タグ Letter from Kyoto
人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users葬送のフリーレンはなぜこんなに面白いのか - Letter from Kyoto
アニメがもうすぐ終わるそうだ。僕はこの先の「黄金郷のマハト」編がけっこう好きだから、ぜひ続きもやってもらいたい。原作はサンデーうぇぶりで読める。今も続いている。 サンデーうぇぶり SHOGAKUKAN INC.ブック無料 葬送のフリーレンはなぜこんなに面白いのか、なんて話はきっと出尽くしていて、アニメが話題になっ... 続きを読む
#イラク水滸伝 を読んで「あれ、もしかしてイラク行けんじゃねえの?」と思った - Letter from Kyoto
辺境作家、最近は普通にノンフィクション作家と名乗られている高野秀行の最新著書「イラク水滸伝」を読んだ率直な感想は「あれ、もしかしてイラク行けるんちゃうん?」だった。実は以前の著書「謎の独立国家ソマリランド」でも同じことを思った。僕は結局訪れなかったが、実際ソマリランド本を読んで現地を訪れたという... 続きを読む
日本の素人投資マネーが米国に流れている - Letter from Kyoto
最近NISAについて調べていると、国策としての「貯蓄から投資へ」で流れていってるお金の行き先が、S&P500だとかVTIだとかことごとく米国だった。オルカンの指標となるACWIも6割が米国で、(こちらは5%ほど日本も噛んでいるが)NISA絡みの投資本やネット記事を見ると、だいたいこの3つ、S&P500、VTI、ACWI連動商品が推奨... 続きを読む
若いうちに身につけるといい、人前で話すスキル - Letter from Kyoto
数年前に、研修で人前で話すスキルを習ったことがある。これが実際、けっこう人生で役に立つなーと関心した。と言うのも僕は、子供の頃から人前で話すことはずっと苦手で、なんなら憎悪していて、なるべくそういう機会を避けてきた。だからこんな研修も本当は受けたくなかったし、やってる間もずっと憂鬱だった。でも内... 続きを読む
結婚して3年が経った - Letter from Kyoto
2019年に結婚して、丸3年以上が過ぎた。4年目も半分近く過ぎようとしている。かつて付き合っていた人とは、誰とも1年以上続かなかったから、当初は結婚なんかして大丈夫か?という思いがあった。ある種のジンクスのようなものを感じていて、1年経ったら離婚するんじゃないかと心配していた。とりあえず3年も続いている。... 続きを読む
テラスハウスの雄大くんマジヤバイ - Letter from Kyoto
2018 - 02 - 08 テラスハウスの雄大くんマジヤバイ その他 Netflixでやってるテラスハウスがヤバイということで、今シーズン放送分を全て見ました。テラスハウスって、恋愛脳の連中を集めたテレビ的な寒いショーだと思ってたんですね。あいのりとか見たことなかったし、テラスハウスもおすすめされるまで興味なかった。そんな期待を見事に裏切ってくれた雄大くん、 マジヤバイ。 最初のうちは彼、19歳... 続きを読む
誰もが生きる意味を持てる世界へ、ザッカーバーグのハーバード卒業スピーチ - Letter from Kyoto
2017 - 06 - 17 誰もが生きる意味を持てる世界へ、ザッカーバーグのハーバード卒業スピーチ 外 facebookを立ち上げたマーク・ザッカーバーグの、ハーバード卒業スピーチを今更ながら聞いた。イノベーターによる卒業スピーチと聞いて真っ先に思い浮かぶのが、スティーヴ・ジョブズのスタンフォード大学スピーチ。同じIT起業家ということもあり、どうしてもマーク・ザッカーバーグのスピーチと比較してし... 続きを読む
村上春樹小説の性描写を数えてみた - Letter from Kyoto
2017 - 05 - 13 村上春樹小説の性描写を数えてみた 本 村上春樹が7年前に書いた長編小説「1Q84」を昨日読み終えた(「騎士団長殺し」はまだ読んでいない)。読んでいてどうしても気になったのが、 この本セックス多すぎない? もともと性描写の多い村上春樹小説だが、それにしても1Q84は多い。ところどころでやりまくりだ。挙句の果てには世間を騒がせる細身巨乳の女子高生作家「ふかえり」とまで行為... 続きを読む
