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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersASCII.jp:電動キックボードはドローンと同じく精神開放マシーンだ!|遠藤諭のプログラミング+日記
「ZERO9」といういい感じの電動キックボードに試乗させてもらえるというので、浅草橋のコワーキングスペース「技研ベース」に運んでもらって走らせてきたのでレポートさせてもらう。電動キックボードというと、とかく米国のシェアリングエコノミーやそうしたサービスの日本での実証実験など、ビジネス視点で語られること... 続きを読む
ASCII.jp:「フリー」「シェア」に続くネットのパラダイムは「応援」かもしれない|遠藤諭のプログラミング+日記
100兆ジンバブエドルは価値の半減期1日という伝説の紙幣 人はどんなときにお金を払うのか? だいぶ前の『週刊アスキー』の連載「神は雲の中にあられる」(2013年の924号)で、私は、どんなときに人がお金を払うのかというお話を書いた。その頃の日本では「マネタイズ」という言葉が流行っていて、ネットサービスを考え... 続きを読む
ASCII.jp:理工系と芸術・メディア系の学生はお互いナンパし合うべき|遠藤諭のプログラミング+日記
日本のアーチストにはチャンスがある理由 11月30日、12月1日と大阪で「ISCA」(INTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE AWARD 2018)の受賞作品発表会・上映会がある。大阪駅から直結するナレッジキャピタルが主催で、国内外の学生対象の映像、デジタルコンテンツのアワードだ。 私は、このコンテストのデジタルコンテンツ部門... 続きを読む
ASCII.jp:アキバ――秋葉原電気街のはじまりについて|遠藤諭のプログラミング+日記
私は、東京生まれではないので秋葉原に行くようになったのは、1970年代の終わり頃からだ。しかも、ラジオ少年だったわけではないので興味を持つようになったのは1980年代の前半である。その後、友人が『日刊アルバイトニュース』(現在のan)の編集をしていて、その文字ページで秋葉原の取材記事を3回ほどやった。 当時... 続きを読む
ASCII.jp:Oculus GoのRoomsはなぜ凄いのか?|遠藤諭のプログラミング+日記
Oculus Goと私のヘルムホルツ共鳴器たち(日本スリービー・サイエンティフィック株式会社の製品)。ビール瓶の口に唇をあてて吹くとボーッと音がするのはヘルムホルツ共鳴というのですね。これら共鳴器の周波数は小さいほうから約1400Hz、約1117Hz、約760Hz、約480Hz。 ヒトはそもそもVR的に世界をとらえている 19世紀ドイツの物理学・生理学者ヘルムホルツが、とてもVR(バーチャルリアリ... 続きを読む
ASCII.jp:日本人はインドが好きなのに世界のIT企業のようにインドを目指さないのはなぜか?|遠藤諭のプログラミング+日記
インドシフト――このままでは挽回不能なほどの差がついてしまう IT業界では「インド」がキーワードになって久しい。米国の名だたるIT企業はこぞって南インドのバンガロールなどに開発拠点を置くが、なぜかインドに拠点を置く日本企業はきわめて少ない。このすれ違いのような現象が、何をもたらすのか? 『インドシフト 世界のトップ企業はなぜ、「バンガロール」に拠点を置くのか?』(PHP研究所、武鑓行雄著)という本... 続きを読む
ASCII.jp:スマホの入力でも日本はガラパゴス、世界は《ひと筆書き》入力が主流だ|遠藤諭のプログラミング+日記
スマートホンでラクラク日本語入力したくないですか? 2カ月半ほど前、私は、 「スマホの最も生産的な入力方法はフリックではなく《ひと筆書き》だ」 という記事を書いた。“ひと筆書き”入力というのは、キーボードの上を通常1つずつキーをタップしていくところを、 指を画面から離さないまま“なぞる”ことで入力するやり方。 「Swype Keyboard」というアプリを使いはじめていて、その気持ちよさを伝えたか... 続きを読む
ASCII.jp:スマホの最も生産的な入力方法はフリックではなく「ひと筆書き」だ|遠藤諭のプログラミング+日記
「週刊アスキー」電子版(2017年10月3日発行 No.1146) の連載「神は雲の中にあられる」からの転載です。 目の前にサイコーの入力方式がある! 日本語でも使えるひと筆書き入力Swype Keyboard。黄色い線のように画面をなぞると「かついで」と入力される(テスト文は快適な入力環境HHKBに関する和田英一先生のコメントからお借りしました)。 モバイル向けの入力方式は、ケータイ時代に草分け... 続きを読む
ASCII.jp:「安易な企業AIブームに踊らされるな!」あなたの会社が本当にAIを活用するためには?|スペシャルトーク@プログラミング+
