タグ Letter from Kyoto
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users葬送のフリーレンはなぜこんなに面白いのか - Letter from Kyoto
アニメがもうすぐ終わるそうだ。僕はこの先の「黄金郷のマハト」編がけっこう好きだから、ぜひ続きもやってもらいたい。原作はサンデーうぇぶりで読める。今も続いている。 サンデーうぇぶり SHOGAKUKAN INC.ブック無料 葬送のフリーレンはなぜこんなに面白いのか、なんて話はきっと出尽くしていて、アニメが話題になっ... 続きを読む
#イラク水滸伝 を読んで「あれ、もしかしてイラク行けんじゃねえの?」と思った - Letter from Kyoto
辺境作家、最近は普通にノンフィクション作家と名乗られている高野秀行の最新著書「イラク水滸伝」を読んだ率直な感想は「あれ、もしかしてイラク行けるんちゃうん?」だった。実は以前の著書「謎の独立国家ソマリランド」でも同じことを思った。僕は結局訪れなかったが、実際ソマリランド本を読んで現地を訪れたという... 続きを読む
カナートの新しい名前が覚えられない - Letter from Kyoto
カナートとはカナート洛北のことで、現在は洛北阪急スクエアという名前らしい。京阪だっけ、阪急だっけと思いつつ、どちらの沿線でもなかった。スクエアとはまた何も指していない四角である。というわけで先日カナートこと、洛北阪急スクエアに行ってきた。 現行でも1階のスーパーは「デイリーカナートイズミヤ」と言う... 続きを読む
日本の素人投資マネーが米国に流れている - Letter from Kyoto
最近NISAについて調べていると、国策としての「貯蓄から投資へ」で流れていってるお金の行き先が、S&P500だとかVTIだとかことごとく米国だった。オルカンの指標となるACWIも6割が米国で、(こちらは5%ほど日本も噛んでいるが)NISA絡みの投資本やネット記事を見ると、だいたいこの3つ、S&P500、VTI、ACWI連動商品が推奨... 続きを読む
若いうちに身につけるといい、人前で話すスキル - Letter from Kyoto
数年前に、研修で人前で話すスキルを習ったことがある。これが実際、けっこう人生で役に立つなーと関心した。と言うのも僕は、子供の頃から人前で話すことはずっと苦手で、なんなら憎悪していて、なるべくそういう機会を避けてきた。だからこんな研修も本当は受けたくなかったし、やってる間もずっと憂鬱だった。でも内... 続きを読む
40代だ - Letter from Kyoto
気づけば若い頃から聞いていたトム・ヨークもチバユウスケも、ぱっと見爺さんになった。歳も取るわけです。 加齢について、今までも何度か触れてきた。つい最近にも触れた。 だいたい似たような、ちょっと違うことを書く。歳を取ることの特徴のひとつとして、同じことを何度も繰り返してしまうのがある。それは前にやっ... 続きを読む
結婚して3年が経った - Letter from Kyoto
2019年に結婚して、丸3年以上が過ぎた。4年目も半分近く過ぎようとしている。かつて付き合っていた人とは、誰とも1年以上続かなかったから、当初は結婚なんかして大丈夫か?という思いがあった。ある種のジンクスのようなものを感じていて、1年経ったら離婚するんじゃないかと心配していた。とりあえず3年も続いている。... 続きを読む
2010年代との邂逅:ニート、ノマド、シェアハウス、ブログ、海外移住 - Letter from Kyoto
(ミニマリストを足してもいい。僕はそんなに乗っからなかった。) 今日、文学フリマ京都があった。そういう催しがあることは知っていたけれど、これまで行ったことがなかった。会場が家から近いのと、一緒に行く人がいたことで、今回初めて足を運んでみた。京都もオミクロン株が確認され、感染者数は過去最大となり、ギ... 続きを読む
平凡に満喫する自宅コーヒー - Letter from Kyoto
お祝いで頂いたコーヒーセットを駆使して、自宅のコーヒーライフを充実させている。朝は電動ミルで挽いてマキネッタで淹れ、夜はデカフェのインスタントを飲む生活。生豆はまだ煎っていない。ネットで煎り方を調べていたら、殻がけっこう飛び散りそうだ。あとテフロン加工のフライパンは使えないとか。専用の調理器具を... 続きを読む
「反りが合わない」という感覚 - Letter from Kyoto
