが、数年前からhadoopを中心とした分散基盤環境のインフラも見るようになりました。 当初は巨大なhadoop環境の管理を体系化して引き継ぐことと、運用における属人性を排除することが喫緊の課題でした。 それが落ち着くと、ご多分に漏れずクラウド化を... 続きを読む
音声の印象に基づくグラフィック生成: "fontgraphy" の裏側 - Technology of DeNA
はじめに こんにちは、AIシステム部の高山、橘です。声からオリジナルグラフィックを生成する「fontgraphy(フォントグラフィー)」を9月13日に公開しました。fontgraphyは、デザイン×AIの取り組みであり、一般公開されています。ぜひスマートフォンのブラウザで体験してみてください。https://fontgraphy.dena.com 本記... 続きを読む
オンプレとクラウドのネットワークの話 - Technology of DeNA
IT基盤部エンジニアブログリレー第4回目。 こんにちは、IT基盤部ネットワークG torigoe です。 オンプレとクラウドのネットワークをどう繋げるのか、クラウド内のネットワークをどうするのか考えた話を書きます。 多くの内部サービスを持っていて、オンプレからクラウドに移行を検討しているネットワークエンジニアの人... 続きを読む
DeNA TechCon 2019 ベストトークセッションをご紹介します - Technology of DeNA
こんにちは!技術広報の玉田です。2019年2月6日に開催し、社内外から約1500名の方にご参加いただいた DeNA TechCon 2019 について、社内社外で実施したアンケートの満足度が高かったセッション Top5 をご紹介します。 社外アンケート 満足度 Top5 セッション 約400名の社外の皆様にアンケートにご回答いただき、参加した... 続きを読む
MOV タクシー配車アプリ RubyからGolangへ刷新 マイクロサービス化 - Technology of DeNA
RubyからGolangへの移行を進める過程で、システムアーキテクチャがマイクロサービス化していくという稀有な体験をしたので記事を書きました。 次世代タクシー配車アプリMOV(モブ)及び、タクシー車両内の乗務員向けアプリに係る WebAPI 50前後をRailsからGolang net/http に刷新しました。その過程でマイクロサービス化が... 続きを読む
LLVMを用いたチート対策ツールを作っている話 - Technology of DeNA
この記事はDeNA Advent Calendar 2018の24記事目です。 こんにちは、セキュリティ部セキュリティ技術グループ ツール開発チームの小竹 泰一(aka tkmru)です。 脆弱性診断業務の傍ら、ツール開発チームでは、パッチ管理ツールやチート対策、脆弱性診断のためのツール開発を行っています。 この記事では開発中のLLVMを用い... 続きを読む
ISUCON8予選問題においてPerl実装で25万点を突破する方法 - Technology of DeNA
この記事はDeNA Advent Calendar 2018の15日目の記事です。遅刻! こんにちは、@karupaneruraです。今日はDeNAが問題提供したISUCON8予選に関する話です。 ISUCONとは ISUCONはIiknajini Speed Up CONtestのことで、Webアプリケーションのチューニング技術を競うコンテストです。 競技開始時刻にそれまで秘密にされていた... 続きを読む
DeNA Engineers' Blogをリニューアルしている話 - Technology of DeNA
@mazgiです。 これはDeNA Advent Calendar 2018の3日目の記事です。 せっかく社のBlogを書くことになったので社のBlogリニューアルについてご紹介します。 今日2018/12/03現在みえているこのBlogのリニューアルを「Engineers' Blog編集委員会(仮)」という有志の横断的な組織で進めていてだいぶ形になってきました。 (Adv... 続きを読む
iOSDC2018 で DeNA の iOSアプリ開発者10名が登壇します! - Technology of DeNA
こんにちは!技術企画グループで技術広報を担当している玉田です。 明日から9月2日(日)まで4日間開催される iOSDC Japan 2018 にて、 DeNA のiOSアプリ開発エンジニアたち10名が登壇することになりました!こちらでご紹介します。 登壇スケジュールと登壇内容 登壇日時Trackなど登壇タイトル登壇者 2018/08/31 11:20〜... 続きを読む