「日本人の英語」は難しすぎる - Letter from Kyoto
2017 - 04 - 04 「日本人の英語」は難しすぎる 本 「日本人の英語」を読んだ。難しい。何が難しいかって、日本人が英語を習得することが難しい。著者のマーク・ピーターセンはアメリカで英米文学、日本文学を専攻し、現在は明治大学で教授をしている。バリバリ日本語を話し、この著書も自ら日本語で書いたものだ。そんな日本語が堪能なアメリカ人から見た、日本人が間違えやすい英語、理解しにくい構造がまとめら... 続きを読む
やっぱりドストエフスキー読もうぜ! - Letter from Kyoto
2017 - 02 - 04 やっぱりドストエフスキー読もうぜ! 本 ピピピのブログで、記事内容を読むのがめんどくさい人用に動画で読みあげるっていうのをやっていたのでパクります。 ↑クリックで再生 映画の 黒澤明に続き 、定番シリーズです。別に、 自称本好きのくせにドストエフスキーも読んだことないやつってハーン? と言いたいわけではないです。ただ読んでいないなら、やっぱりおもしろいからオススメした... 続きを読む
知らない名前を会話に出すな - Letter from Kyoto
2016 - 08 - 08 知らない名前を会話に出すな 外 これがよくある話なんだけど、どういう頭してんのか理解できない。例えば 「〜がさあ、もう離婚しそうなんだって」 という話を振られたとしよう。こういう話の前提として、話題を振られたほうがその〜さんを知らないと、当然会話にならない。だから僕はいつも 「〜って誰?」と聞く。このやりとりがめちゃくちゃだるい。 「〜っていうのは職場の同僚で、」 お... 続きを読む
なぜ「BABYMETAL」は海外で成功して「Perfume」や「きゃりーぱみゅぱみゅ」は失敗したか - Letter from Kyoto
2016 - 05 - 05 なぜ「BABYMETAL」は海外で成功して「Perfume」や「きゃりーぱみゅぱみゅ」は失敗したか 音楽 BABYMETALの成し遂げた偉業 BABYMETALについて名前しか知らなかったが、最近ネットで話題になっていたからいろいろ見た。彼女らの偉業というのが2つ挙げられている。一つはイギリスの ウェンブリーアリーナ という場所で単独ライブをやったこと、もう一つは 日... 続きを読む
海外旅行で感じた、意外だったこと5選 - Letter from Kyoto
2015-09-01 海外旅行で感じた、意外だったこと5選 旅行 海外旅行をするようになったのは2010年頃からであり、大体5年、実に最近の話だ。いくつかの国を訪れ、元々抱いていた海外に対しての印象が変わった。海外に対して抱いていた印象と、現実の世界との違い。おそらく日本にいたらずっと気づかないままだったと思う。日本にいてもそういった情報にたどり着くことは可能だけど、関心があって探さない限り目に触... 続きを読む
香港や台湾まで2000円とかのセールを最近見かける - Letter from Kyoto
2015-08-11 香港や台湾まで2000円とかのセールを最近見かける 旅行 2000円のセールはもう終わったんだけど、今日もまたピーチからメールが来ていた。今日(2015年8月12日0時から)やるセールはもう少し高いものの、それでも大阪から石垣島まで3000円から、香港まで6000円から、東京から台湾までも6000円から。全て片道だけどまあ安いだろう。宿泊なんかは安いところに泊まれば1泊200... 続きを読む
生きていく上で必要最低限の所有物 - Letter from Kyoto
2015-05-08 生きていく上で必要最低限の所有物 ワーキングホリデー 一人暮らしを5年以上やって、その間に5回ぐらい引っ越し、その後シェアで1年暮らし、今カナダに1年半滞在している。点々とすることが多く、引越が多かった。トロントでも3回引っ越している。その過程において大量の物を処分してきた。また、日本を1年以上離れるということで実家に置いてきた物もある。そうやって物から離れて生活し、この後も... 続きを読む
被写界深度が深くてもブレていても良い写真 - Letter from Kyoto
