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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersマスコミは「本離れ」と叫ぶが…じつは今の小学生が一か月に読む本の「平均冊数」が「凄い数字」になっていた(飯田 一史) @gendai_biz
小中高生の読書実態を定点的に調査している全国学校図書館協議会「学校読書調査」2024年版が発表された。小学生の書籍の月間平均読書冊数は13.8冊と史上最高を更新した。私が『「若者の読書離れ」というウソ』という本を出版して以降は多少、誤解がとけてきたが「子ども・若者の本離れ」という半世紀以上くりかえされて... 続きを読む
DroidKaigi 2024 のスポンサーになりました - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
こんにちは、ZEN Study Android アプリ開発チームの 飯田 です。 株式会社ドワンゴは DroidKaigi 2024 の SUPPORTER としてスポンサーになりました。 ※「N予備校」は2024年8月末に「ZEN Study」にリニューアルしました DroidKaigi 2024 のスポンサーになりました DroidKaigi はエンジニアが主役の Android カンファレン... 続きを読む
クリエイターに過度な負担が…「韓国の縦読み漫画業界」で起きている「意外な現状」(飯田 一史) @moneygendai
韓国コンテンツ振興院(KOCCA)が毎年実施・公表している『ウェブトゥーン事業体実態調査』と『ウェブトゥーン作家実態調査』の2023年度版が2024年1月に発表された。ウェブトゥーン連載の締め切りは週1回来るのに、個人作家が1話に対して制作にかかる平均日数は8.2日、作家にとってムリのない1話あたりのコマ(カット)... 続きを読む
処理水放出への猛批判 中国政府の「味方」をする日本の「リベラル」への違和感(ニッポン放送) - Yahoo!ニュース
習近平氏、辛亥革命110周年記念大会で重要演説(北京=新華社記者/申宏)=2021(令和3)年10月10日 新華社/共同通信イメージズ 写真提供:共同通信社 飯田)7月の中国向け水産物の輸出額が減少しました。福島第一原発の処理水の海洋放出をめぐってということですが。 佐々木)「だから処理水放出なんかダメだ」と騒... 続きを読む
恒大集団 債務超過なのに「破産申請ではない」と言うことは理解不能 高橋洋一が指摘(ニッポン放送) - Yahoo!ニュース
中国の不動産大手・恒大集団は8月17日、ニューヨークの裁判所に連邦破産法15条の適用を申請したが、恒大集団は「破産申請ではない」と強調する声明を発表。裁判所への申請は「海外の債務再編を正常に推進するためのものだ」としている。 飯田)先週末にこのニュースが入ってきたときは、ここからさまざまな不景気が起こ... 続きを読む
『なんて素敵にジャパネスク』『海がきこえる』…没後15年のいま、NHKや新聞が「氷室冴子」に注目するワケ(飯田 一史) @moneygendai
『なんて素敵にジャパネスク』『海がきこえる』…没後15年のいま、NHKや新聞が「氷室冴子」に注目するワケ 1977年にデビューし、80年代にはヒット作を連発して集英社コバルト文庫を牽引するも、2008年にわずか51歳で肺がんで逝去した作家・氷室冴子に関するドキュメンタリー『没後15年 氷室冴子をリレーする』がNHK札幌... 続きを読む
利益をすべて還元しますが、「いい会社」ではありません|飯田 光平(邱 立光)
バリューブックスというオンラインの本屋で働く、飯田と申します。 いま、バリューブックスでは、下記の本の先行販売・予約販売を行なっており、かつ、定価の2〜3割にあたる書店利益をすべて還元しています。 聴こえない親をもつ、聴こえる子ども、いわゆる「コーダ」の五十嵐さんが、家族の積み重ねた歴史を紐解いて... 続きを読む
与党案が通った「入管法改正」 背景にある「立憲民主党の悪い癖」(ニッポン放送) - Yahoo!ニュース
飯田)佐々木さんは「Voicy」という音声メディアで発信されていますが、「政治の力とは」という話題で、利害調整について言及されていました。 佐々木)先日の入管法改正(出入国管理及び難民認定法改正)について、与党案がそのまま通ってしまったではないですか。 飯田)そうですね。 佐々木)当初、立憲民主党と自民... 続きを読む