2017年9月20日(水)に、角川アスキー総合研究所は『 1日で学ぶ “人工知能” で失敗しないプロジェクト発注の仕方 』と題したビジネスセミナーを初開催する。今回、セミナーで講師を務める 株式会社ウサギィ の町裕太氏と五木田和也氏へ、 遠藤諭 (角川アスキー総合研究所 取締役主席研究員)が「 企業が人工知能(AI)やディープラーニングを導入するって、つまりどういうこと? 」というぶっちゃけ取材を... 続きを読む
ASCII.jp:ICBMより怖いのは常識を超えた24gの親指ドローンではないか?|遠藤諭のプログラミング+日記
驚異的な安定感で飛ぶ「CX-OF」 デジタルではイノベーションは下から来ることに注意せよ 1カ月ほど前、JDL(ジャパンドローンリーグ)理事で自身ドローンレーサーでもある高橋亨さんに「ついに超小型のトイドローンなのに安定飛行するものが出ますね」と教えていただいた。ここで、「安定飛行」というのは、人がコントローラから手を離しても中空で安定してホバリングしているということである。 それが、次のビデオを... 続きを読む
ASCII.jp:勝手に遊ぶAIが出てきたということは、 人間が頼んでない事をするAIが出てくるということか|遠藤諭のプログラミング+日記
人間は1つのミスもなく順序だって伝えるのが苦手だ いまから、30年も前のこと、私のいた会社で、人工知能でCOBOLのバグを診断するというプロジェクトがあった。いま聞くと冗談のように聞こえるかもしれないが、米国の某有名研究所の技術を導入したもので、ネットで調べるとその断片も出てくる当時としてはマジな話だった。第二次AIブームの主目的の1つは「今後ますます複雑化するソフトウェア開発は人間には手に負えな... 続きを読む
ASCII.jp:角川会長に呼び出されて「マストドンを事業に活用せよ」と言われた|遠藤諭のプログラミング+日記
我々はフェイスブックとツイッターを使い続けるのか? 世界人口の4分の1がフェイスブック (Facebook) を使っている。米国や英国では、赤ちゃんや老人を含めても2人に1人が使っている。先日、BBCの名物番組 " Panorama " が『 What Facebook Knows About You 』(2017年5月8日)とやっていた。人間を歩くバーコードにする。同社のユーザー分析アルゴリズム... 続きを読む
ASCII.jp:いちばんやさしい「マストドン」(Mastodon)の話|遠藤諭のプログラミング+日記
マストドンに注目しているのは誰か? 4月10日に書いた「Twitterのライバル? 実は、新しい「マストドン」(Mastodon)とは!」( http://ascii.jp/elem/000/001/465/1465842/ )が、最初の日本語によるマストドンの解説記事らしい(ブログも含めてだそうだ)。あれから、まだ1カ月も経過していないのに、ネットの世界ではマストドン騒ぎという状況となった。 と... 続きを読む
Mastodon のクライアントアプリを .NET Core で作ってみた - Qiita
Mastodon という「自由で」「オープンソースな」(Twitter のような) SNS がなんか流行りだして、もともとあった mastodon.cloud や @nullcal 氏が立てたインスタンス mstdn.jp に日本人が多くあつまって祭りみたいになってる。 ASCII.jp:Twitterのライバル? 実は、新しい「マストドン」(Mastodon)とは!|遠藤諭のプログラミング+日記... 続きを読む
ASCII.jp:Twitterのライバル? 実は、新しい「マストドン」(Mastodon)とは!|遠藤諭のプログラミング+日記
いまネットの世界を駆け巡っている話題のサービス「Mastodon」。負荷が大きくなるとこんな画面になる。これもTwitterな感じだ。 ドイツの24歳の若者が作った 日本テレビで『週刊パソコン丼』という番組をやらせてもらっていたことがあった。当時やっていた月刊アスキーがページ数的にパツンパツンなので、テレビにまではみ出した感じだった。ちょうどインターネットが使われはじめたタイミングの'96年~'9... 続きを読む
ASCII.jp:日本の子供は賢いがコンピューターが使えない|遠藤諭のプログラミング+日記
54万人のアンケート結果をPythonでながめてみる OECDによる「生徒の学習到達度調査」(PISA=Programme for International Student Assessment)の調査結果が、12月はじめに発表された(PISA 2015)。世界の72カ国(および地域)約54万人の15歳を対象とした調査で、日本は、数学が5位、読解力が8位、科学が2位とよい成績だった。これは、素晴... 続きを読む
IoTを語るなら『Pebble Time』というスマートウォッチを触ってからにしてほしい by 遠藤諭 - 週刊アスキー
