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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersダンピアのおいしい冒険 CHAP.30 | Matogrosso
出版社イースト・プレスが運営するWeb文芸誌マトグロッソ。森見登美彦、上田早夕里ら人気作家の小説からNHK・中谷日出の新芸術・研究紹介TV(動画)、高野文子、九井諒子らのマンガ連載までもりだくさんに掲載中! 続きを読む
『脱サラ41歳のマンガ家再挑戦―王様ランキングがバズるまで』01 | Matogrosso
出版社イースト・プレスが運営するWeb文芸誌マトグロッソ。森見登美彦、上田早夕里ら人気作家の小説からNHK・中谷日出の新芸術・研究紹介TV(動画)、高野文子、九井諒子らのマンガ連載までもりだくさんに掲載中! 続きを読む
さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ | Matogrosso
息苦しさを感じる日々から自分を解き放つために選んだ手段が、 「レズビアン風俗」で抱きしめられることだった── 赤裸々すぎる実録マンガ、全章ダイジェストを公開です。 [第1章]はじまり 生きづらさから逃れられない「日常」、 もう死んでしまった方が、自分にとってメリットがあるのだと思うと…… [第2章]前日譚 「親の評価を求めて何かをする」も、うまくいかずもがくなか、 自分がしたい事、自分の求めている... 続きを読む
ブックデザイナー鈴木成一が明かす、本づくりの舞台裏。 | Matogrosso
本の装丁を始めて間もなく30年になります。 この本では、初期に手掛けたものから最近のものまで、約150冊をランダムに振り返りながら、制作の舞台裏やデザインについて思うこと、日ごろ言いたくても言えないストレス(笑)などについて、お話ししていこうと思います。 改めて自分が手掛けた装丁を見て思うのは、だんだんレベルが上がって上手にできるようになったかと言えばそんなことはなく――多少世渡りはうまくなってい... 続きを読む
作家になったエンジニア《後編》 …藤井太洋×宮内悠介×大森望 | Matogrosso
出版社イースト・プレスが運営するWeb文芸誌マトグロッソ。森見登美彦、上田早夕里ら人気作家の小説からNHK・中谷日出の新芸術・研究紹介TV(動画)、高野文子、九井諒子らのマンガ連載までもりだくさんに掲載中! 元3DCGソフトの開発者と元プログラマー、ともにエンジニアマインド溢れるおふたりが、 仕事を辞めて「言葉」で世界を構築することを決めた――。 そこに至った必然を、それぞれの代表作『Gene M... 続きを読む
作家になったエンジニア《前編》 …藤井太洋×宮内悠介×大森望 | Matogrosso
出版社イースト・プレスが運営するWeb文芸誌マトグロッソ。森見登美彦、上田早夕里ら人気作家の小説からNHK・中谷日出の新芸術・研究紹介TV(動画)、高野文子、九井諒子らのマンガ連載までもりだくさんに掲載中! 元3DCGソフトの開発者と元プログラマー、ともにエンジニアマインド溢れるおふたりが、 仕事を辞めて「言葉」で世界を構築することを決めた――。 テクノロジーの進化に対して、そしてそれを使う人々に... 続きを読む
『ときめき昆虫学』が本になりました! | Matogrosso
出版社イースト・プレスが運営するWeb文芸誌マトグロッソ。森見登美彦、上田早夕里ら人気作家の小説からNHK・中谷日出の新芸術・研究紹介TV(動画)、高野文子、九井諒子らのマンガ連載までもりだくさんに掲載中! 春がきた! 待ちに待った虫シーズン到来! というわけで、メレ山メレ子さんの連載「ときめき昆虫学」も春の到来に合わせて書籍化! メレ子さん渾身の全312ページ、なかみをいち早くご紹介いたします。... 続きを読む
虫本『ときめき昆虫学』発売のおしらせ - メレンゲが腐るほど恋したい
2014-03-20 虫本『ときめき昆虫学』発売のおしらせ お知らせ イースト・プレスのWeb文芸誌「Matogrosso(マトグロッソ)」で、隔週で虫に関する連載をはじめてから9か月。連載の書籍化『ときめき昆虫学』を、4月6日に出版する運びとなりました!!ときめき昆虫学作者: メレ山メレ子出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2014/04/06メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品... 続きを読む
『タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?』 第1章 試し読み | Matogrosso
出版社イースト・プレスが運営するWeb文芸誌マトグロッソ。森見登美彦、上田早夕里ら人気作家の小説からNHK・中谷日出の新芸術・研究紹介TV(動画)、高野文子、九井諒子らのマンガ連載までもりだくさんに掲載中! タモリは立っていた。 共演者たちは疲れ果てて休んでいる。休憩を促したのはタモリだった。寝転んだり座り込んだりして荒い呼吸を整えている共演者たちの輪の中で、タモリはただひとり、息をほとんど乱すこ... 続きを読む
『タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?』特別付録 大タモリ年表 | Matogrosso
本サイトの『タモリ学』が、連載時の倍の書き下ろしを加え、単行本化されます。 その巻末にタモリ年表を収録するはずだったのですが、あまりにも分量が 多くなってしまったため入りきらず、まるごとこちらで公開することとなりました。 最新情報も加えアップデートしていく予定です。 #1 1945年(0歳)~1968年(23歳) ▼8月22日、終戦の一週間後に福岡県福岡市南区市崎に誕生。本名は「森田一義」。もとも... 続きを読む
《最終回》ゴキブリ 害虫と書いて戦友(とも)と読む | Matogrosso
「ついに来たか、という感じだ」 連載最終回を飾るのは、メレ山氏をしてそう言わしめる唯一の虫…。 ブロガー・メレ山メレ子が全力でお届けするなないろ昆虫記、いよいよフィナーレへ! 《最終回》 ゴキブリ 害虫と書いて戦友(とも)と読む ついに来たか、という感じだ。その名を出すと彼らを呼んでしまいそうなので、あまり口にしたくない。そんな、未開の村に伝わる忌まわしい怪物のような扱いをしてしまうただ一つの昆虫... 続きを読む
《第13回》ハチ すべて春の仕業 | Matogrosso
出版社イースト・プレスが運営するWeb文芸誌マトグロッソ。森見登美彦、上田早夕里ら人気作家の小説からNHK・中谷日出の新芸術・研究紹介TV(動画)、高野文子、九井諒子らのマンガ連載までもりだくさんに掲載中! 今年最後に取り上げるのは、みなさんにもおなじみのハチ。 ひとことにハチと言っても、実にいろんなタイプの娘がいるものなのだ。 鋭い針で狙った獲物をひと刺し、キュッとくびれたウエストを持つあの娘。... 続きを読む
《第12回》 コガネムシ 「黄金虫」は金持ちか? | Matogrosso
ピッカピカの翅に、ババーンと伸びた触角。ふくふくしたお大尽顔のコガネムシ。 今回は、その中でも“美しすぎる糞虫”としても名高いオオセンチコガネに密着! 読めばあなたも虫の虜に! 人気ブロガー・メレ山メレ子が全力でお届けする、なないろ昆虫記。 《第12回》コガネムシ 「黄金虫」は金持ちか? 糠平(ぬかびら)湖を訪ねるのは2度目になるが、4年前と同じく空は厚い雲に覆われていた。 タウシュベツ橋梁は、北... 続きを読む
《第10回》 バッタ 「バッタ者」はなぜカブくのか | Matogrosso
かろうじて舗装されているが、車がこの道を走るのは日に十数台というところか。田んぼで働く子供たちが、いちいち手を止め「バザー!!(外国人ー!!)」と呼びかけてくる。 葉っぱのミノをつけたたくましい男たちが、バチャバチャと水牛を追い回しながら楽しそうに水田を走り回っていた。代掻き(しろかき)を兼ねた遊びなのか、それとも何かのお祭りか? 目を皿にしていると、男たちは「お前も混ざれよ!」とものすごくいい笑... 続きを読む
《第8回》 コオロギ 勇ましいちびの音楽家 | Matogrosso
リー、リー、リー……秋の夜に虫たちの声が心地よく響く。 いろいろな虫の声を聞き分けられたら、会社帰りの夜道もさぞ楽しいはず……! 読めばあなたも虫の虜に! 人気ブロガー・メレ山メレ子が全力でお届けする、なないろ昆虫記。 《第8回》 コオロギ 勇ましいちびの音楽家 ここぞという曲がり角を何度曲がっても、目的地にたどり着けない。濁った寒天を泳ぐような夢の底から、むりやり引っ張り上げるマリンバのメロディ... 続きを読む
《第6回》 ダンゴムシ はじめての虫のお友達 | Matogrosso
