タグ 認知科学
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersなぜ推しのカラーグッズを買い集めてしまうの?ファンが「概念グッズ」に惹かれる心理を認知科学の教授に聞いてみた - ソレドコ
推し活をしていると、日常のふとした瞬間に推しを感じることがあります。 「これは推しの色だな」「この数字は推しのイメージナンバーだな」などなど、身の回りの物を見て推しを連想したことがある人は多いはず。 こうした「間接的なモノを見て推しを感じる」のは、どういう心理現象が働いているからなのでしょうか?そ... 続きを読む
今や海外の名門大で学ぶ人でさえ「努力へ開かれていない人」に対する生存者バイアスの罠を避けるのは難しい
あすこま @askoma 小林さやかさん(ビリギャル)の今回の発言を見ると、大学院修士課程で学習科学を学び、いままたコロンビア大で認知科学やってる人でさえも、生存者バイアスを排除するのは難しいんだなと思う。僕も努力できちゃう人だから、この罠はわかるなあ… 2024-03-10 09:28:17 続きを読む
認知負荷は「ワーキングメモリに対する負荷」のこと 認知科学の観点から課題を整理すると“つらい”の輪郭が見えてくる
「Developers Meetup 急成長ベンチャーが向き合う『開発生産性』」は、開発組織や事業フェーズの異なる株式会社Another works・株式会社SmartHR・株式会社スタメンの3社が、開発生産性について語り尽くすイベントです。ここで株式会社SmartHRのすがわらまさのり氏が登壇。チーム増加に伴い起きた「認知負荷が高い」状況... 続きを読む
開発生産性、上から見るか 下から見るか / development productivity and cognitive science
Another works社が主催した Developers Meetup 急成長ベンチャーが向き合う「開発生産性」 というイベントでの登壇資料です https://anotherworks.connpass.com/event/294517/ SmartHR基本機能というプロダクトにおいて取り組んできたことを認知科学の観点から見てみる、というお話でした。 続きを読む
「推し活」「二次創作」「霊感商法」…これらに共通する人間の「心の働き」(飯田 一史) @moneygendai
「推し活」「二次創作」「霊感商法」…これらに共通する人間の「心の働き」 認知科学の新概念「プロジェクション」とは? 「推す」とは何か。さまざまな人が語っているが、認知科学的には「プロジェクション」と呼ばれる行為そのものではないか――と論じたのが愛知淑徳大学心理学部教授の久保(川合)南海子による『「推し... 続きを読む
哲学者は認知科学の論文を読むか?|描写の哲学の場合 - obakeweb
描写の哲学はかなり学際的な分野だ。異なるバックグラウンドを持つ研究者たちが、画像という同一の主題を、さまざまなアプローチで扱っている。 2021年6月26日㈯に、松永さん(@zmzizm)主催の「描写の哲学研究会」があり、今年度は「描写の哲学と認知科学」がテーマになっている。もう事前申し込みは締め切っているので宣... 続きを読む
フェイクニュースやSNSの影響を意外と人は受けない──『人は簡単には騙されない: 嘘と信用の認知科学』 - 基本読書
人は簡単には騙されない: 嘘と信用の認知科学 作者:ヒューゴ・メルシエ発売日: 2021/02/25メディア: 単行本世界にはプロパガンダにフェイクニュース、根も葉もない噂の蔓延が起こっていて、ほとんどの大衆はそうした「誰かの行動を操りたい人たちによって放たれた情報に騙されている」。──というのが昨今支配的な空気、... 続きを読む
認知科学の観点からいえる、最強の英語学習法──『英語独習法』 - 基本読書
英語独習法 (岩波新書 新赤版 1860) 作者:今井 むつみ発売日: 2020/12/19メディア: 新書この『英語独習法』は、認知科学や発達心理学を専門とする今井むつみによる、認知科学の観点から考えた最強の英語学習について書かれた一冊である。『「わかりやすく教えれば、教えた内容が学び手の脳に移植されて定着する」という... 続きを読む
実は「ブレスト」はめちゃ非効率…その理由が、認知科学で判明した!(鈴木 宏昭) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
アイディア出しの際によく使われる「ブレーンストーミング」。集団でどんどんアイディアを出し合うことで、発想の連鎖反応を誘発する技法である。近年企業でも広まってきているが、実は意外な落とし穴があった…! 新刊『認知バイアス』から、一部編集のうえ紹介する。 ブレストの意外な問題点 人はその起源から社会の中... 続きを読む