2015-01-08 被写界深度が深くてもブレていても良い写真 写真 被写界深度の浅い写真 一眼レフで写真を撮り始めると、初めのうちはどうしても被写界深度の浅い、つまりボケの強い写真ばかりを撮りがちだ。F1.4とかの背景ボケボケの写真ばかりが良い写真だと勘違いしてしまう。撮れてしまうのだから、ボケが強いと上手く見えるのだから仕方がない。確かにボケが強くて良い写真はたくさんある。でも実際のところ、当... 続きを読む
英語の難しさ - Letter from Kyoto
2014-12-20 英語の難しさ 言葉 英語と題したけれど、英語に限ったことではなく日本語もそうだし他の外国語にも全て当てはまることだった。最近部分的に英語の勉強を再開しているため、実感している。 スポンサードリンク 口語と文語 日本語にも顕著なこれ、話し言葉と書き言葉が全然違う。また、相手や場によっても変わってくる。英語でレポートなどを書いたりしたことがある人なら知っていることだけど、IELT... 続きを読む
京都の現実を知った上で言ってるの? - Letter from Kyoto
2014-11-27 京都の現実を知った上で言ってるの? 京都 先日、こういうエントリーを見た。 <a href="http://yuuki.hatenablog.com/entry/tokyo-is-too-old" data-mce-href="http://yuuki.hatenablog.com/entry/tokyo-is-too-old">東京はもう古い、これからは京都 - ゆううきブ... 続きを読む
アメリカで一番危険?デトロイトへ行ってきた - Letter from Kyoto
2014-11-19 アメリカで一番危険?デトロイトへ行ってきた 旅行 デトロイトの感想を書く前にデトロイトってどういう場所なのかまとめておこう。 ゴーストタウン デトロイトの街は何よりGM本社があり、フォード、クライスラー発祥の地であり、自動車産業で栄華を誇ったことが有名だ。その後日本車の台頭により崩壊、2009年にGMは日本で言う民事再生、会社更生法適用のような状態となった。各社は大量の従業員... 続きを読む
毎日チェックしている注目のブログたち! - Letter from Kyoto
2014-09-24 毎日チェックしている注目のブログたち! ネット 嘘です。毎日はチェックしていません。更新があった時だけ。 はてなブログにははてなブロガー同士の間でのみ読者購読機能があり、iPhoneのはてなブログアプリから購読しているブログをRSSリーダのように巡回することが出来る。僕はfeedlyといったRSSリーダは利用していない。だから、ここに今回挙がってくるブログというのはほとんどが... 続きを読む
カナダで冬を過ごすために日本で買い揃えた物達 - Letter from Kyoto
2014-09-20 カナダで冬を過ごすために日本で買い揃えた物達 物欲 トロントも寒くなってまいりました。最近はだいたい8℃とか9℃とかです。街中にはまだまだ半袖Tシャツの人やタンクトップの人もいますが、彼らは体のつくりが違います。 僕は既に裏起毛のパーカを日常的に着ているわけですが、あと1ヶ月もすれば冬です。トロントの冬です。トロントの冬は-20℃なんて日常的だという噂でした。僕がこっちに来た... 続きを読む
京都人による京都観光 - Letter from Kyoto
2014-06-05 京都人による京都観光 旅行 京都 photo by www.karlocamero.com すげえ写真だな。どこの宇宙ステーションだ。それはさておき昨日旅行に関して書いていたら、ついでに京都を旅行する人向けにも何か書けるんじゃないかと思った。夏、京都に旅行する人はただ暑いだけなので気をつけてください終わり。 僕は京都出身だけど、京都についてあまり知らない。金閣に行ったこともな... 続きを読む
「上から目線」ってそんなに気になる? - Letter from Kyoto
僕自身、昔から"偉そう"と言われる事が多かったので、他人が話すときの「上から目線」をあまり気にしたことがない。というよりは、いまだにその「上から目線」ってのが何なのかよくわかっていない(まあそのあたりが私の社会人として欠落していた部分なんだろうとも思う)。"偉そう"とはまた違うのか?なんでそんな言葉が生まれたんだろう。 上から目線の何が悪いの? なぜ人は上から目線を気にするのだろうか。ケースとして... 続きを読む