世界でも最悪の「学ばない日本の大人」、じつは「残業していない人」のほうが勉強していなかった…!(飯田 一史) @moneygendai
「学び直し」系の記事はビジネスメディアでは定番だが、「視点が『個人』に寄りすぎているという問題がある」と、『リスキリングは経営課題~日本企業の「学びとキャリア」考~』(光文社新書)を刊行したパーソル総合研究所の小林祐児・上席主任研究員は警鐘を鳴らす。「個人」の「やる気」に期待するこれまでのやり方で... 続きを読む
「今の学生」は「中高年層の学生時代」より「はるかに勉強している」にもかかわらず、繰り返される「就活メディア」の学生批判(飯田 一史) @moneygendai
「今の学生」は「中高年層の学生時代」より「はるかに勉強している」にもかかわらず、繰り返される「就活メディア」の学生批判 社会人になるにあたって、応募や面接、エントリーシート対策に就活指南本やマイナビをはじめとする就職サイトなどの「就活メディア」を使わなかった人はほとんどいないだろう。だが明治以来存... 続きを読む
エンタメ産業、世界で通用する「韓国」と「日本」の「圧倒的な違い」(飯田 一史) @moneygendai
エンタメ産業、世界で通用する「韓国」と「日本」の「圧倒的な違い」 「メイドインジャパン」も価値はあるが 2018年から3年間、韓国コンテンツ振興院日本ビジネスセンター(KOCCA JAPAN)のセンター長を務めたコンテンツプロデューサー黄仙惠(ファン・ソンヘ)氏が『韓国コンテンツのグローバル戦略 韓流ドラマ・K-POP・... 続きを読む
静かに進行する地方国立大学の世界大学ランキングにおける凋落 基盤を崩し、競争を絶対視する政策の問題点(飯田 一史) @moneygendai
「日本の大学がトップ10にない」「トップ100以内に少ない」ことばかり取り沙汰される世界大学ランキングだが、実は500位以内およびその近傍にまで視野を広げると、日本は2010年時点ではランクイン数で米英独に次ぐ世界第4位を誇っていた。ところが2022年には国別で8位まで後退し、中国に抜かれ、韓国と同順位になってい... 続きを読む
突然「選ぶ側」になった「恋愛弱者女性」と、選ばれるハードルが高すぎる「恋愛弱者男性」を待ち受ける「マッチングアプリの罠」(飯田 一史) @moneygendai
突然「選ぶ側」になった「恋愛弱者女性」と、選ばれるハードルが高すぎる「恋愛弱者男性」を待ち受ける「マッチングアプリの罠」 東京都立大学教授で経営学者の高橋勅徳氏が40代男性の婚活について、婚活パーティと結婚相談所での自身の経験も踏まえて分析した『婚活戦略』は学術書としては異例の反響を呼んだ。その高橋... 続きを読む
「最近の若者は本を読まない」というのは本当か?調査からみえた「意外な実態」(飯田 一史) @moneygendai
毎年6月に実施され、11月に発表される、全国学校図書館協議会による「学校読書調査」の2022年の結果が公表された。小4~高3の平均読書冊数や不読率(まったく本を読まない人の割合)はどう変化したのか。大人と比べて「最近の若者は本を読まない」という俗説は正しいのか? 調査結果が書かれた「学校図書館」(全国学校... 続きを読む
「電波・新聞の報道を対象外」とした「日本ファクトチェックセンター」の認識の間違い 佐々木俊尚が指摘(ニッポン放送) - Yahoo!ニュース
偽情報や誤情報対策を行うファクトチェック機関「日本ファクトチェックセンター」が10月1日に設立された。日本ファクトチェックセンター(JFC)はGoogleとヤフー株式会社の支援を受けており、テレビや新聞は対象外となっていることが議論を呼んでいる。 飯田)テレビというか、電波、新聞は対象外と出ています。 テレビ... 続きを読む
「推し活」「二次創作」「霊感商法」…これらに共通する人間の「心の働き」(飯田 一史) @moneygendai
「推し活」「二次創作」「霊感商法」…これらに共通する人間の「心の働き」 認知科学の新概念「プロジェクション」とは? 「推す」とは何か。さまざまな人が語っているが、認知科学的には「プロジェクション」と呼ばれる行為そのものではないか――と論じたのが愛知淑徳大学心理学部教授の久保(川合)南海子による『「推し... 続きを読む
増補改訂版 言語哲学大全Ⅰ 飯田 隆著
