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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersFOCUS:敦賀原発2号機「不合格」とした規制委判断の意義を考える 小林祐喜 | 週刊エコノミスト Online
原子力規制委員会が安全規制基準について「不合格」と判断した日本原子力発電の敦賀原発2号機 日本原子力発電の敦賀原発2号機(福井県敦賀市)について、原子力規制委員会は8月28日、原子炉直下に活断層のおそれがある地層が存在し、安全規制基準に適合していないとする審査書案を了承した。2012年に規制委が発足してか... 続きを読む
敦賀原発2号機、初の再稼働不許可へ 原電は瀬戸際に 規制委 | 毎日新聞
日本原子力発電敦賀原発2号機=福井県敦賀市で2024年7月26日午後4時2分、本社ヘリから加古信志撮影 原子力規制委員会は2日の臨時会で、新規制基準に適合しないと結論付けた日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)について、再稼働を認めず審査を打ち切る「不許可」とする方針を決めた。規制委発足後、27基が再稼働を目指... 続きを読む
敦賀原発2号機、新規制基準に不適合 規制委「活断層否定できず」 | 毎日新聞
原子力規制委員会は26日の審査会合で、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の原子炉直下に活断層があることを否定できず、新規制基準に適合しないと結論付けた。新規制基準は、活断層の真上に原子炉などの重要施設を造ることを禁じている。結論が覆らなければ2号機は再稼働できず、廃炉が避けられない。 規制委はこれ... 続きを読む
震度5強の志賀原発で「想定外」続々…なのに規制委は動かない 「安全上影響ない」「一定の時間かかる」とは?:東京新聞 TOKYO Web
震度5強の志賀原発で「想定外」続々…なのに規制委は動かない 「安全上影響ない」「一定の時間かかる」とは? 能登半島地震は、東京電力福島第1原発事故後に進められていた原子力災害への備えに、想定外の事態を突きつけた。停止中の北陸電力志賀原発(石川県)は設備の故障で外部電源の一部から電気を受けられなくなり... 続きを読む
志賀原発のトラブル 規制委“地震対策見直し必要か検討を” | NHK
今月1日の地震で外部から電気を受けるための変圧器が壊れ、現在も、一部の系統が使えなくなるなどのトラブルが起きた北陸電力の志賀原子力発電所について、原子力規制委員会は、変圧器の復旧を急ぐことや、ほかの原発も含めて、地震対策の見直しが必要か検討することを求めました。 今月1日に震度7の揺れを観測した石川... 続きを読む
資料ミス続発の敦賀原発、審査再開 規制委「これが最後のつもりで」:朝日新聞デジタル
日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の再稼働に向けた審査で資料の誤りが続発し、審査が中断していた問題で、原子力規制委員会は6日、審査を再開すると決めた。原電が出し直した審査の申請書に、書類上の不備はないと判断した。内容に問題がないかどうかは今後の審査会合などで確認するという。 規制委はこの日の定例... 続きを読む
「圧力容器が落下しても大きな影響なし」と東電、規制委は再検討を要求 土台の損傷で予測:東京新聞 TOKYO Web
東京電力は5日、福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)1号機の原子炉圧力容器を支える土台の損傷を巡り、圧力容器が落下して建屋外に放射性物質が飛散した場合でも、周辺環境に大きな影響はないとの予測を公表した。同日の東電との検討会合で報告を受けた原子力規制委員会は、想定が不十分として再検討するよう求めた。 ... 続きを読む
敦賀原発2号機の安全審査中断 規制委、資料不備受け - 日本経済新聞
原子力規制委員会は5日の定例会合で、日本原子力発電の敦賀原子力発電所2号機(福井県)の安全審査を中断することを決めた。日本原電は必要な資料の記載ミスを繰り返している。再稼働の前提となる安全審査の合格は見通せない状況にある。 日本原電は2015年11月に敦賀原発2号機の安全審査を規制委に申請した。原子炉建屋... 続きを読む