最近noteを始めた。他の人のノートも見てはいるが、なかなか読みたいようなものが見つからない。テーマを絞って探しているはずなのに、出てくるのは「なんかちょっと違うんだよなあ」というものばかり。同じキーワードで繋がっていても明らかに自分の感覚と、その他がズレている。ぶっちゃけ反りが合わない。全然興味沸... 続きを読む
テラスハウスの雄大くんマジヤバイ - Letter from Kyoto
2018 - 02 - 08 テラスハウスの雄大くんマジヤバイ その他 Netflixでやってるテラスハウスがヤバイということで、今シーズン放送分を全て見ました。テラスハウスって、恋愛脳の連中を集めたテレビ的な寒いショーだと思ってたんですね。あいのりとか見たことなかったし、テラスハウスもおすすめされるまで興味なかった。そんな期待を見事に裏切ってくれた雄大くん、 マジヤバイ。 最初のうちは彼、19歳... 続きを読む
人に興味はないでしょ - Letter from Kyoto
2017 - 10 - 22 人に興味はないでしょ 内 よく「もっと人に興味持ってください」って言われることがあって、最近も言われた。いや、興味ないでしょ。と言うか、人に興味持ってる人が僕は嫌だ。やたら人のことを気にしたり興味持ったりしているのは下世話でしかないと思っているから、極端なことを言えば「人に興味持つなんてキモい」とさえ思っている。だって、自分も人に興味持たれるの嫌でしょ。他人の興味の対... 続きを読む
ちょっと英語がわかれば結構世界は広がる - Letter from Kyoto
2017 - 08 - 26 ちょっと英語がわかれば結構世界は広がる 言葉 2年半ほど英語圏にいたから、英語がちょっとだけわかる。 「2年もいてペラペラじゃないの?」とよく言われるんだが、 ろくに勉強していなかった。特にボキャブラリーがひどい。 「英語話せるんですか?」と聞かれたらいつも「10%程度」と答える。この数字は結構当たってるんじゃないかと思う。ネイティブを100%と考えた場合の10%だ。... 続きを読む
香港旅行記3日目「香港アイランド」 - Letter from Kyoto
2017 - 07 - 10 香港旅行記3日目「香港アイランド」 旅行 前回 の続き 2日目は朝早かったにもかかわらず、夜なかなか寝られなかったため3日目はゆっくり起きた。今日は香港アイランドへ行く予定だ。香港に来たにもかかわらず、まだスターフェリーにも乗っていない。スターフェリーも深夜特急に出てきて、こちらに来たらぜひ乗っておきたかった。 泊まっている家を出ると、バスに乗ってスターフェリー乗り場... 続きを読む
誰もが生きる意味を持てる世界へ、ザッカーバーグのハーバード卒業スピーチ - Letter from Kyoto
2017 - 06 - 17 誰もが生きる意味を持てる世界へ、ザッカーバーグのハーバード卒業スピーチ 外 facebookを立ち上げたマーク・ザッカーバーグの、ハーバード卒業スピーチを今更ながら聞いた。イノベーターによる卒業スピーチと聞いて真っ先に思い浮かぶのが、スティーヴ・ジョブズのスタンフォード大学スピーチ。同じIT起業家ということもあり、どうしてもマーク・ザッカーバーグのスピーチと比較してし... 続きを読む
村上春樹小説の性描写を数えてみた - Letter from Kyoto
2017 - 05 - 13 村上春樹小説の性描写を数えてみた 本 村上春樹が7年前に書いた長編小説「1Q84」を昨日読み終えた(「騎士団長殺し」はまだ読んでいない)。読んでいてどうしても気になったのが、 この本セックス多すぎない? もともと性描写の多い村上春樹小説だが、それにしても1Q84は多い。ところどころでやりまくりだ。挙句の果てには世間を騒がせる細身巨乳の女子高生作家「ふかえり」とまで行為... 続きを読む
Instagramは最悪。サービスとして終わっている - Letter from Kyoto
2017 - 05 - 07 Instagramは最悪。サービスとして終わっている ネット 俺みたいな一介の個人がInstagramを利用しなくなったところで彼らは全く痛まないんだが、Instagramを批判してアンチ運動を広げたいわけではなく、単純に これ以上使う気になれなくなった経緯 を残しておこうと思った。 きっかけは一通のメールだった。2010年からInstagramを利用して今年で7年目... 続きを読む
惚れるってすごく単純なことで - Letter from Kyoto
