【訃報】J・R・R・トールキン作品の編集者として残された作品を出版してきたクリストファー・トールキン氏死去 - GIGAZINE

2020/01/17 22 users GIGAZINE トールキン 訃報 三男 Has Died

by Annie Spratt 「指輪物語」の作者であるJ・R・R・トールキンの三男で、編集者としてトールキンの遺稿を数多く出版、後世のトールキン研究に大きく貢献したクリストファー・トールキン氏が亡くなりました。95歳でした。 Christopher Tolkien has died – The Tolkien Society https://www.tolkiensociety.org/2020/01/c... 続きを読む

オウム死刑執行：中川死刑囚「遺稿」発表へ　化学テロ考察 - 毎日新聞

2018/07/06 33 users 毎日新聞 オウム死刑執行 中川死刑囚 発表

６日に死刑が執行された元オウム真理教幹部の中川智正死刑囚（５５）は、収監されていた拘置所で、教団が化学兵器で武装していった過程や２０１７年にマレーシアで起きた金正恩（キム・ジョンウン）朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男（キム・ジョンナム）氏暗殺事件について、自身の経験と照らし合わせつつ考察する論文... 続きを読む

常野雄次郎さん最後のインタビュー - Togetter

2018/04/01 33 users Togetter インタビュー ご冥福 言葉 ご病気

常野雄次郎さんが亡くなられてしまったそうです。ご病気が重篤であることはお伝えしていましたが、言葉もありません。ご冥福をお祈りします。このインタビューは、はからずも遺稿となってしまいました……。 goo.gl/vyUabj 続きを読む

「日本は負ける」それでも戦地に　戦死の元京大生の遺稿：朝日新聞デジタル

2017/08/14 42 users オプティミズム 戦地 戦死 合祀 朝日新聞デジタル

国のために命をなげうった人たちをどう悼むのか。明治政府の出した答えが、東京・九段の靖国神社への合祀（ごうし）だった。戦後７２年のいま、自衛隊の活動範囲が広がる中で、「戦死」が現実味を帯びてきた。私たちはどう向き合うべきなのか。（編集委員・藤生明） 《愚劣なりし日本よ　優柔不断なる日本よ　汝（なんじ）いかに愚かなりとも　我らこの国の人たる以上　その防衛に奮起せざるをえず オプティミズム（楽観主義）を... 続きを読む

円城塔 第一回「不思議でやっかいな言葉の力、その実態はよくわからない」｜若き文学者の肖像｜山内宏泰｜cakes（ケイクス）

2015/05/20 33 users ケイクス cakes 肖像 チカラ 実態

円城塔（えんじょう・とう）、その不思議な名の作家さんは、不思議なちからをもっているようです。純文学とSFのジャンルを越境しながら、あらすじを語るのが難しい、しかし一文一文が読者を惹き込つけて離さない作品を書き続けています。『道化師の蝶』で芥川賞、『Self‐Reference ENGINE』でフィリップ・K・ディック記念賞特別賞を受賞。伊藤計劃さんの遺稿を引き継いで書いた『屍者の帝国』は20万部を... 続きを読む

伊藤計劃『虐殺器官』『ハーモニー』『屍者の帝国』の世界観が最新映像で明らかに！ - シネマトゥデイ

2015/02/20 67 users シネマトゥデイ 虐殺器官 ハーモニー 伊藤計劃 帝国

三作の世界観がついに明らかに！ - (C) Project Itoh / GENOCIDAL ORGAN / (C) Project Itoh / HARMONY / (C) Project Itoh /THE EMPIRE OF CORPSES 2009年に34歳の若さで病死した小説家・伊藤計劃（けいかく）さんの「虐殺器官」「ハーモニー」、さらに伊藤さんの遺稿を芥川賞作家で盟友の円城塔が書き継い... 続きを読む

無料で読める名作100選 - 自由日記

2013/12/14 345 users 自由日記 無料 偽名 或阿呆 阿呆

2013-12-14 無料で読める名作100選 読書 或阿呆の一生作者: 芥川竜之介発売日: 2012/09/27メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る「人生は一行のボオドレエルにも若かない」とは、冒頭の有名な文句。51の断章から構成された、芥川龍之介の自伝的な遺稿であり、遺書とも言われている。自らを“阿呆”と蔑みながら、夏目漱石や谷崎潤一郎を偽名で登場させ、自分の人生を振り返るよう... 続きを読む

『我が二等兵物語』～祖父の戦争体験（上） | 冬の散歩道

2013/08/28 32 users 祖父 戦争体験 散歩道 力作 俳句

五年ほど前に祖父が亡くなった際、彼が戦争体験を綴った遺稿が出てきた。それを紹介したい。 彼はアマチュア文筆家で、筆まめだったし、俳句や川柳を書き溜めたノートを何冊も持っていた。「我が二等兵物語」と題されたこの文章も、原稿用紙33枚に丁寧に清書されたものだった。一ページ目の注には、「此の原稿は昭和56年起稿」とある。清書したのは平成四年だったようだから、実に11年をかけて完成させた力作だ。 「戦争体... 続きを読む

さあ恐れず『屍者の帝国』の旅へ！存分に楽しむ為のスターターキット - 本が好き！ Book ニュース

2012/09/10 92 users スターターキット ＢＯＯＫ 帝国 筋書き 命運

日本ＳＦここ最大の話題といえば、早逝の天才こと伊藤計劃の遺稿を、同時期にデビューし芥川賞作家にまでなった盟友の円城塔が引き継いで完成させた『屍者の帝国』が刊行されたことだろう。 「もしもフランケンシュタインの技術が１９世紀に普及していたら？」という設定のもと、激動の１９世紀の世界を舞台に各国の秘密結社が人類の命運を賭けて争う、という筋書きの本書。ＳＦファンなら既に手にとっていると思うが、もっと多く... 続きを読む

伊藤計劃の遺稿を円城塔が書き継ぐ - 大森望｜WEB本の雑誌

2012/01/18 147 users 遺作 未完 共喰 わたくし 長編

1月17日に選考会が行われた第146回芥川賞は、円城塔「道化師の蝶」と田中慎弥「共喰い」の２作が受賞した。 東京會舘で開かれた記者会見の席上、次回作に関する質問を受けた円城塔は、伊藤計劃の遺作となった未完の長編『屍者の帝国』を引き継ぎ、完成させる意向を明らかにした。 いわく、 「わたくしはデビューして今年で５年目になるんですけれど、ほぼ同時期にデビューして、３年前に亡くなった、伊藤計劃というたいへ... 続きを読む