原発老朽化対応の新制度 規制委が決定先送り 委員から反対意見 | NHK
現在の法律で原則40年、最長60年とされている原子力発電所の運転期間を実質的に延長する政府の方針を受けて、8日の原子力規制委員会では、老朽化に対応するための新しい制度を正式に決定するかどうかが諮られましたが、委員の1人から反対意見が出され、決定は先送りされました。 政府は原則40年、最長で60年と定められて... 続きを読む
福島第一原発、廃棄物の保管場所を増設へ このままでは置き場が満杯に…規制委、容量が不十分と指摘:東京新聞 TOKYO Web
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理する際に発生する廃棄物の保管容量が逼迫している問題で、東電は保管容器の置き場を新たに約1年分に相当する192基分を増設する方針を明らかにした。26日の原子力規制委員会の検討会で、東電が報告。ただ、規制委は増設の容量が不十分と指摘し、東... 続きを読む
原発運転「原則40年、最長60年」削除へ 規制委、政府方針追認 福島事故の反省どこへ:東京新聞 TOKYO Web
政府が検討している原発の運転期間の延長について、原子力規制委員会の山中伸介委員長は5日の記者会見で、現行の「原則40年、最長20年延長できる」という規定が原子炉等規制法(炉規法)から削除されることを容認した。これを受け、政府は東京電力福島第一原発事故を踏まえた現行規定の見直しを本格化させ、岸田政権... 続きを読む
東京電力またも泥縄式対応…廃棄物保管場所がパンク間近 福島第一原発の汚染水処理滞る恐れ 規制委が増設指示:東京新聞 TOKYO Web
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理する際に発生する廃棄物の保管容量が逼迫(ひっぱく)している問題で、原子力規制委員会は12日の検討会で、廃棄物の置き場を早急に増設するよう東電に指示した。現状のままでは来年4月以降に置き場が満杯になり、汚染水処理が停滞する恐れが浮上した... 続きを読む
巨大リスクに北海道電力は対応不適格 泊原発運転認めず 司法、規制委双方に安全性説明できず:東京新聞 TOKYO Web
泊原発を運転してはならない―。札幌地裁は31日、住民らによる訴訟の判決で、北海道電力の適格性に「NO」を突き付けた。10年以上に及んだ裁判でも、再稼働に必要な原子力規制委員会の審査でも、北海道電は安全性を説明できずにいる。全国的に再稼働が進まない中、政府や自民党は規制委の審査長期化を問題視するが、電力会... 続きを読む
島根原発のテロ対策施設の位置、うっかり言いかける 中国電力社長がネット生配信の規制委との意見交換で:東京新聞 TOKYO Web
中国電力の清水希茂(まれしげ)社長は15日、東京都内であった原子力規制委員会との意見交換で、非公開にされている島根原発(松江市)のテロ対策施設である特定重大事故等対処施設(特重施設)の場所を言いかける場面があった。同席した役員らが止め、更田豊志委員長は「特重の位置はおっしゃらないでください」と注意... 続きを読む
敦賀原発の審査中断決定、規制委 地質データ書き換えで: 日本経済新聞
日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 原子力規制委員会は18日、日本原子力発電による敦賀原子力発電所2号機(福井県)の地質データ書き換え問題を巡り、再稼働の前提となる安全審査を一時中断すると決めた... 続きを読む
柏崎刈羽原発の「運転禁止」決定 原子力規制委、商業炉で初 | 共同通信
原子力規制委員会は14日、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の核物質防護不備を巡る事実上の運転禁止命令の発出を正式決定した。東電は新燃料の搬入や原子炉への燃料装填などができなくなる。商業炉に対する規制委の措置命令は初。 東電の経営再建の柱となる同原発の再稼働は当面望めず、福島第1原発の廃炉や賠償の枠組み... 続きを読む
東電柏崎刈羽原発でずさんテロ対策次々と発覚 早期再稼働は不可能に:東京新聞 TOKYO Web
