タグ 進化史
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersもはやゴリラ?巨大ペンギン化石発見 体重150キロ「怪鳥」の新種:朝日新聞デジタル
ニュージーランドの海岸で、恐竜絶滅後の約6千万年前にいた新種の巨大なペンギンの化石が見つかった。 成人と同じくらいの背丈があり、体重は約150キロ。ゴリラのような立派な体格だったらしい。飛ぶことをやめて海洋生活にいち早く適応していったペンギンの進化史に迫る発見という。 米国やニュージーランドの研究チー... 続きを読む
書評 「進化でわかる人間行動の事典」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
進化でわかる人間行動の事典 朝倉書店Amazon 本書は進化視点にたったヒトの行動の事典になる.さまざまなヒトの行動のなかから「遊ぶ」「争う」「歩く」から「恋愛する」「笑う」(50音順)まで43項目を選び出し,それぞれの行動について機能(究極因)と進化史に焦点を当てながら(事項によっては至近的メカニズムや発... 続きを読む
言語発明&形成の進化史──『言語の起源 人類の最も偉大な発明』 - 基本読書
言語の起源 人類の最も偉大な発明 作者:ダニエル・L・エヴェレット発売日: 2020/07/17メディア: 単行本言語はいつ生まれたのか。この問いに何万何千年前のある瞬間──というわかりやすい答えが現状あるわけではない。そのうえ、音声がどのような形であれ残っているはずもないから、遺跡や痕跡からその地点を確定させるこ... 続きを読む
『ピダハン』の著者による、言語獲得&形成の進化史──『言語の起源 人類の最も偉大な発明』 - HONZ
言語はいつ生まれたのか。 この問いに何万何千年前のある瞬間──というわかりやすい答えがあるわけではない。そのうえ、音声記録など残っているはずもないから、遺跡や痕跡からその地点を確定させることも難しい。いまだに、人類史のどのタイミングで言語が生まれたのか、そこではどのような言語を使ったのか、様々な説が... 続きを読む
『大英帝国の歴史』イギリスの人気歴史家、ニーアル・ファーガソンの出世作がついに翻訳! - HONZ
『像悪の世紀』『マネーの進化史』『文明』などで有名なイギリスの歴史家、ニーアル・ファーガソンの新刊である。最も本書は本国イギリスで2003年に出版されていた作品だ。連動して制作されたテレビ・ドキュメンタリー『EMPIRE: How Britain Made the Modern World』ではニーアル・ファーガソン自身が番組の案内役とし... 続きを読む
『サルは大西洋を渡った──奇跡的な航海が生んだ進化史』 大海原という障壁を越えて進出する生物たち - HONZ
サルは大西洋を渡った――奇跡的な航海が生んだ進化史 作者:アラン・デケイロス 翻訳:柴田 裕之 出版社:みすず書房 発売日:2017-11-11 「ありそうもないこと、稀有なこと、不可思議なこと、奇跡的なこと」。生物地理学者のギャレス・ネルソンはかつてそんな言葉でそれを嘲笑したという。だが実際には、どうやらそれは生物の歴史において何度も生じていたようだ。それというのは、生物たちによる長距離に及ぶ「... 続きを読む
『おっぱいの進化史』哺乳類ならおっぱいのことをもっと知るべきである【書評】 - おまきざるの自由研究
乳輪のぶつぶつはモントゴメリー腺 ヒトの乳首の周囲には乳輪がある.そして,乳輪にはぶつぶつがある. このぶつぶつは「モントゴメリー腺」と呼ばれており,分泌物が出る. さて,ある研究グループが次の5つをガラススティックの先に付けた. ① 他人のお母さんの モントゴメリー腺からしみだしてきた分泌液 ② 自分のお母さんの 母乳 ③牛乳 ④乳製品 ⑤バニラエッセンス そして眠ってる生後3日の赤ちゃんの鼻先... 続きを読む
21世紀に“洋ゲー”でゲームAIが遂げた驚異の進化史。その「敗戦」から日本のゲーム業界が再び立ち上がるには?【AI開発者・三宅陽一郎氏インタビュー】
21世紀に“洋ゲー”でゲームAIが遂げた驚異の進化史。その「敗戦」から日本のゲーム業界が再び立ち上がるには?【AI開発者・三宅陽一郎氏インタビュー】 鈴木裕氏: ただ、そうね……僕は全盛期に世界のトップシェアを取っていた日本が、こんなふうに 海外に負けてしまったことが、やっぱり悔しい んですよ。だって、セガが全盛期の頃、僕たちは 圧倒的な世界一のゲーム大国 だったんです。(中略)ちゃんと新しい武... 続きを読む
アニマルガールたちは恒星間航行の夢を見るか。V2ロケットのプラモデルで考える人類の進化史 : 超音速備忘録
人類は歩いて、群れて、道具を使い、火をおこし、投擲することで敵を倒し、ここまで進化してきた。このブログを読んでいる賢いフレンズなら、こうした人類の進化の歴...人類は歩いて、群れて、道具を使い、火をおこし、投擲することで敵を倒し、ここまで進化してきた。 このブログを読んでいる賢いフレンズなら、こうした人類の進化の歴史に最近興味深々なのではないだろうか。 史上初めて宇宙に行った人はガガーリン。それは... 続きを読む
原始爬虫類の腹に胎児 「進化史書き換える」化石、中国で発見 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
魚を捕食する妊娠中の原始爬虫類ディノケファロサウルスの想像図。ネイチャー誌提供(2017年2月9日提供)。(c)AFP/NATURE/DINGHUA YANG/JUN LIU/HEFEI UNIVERSITY OF TECHNOLOGY 【2月15日 AFP】2億4500年前に生息していた非常に首の長い海生爬虫(はちゅう)類が、卵生ではなく胎生だったことを示す化石を発見したとする論文が14日、英科... 続きを読む
新種の魚竜化石、ジュラ紀の進化史を変える | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト
ジュラ紀の海で泳ぐ、海生爬虫類 Dearcmhara shawcrossiの想像図。ILLUSTRATION BY TODD MARSHALL ジュラ紀には恐竜が陸を支配し、魚竜が海を制覇していた。魚竜は、細長い口をしたワニと獰猛なイルカを合わせたような外見の動物だったとされる。魚竜=イクチオサウルス(Ichthyosaurs)は、「魚のようなトカゲ」という意味。現代で言えば、クジラやサメのような... 続きを読む