タグ 評者
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users『ふつうの軽音部』 クワハリ原作、出内テツオ漫画 評者:三木那由他【このマンガもすごい!】|文化|中央公論.jp
評者:三木那由他(大阪大学大学院人文学研究科講師) 最近とあるバンドにはまっている。a flood of circle(ア・フラッド・オブ・サークル)というバンドだ。暇を見てはiTunes Storeでアルバムをダウンロードし、気がついたらふた月ほどでアルバムを七つも購入していた。 私はもともとあまり音楽を聞くほうではない。音... 続きを読む
架空のVtuberであるアトラーちゃんのASMRボイスの台本を書いてください。 ASMRボイスの台本ですから、すべての情景描写や形状描写や感覚描写や気持ちや反応や擬音語などは、アトラーのセリ
架空のVtuberであるアトラーちゃんのASMRボイスの台本を書いてください。 ASMRボイスの台本ですから、すべての情景描写や形状描写や感覚描写や気持ちや反応や擬音語などは、アトラーのセリフでしか評者が許されていません。 アトラーが視聴者くんたちを耳舐め手コキする内容のASMRとなります。 DLsiteなどのASMRボイスの... 続きを読む
第54回星雲賞受賞作。――劉慈欣『流浪地球』レビュー【評者:加藤 徹】 | カドブン
中国大ヒット映画原作、SF短編集!『流浪地球』レビュー 書評家・作家・専門家が《新刊》をご紹介! 本選びにお役立てください。 SFと「科幻」――劉慈欣文学の魅力 書評:加藤 徹(明治大学教授) サイエンス・フィクションを、日本人は「空想科学」と訳し、中国人は「科幻(かげん)」(科学幻想)と訳す。 空想科学と... 続きを読む
桐野作人 on Twitter: "最近のある学会誌に載った明治期の自由党についての研究書への書評を読んだ。評者も驚いているが、岩波文庫版ではない親本の『自由党史』上巻冒頭に自由民権運動を
最近のある学会誌に載った明治期の自由党についての研究書への書評を読んだ。評者も驚いているが、岩波文庫版ではない親本の『自由党史』上巻冒頭に自由民権運動を担った人物の肖像画の口絵があり、トップが何と、西郷隆盛。以下、板垣退助、後藤象二郎、副島種臣、江藤新平、福岡孝弟、由利公正…… 続きを読む
〔週刊 本の発見〕『お砂糖とスパイスと爆発的な何か−不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門』
毎木曜掲載・第129回(2019/10/10) フェミニスト批評の知的快感 『お砂糖とスパイスと爆発的な何か−不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門』(北村紗衣、書肆侃侃房)/評者:渡辺照子 私なりに批評の定義づけをさせてもらうとすれば、批評とは、何が面白いか、なぜ面白いかを他者にきちっと言語化して伝えるワザ... 続きを読む
とある記事の感想とジェンダー論に対する印象について - 紙のラジオ
・男の子はいかにして「男らしさの檻」に閉じ込められるのか(北村 紗衣) | 現代ビジネス | 講談社(1/4) gendai.ismedia.jp この記事は上記事を読んだ感想ですが、そもそも上記事は書評であり記事内で論じられているのは著者と評者の考えが混ざっている。私は評されている本を読んでいないので「この記事だけでは」よ... 続きを読む
SF史に残る(べき)ゲームたち:第11回『S.T.A.L.K.E.R SHADOW OF CHERNOBYL』――原発事故をゲーム化するための倫理
『S.T.A.L.K.E.R SHADOW OF CHERNOBYL』(以下、『S.T.A.L.K.E.R』)は、ウクライナのゲーム開発会社GSC GAME WORLDが2007年に発売したFPSである。 多くの評者が述べているように、画面の旧共産圏的な暗さや、退廃的な画面とフィールドの美しさ、資源が足りないが故のサバイバル感が本作の重要な魅力であり、他では味わ... 続きを読む
[書評]サイバー攻撃 ネット世界の裏側で起きていること | 徳丸浩の日記
中島明日香氏の近著『 サイバー攻撃 ネット世界の裏側で起きていること 』を読んだので紹介したい。本書は、一見すると入門者向けの初歩的なセキュリティ解説書の体裁をとっているが、その内部に著者の恐ろしい野望が秘められていると感じた。 重要事項説明 著者と評者には特筆すべき利害関係はない 評者は本書を自費で購入した(献本等ではない) この記事のリンクにはアフィリエイトが含まれる はじめに 本書は、ブルー... 続きを読む
【書評】成熟をしないことが村上春樹なりの筋の通し方│NEWSポストセブン