2015年07月23日09時00分 IoTを語るなら『Pebble Time』というスマートウォッチを触ってからにしてほしい by 遠藤諭 文●遠藤諭(角川アスキー総合研究所) 編集●ゆうこば Apple Watchが発売されて、Android Wearが、モトローラ、ソニー、LGエレクトロニクス、サムスン、ASUSなどから次々と発売されて、“スマートウォッチ”はとてもメジャーなジャンルになった。... 続きを読む
現役女子高生ファウンダーに“二次創作”に革命を起こすビジネスプランを聞く by 遠藤諭 - 週刊アスキー
私は、いまでもマンガを読むほうだし昔はコミックマーケットにも出かけていた。'80年代は、同人誌に商業出版とは違った魅力を放つ作品がたくさん出てきて、“軽オフセット印刷”によるまさにメディア革命というものが起きたのを目の当たりにした世代だ。 つまり、マンガとか同人誌とかに少しばかり思い入れがあるのだが、その私とはひと世代以上違う女子校生が“二次創作”に関係するスタートアップを考えているそうだ。昨年、... 続きを読む
ASCII.jp:メディアプラットフォーム「note」の作り方(後編) (1/3)
株式会社ピースオブケイク 代表取締役CEO 加藤 貞顕さん 「本の未来」はどこにあるのでしょうか? サービス開始初日に1万人が登録、現在もクリエイターが次々に参加してさまざまな表現を始めている「note」。単行本のヒットメーカーから定額メディア「cakes」に続いて、この新しい個人向けメディアプラットフォームを作った加藤貞顕氏に、もと上司(ただし斜め上)の角川アスキー総研の遠藤諭が聞きました。 →... 続きを読む
SFをもっと楽しむための科学ノンフィクションはこれだ! - 基本読書
記事名そのまま。SFが好きなのに科学ノンフィクションを読んでない人をみると「現代の最先端科学なんて、どれもほとんどSFでめちゃくちゃ面白いのにもったいない!」と思う。こんなことを考えたのも昨日、オービタルクラウドを最近出したばかりのSFジャンルをメインに執筆している藤井太洋さんのASCII.jp:ITとともに生まれた産業革命に匹敵する本質的な方法論 (1/4)|遠藤諭の『デジタルの、これからを聞く... 続きを読む
メディアの退蔵益-この半年でいちばんショックを受けたテレビの話
週刊アスキー本誌では、角川アスキー総合研究所・遠藤諭による『神は雲の中にあられる』が好評連載中です。この連載の中で、とくに週アスPLUSの読者の皆様にご覧いただきたい記事を不定期に転載いたします。 メディアの退蔵益-この半年でいちばんショックを受けたテレビの話 ここ1年半ほどテレビに関する調査データをもとにコンサルや政府の研究会などの仕事をさせていただいたが……なにもわかっちゃいなかったのか? 続きを読む
Business Media 誠:遠藤諭の「コンテンツ消費とデジタル」論:アップルやグーグルも無視できない!? HTML5はなぜ重要なのか? (1/3)
「遠藤諭の『コンテンツ消費とデジタル』論」とは? アスキー総合研究所所長の遠藤諭氏が、コンテンツ消費とデジタルについてお届けします。本やディスクなど、中身とパッケージが不可分の時代と異なり、ネット時代にはコンテンツは物理的な重さを持たない「0(ゼロ)グラム」なのです。 本記事は、アスキー総合研究所の所長コラム「0(ゼロ)グラムへようこそ」に2012年7月17日に掲載されたコラムを、加筆修正したもの... 続きを読む
Business Media 誠:遠藤諭の「コンテンツ消費とデジタル」論:スマートテレビとは何か? (1/3)
「遠藤諭の『コンテンツ消費とデジタル』論」とは? アスキー総合研究所所長の遠藤諭氏が、コンテンツ消費とデジタルについてお届けします。本やディスクなど、中身とパッケージが不可分の時代と異なり、ネット時代にはコンテンツは物理的な重さを持たない「0(ゼロ)グラム」なのです。 本記事は、アスキー総合研究所の所長コラム「0(ゼロ)グラムへようこそ」に2012年6月7日に掲載されたコラムを、加筆修正したもので... 続きを読む
『iPhone 5』は“アップルが業界をどう見ているか”でわかる by 遠藤諭
ここ数日、“新しいiPhone(5)”に関する予測記事がまた増えてきているように思う。私も海外ニュースはいくつか見ているがつまらない。唯一楽しいのはテレビ東京の『WBS』で工場関係者が喋っちゃったという情報だ。こういうときは、出てくる情報を詮索してもダメで、「アップルが業界をどう見ているか?」というほうが答えに近いことがある。そこで、私なりにまとめたのが以下の表である(アップルを擬人化してその気持... 続きを読む
Business Media 誠:遠藤諭の「コンテンツ消費とデジタル」論:なぜこのタイミングで出版社を立ち上げたのか――南原竜樹さんの考え方 (1/5)
「遠藤諭の『コンテンツ消費とデジタル』論」とは? アスキー総合研究所所長の遠藤諭氏が、コンテンツ消費とデジタルについてお届けします。本やディスクなど、中身とパッケージが不可分の時代と異なり、ネット時代にはコンテンツは物理的な重さを持たない「0(ゼロ)グラム」なのです。 本記事は、アスキー総合研究所の所長コラム「0(ゼロ)グラムへようこそ」に2012年3月16日に掲載されたコラムを転載したものです。... 続きを読む