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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users「クモの巣は帯電していて、昆虫が近づくと巣の方から近寄ってくる」という面白い論文を教えてもらい、下敷きで蜘蛛の巣を変形させに行ったら本当だった
郡司芽久(キリン研究者) @AnatomyGiraffe 「クモの巣は帯電していて、+に帯電した昆虫が近づくと巣の方から近寄ってくる(クモの巣は単に昆虫がくるのを待ち伏せるものではなく、変形して昆虫を捕えに行く網である)」という論文を教えてもらい、あまりの面白さに衝撃を受け、下敷きで蜘蛛の巣を変形させに行った時の... 続きを読む
どうすれば脳を「理解」できるのか:「コンピュータチップの神経科学」から考える【探求メモ:特別版1】 - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
今回は「探求メモ」の特別版といった位置づけで、長めの記事を投稿します。2017年に出た神経科学についてのちょっと面白い論文を読み、友人と議論しながらあれこれ考えて書いたものです。昆虫の神経科学と合成生物学を研究している、鈴木力憲氏との共著です。この文章は、鈴木氏の研究ブログにも同時掲載されています。 ... 続きを読む
あなたの論文を学術書にする方法『学術書を書く』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
最初に答えを言うと、「良い編集者を持て」になる。 あなたの修論や博論は、どれほどユニークで面白かろうと、そのまま本にはならない。だから、潜在的な読者を見つけ、物理的な本という形に仕上げ、配本・流通に載せて、最終的に買って読んでもらうために、いくつかの準備や手直しが必要となる。その一番の方法が「良い編集者を持て」なのだが、そんなに簡単には見つからない。本書は、こうした「ユニークで面白い論文」と「優れ... 続きを読む
佐賀競馬で「必ず儲かる馬券の買い方」が存在していたことが判明 - 座布団が行司にクリーンヒット
タイトルだけ見れば怪しげな予想サイトの広告文句のようですが違います。科学的に証明されたのです。神戸大学経済学部准教授でミクロ経済学・理論分析方面で研究されている芦谷政浩さんが 地方競馬に関する面白い論文を掲載されているのを発見したので紹介します。その名も・・・ 「佐賀競馬における裁定機会の出現頻度」 というもの。それがこちらです(注:PDFファイル)。http://www.econ.kobe-u.... 続きを読む