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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users現代に蘇った「感じの良いヒトラー」が70年前と同じ主張を繰り広げる、興味深くも危険なベストセラー"Er ist wieder da" | 川口マーン惠美「シュトゥットガルト通信」 | 現代ビジネス [講談
私なら、「ヒトラーの復活」と訳すだろうか。原題は"Er ist wieder da"、そのまま英語にすれば、"He is here again"となる。去年出版されて、秋のフランクフルトのブックフェアで話題になり、今年1月、12刷が出た。驚愕のベストセラーだ。 "彼"というのはヒトラーのことで、なぜか2011年の夏に、ベルリン市内のとある空き地で忽然と目を覚ます。頭上には青空。敵機襲来の気配はない... 続きを読む
明治四十年代のカタカナ表現はヤバい - コトリコ
講談, 電子書籍今日は明治四十年代に出版されていた講談速記本のカタカナ表現についてです。講談速記本についての解説はこちら。 講談速記本のカタカナ語について静かさを表現する『シーン』っていうを漫画で最初に使ったのは手塚治虫らしいですけど、僕は漫画にあんまり興味ない。だから確認したことはないです。それじゃ文章の上で最初に使われたのは何時か、僕が知る一番古い『シーン』は講談速記本に出て来たもので、寂静っ... 続きを読む
NHK“黒歴史”番組 ブラザーの“早すぎたゲーム自販機”「TAKERU」を当時の社員と振り返る
企業の“黒歴史”を語るNHKの番組で、ブラザー工業が1986年にリリースした、PC向けのゲーム自販機「TAKERU」(武尊)が扱われる。 企業の“黒歴史”を講談で語るNHKの経済番組「神田伯山のこれがわが社の黒歴史」で、ブラザー工業が1986年にリリースした、PC向けのゲーム自販機「TAKERU」(武尊)が扱われる。放送はNHK総合... 続きを読む
元ファンドマネジャーが仰天! 「競馬で1億5000万円儲けた男」に学ぶマネー運用の"鉄則" 回収率を重視せよ、好きな会社に投資するな… | 山崎元「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談
あまりにも似ていて驚いた! 大阪の会社員が、馬券(正式には「勝ち馬投票券」)で得た利益を申告しなかったことで巨額の課税を受け、裁判を争った一件は大いに世間の耳目を集めた。 外れ馬券の購入費用が経費として認められるかが注目された同事案は、最高裁まで争われて、外れ馬券が経費として認められる判決が確定した。 本稿の主目的ではないが、本件に関する筆者の考えは、まず外れ馬券が経費なのは「当たり前」である。加... 続きを読む
asahi.com:「能舞エヴァンゲリオン」…アニメ、古典に新境地 - 古典芸能 - 文化芸能
「能舞エヴァンゲリオン」…アニメ、古典に新境地 2006年11月25日 名作アニメ「機動戦士ガンダム」が講談に、「新世紀エヴァンゲリオン」が能になった。ガンダムなどモビルスーツ同士の戦闘が合戦の修羅場読みになり、クローン兵器であるエヴァに取り込まれた母の魂が鬼女の嘆きを発し、と意外な“シンクロ”を見せる。新旧の表現の融合から、ニュータイプの日本文化が生まれるのか? 「能舞エヴァンゲリオン」から、初... 続きを読む
歌舞伎・講談・時代劇のヒーローっていまでも人気あるの?