# DeNA TechCon 2018 開催レポート[1] - Technology of DeNA
こんにちは!SWETグループの加瀬です。 この時期の恒例行事となった今年のDeNA TechCon 2018が2018年2月7日に開催されました。今年は第3回目の開催となります。 今回から全4回の予定でTechConの様子をお伝えしていきます。第1回はOpeningとKeynote、そしてYELLOW Stage『DeNAが切り拓くAI』の発表の紹介です。 オープニング オープニングでは木村よりD... 続きを読む
サブカルのためのword2vec - Technology of DeNA
はじめに AIシステム部AI研究開発グループ アルバイトの五十嵐です。( @bonprosoft , ポートフォリオ: http://vbcpp.net/about/ ) 現在、東北大学大学院の修士1年で、大学院では(自然言語ではなく)高速な文字列処理アルゴリズムに関する研究を行っています。 私は2017年9月上旬から3週間ほど、アルバイト兼インターンとしてハッカドールチーム内のNLPのタスクに取... 続きを読む
ICLR2017読み会を開催しました - Technology of DeNA
はじめに こんにちは、AIシステム部の内田(@yu4u)です。 大分時間が経ってしまいましたが、先日、深層学習に関する論文が多数発表された国際学術会議、International Conference on Learning Representations (ICLR'17) の論文読み会をSakuraカフェにて開催したのでその報告です。 ICLRは、オープンレビューを採用しているので、リジェクト... 続きを読む
JSONデータ圧縮方式をSnappyからzstdに切り替えた事例紹介 - Technology of DeNA
JSONデータ圧縮方式をzstdに切り替えデータ量を38.3%削減した事例、及びマイクロサービスの無停止アップデート事例について紹介したいと思います。 はじめに JPRゲーム事業本部開発基盤部の池田周平です。先日 Rails5対応についてDeNA techブログに投稿 した@namusyakaと同じチームで働いています。 JSON文字列をRDBに格納する際の圧縮フォーマットをSnappyからzst... 続きを読む
Selenium Conf2017 Austin に参加してきました - Technology of DeNA
システム本部SWETグループのグループリーダの沖田( @okitan )です。SWET(スウェットと読む)はE2Eテストの自動化やCI/CDの整備等を通じてDeNAの事業の開発生産性と品質の向上をミッションとするチームです。 SWETチームはその前身となるMobageのオープンプラットフォームのテスト自動化とCIをミッションとしていた時代からSeleniumによるEnd to Endテストに取り組... 続きを読む
JSONデータ圧縮方式をSnappyからzstdに切り替えた事例紹介 - Technology of DeNA
JSONデータ圧縮方式をzstdに切り替えデータ量を38.3%削減した事例、及びマイクロサービスの無停止アップデート事例について紹介したいと思います。 はじめに JPRゲーム事業本部開発基盤部の池田周平です。先日 Rails5対応についてDeNA techブログに投稿 した@namusyakaと同じチームで働いています。 JSON文字列をRDBに格納する際の圧縮フォーマットをSnappyからzst... 続きを読む
「Sakasho」のRubyを2.4に、Railsを5にアップグレードしました - Technology of DeNA
はじめに JPRゲーム事業本部開発基盤部の @namusyaka です。 業務ではDeNAのゲームプラットフォームである Sakasho のバックエンドやインフラ周りの開発・運用をしています。 そして最近アイコンを8~9年ぶりくらいに変えました。よろしくお願いいたします。 さて本題ですが、Sakashoでは今年の2月に管理アプリケーションのRuby・Railsのバージョンの大幅なアップグレードを実... 続きを読む
TLS 1.3 と 0-RTT のこわ〜い話 - Technology of DeNA