UIデザインのためのブックリスト(2020)|yoshi_design|note
UXや認知科学のブックリストはおかげさまでかなり読まれていますが、そういえば「UIデザイン」のリストは作ってなかったなと思い至って本を探し始めました。手元の本を並べてみると該当する本はあまり多くなくて、関連する周辺の分野のものにも対象を広げることにしました。UIデザインと周辺分野との境界はハッキリと分... 続きを読む
書評 「心の進化を解明する」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
心の進化を解明する――バクテリアからバッハへ 作者: ダニエル・C・デネット出版社/メーカー: 青土社発売日: 2018/06/23メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る ダニエル・デネットは進化生物学,認知科学に関する科学哲学者であり,これまで「解明される意識」ではデカルトの心身二元論などの「意識をほかの生理... 続きを読む
MIT Tech Review: AIの発展は認知心理学との連携がカギ、MIT教授が語る
A plan to advance AI by exploring the minds of children 認知科学との協働で目指す ポスト機械学習のAI開発 MITのPJ責任者語る マサチューセッツ工科大学(MIT)が立ち上げたAIの大規模な新プロジェクト「MIT知性の探求(MIT Quest for Intelligence)」は何を目指すのか。責任者であるジョシュア・テネンバウム教授... 続きを読む
人間が「どうなっているか」と、人間が「どうあるべきか」の間で問いつづける哲学『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
わたしの人間観を更新する一冊。 もっと正確に言うと、進化心理学・行動経済学・認知科学の研究を通じ、わたしが抱いている「人間とはコレコレである」人間観がアップデートされつつあることを教えてくれる。 本書は、吉川浩満氏の論文・インタビュー集である。発表媒体によりモチーフは異なれど、テーマは「人間とは何... 続きを読む
「知識偏重」「暗記」教育に対する大いなる誤解 | 学校・受験 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
「知識偏重」を非難せず、まず知識とは何かを考える必要がある(写真:evgenyatamanenko/PIXTA) 近年、従来の教育が「知識偏重」と批判される傾向がある。果たして、教育にとって知識とはどういう意味を持つのか。認知科学の視座から学びのメカニズムを研究する慶應義塾大学・今井むつみ教授が解説する。 「アクティブ... 続きを読む
赤信号連発…イライラしやすいのは高齢者 名大など実験:朝日新聞デジタル
運転中に赤信号が続くと、若者は怒りを感じないが、高齢者は怒りを感じやすい――。こんな実験結果を名古屋大の川合伸幸准教授(認知科学)らの研究グループがまとめた。日本心理学会の学会誌に掲載した。 川合さんらのグループは大型画面を見ながら運転する模擬装置を使い、何度も赤信号で停止させられると怒りを感じる状... 続きを読む
20世紀最大の哲学者の1人であるルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインは絵文字推奨派だった - GIGAZINE
by Lidya Nada 1921年に21歳で「 論理哲学論考 (論考) 」を発表した ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン は、言語の限界について主張した人物であり、その哲学はコンピューター科学や人工知能、認知科学などの分野にも 影響を与えています 。20世紀で最も偉大な哲学者の1人であるウィトゲンシュタインは、コンピューターのコミュニケーションが生まれる以前から顔文字の重要性について強調してい... 続きを読む
〜人間はどう考えて、どうお互いを理解し合うのか〜 学部を横断して学べるスタンフォード大学で人間の認知を科学する | co-media [コメディア]
今回インタビューした佐野めぐみさんは認知科学の研究が進んでいるスタンフォードで神経科学やコンピューターサイエンスについて学んでいます。近年では科学技術の発達により、一部ではロボットやAIが人間の力を超過してしまうことが懸念されていますが、科学の最先端にいる佐野さんの目にこれらの問題はどう映っているのでしょうか。また、アメリカのトップ大学で蓄えた知識は今後どのように活かしていくのでしょうか。 佐野め... 続きを読む