歌舞伎から人気?・源義経→いまでも人気あるけど全盛期ほどではない ・忠臣蔵→いまでもそこそこ人気あるけど低下気味 ・楠木正成→戦前に持ち上げられまくった反動で廃れ気味 ・石川五右衛門→知名度はそこそこ残っている ・鼠小僧→廃れた ・曽我兄弟→廃れた ・荒木又右衛門→廃れた ・源為朝→廃れた 講談から人気?・新選... 続きを読む
読まれる記事にするための、タイトルのつけ方2013年度版 : 焼きそば生活
今月号のCam Canの表紙タイトルを見てはっとした。 CanCam (キャンキャン) 2013年 12月号 [雑誌]かわいくなったのはワンピとコートとブーツのおかげです♡なんて具体的で断定的なタイトルなんだ。 すごくWEB的なタイトルのつけ方である。 ほかの売れ筋女性ファッション誌を調べてみると、 似たような傾向が見えてきた。 ViVi ViVi (ヴィヴィ) 2013年 12月号 [雑誌]講談... 続きを読む
佐々木俊尚(前編)「人との『絆』を幼いころに経験しなかった自分にとって、人間関係を築く事は恐れでもあった」 愛は幻想だけど構築可能なもの | 愛の履歴書 | 現代ビジネス [講談
人々のライフスタイルが多様化するとともに、われわれは恋愛・結婚のロールモデルなき時代に突入した。各文化人や一流ビジネスパーソンが、これまでの半生を振り返りつつ、自分にとっての「愛」とは何か?を語るインタビュー連載。第一回はジャーナリストの佐々木俊尚さん。佐々木さんが波瀾万丈の人生の中で見いだした、愛の作法とは? 佐々木俊尚(ささき・としなお) 作家・ジャーナリスト。1961年兵庫県生まれ。早稲田大... 続きを読む
JR新小岩「死を誘う危険な駅」の秘密 2ヵ月あまりで5人が成田エクスプレスに飛び込み! 他社との時短競争に湾曲ホーム・・・ 魔の空間の謎に迫る | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談
事故は全て北口側のホームで発生。4番線より北側には貨物列車の線路が2本走る(A~Dはそれぞれ写真の撮影地点を指す)※事故地点は大まかに示してあり必ずしも一致はしていません 「階段を上がるとホームが騒然としていたので、『またか』と思いました。線路上にあった血の付いた塊が視界に入ったんですが、あれは腕だったのか脚だったのか、思い出したくもありません・・・・・・」(3件目の現場に居合わせた30代男性) ... 続きを読む
「ロシアが悪い、プーチンが悪い」は本当か!? クリミア編入騒動で浮き彫りになる西側の傲慢とダブルスタンダード | 川口マーン惠美「シュトゥットガルト通信」 | 現代ビジネス [講談
3月18日、赤の広場で開かれたクリミア編入を祝う集会にて 〔PHOTO〕gettyimages ウクライナについての報道を見ていると、おかしなことばかりだ。ドイツのニュースはクリミア情勢一色で、欧米が対ロシア制裁に踏み切り、さらに日本がその列に加わったということまで逐一報道された。日本の動向をここまで仔細に取り上げるのは、珍しいことだ。 ドイツメディアの論調では、ロシアはウクライナの主権を踏みにじ... 続きを読む
「ベビーカーで電車の乗るな」という傲慢さ!それなら他人が産んだ子に将来の年金や社会福祉の負担を押しつけるな | 川口マーン惠美「シュトゥットガルト通信」 | 現代ビジネス [講談
「エッ、出産に80万円!?」 日本に住む従妹と話していて、椅子から落ちそうになるほど驚いた。娘がおめでたで、出産に80万円を用意しなければいけないのだそうだ。手続きをすると、あとでいくらか還元されるというが、たとえ7割戻ってきたとしてもまだ高い。そうでなくても、出産となると、産院に払うお金以外にも出費はかさむのだ。 「なぜ、子供を産むのに、お金を払わなければいけないのよ」と私は言った。ドイツでは、... 続きを読む
新聞が書かない「経済成長がなければ増税しても税収は増えない」という基本的事実 「インフレ嫌い」の与謝野大臣には不都合な真実 | 高橋洋一「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談
国会でようやく政策論議がはじまった。ところが、2月4日の衆議院予算委員会で信じられない光景に出くわした。その日、テレビ放映はなかったが、今や国家審議はインターネットで見ることができる。 そもそも新聞やテレビは国会論戦では事前の配付資料がないために、重要な経済問題もほとんどスルーされ、面白い議論もほとんど報道されていない。その一方、たとえば「社会保障と税の一体改革」といった役所側から資料がもらえる話... 続きを読む