【書評】『騎士団長殺し』(第1部 顕れるイデア編・第2部 遷ろうメタファー編)/村上春樹・著/新潮社/各1800円+税 【評者】大塚英志(まんが原作者) 村上春樹の新作の評判が今一つのようだ。今になって同じ話の繰り返しだ、という批判は散見 【書評】『騎士団長殺し』(第1部 顕れるイデア編・第2部 遷ろうメタファー編)/村上春樹・著/新潮社/各1800円+税 【評者】大塚英志(まんが原作者) 村上春... 続きを読む
だから経済学は「科学」として扱われない | 週刊東洋経済の書評から | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
経済学者は、経済学と価値観を切り離すことで経済学を科学にしようと努めてきたが・・・(写真:Yury Kisialiou/PIXTA) 経済学者にとっても一般読者にとっても、極めて挑発的な本である。著者は「経済学は本当に科学なのか」と問いかける。評者も同じ思いを抱いている。10名の経済学者がいれば10の分析が存在する。これは自然科学ではありえない。著者はさらに経済学者は「物理学が煎じ詰めれば数学と同... 続きを読む
だから経済学は「科学」として扱われない | 週刊東洋経済の書評から | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
経済学者は、経済学と価値観を切り離すことで経済学を科学にしようと努めてきたが・・・(写真:Yury Kisialiou/PIXTA) 経済学者にとっても一般読者にとっても、極めて挑発的な本である。著者は「経済学は本当に科学なのか」と問いかける。評者も同じ思いを抱いている。10名の経済学者がいれば10の分析が存在する。これは自然科学ではありえない。著者はさらに経済学者は「物理学が煎じ詰めれば数学と同... 続きを読む
断片的なものの社会学 | 岸政彦 | 評者◆大矢靖之(紀伊國屋書店新宿本店)|図書新聞
■『断片的なものの社会学』(以後、『断片』と略す)は、分析も解釈もできない、ありきたりな、たわいもないような事柄について語られ続ける本だ。全裸のおじさんとの出会い、女性の背後をつける若者など、人々の小さなエピソードが魅惑的に語られていく(街を生きる「普通の人々」へのインタビュー集となる前著『街の人生』と相補的な著作といえる)。『断片』を読む人は、エッセイとも、ノンフィクションともいえないような独特... 続きを読む
ニンパイさんはTwitterを使っています: "人が人を「頭がいい」と評する。そのとき評者はどの立場なんだ?というのが長年疑問ではあったが、少しわかった気がする。当然ながら人の頭の良
人が人を「頭がいい」と評する。そのとき評者はどの立場なんだ?というのが長年疑問ではあったが、少しわかった気がする。当然ながら人の頭の良さを理解できるのは頭のいい人だけだ。だから評者であるほうの人は、他人の頭の良さを褒めることで自分自身の聡明さも自賛しているのである。 続きを読む
kohakuさんはTwitterを使っています: "ぼくもあっ、消えてる! ってなったので、ローカルを探したら発掘された。 <- 池内恵がアン・コールターの本のマッカーシズム再評価を評価している
「リベラルたちの背信」アン・コールター著 ◇評者・池内恵(日文研助教授) 「 ブッシュ大統領が再選された。ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストといった有力紙が軒並みケリー氏支持を打ち出し、巷ではブッシュを揶揄し嘲笑する本や映画が大ヒットしていたにもかかわらず。... 続きを読む
「人と人、国と国の関係は複雑さに耐えねば…」 皇后さまの「深い」おことばに感動広がる - ライブドアニュース
> > 2013年11月05日16時30分 皇后さまのおことばに感動広がるJ-CASTニュースざっくり言うと朝日新聞「論壇時評」の欄で皇后さまの「おことば」が取り上げられた評者の作家・高橋源一郎さんは、「美しいと思い、体が震えた」と感想を綴った紙面を通じてその発言に触れた人々からは、改めて感銘の声が「人と人、国と国の関係は複雑さに耐えねば…」 皇后さまの「深い」おことばに感動広がる 皇后陛下の「お... 続きを読む
京都の有名書店はなぜ閉店に追い込まれたのか──書店の永遠のテーマ「棚と経営」を考える② 評者◆パルナ書房・久野敦史|図書新聞
▼京都のJR丹波口駅前の書店・パルナ書房が4月25日に閉店した。出版業界では「時代小説のパルナ書房」として名が通った同店がなぜ閉店することになったのか。代表取締役の久野敦史氏は、日本のマクロ的な社会状況の変化やインターネットの普及、近代家族という問題が相まって閉店という「決断」を余儀なくされたと言う。その話を聞く一方で、書店が抱える永遠のテーマ「棚と経営」という問題も改めて浮き彫りになった。ここで... 続きを読む