連想式睡眠 シャッフル睡眠法 #かもし(ピアノBGM)07/11/2017 - かもしのピアノ
2017 - 11 - 07 連想式睡眠 シャッフル睡眠法 #かもし(ピアノBGM)07/11/2017 連想式睡眠 シャッフル睡眠法 #かもし(ピアノBGM)07/11/2017 連想式睡眠 シャッフル睡眠法 寝れない夜には羊を数えようなんてもう古い カナダの 認知科学 者リュック・ボードワン博士って人が科学的根拠をもって考えたらしく実際試したんだけど まーこれが効くのよ まずはやり方から 1.... 続きを読む
【習慣】『スマート・チェンジ 悪い習慣を良い習慣に作り変える5つの戦略』アート・マークマン:マインドマップ的読書感想文
スマート・チェンジ 悪い習慣を良い習慣に作り変える5つの戦略 【本の概要】 ◆今日ご紹介するのは、 昨日のCCCメディアハウスさんのKindleセール の中でも読んでみたかった1冊。 著者のアート・マークマンは認知心理学者であり、2006年から認知科学学会の機関誌「認知科学」編集長を務めるという人物です。 アマゾンの内容紹介から。 目標を最適化して「ゴーシステム」と「ストップシステム」をうまく使え... 続きを読む
「なぜ道に迷うのか -空間認知におけるヒューマンエラー」のメモ - willist
2015-11-09 「なぜ道に迷うのか -空間認知におけるヒューマンエラー」のメモ 会社の同僚とやってる、「地図とか位置データに関してなんか作ってみよう会」。 ブログに書いたのはこんな昔だが、その後も細々と続いている。 で、次は「俺たちの考える、道に迷わなくなる地図(ナビ)」を作ろう!ということになった。 認知科学とか好きだし、そっち方面からアプローチしたいな、と思っている。 というわけで読んだ... 続きを読む
睡眠中にビクっとしてしまう行動はどうして起こるのか - GIGAZINE
by Hope For Gorilla 机にうつ伏せて寝ているときや、電車で立ちながらウトウトしているときに、急に体が動いてビックリした経験がある人も多いハズ。この動きは「ジャーキング」と呼ばれるのですが、イギリス・シェフィールド大学で心理学と認知科学の講師をつとめるトム・スタッフォード氏は、なぜ睡眠中にジャーキングがおこるのか、その疑問に答えています。 BBC - Future - Why yo... 続きを読む
Vingowのリニューアルプロジェクトに学ぶ、「デザインと組織づくり」のイイ関係【連載:UI・UXキホンのキ】 - エンジニアtype
株式会社JX通信社 取締役兼COO 細野雄紀氏 1990年生まれ。早稲田大学人間科学部で情報科学や認知科学、人間工学などを学ぶ。学生時代からWebデザインやフリーペーパー制作などを通じ、デザインへの造詣を深める。2012年、日本初のニュース自動要約アプリ『Vingow』(ビンゴー)の開発を行うJX通信社に入社。フロントエンド開発の傍ら『Vingow』Web版のデザインのほか、iOSやAndroid... 続きを読む
第2回全脳アーキテクチャ勉強会でDeep Learningについて講演しました | Preferred Research
得居です。1月30日にリクルートGINZA8ビルで開催された第2回全脳アーキテクチャ勉強会にて、Deep Learningについて講演しました。 Deep Learning技術の今 from Seiya Tokui 全脳アーキテクチャ勉強会は「人間のように柔軟汎用な人工知能の実現に興味のある研究者、脳に興味のあるエンジニア,関連分野(神経科学、認知科学等)の研究者間での交流をはかりつつ、こうした取... 続きを読む
歩きスマホ、危険なワケ ぶつかる直前まで気づかず 5人に1人が事故やけが (1/3) - ITmedia ニュース
「歩きスマホ」の危険性が叫ばれるようになった。周囲への注意が散漫になり、とりわけお年寄りや子供への気づきが遅れがちになるという。 スマートフォンの普及にともない、画面を見ながら歩く「歩きスマホ」の危険性が叫ばれるようになった。周囲への注意が散漫になり、とりわけお年寄りや子供への気づきが遅れがちになるという。そのメカニズムについて、首都大学東京の樋口貴広准教授(認知科学)に聞いた。(戸谷真美) 「画... 続きを読む
スティーブン・ピンカー『心の仕組み』 - logical cypher scape
ちくま学芸文庫になったのでそっちの方で読んだ。心の科学についてまとまって読める。すなわち、認知科学(心の演算理論)と進化生物学(自然淘汰による進化論)が合体した進化心理学による、心の説明である。心は進化によってデザインされた演算装置であるというのを筋として、多くの研究を紹介している。だから、ピンカー自身の研究について書かれているというのではなく、心の科学に関する様々な分野の研究が次々と出てくる。も... 続きを読む