フォルクスワーゲンで何があったのか? 排ガス「不正」の背後に見え隠れする熾烈な権力闘争 ドイツ全土が揺れている | 川口マーン惠美「シュトゥットガルト通信」 | 現代ビジネス [講談
23日、本社にて社長の辞任を発表する経営陣 〔PHOTO〕gettyimages 「クリーン・ディーゼル」の嘘 9月19日、フランクフルトのモーターショーの宴もたけなわな頃、フォルクスワーゲン(VW)社の排ガス試験の不正が報道され、以来、ドイツでは爆弾が落ちたような騒ぎになっている。 問題となっているのはVW社のディーゼルエンジン車で、アメリカの環境保護局が不正を摘発した。 このニュースが巷に流さ... 続きを読む
ピクシブ代表取締役社長・片桐孝憲 「個人最強時代だからこそ、チームで生み出して、個人で作れないようなすごいものを作る」 81世代の起業家たち | EPOCH MAKERS 2020 | 現代ビジネス [講談
片桐孝憲(かたぎり・たかのり) ピクシブ株式会社 代表取締役社長 1982年静岡県浜松市生まれ。2005年Webシステム開発会社を創業。 07年にリリースしたイラストSNS「pixiv(ピクシブ)」は現在ユーザー数960万人に達し、海外展開やイベント等を積極的に行っている。13年に国内最大級のコスプレコミュニティサイト「Cure(キュア)」をNHN Japanより譲り受け、キュア株式会社の代表取... 続きを読む
激白!吉田昌郎 福島第一原発前所長「私のがんはステージⅢ」「福島の人たちへのサポートを死ぬまでしていきたい」 来月の手術を前に決意を語った | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談
「私のがんは、ステージⅢだと医者からは言われています。今となっては、淡々と入院して、手術をするだけですよ」 衝撃の緊急入院から、はや2ヵ月。本誌記者にそう語ったのは、東京電力福島第一原発の前所長、吉田昌郎氏(56)である。入院していたとは思えないほど顔色は良く、ふっくらとした様子。自らの病状をストレートなもの言いで話す〝吉田節〟も健在である。優しい目元の、以前と変わらない吉田氏がそこにいた。 吉田... 続きを読む
「真田三代 幸綱・昌幸・信繁の史実に迫る」平山 優 著 | Kousyoublog
2016年のNHK大河ドラマが真田幸村の生涯を描いた「真田丸」という作品になるそうだ。よく知られているように幸村は後世、創作作品で名付けられた通称で、存命中幸村と名乗ったことはなく信繁が正しい。しかし、江戸時代の軍記物や講談から文学作品、映画・ドラマ、さらに最近ではゲームまで繰り返し真田幸村として登場しており、戦国武将の中でも屈指の知名度を誇る人物だろう。僕も子供のころから様々な作品を通して真田幸... 続きを読む
利子だけで国民負担が800億円に膨らむことが指摘された東京電力。原発事故対応にいくらかかるのか、政府は明らかにすべきだ | 長谷川幸洋「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談
利子だけで国民負担が800億円に膨らむことが指摘された東京電力。原発事故対応にいくらかかるのか、政府は明らかにすべきだ 会計検査院が東京電力に対する国の支援状況について調査した報告書を公表した。朝日新聞はじめ各紙が10月17日付朝刊で報じ、国民負担が膨らむ懸念について警鐘を鳴らしている。 ポイントの1つは、国の支援額を5兆円とした場合、東電と電力各社による返済は最長で31年かかり、国の利子負担は最... 続きを読む
圧倒的な成功者は「無遠慮で嫌なヤツ」ばかり | The New York Times | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
テスラ・モーターズのイーロン・マスクCEOは現在のビジネス界で最も傑出したビジョナリーだが・・・(写真:Michael Nagle/The New York Times) アシュリー・ヴァンスの新著『イーロン・マスク:テスラ、スペースX、素晴らしい未来を追い求めて』を読みながら、私は感嘆と落胆を交互に味わった。その相反する感情は、ウォールター・アイザックソンの『スティーブ・ジョブズ』(翻訳版は講談... 続きを読む
イギリスの馬肉スキャンダルがドイツにも飛び火! 馬肉ラザニアや、馬肉シチューの缶詰が、次々と発見される事態に | 川口マーン惠美「シュトゥットガルト通信」 | 現代ビジネス [講談