第Ⅰ巻では現代の言語哲学の始祖とされるフレーゲとラッセルについて、その仕事が登場した文脈を示し、それがなぜ重要なのかを積極的に評価して位置づける。本文はほぼ初版そのままとし、註にて文献を多数アップデートするほか、1987年の初版以降現在までの研究の進展を踏まえた書き下ろしの論考を収録。哲学の変遷と展望... 続きを読む
麒麟・川島明が大絶賛の図書館マンガ『税金で買った本』――図書館関係者からどう見える?(飯田 一史) @moneygendai
テレビ朝日系列で放送されているバラエティ番組『アメトーーク!』にてお笑い芸人の麒麟・川島明がオススメしたことをきっかけに大きな注目を集めている『税金で買った本』。講談社の青年マンガ誌「ヤングマガジン」で連載中の、原作ずいの、漫画系山商作による、お仕事ものの図書館マンガだ。 「図書館から借りた本が破... 続きを読む
「マンガは林業」…ベテラン編集者がウェブトゥーン業界に伝えたいこと 武者正昭×江上英樹(飯田 一史) @moneygendai
ウェブトゥーンが現在ほど注目される前から、マンガ業界で長く経験を積んだあとでウェブトゥーンに携わっていた編集者がいる。 小学館で少年マンガ、少女マンガ、青年マンガ、マンガアプリなどを渡り歩き、『うしおととら』などを立ち上げたことで知られ、2018年5月から2021年末までcomicoの編集長を務め、現在はクラッ... 続きを読む
「秒で60万人が読んだ」コロコロ初のラブコメ『ぷにる』爆誕の背景(飯田 一史) @moneygendai
2022年3月15日、小学館「コロコロコミック」編集部発のWEBニュース媒体「コロコロオンライン」がデジタルのオリジナルマンガも発表できるようリニューアルを果たし、ウェブマンガ誌「週刊コロコロコミック」が創刊された。 初日からバズを巻き起こして第1話が現在までに累計60万PVを叩き出した“コロコロ初のラブコメ”が... 続きを読む
行政マンとして「図書館員」が忘れていること…予算減の危機的状況を前に何ができるか(飯田 一史) @moneygendai
『行政マンとして図書館員が忘れていること』(樹書房)という本が刊行された。図書館は行政サービスの一環であり、公共図書館で働く人は行政の一翼を担っている――言われてみればそうなのだが、しかし、筆者はそういう視点で図書館を捉えたことがなかった。 茨城県鹿嶋市、長野県塩尻市で図書館長を務め、現在は古書店を... 続きを読む
「性交経験ゼロ」の若者が増えている…「性の不活発化」とどう向き合うべきか(飯田 一史) @moneygendai
1974年から6年ごとに日本製教育協会が実施している「青少年の性行動全国調査」の最新2017年(第8回)調査の結果と近年の性教育について社会学的に分析した林雄亮・石川由香里・加藤秀一編『若者の性の現在地』(勁草書房)が刊行された。 調査開始以来、高校生・大学生の性行動経験率はおおよそ徐々に活発化し続けていき... 続きを読む
「マンガ王国」日本に迫る「韓国産マンガ表現」の熱風…『俺レベ』制作会社日本支社長が語る日韓マンガ最新事情(飯田 一史) @moneygendai
マンガアプリ「ピッコマ」でNo.1ヒットとなり2020年には月額1億円以上売り上げた『俺だけレベルアップな件』などのウェブトゥーンを制作するREDICEという会社がある。 同社の日本支社レッドセブンの社長を務め、『盗掘王』や『全知的な読者の視点から』といったやはり人気のウェブトゥーンを制作するエル・セブン創業者... 続きを読む
ここにきて「コロコロコミック」の勢いが凄いことになっていた…! 久々の“100万部突破”を達成したワケ(飯田 一史) @moneygendai
小学館の「コロコロコミック」が2022年1月15日頃に発売を開始した2月号にて、2014年の『妖怪ウォッチ』、2018年の『スプラトゥーン2』などのブーム以来、久々となる100万部突破を果たした。 前回と異なるのは、今回は通常の「紙の雑誌+付録」という形態に加えて「デジタル版の閲覧権の入ったシリアルコード+付録」と... 続きを読む
「格差はなくせる」は虚妄である(飯田 一史) @moneygendai
『格差という虚構』という刺激的なタイトルの著作がちくま新書から刊行された。 この本は「格差など存在しない」と主張しているわけではない。「格差自体はあり、それに対して人々が不満を抱いている。しかし、格差の根拠とされているものや、『格差はなくせる』という考え方が虚構である」と論じる。 1.格差を生み出... 続きを読む