U-1速報 : 韓国人は性善説が強く、楽天的なところが魅力 根拠は韓国ドラマです
2012年05月14日09:30 韓国人は性善説が強く、楽天的なところが魅力 根拠は韓国ドラマです 1:水道水φ ★:2012/05/11(金) 23:55:59.70 ID:??? ∞韓国文化の特質 日本の男性が絶対やらないことを平気でする 【書評】小倉紀蔵『心で知る、韓国』 【評者】川本三郎・文芸評論家 * * * 韓国ドラマには日本人から見ると気恥しくなるようなセリフが多い。例えば「冬のソナ... 続きを読む
『ピーター・リンチの株で勝つ-アマの知恵でプロを出し抜け』ピーター・リンチ、ジョン・ロスチャイルド - Market Hack
ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け クチコミを見る ★★★☆☆評者:広瀬隆雄 『ピーター・リンチの株で勝つ-アマの知恵でプロを出し抜け』は1987年のNY株式市場の大暴落、いわゆる「ブラック・マンデー」の後に出版された初心者向けの投資本です。 3・11の東日本大震災や9・11の同時多発テロなど、重大な出来事の後では人々はある種の放心状態に陥ります。 1987年のブラック・マンデ... 続きを読む
【大阪・色街】取材拒否、撮影禁止の飛田新地を女性ライターが足かけ12年密着 : 【2ch】コピペ情報局
2011年12月01日22:48 一般ニュース コメント( 1 ) 【大阪・色街】取材拒否、撮影禁止の飛田新地を女性ライターが足かけ12年密着 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(東日本):2011/12/01(木) 03:11:04.10 ID:NV24v3TN0 書評】『さいごの色街 飛田』(井上理津子著/筑摩書房/2100円) 【評者】河合香織(ノンフィクション作家) * * * これほ... 続きを読む
『イギリスの夫婦はなぜ手をつなぐのか』井形慶子 日本の男性はなぜ欧米人女性にもてないのか - Market Hack
イギリスの夫婦はなぜ手をつなぐのか (新潮文庫) クチコミを見る ★★★☆☆評者:広瀬隆雄 日頃リレーションシップ(夫婦関係や親子関係)という問題についていろいろ考え、悩んでいる身としてはこの本はかなり面白く読めました。 著者はイギリスでインテリアや旅行関連の仕事をされてきた方だと思います。 イギリスの一般家庭のインテリアを見て回るツアーというのを企画したら好評だったけど、参加者の感想に「イギリス... 続きを読む
U-1速報 : 朝日新聞「日本政府は朝鮮に配慮しすぎ」
2011年09月27日10:30 朝日新聞「日本政府は朝鮮に配慮しすぎ」 カテゴリ文化 483:日出づる処の名無し:2011/09/22(木) 12:49:46.93 ID:iIlyToRD 日本が最強国でなかった理由に大和民族の優秀性強調しすぎ説 (NEWSポストセブン) 【書評】『最強国の条件』(エイミー・チュア著/徳川家広訳/講談社/2940円) 【評者】山内昌之(東大教授) * * * 現... 続きを読む
小島慶子の戦略的「ますらおぶり」について - 評者◆トミヤマユキコ|図書新聞
▲【こじま・けいこ】1972年生まれ。元TBSアナウンサー。オーストラリア生まれで、シンガポールや香港に住んでいたこともある。2010年6月末にTBSを退社してからは「ラジオパーソナリティ」を名乗る。「小島慶子キラ☆キラ」(TBSラジオ)は、ビビる大木、神足裕司、宇多丸(RHYMESTER)、ピエール瀧(電気グルーヴ)、水道橋博士(浅草キッド)が日替わりで登場する「サブカル男子まつり」状態が好評を... 続きを読む
アゴラ : それでもあなたは生保に入りますか?
カテゴリ良書悪書経済 それでもあなたは生保に入りますか? 岩瀬大輔『生命保険のカラクリ』 ★★★★☆ (評者)池田信夫 生命保険のカラクリ (文春新書) 著者:岩瀬 大輔 販売元:文藝春秋 発売日:2009-10-17 おすすめ度: クチコミを見る おばちゃんは「万が一のときに備えるとともに利殖にもなる」と勧誘するが、そんなうまい話があるだろうか。次の2つの医療保険があるとして、あなたはどっちに加... 続きを読む
へぇ、あの企業はこのグループだったのか〜『日本の15大財閥』 菊地 浩之著(評者:荻野 進介):日経ビジネスオンライン
2009年3月30日(月) へぇ、あの企業はこのグループだったのか〜『日本の15大財閥』 菊地 浩之著(評者:荻野 進介) 平凡社新書、760円(税別) 荻野 進介 【プロフィール】 本 財閥 日本企業 三井 三菱 住友 1/2ページ 突然ですが、問題です。 ・三菱グループの社員が飲むビールの銘柄は? ・帝国ホテルとホテルオークラの関係は? ・富士電機、富士通の「富士」の文字のいわれは? いずれも... 続きを読む