2017 - 04 - 25 惚れるってすごく単純なことで 内 これは本当に、幼少期の頃から大して変わっていない単純なことで、なぜそうなのかっていうのは考えたこともないからよくわからないけれど、仕組みはわからずとも原因と結果ははっきりしている。 この歳になって惚れたっていう話でもない。ただまあ、なんというか久しぶりにそういう感覚を認識した。ああ、こういう感じだったなっていう。見た目は確かに美しかっ... 続きを読む
香港へ旅行することになった - Letter from Kyoto
2017 - 04 - 17 香港へ旅行することになった 旅行 ずっと行ってみたいと思っていた。Peach航空のセールで6月のチケットが取れてやっと行くことになった。空港税など全て含め往復1万円ぐらいです。カウチサーフィンに旅行予定を公開していたら声がかかり、泊まる場所も決まった。あとは何を食べるか、どこを見るか考えるだけ。それも以前にある程度調べていたからそれほど手間はかからない。 なぜ香港か ... 続きを読む
風呂で本を読む習慣 - Letter from Kyoto
2017 - 02 - 22 風呂で本を読む習慣 本 風呂で本を読む習慣がある。昔からではなく、つい最近の話だ。なぜ風呂で本を読むようになったか。風呂に入ると暇で、すぐにあがってしまう。そして脱衣所に出ると寒い。銭湯や温泉に行ったときは、外が寒いぐらいであっても涼しく感じる。それは体が温まっている証拠だ。自宅の風呂からあがり、脱衣所ごときで寒いようなら、それは体が温まっていない証拠だ。もっと長くつ... 続きを読む
「京都ぎらい」という本があるらしい - Letter from Kyoto
2017 - 04 - 08 「京都ぎらい」という本があるらしい 京都 今年の2月頃、東京へ行ったときに同じテーブルになった人と話していたら、僕が訛っているため「どこから来たの?」と聞かれた。僕が「京都」と答えると 「京都って何がいいの?」 という質問をされた。 僕は「何もよくないよ」と答えた。しかし相手は何故かまた 「京都の良さがわからないんだけど、京都のいいところって何?」 と聞いてきた。だか... 続きを読む
「日本人の英語」は難しすぎる - Letter from Kyoto
2017 - 04 - 04 「日本人の英語」は難しすぎる 本 「日本人の英語」を読んだ。難しい。何が難しいかって、日本人が英語を習得することが難しい。著者のマーク・ピーターセンはアメリカで英米文学、日本文学を専攻し、現在は明治大学で教授をしている。バリバリ日本語を話し、この著書も自ら日本語で書いたものだ。そんな日本語が堪能なアメリカ人から見た、日本人が間違えやすい英語、理解しにくい構造がまとめら... 続きを読む
機内持ち込み x 防水 x リュック・バックパック - Letter from Kyoto
2017 - 03 - 30 機内持ち込み x 防水 x リュック・バックパック 物欲 去年まで65Lのバックパックで旅行していた。期間が長かったし、夏と冬の服装を持って移動していたから荷物が多かったが、普段の旅行ではそんなに必要ない。もっと短期旅行用に機内持ち込みできるリュックがほしい。 何故リュックなのか これは完全に個人の好みです。リュックだと両手が空くし、スペースもあまり取らない。コロコロ... 続きを読む
真夜中のなみちゃんと話しました - Letter from Kyoto
2017 - 03 - 10 真夜中のなみちゃんと話しました ネット 実は2回目なんだけど、前回は録音に失敗して形に残せなかったので、今度こそと思って誘ってみたらあっさりとOK頂いた。 真夜中のなみちゃんって誰? ブログ書いている人。日記や創作など。2年ぐらい前はよく更新されていて、その後ネットにタッチしない期間が1年ぐらい続いたそうで、去年あたりから不定期で再降臨されている。僕はその2年ほどまえ... 続きを読む
一般人が個人で売る難しさ - Letter from Kyoto
2017 - 03 - 08 一般人が個人で売る難しさ 内 お金がなくて困っている。働けって話なんだけど、働かないといけないなーと思いつつも、働きたくない思いでいっぱいだ。輪廻とは生きる苦しみの輪であり、仏教では輪廻から解脱することを目的としているが、僕は現世でお金の輪廻から逃れられずに苦しんでいる。お金がないと生活ができない。お金を稼いで、使って、という資本主義が生み出したお金の輪廻から逃れたい... 続きを読む