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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users浜崎あゆみ『M』の読後感想(※ネタバレ注意) あゆの「はじまり」と「永遠」。歌い続けるその理由。 - アラサーOL クソ日誌。
※超長文です…。明日死んだら遺言としてこの世に残したいという勢いで書きました。 この記事は、あゆデビュー〜全盛期に思春期を過ごした頃の思い出を亡霊のように引きずったまま、たまに思い出したように、昔のあゆ関連の動画を漁ってるアラサーがしたためる、『M』の個人的な感想です。 あゆについては、まだ好きな気持... 続きを読む
絶望について - ぱんくず日記
『考える生き方』finalvent著を読了したので読後感想。 本文の中で著者は語っている。 「絶望は傲慢だと思う」 例えば作家の三浦綾子さんは生前その著作『道ありき』の中で 信仰の導き手であった恋人の前川正さんから教えられた事を書いている。 「自殺は殺人よりも罪が重い」 『道ありき』を読んだのは受洗前であったが、読んだ時には 自ら死ぬ事が他人を殺す事よりも罪が重いのは何故か、次のように解釈した。 ... 続きを読む
「一般意志2.0」読後 - 感量主導 ~ led by passion ~
年末から読んでいた「一般意志2.0」をようやく読み終えて、書評ならぬ、読後感想を書く気になった。 さて、ネット界ではけっこう読まれているような本書だが、霞ヶ関内でも密かに読まれているのではないだろうか、と思う。だが、小生もある席で「グーグルが政治決定をするという間違った内容」と評されているのを聞いたように、その内容が的確に理解されていない場合も多いのだろうと思っている。 ■小生の読み方 小生の読む... 続きを読む
ララビアータ:佐藤俊樹氏の『社会学の方法』
佐藤氏の新刊本(ミネルヴァ書房)を読んだ。以下、その読後感想を記すことにする。 本書の特徴は、単に諸社会学理論の概説とか、歴史というものにとどまらず、それらを生きた分析技法として使用する現場の勘所のようなものを教えてくれるところだろう。社会学に限ったことではないが、学問的知識は、単にまとまった完成された知の体系として学ばれるだけでは十分ではない。むしろ、自分で使って自分なりの分析道具として自由に活... 続きを読む
naoyaのはてなダイアリー - 「心にナイフをしのばせて」読後感想
痛いニュース(ノ∀`):首切少年Aが弁護士になって悠々自適。ヨットサイトも運営。 という記事を先週ぐらいにたまたま見かけました。1969年にあった少年による殺人事件、その少年がその後弁護士になったということに触れたノンフィクションの書籍「心にナイフをしのばせて」についての記事です。書籍の紹介から引用します。高1の少年が同級生の首を切り落とした驚愕の事件。被害者の母はさながら廃人のように生き、犯人は... 続きを読む