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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users「レールガン」研究の近況、装備庁が発表 “弾丸の安定した飛翔”に成功 電源の小型化も検討中
防衛装備庁は11月13日、電磁気力で物体を撃ち出す装置「レールガン」の最新の研究動向を発表した。同日に開催したイベント「防衛装備庁技術シンポジウム2024」でレールガン研究の近況を説明。撃ち出した弾丸の安定した飛翔に成功した他、電源の小型に向けた展望などを話した。 続きを読む
極超音速ミサイル、防衛省が研究 JAXAはエンジン試験実施へ | 毎日新聞
迎撃が困難で、戦局を一変させる「ゲームチェンジャー」になるとされる極超音速ミサイルの研究を、防衛省が進めている。7月24日には宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、このミサイルに必要な速度に到達可能とされるエンジンの飛行試験を初めて実施する。防衛装備庁が資金を提供しており、研究の成果を極超音速ミサイルへの... 続きを読む
防衛省事業、三菱電機が「77円」落札 「22円」に続き | 毎日新聞
防衛装備庁によると、同社が受注したのは「作戦レベルの研究機能に関する調査研究」。米国など他国の作戦を作るシステムなどを調査する。競争入札には2社が参加し、20年12月15日に、最安値の77円を提示した三菱電機と契約した。 防衛省の川嶋貴樹政策立案総括審議官は22日、立憲民主党の白真勲氏から同一事業者による低... 続きを読む
海上自衛隊 修理や部品などの調達行為めぐり公文書偽造か | 自衛隊 | NHKニュース
平成29年度に海上自衛隊が行った艦艇の修理などの調達行為をめぐり、実際には防衛大臣の承認を得ていないのに、得たように装った公文書が複数見つかり、防衛装備庁は自衛隊内部の捜査機関に、公文書偽造の疑いで刑事告発しました。 防衛装備庁によりますと、平成29年度に海上自衛隊が行った艦艇の修理や、航空機の部品な... 続きを読む
大臣承認文書、偽造疑い 海自調達で不正、告発―防衛装備庁:時事ドットコム
大臣承認文書、偽造疑い 海自調達で不正、告発―防衛装備庁 2020年10月07日20時53分 防衛装備庁は7日、海上自衛隊の装備品調達をめぐり、防衛相の承認手続きの文書が偽造されたとして、容疑者不詳のまま公文書偽造の疑いで海自警務隊に告発したと発表した。 岸防衛相、コロナ感染の隊員「対策不十分」 新たに3人増、... 続きを読む
ついに完成した世界最高水準の国産戦闘機用エンジン「XF9-1」- 日本のミリタリーテクノロジー 開発者インタビュー【前編】 (1/2)
記事 BLOGOS編集部 2019年04月11日 09:23 ついに完成した世界最高水準の国産戦闘機用エンジン「XF9-1」- 日本のミリタリーテクノロジー 開発者インタビュー【前編】 1/2 Tweet 昨年6月29日、重工メーカー・IHIから防衛装備庁へ、ひとつの試作型ジェットエンジンが納品された。そのエンジンの名は「XF9-1」。これまで日本... 続きを読む
自衛隊の次期戦闘機・F35、実は「重要ソフト」が未完成だった(半田 滋) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
これでは「ただの飛行機」 防衛省が航空自衛隊の次期戦闘機として米国から導入するF35戦闘機のソフトウェアが未完成となっており、機関砲は撃てず、赤外線ミサイルも搭載できないことが防衛装備庁への取材でわかった。 現状では戦闘機として求められる緊急発進(スクランブル)の任務につけないことになり、最新鋭戦闘機... 続きを読む
無人機グローバルホーク導入中止を検討 費用23%増:朝日新聞デジタル
上空から監視する無人偵察機「グローバルホーク」の導入について、防衛省が中止を含めて見直す検討を進めていることが分かった。導入を決めた際は3機分で約510億円と見積もっていたのが、米国のメーカーが日本向けに製造するには追加費用がかかることが判明。約23%増の約630億円にまで膨らむ見込みになったためだ。複数の政府関係者が明らかにした。 防衛装備庁は、高額の装備品の導入にかかる費用が見積もりより15%... 続きを読む
関西大:「軍事研究」研究者が申請を禁止 - 毎日新聞
関西大(大阪府吹田市)は7日、防衛装備庁が防衛装備品に応用できる研究を公募して資金提供する「安全保障技術研究推進制度」について、学内の研究者が申請することを禁止する方針を決めた。他大学の申請に共同研究者として名を連ねることも認めない。また、軍事を所管する国内外の政府機関の研究や、民間企業の軍事目的の研究にも協力しない方針を明確に打ち出した。 昨年度、学内の教員が同制度の資金提供に応募したことをきっ... 続きを読む
武器輸出「国家戦略として推進すべき」 経団連が提言:朝日新聞デジタル
経団連は10日、武器など防衛装備品の輸出を「国家戦略として推進すべきだ」とする提言を公表した。10月に発足する防衛装備庁に対し、戦闘機などの生産拡大に向けた協力を求めている。 提言では、審議中の安全保障関連法案が成立すれば、自衛隊の国際的な役割が拡大するとし、「防衛産業の役割は一層高まり、その基盤の維持・強化には中長期的な展望が必要」と指摘。防衛装備庁に対し、「適正な予算確保」や人員拡充のほか、装... 続きを読む