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タグ 面白い論文

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K-meansのクラスタ数を決めるのにエルボー法を使うのはやめよう、という論文 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

2023/01/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 70 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip k-means クラスタリング Twitter 論文 渋谷駅前

クラスタリングに用いられるK-meansのクラスタ数決定方法については長く議論されてきた歴史があり、このブログでも以前ちょろっと取り上げたことがあります。 で、Twitterを眺めていたらタイムラインに面白い論文が流れてきました。それがこちらです。 タイトルを読んで字の如く「K-meansのクラスタ数を決めるのにエルボ... 続きを読む

いつか誰かが見つけてくれる

2022/11/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 否応 アカデミア ジャーナル 論文 ひと昔前

「いい研究をしていれば、いつか誰かが見つけて評価してくれる」 これは正しくもあり、間違いでもある。ひと昔前と異なり、今のアカデミアは電子ジャーナルであふれかえり、無数の論文の波に否応なしに飲みこまれる。その中から真に面白い論文を見つけることは困難で、やはり「ジャーナル」の評判をベースに読むべき論文... 続きを読む

「クモの巣は帯電していて、昆虫が近づくと巣の方から近寄ってくる」という面白い論文を教えてもらい、下敷きで蜘蛛の巣を変形させに行ったら本当だった

2022/07/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 346 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 下敷き 蜘蛛 クモ 昆虫 郡司芽久

郡司芽久(キリン研究者) @AnatomyGiraffe 「クモの巣は帯電していて、+に帯電した昆虫が近づくと巣の方から近寄ってくる(クモの巣は単に昆虫がくるのを待ち伏せるものではなく、変形して昆虫を捕えに行く網である)」という論文を教えてもらい、あまりの面白さに衝撃を受け、下敷きで蜘蛛の巣を変形させに行った時の... 続きを読む

どうすれば脳を「理解」できるのか:「コンピュータチップの神経科学」から考える【探求メモ:特別版1】 - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

2019/01/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 316 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip rmaruy_blog コンピュータチップ 神経科学 共著

今回は「探求メモ」の特別版といった位置づけで、長めの記事を投稿します。2017年に出た神経科学についてのちょっと面白い論文を読み、友人と議論しながらあれこれ考えて書いたものです。昆虫の神経科学と合成生物学を研究している、鈴木力憲氏との共著です。この文章は、鈴木氏の研究ブログにも同時掲載されています。 ... 続きを読む

Python製深層学習ライブラリ「Keras」の紹介 (with TensorFlow) - amacbee's blog

2015/12/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 54 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Keras パスワード amacbee's blog 担当分

2015-12-02 Python製深層学習ライブラリ「Keras」の紹介 (with TensorFlow) 皆様こんにちは,@a_macbeeです. (大分時間ギリギリになってしまいましたが)この記事はAdvent Calendar 2015 - VOYAGE GROUP 2日目の担当分になります. 2015年は良くも悪くも深層学習がバズワードとなって盛り上がった年でした. 面白い論文が続々発... 続きを読む

あなたの論文を学術書にする方法『学術書を書く』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

2015/11/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 140 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 論文 スゴ本 学術書 わたし 配本

最初に答えを言うと、「良い編集者を持て」になる。 あなたの修論や博論は、どれほどユニークで面白かろうと、そのまま本にはならない。だから、潜在的な読者を見つけ、物理的な本という形に仕上げ、配本・流通に載せて、最終的に買って読んでもらうために、いくつかの準備や手直しが必要となる。その一番の方法が「良い編集者を持て」なのだが、そんなに簡単には見つからない。本書は、こうした「ユニークで面白い論文」と「優れ... 続きを読む

佐賀競馬で「必ず儲かる馬券の買い方」が存在していたことが判明 - 座布団が行司にクリーンヒット

2013/02/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 145 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 出現頻度 ミクロ経済学 行司 地方競馬 PDFファイル

タイトルだけ見れば怪しげな予想サイトの広告文句のようですが違います。科学的に証明されたのです。神戸大学経済学部准教授でミクロ経済学・理論分析方面で研究されている芦谷政浩さんが 地方競馬に関する面白い論文を掲載されているのを発見したので紹介します。その名も・・・ 「佐賀競馬における裁定機会の出現頻度」 というもの。それがこちらです(注:PDFファイル)。http://www.econ.kobe-u.... 続きを読む

マクドナルド賃金の国際比較 (山形vs池田論争) cloudyの日記

2007/02/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 82 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ppp ウェイトレス cloudy 所得 時給

今更おなかいっぱいとは思いますが、例の「山形vs池田論争」について、面白い論文を見つけたので紹介しておきます。 池田さんは限界生産性とPPPについての超簡単な解説で 問題は、日本のウェイトレスの時給がなぜ中国より高いかということだが、これも答は同じだ。両方の限界生産性が違うのだ。ウェイトレスの限界生産性は、彼女を雇ったことによる売り上げ増であらわされる。それが中国より高いのは、日本人の所得が高いと... 続きを読む

 
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