DeNA Engineer Advent Calendar 2016 7日目の記事です。 こんにちは。奥一穂です。 DeNAのゲームサーバが元になっているオープンソースのHTTPサーバ「 H2O 」の開発や、 IETF でプロトコル関連の標準化活動を行っています。 11月に韓国のソウルで開催された IETF 97 では、私たちが提案中のHTTP拡張( Cache Digests for HTTP/... 続きを読む
DeNA TechCon 2016 開催レポート【1】 - Technology of DeNA
こんにちは。IT基盤部の安武です。 去る1月29日、DeNA で初となる技術系カンファレンス「 DeNA TechCon 2016 」を開催いたしました。 当日は雨天にも関わらず、のべ1000人以上の方々にご来場いただきました。ありがとうございました! さて、本エンジニアブログでは、これから数回に分けて「DeNA TechCon 2016」の内容を振り返り、紹介していきます。 第1回となる今回は、... 続きを読む
「2年目エンジニア特集」げんなま開催レポート - Technology of DeNA
こんにちは、エンジニアの新卒採用を担当している福島です。 先日行われた、学生向けイベント「げんなま」について、レポートします! ※過去のレポートも合せて御覧ください プログラミング教育版 SHOWROOM版 MYCODE版 プラットフォーム版 キュレーション版 今回の登壇者 いつもサービスにフォーカスして行っているイベントですが、 今回は、毛色を変えて「2年目エンジニア特集」と称して、 各部門で奮... 続きを読む
『詳解Linuxカーネル』の輪読を始めました - Technology of DeNA
初めまして! IT基盤部の安武です。 本日は、社内で最近始めた『詳解Linuxカーネル』という書籍の輪読会について紹介します。 この本は文字通り、Linux カーネルの仕組みについて詳細に解説した、1000ページ超の大型本です。 O'Reilly Japan - 詳解 Linuxカーネル 第3版 Daniel P. Bovet, Marco Cesati 著、高橋 浩和 監訳 2007年2月発行 ... 続きを読む
WWDC15参加レポート - Technology of DeNA
こんにちは。@kenmazと申します。2013年にDeNAに中途入社して以来、マンガボックスのiOSアプリ開発を担当しています。 さて今回DeNAの国際学会/カンファレンス参加支援制度を利用し、Appleの開発者向け会議であるWWDC15に参加してきました。 私個人としても初めてのWWDC、そして初めてのサンフランシスコ滞在ということで、刺激の多い充実した一週間となりました。 WWDC15 につい... 続きを読む
EuroPython2013に参加しました - Technology of DeNA
EuroPython2013に参加しました by Ike Tohru 2013/11/21 16:48 on ツイート DeNAの池です。 7月初めにDeNAの学会派遣制度によりイタリア、フィレンツェで行われたEuroPython2013に参加してきました。 参加動機 DeNAエンジニアには後述する国際学会派遣制度という制度があります。またEuroPythonでは、他のPyConとは違ったEuro... 続きを読む
「Perl徹底攻略」が7月23日に発売になります - Technology of DeNA
「Perl徹底攻略」が7月23日に発売になります by xaicron 2013/07/18 20:08 on Perl ツイート 弊社のエンジニア達が執筆している、Perl 徹底攻略が 7月23日に発売されます。 本書の概要は、 『Perl徹底攻略』では,本誌で人気のリレー連載「Perl Hackers Hub」の過去記事を中心に,Perlの基礎からモダンなPerl開発までを名だたるPerlハッ... 続きを読む
PyCon 2013に参加しました - Technology of DeNA
PyCon 2013に参加しました by Yoji Takeuchi 2013/05/08 13:54 on ツイート こんにちは、DeNAの竹内です。 私は3月にDeNAの国際学会派遣制度によりPyCon 2013に参加してきました。 国際学会派遣制度とは? DeNAの国際学会派遣制度は世界最先端の技術に触れることを目的として、エンジニアが学会やセミナーに参加することを支援する制度です。四半期毎... 続きを読む