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タグ 認知科学

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今や海外の名門大で学ぶ人でさえ「努力へ開かれていない人」に対する生存者バイアスの罠を避けるのは難しい

2024/03/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 163 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ビリギャル 大学院修士課程 生存者バイアス 名門大 努力

あすこま @askoma 小林さやかさん(ビリギャル)の今回の発言を見ると、大学院修士課程で学習科学を学び、いままたコロンビア大で認知科学やってる人でさえも、生存者バイアスを排除するのは難しいんだなと思う。僕も努力できちゃう人だから、この罠はわかるなあ… 2024-03-10 09:28:17 続きを読む

開発生産性、上から見るか 下から見るか / development productivity and cognitive science

2023/10/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 165 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Event 開発生産性 Developers Meetup

Another works社が主催した Developers Meetup 急成長ベンチャーが向き合う「開発生産性」 というイベントでの登壇資料です https://anotherworks.connpass.com/event/294517/ SmartHR基本機能というプロダクトにおいて取り組んできたことを認知科学の観点から見てみる、というお話でした。 続きを読む

「推し活」「二次創作」「霊感商法」…これらに共通する人間の「心の働き」(飯田 一史) @moneygendai

2022/09/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 226 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 一史 moneygendai 霊感商法 飯田 プロジェクション

「推し活」「二次創作」「霊感商法」…これらに共通する人間の「心の働き」 認知科学の新概念「プロジェクション」とは? 「推す」とは何か。さまざまな人が語っているが、認知科学的には「プロジェクション」と呼ばれる行為そのものではないか――と論じたのが愛知淑徳大学心理学部教授の久保(川合)南海子による『「推し... 続きを読む

認知科学の観点からいえる、最強の英語学習法──『英語独習法』 - 基本読書

2021/01/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 648 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 観点 最強 岩波新書 基本読書 新書

英語独習法 (岩波新書 新赤版 1860) 作者:今井 むつみ発売日: 2020/12/19メディア: 新書この『英語独習法』は、認知科学や発達心理学を専門とする今井むつみによる、認知科学の観点から考えた最強の英語学習について書かれた一冊である。『「わかりやすく教えれば、教えた内容が学び手の脳に移植されて定着する」という... 続きを読む

UIデザインのためのブックリスト(2020)|yoshi_design|note

2020/11/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 486 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip yoshi_design Note 境界 UIデザイン 手元

UXや認知科学のブックリストはおかげさまでかなり読まれていますが、そういえば「UIデザイン」のリストは作ってなかったなと思い至って本を探し始めました。手元の本を並べてみると該当する本はあまり多くなくて、関連する周辺の分野のものにも対象を広げることにしました。UIデザインと周辺分野との境界はハッキリと分... 続きを読む

書評 「心の進化を解明する」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

2018/11/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 64 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip shorebird デネット 書評 デカルト 進化

心の進化を解明する――バクテリアからバッハへ 作者: ダニエル・C・デネット出版社/メーカー: 青土社発売日: 2018/06/23メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る ダニエル・デネットは進化生物学,認知科学に関する科学哲学者であり,これまで「解明される意識」ではデカルトの心身二元論などの「意識をほかの生理... 続きを読む

人間が「どうなっているか」と、人間が「どうあるべきか」の間で問いつづける哲学『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

2018/09/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 55 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 本書 解剖 サル 論文 哲学

わたしの人間観を更新する一冊。 もっと正確に言うと、進化心理学・行動経済学・認知科学の研究を通じ、わたしが抱いている「人間とはコレコレである」人間観がアップデートされつつあることを教えてくれる。 本書は、吉川浩満氏の論文・インタビュー集である。発表媒体によりモチーフは異なれど、テーマは「人間とは何... 続きを読む

〜人間はどう考えて、どうお互いを理解し合うのか〜 学部を横断して学べるスタンフォード大学で人間の認知を科学する | co-media [コメディア]