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)で2020年3月以降、テロ対策として設置されている構内への侵入を検知する装置の故障により、侵入を把握できない可能性のある状態が30日を超えている場所が複数あったと、原子力規制委員会が16日公表した。故障した装置の復旧に、長期間かかっていたことも判明した。 規制委は16日非公開の... 続きを読む
柏崎刈羽原発 長期間テロ対策に不備 「最も深刻レベル」規制委 | 各地の原発 | NHKニュース
新潟県にある東京電力柏崎刈羽原子力発電所でテロ対策などとして不正侵入を防止する検知設備が去年3月以降、複数壊れていた可能性があることが原子力規制委員会の調べでわかりました。規制委員会は長期間、不正な侵入を許すおそれがある状態になっていたとして核物質防護に関わる4段階の評価のうち最も深刻なレベルに当... 続きを読む
福島第一、高濃度の汚染部分が判明 廃炉工程見直しか(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
東京電力福島第一原発の2号機と3号機で、原子炉格納容器の真上にあるふたのような部分が極めて高濃度に汚染されていることが、原子力規制委員会の調査で判明した。事故時に格納容器から漏れた放射性物質が大量に付着しているらしい。容易に近づくことができず、この部分を動かすのは困難とみられる。規制委は「極めて深... 続きを読む
福島第一、高濃度の汚染部分が判明 廃炉工程見直しか:朝日新聞デジタル
東京電力福島第一原発の2号機と3号機で、原子炉格納容器の真上にあるふたのような部分が極めて高濃度に汚染されていることが、原子力規制委員会の調査で判明した。事故時に格納容器から漏れた放射性物質が大量に付着しているらしい。容易に近づくことができず、この部分を動かすのは困難とみられる。規制委は「極めて深... 続きを読む
「規制委の判断は何だったのか」大飯原発判決に各界動揺:朝日新聞デジタル
関西電力大飯原発3、4号機の設置許可を取り消した4日の大阪地裁判決。原発の安全審査を続けてきた規制委にも、各地で再稼働を目指す電力各社や政府にも、影響を与えることになりそうだ。 「審査の結果には十分自信を持っている。否定されたのはショックだ」 新規制基準に基づく大飯原発3、4号機への許可を「違法」と... 続きを読む
日本原電「ない」資料を提出 敦賀2号機安全審査書き換え 説明翻し存在認める - 毎日新聞
日本原子力発電(原電)が、敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の安全審査の資料を無断で書き換えていた問題で、原電は30日、原子力規制委員会に原発周辺の地質調査に関するデータ10点を提出した。これらのデータは6月の審査会合で「残っていない」と説明していたが、一転して存在を認めた。 規制委は今後、中断していた審査... 続きを読む
原子力規制委にサイバー攻撃か 情報漏えいの有無確認 | 共同通信
原子力規制委員会は27日、全職員が利用する内部の情報システムに外部から不正アクセスがあったと明らかにした。サイバー攻撃の可能性があるとしている。メールの送受信など外部とのアクセスを一時的に全て遮断し、情報漏えいの有無などの被害状況を確認する。 規制委によると、26日午後5時40分ごろ、不正アクセスを示す... 続きを読む
印字された「打合せ後廃棄」の意味 情報公開掲げる原子力規制委の密室事前協議 - 毎日新聞
原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長も出席した非公開の事前会議で関西電力に求める火山灰対策の命令文の原案を基に協議していた問題で、毎日新聞が入手した原案には「打合せ後廃棄」と印字されていた。議論の透明性を運営方針に掲げ発足した規制委が、なぜ公文書管理の理念に反するような印字を許したのか。そ... 続きを読む
規制委員長「科学の初歩欠落」 原電の生データ書き換え:朝日新聞デジタル
日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の新規制基準に基づく審査で、原電が調査資料の記述を書き換えていたことについて、原子力規制委員会の更田豊志委員長は12日の会見で「本当にひどい」などと厳しく批判した。規制委は14日に、原電から書き換えの経緯などを聴取する。 書き換えられたのは、原子炉建屋直下の断層が... 続きを読む