タグ 青森県大間町
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users破られた漁獲量、マグロの「大間」でも 流通不透明「各地で横行か」:朝日新聞デジタル
青森県大間町のクロマグロ(ホンマグロ)は、「海のダイヤモンド」とも称される高級魚だ。その大間の地で、漁獲量を正しく報告しなかったとして、水産加工会社長2人が漁業法違反の疑いで逮捕された。事件の背景にはクロマグロ漁を取り巻く厳しい環境と、不正が発覚しにくい流通構造があった。 本州最北端にあり、対岸に... 続きを読む
タコのようなイカのような…奇妙な軟体生物、青森で捕獲:朝日新聞デジタル
台風19号が東日本を縦断した13日、青森県大間町の大間崎近くの津軽海峡では、長い膜を持ったタコのようにも、イカのようにも見える奇妙な軟体の生き物が見つかった。 地元漁師の竹内薫さん(69)が午前6時半ごろ、岸から5、6メートルほどの場所でコンブ漁をしていた際に海中を漂っていた。長さが2メートルはあ... 続きを読む
大間原発建設差し止め訴訟 訴え退ける判決 函館地裁 | NHKニュース
青森県大間町に建設中の大間原子力発電所について、北海道函館市の住民などおよそ1100人が重大な事故の危険があるとして建設の中止などを求めた裁判で、函館地方裁判所は訴えを退ける判決を言い渡しました。 続きを読む
「国政は東京のことばかり」 “投票率最低”のマグロの町の本音とは - Yahoo!ニュース
選挙の投票率はどうして下がり続けるのか。投票日が22日に迫った今回の衆院選はどうだろうか。国政か地方かを問わず、近年の投票率は毎回のように「過去最低」になる。では、投票率が下がり続けた先には、何が待ち受けているのだろうか。「投票率最低」の地域を歩きながら、「選挙」を考えた。まずはマグロ漁で知られる青森県大間町。全国の市町村で衆院選の投票率が過去2回連続で最下位になった町である。まずはその動画を。(... 続きを読む
「原発止めて」ふるさと納税、1カ月で630万円 函館:朝日新聞デジタル
ふるさと納税の寄付金の使い道として、北海道函館市が大間原発(青森県大間町)建設差し止め訴訟の費用を加えたところ、4月からの約1カ月で630万円が集まった。ふるさと納税全体のうち、件数で75%、金額で62%を占めた。 函館市は「ふるさと納税」寄付金の使い道に、これまでのまちづくりや福祉などのほか、新年度から大間原発訴訟の費用を追加し、4月3日から受け付けを始めた。 5月7日までに確認されたふるさと納... 続きを読む
統一地方選:「大間差し止め」現職が再選…函館市長選 - 毎日新聞
国とJパワー(電源開発)を相手取った大間原発(青森県大間町)の建設差し止め訴訟が争点となった北海道函館市長選は、現職の工藤寿樹氏(65)=無所属=が、訴訟の取り下げを掲げた新人で元衆院議員秘書の広田知朗氏(54)=同=を破り再選を果たした。地方自治体が国を訴える異例の訴訟への民意を問う初の選挙だったが、市民は訴訟による原発差し止めを選択した。 広田氏は大間原発建設反対を掲げながらも、訴訟で市が国と... 続きを読む
「大間超マグロ祭り」観光客らでにぎわう NHKニュース
まぐろの水揚げが盛んな青森県大間町で、津軽海峡で取れたまぐろを味わってもらおうというイベント「大間超マグロ祭り」が開かれ、大勢の観光客などでにぎわいました。 「大間超マグロ祭り」は地元の観光協会などが、まぐろ漁が盛んになるこの時期に毎年開いています。なかでも人気なのは、まぐろを目の前で豪快にさばく解体ショーで、3日前に水揚げされた重さ113キロのまぐろが、大きな出刃包丁で切り分けられました。 観光... 続きを読む
津軽海峡フェリー:座礁事故を想定し訓練 安全をアピール - 毎日新聞
津軽海峡フェリー(北海道函館市)は26日、函館−大間(青森県大間町)間を結ぶフェリー「大函丸」が航行中に座礁事故を起こしたと想定した危機管理訓練を函館港で行った。4月に韓国で旅客船「セウォル号」が転覆・沈没した事故以降、消費者が船旅の安全性を不安視しているため、同社は安全・安心をアピールしている。 津軽海峡フェリーは危機管理訓練を毎年行っているが、今回は函館海上保安部、北海道運輸局函館運輸支局も参... 続きを読む
函館市:大間原発差し止め提訴へ 市長「泣き寝入りせず」 - 毎日新聞
大間原発(青森県大間町)の建設差し止めを求め、北海道函館市は来月3日、国と事業者のJパワー(電源開発)を相手取り東京地裁に提訴する。自治体が原告となって原発の差し止め訴訟をするのは初めてだ。工藤寿樹(としき)市長(64)は毎日新聞のインタビューに応じ、「福島で事故を起こしたわれわれの世代が、これ以上原発を増やすべきでない」と訴訟の理由を説明する。【聞き手・鈴木勝一】 −−なぜ訴訟を起こすと決断した... 続きを読む
対岸の青森・大間原発建設、函館市が差し止め提訴へ:朝日新聞デジタル
北海道函館市が、青森県大間町で大間原発を建設中のJパワー(電源開発)と国を相手取り、同原発の建設差し止めを求める訴訟を3月にも東京地裁に起こす。工藤寿樹市長が12日に正式発表する予定だ。自治体が原告になる原発差し止め訴訟は全国初になる。 函館市は津軽海峡をはさんで大間原発の対岸に位置する。最も近い所で原発から約23キロで、原発事故に備えた避難の準備などが必要な防災対策の重点区域(UPZ=30キロ圏... 続きを読む
河北新報 東北のニュース/函館市民に不安の波 大間原発建設差し止め提訴へ
函館市民に不安の波 大間原発建設差し止め提訴へ 函館と大間は目と鼻の先。函館市街地からも、雲と海の間に下北半島の大間崎が見える=23日、函館市の函館山 建設が進む大間原発。津軽海峡を挟んだ対岸に函館の街並みが浮かぶ=2012年10月、青森県大間町 電源開発(Jパワー)が建設中の大間原発(青森県大間町)をめぐり、北海道函館市が同社と国に建設差し止めを求める訴訟提起に向け、準備を進めている。提訴に踏み... 続きを読む
原発新設計画を巡って割れる日本 JBpress(日本ビジネスプレス)
福島第一原子力発電所(写真)の危機を受け、反原発ムードが高まっているが、原発新設計画のある地域では、建設継続を望む声も大きい〔AFPBB News〕 青森県大間町で精肉店を営む松山義文氏は、日本の原発危機に話が及ぶと、苛立ちを隠せない。 といっても、その不満の原因は、津波に襲われた福島第一原子力発電所の冷却システムの故障やその後の放射能漏れ、多数の住民の避難などにあるのではない。 大間町商工会の会... 続きを読む
大間原発建設 30キロ圏の函館で強まる懸念 依存の地元「止められぬ」−北海道新聞[道内]
大間原発建設 30キロ圏の函館で強まる懸念 依存の地元「止められぬ」 (04/16 07:25) 工事が中断している大間原発の建設現場。壁面をシートで覆った左の建物が原子炉建屋=13日、青森県大間町 東京電力の福島第1原発事故を受け、電源開発(東京)が青森県大間町に建設中の大間原発から半径30キロ圏にかかる函館市で建設中止を求める声が強まっている。一方、地元の大間町では、震災直後から中断している建... 続きを読む