2018/03/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 129 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip スタンフォード コンピューターサイエンス コメディア 発達

今回インタビューした佐野めぐみさんは認知科学の研究が進んでいるスタンフォードで神経科学やコンピューターサイエンスについて学んでいます。近年では科学技術の発達により、一部ではロボットやAIが人間の力を超過してしまうことが懸念されていますが、科学の最先端にいる佐野さんの目にこれらの問題はどう映っているのでしょうか。また、アメリカのトップ大学で蓄えた知識は今後どのように活かしていくのでしょうか。 佐野め... 続きを読む

スティーブン・ピンカー『心の仕組み』 - logical cypher scape

2013/08/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 98 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip logical cypher scape 淘汰 演算装置

ちくま学芸文庫になったのでそっちの方で読んだ。心の科学についてまとまって読める。すなわち、認知科学(心の演算理論)と進化生物学(自然淘汰による進化論)が合体した進化心理学による、心の説明である。心は進化によってデザインされた演算装置であるというのを筋として、多くの研究を紹介している。だから、ピンカー自身の研究について書かれているというのではなく、心の科学に関する様々な分野の研究が次々と出てくる。も... 続きを読む

書評 「なぜ猫は鏡を見ないか?」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

2013/06/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 66 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 副題 書名 shorebird 単行本 NHKブックス

なぜ猫は鏡を見ないか?―音楽と心の進化誌 (NHKブックス No.1201)作者: 伊東乾出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2013/01/26メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (5件) を見る 書名からは,動物の自己鏡映認知にかかる本だと思ってしまいそうだが*1,これは音楽家である著者が音楽の本質を理解しようと認知科学の力を借りながら知的奮闘してきた探求物語だ.副題に... 続きを読む

プリントアウトした方が間違いに気づきやすいワケ - A Successful Failure

2012/09/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 1670 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip A Successful Failure わけ プリント

もう随分前の話になるが、モニタ上で見るよりも、紙で確認したほうが間違いに気づきやすいのはなぜかという議論が盛り上がった。 どうして紙にプリントアウトした方が圧倒的に間違いに気付きやすいのか なぜ「画面」より「紙」のほうが間違いに気づきやすいのか? 考えうる理由についてはおおよそ挙げられているようだ。既出の論点の中では、身体性に関する指摘が重要であるように思われる。身体性とは、認知科学において近年注... 続きを読む

人間中心のイノベーションで大事なのは態度やマインドではなく具体的作業 - Think Social Blog

2012/05/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 52 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip イノベーション マインド 態度 生来 見かけ

テリー・ウィノグラードは自身が編集にも関わった『ソフトウェアの達人たち―認知科学からのアプローチ』 という本の中で「デザインとは生来ぐちゃぐちゃしたもので、クリエイティブな問題解決を含みつつも、それを超えたところにあるのだ」と書いています。 最近ようやく日本語における「デザイン」という言葉も、単なる見かけやスタイルをどうこうする作業やその結果を指すものではなく、創造的な問題解決を行なう作業であり、... 続きを読む

アップル製品はなぜ気持ちいい―“ジョブズのすごさ”を飯野賢治が語る「どんどん排除しちゃう」 - ヒット研究所 - 日経トレンディネット

2011/08/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 90 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 飯野賢治 ジョブズ 日経トレンディネット アップル製品 西友

「KY(カカクヤスク)」「夏ヤスコ」…西友のコミュニケーション戦略を指揮するマーケティング本部長・富永朋信氏がヒット・ブームの理由をひも解く本連載「売れる理由は必ずある!」。前回の「『アップル製品はなぜ“気持ちいい”?』−認知科学で考える」の反響が大きかったことから、今回は特別編として、「Dの食卓」「エネミー・ゼロ」といったヒットゲームを手がけ、ユーザーインターフェイス(UI)に詳しい飯野賢治氏を... 続きを読む

 
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