つっつくと丸まるかわいいヤツ――幼いころ、誰もが一度は遊んだことがあるであろうダンゴムシ。 いちばん身近な虫として子供たちから熱烈に支持される彼らの知られざる能力とは!? 読めばあなたも虫の虜に! 人気ブロガー・メレ山メレ子が全力でお届けする、なないろ昆虫記。 《第6回》 ダンゴムシ はじめての虫のお友達 昨年の夏、虫好きの園長先生がいる保育園を見学させていただいた。 東京都国立市にある「あゆみ保... 続きを読む
チョウ 美しい翅のお客さん - ときめき昆虫学 | Matogrosso
ひらひらとはためく艶やかな翅――日本の虫愛好家の7割は"チョウ屋"だと言われている。 しかし、チョウの魅力はその美しい翅だけではないのだ......! 読めばあなたも虫の虜に! 人気ブロガー・メレ山メレ子が全力でお届けする、なないろ昆虫記。 《第5回》 チョウ 美しい翅のお客さん わたしの抱くもっとも実現可能性が低い夢のひとつに、「海を渡るチョウに休み処を提供する船長になる」というものがある。 な... 続きを読む
《第4回》 タマムシ 女子開運グッズとしてのタマムシに関する一考察 | Matogrosso
出版社イースト・プレスが運営するWeb文芸誌マトグロッソ。森見登美彦、上田早夕里ら人気作家の小説からNHK・中谷日出の新芸術・研究紹介TV(動画)、高野文子、九井諒子らのマンガ連載までもりだくさんに掲載中! 幼少の頃より憧れ続けた虫の名は、ヤマトタマムシ。全身に緑色の金属光沢を纏い、 古くから「吉丁虫」と呼ばれたこの美しい虫との対面が、ついに実現なるか......!? 読めばあなたも虫の虜に! 人... 続きを読む
統合失調症がやってきた | Matogrosso
出版社イースト・プレスが運営するWeb文芸誌マトグロッソ。森見登美彦、上田早夕里ら人気作家の小説からNHK・中谷日出の新芸術・研究紹介TV(動画)、高野文子、九井諒子らのマンガ連載までもりだくさんに掲載中! 人気絶頂の最中に突如姿を消したひとりの芸人、ハウス加賀谷。 1999年、お笑いコンビ「松本ハウス」は加賀谷の統合失調症の悪化により活動休止を余儀なくされた。 それから10年――コンビ復活までの... 続きを読む
自分のためのテクノロジー Maker Faire Bay Areaレポート (1/2) | Matogrosso
役に立つとか、高く売れるとか、そういうこととは無縁のところで思い切り自由に、楽しく "テクノロジー"を使っている人たちのお祭り「Maker Faire Bay Area2012」。 サンフランシスコ郊外で開かれるこの催しには、毎年実に10万人もの人が集う。 何がそんなに人々の心を掴むのか......「Maker Faire」と聞けば駆けつけずにはいられない チームラボ高須さんによる、熱狂レポート!... 続きを読む
自分のためのテクノロジー Maker Faire Bay Areaレポート (1/2) | Matogrosso
役に立つとか、高く売れるとか、そういうこととは無縁のところで思い切り自由に、楽しく "テクノロジー"を使っている人たちのお祭り「Maker Faire Bay Area2012」。 サンフランシスコ郊外で開かれるこの催しには、毎年実に10万人もの人が集う。 何がそんなに人々の心を掴むのか......「Maker Faire」と聞けば駆けつけずにはいられない チームラボ高須さんによる、熱狂レポート!... 続きを読む
タモリ学_1 タモリにとって「偽善」とは何か | Matogrosso
『新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門』 「日本坂道学会」副会長のタモリが東京の「坂道」をその軽妙洒脱な文章で紹介している。また「まえがき」はタモリの幼少時代の坂道に関する思い出を交えた、この数頁だけでも買う価値があるくらいの哲学的名文。 『本人vol.11』 三宅恵介によるインタビュー小説「三宅デタガリ恵介、バラエティ番組作りに捧げた人生を大いに語る!」では『FNSスーパースペシャル1億人のテ... 続きを読む
タモリにとって「言葉」とは何か | Matogrosso
1978年福岡県生まれ、静岡県育ち、福島県住在の会社員。テレビっ子をこじらせて「てれびのスキマ」というブログをやっています。Twitterアカウントは @u5u です。WEBサイト「人間風車」「日刊サイゾー」でテレビに関するコラムを連載中。雑誌『splash!!』(双葉社)、『TVBros.』(東京ニュース通信社)、『Dropkick』(晋遊舎)、『マンスリーよしもとPLUS』(ワニブックス)など... 続きを読む