イギリスで販売されていた冷凍食品のラザニアに、牛の挽肉の代わりに馬の挽肉が使われていたことが発覚して、大騒ぎになっている。第一報が流れたのは2月8日のことだ。 イギリスには、競馬やポロといった上流階級の伝統的な娯楽があるし、優秀な軍馬は軍人の誇りでもある。それは庶民の間でも同じで、いうなれば、馬はお友達のようなものだ。それを知らずに食べてしまった人がたくさんいるわけだから、ショックは大きい。 ドイ... 続きを読む
佐々木俊尚×牧野洋「『当事者の時代』とジャーナリズム」対談 第1回「なぜ日本の新聞社の報道はここまで残念なのか」 | 佐々木俊尚「ブレイクスルーな人たち」 | 現代ビジネス [講談
瀬尾: 本日は佐々木俊尚さんと牧野洋さんに来ていただいています。佐々木さんについてはもう皆さん、ご紹介も必要ないと思いますが、牧野さんには「現代ビジネス」で「ジャーナリズムは死んだか」という連載を長く続けていただいています。 その連載コラムが今回『官報複合体』という本になりまして、講談社から出ています。かなり反響をいただいていて、増刷がかかってすでに2万部出ているということですね。こんなに堅い本が... 続きを読む
講談師・神田松之丞はアンチとどう向き合うか。消えゆく文化とマニアの関係性 - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」
伝統芸能「講談」の若きホープとして、今最もチケットが取れない講談師とも言われる神田松之丞さん。雑誌『pen』での特集やラジオのレギュラー番組「問わず語りの松之丞」、そして数々のテレビ出演でも話題の松之丞さんに、「消えゆく文化」と「伝えること」をテーマに話を聞きました。 毎日触れるSNSや、それと切っても... 続きを読む
独占インタビュー 藤川優里を超えた!?美貌の26歳新人は「親の顔を知らないんです」埼玉県新座市に誕生!超美人すぎる市議(立川明日香)「激動の半生」 | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談
たちかわ・あすか○1985年?月30日生まれ。都立四谷商業高校(現在は閉校)を経て、国際短期大学英語コミュニケーション学科に進む。身長162・、B77W58H85(公式プロフィールより) 「両親の顔を知らないんです。生まれは東京都の足立区らしいんですが、すぐに捨てられて乳児院に預けられたそうです。そのまま高校を卒業するまで、杉並区の児童養護施設で過ごしました」 その美貌に見惚れていた記者に向けて、... 続きを読む
スクープレポート 報告書を入手! あらかじめ見捨てられていた東北の被災地 「核のゴミ捨て場」に予定されていた 双葉町・浪江町・釜石・陸前高田 | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談
面倒なこと、危ないことはみんな東北に押し付ける。それがこの国の方針らしい。核のゴミ捨て場ももちろん東北だ。そのための調査まですでに隠れてやっていた。 無害になるまで数万年 今春公開された「100000年後の安全」という映画が、話題を呼んでいる。原子力発電の過程で生じる、人体に有害で処分が困難な高レベル放射性廃棄物を、地中500mに埋める「地層処分」をテーマにした映画だ。 舞台となっているのは、フィ... 続きを読む
史上最高値をうかがう円高は「人災」。復興増税を狙う財務省と日銀の日本的官僚制度が犯人だ 欧州危機や米国債問題は本質ではない | 高橋洋一「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談
先日、中部地方の経済人の方々と話をする機会があった。すべての人が言っていたのは円高問題だ。輸出企業やその関連企業の人ばかりだったので当然であろうが、もう一企業の立場からは限界になっているとのことであった。 円高が話題になると、かならず円高にもメリットがあるという話になる。しかし、円高で一番被害を受けるのは、輸出市場という厳しい競争に晒されている日本のエクセレント企業や、その関連会社だ。そして、円高... 続きを読む
ギリシャのために一生懸命お金を使っても一向に感謝されないドイツは、中国の反日運動に悩まされる日本と瓜二つ!? | 川口マーン惠美「シュトゥットガルト通信」 | 現代ビジネス [講談
この頃、金融危機とか、ギリシャ救済とか、EU団結のニュースが出るたびに、心は"うんざり"の5乗ぐらいになっているのがドイツ人だ。「もうそんなニュース聞きたくない!」という拒絶反応が顕著。事態の深刻さに怖気づき、この先あと何年、自分たちの税金がギリシャにつぎ込まれるのかと、ある人は絶望的に、ある人は攻撃的になる。 そんなドイツ国民の目に飛び込んできたのが、アテネのデモの様子だ。いつものように、緊縮財... 続きを読む