タグ 藤田直哉
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users(藤田直哉のネット方面見聞録)煽られる「弱者男性」論、冷静に解決の手を:朝日新聞デジタル
「弱者男性」論が新たな展開を見せている。「弱者男性」とは、孤独や貧困などの客観的な弱者性や、主観的なつらさを抱えている男性が自称するのみならず、モテない男性への罵倒にも使われるネットスラングだ。「弱… 続きを読む
(藤田直哉のネット方面見聞録)災害対応、「できない理由」探すより:朝日新聞デジタル
1月1日に発生した能登半島地震について、ネットでは様々な議論が起こった。たとえば、発災の当初に発せられた、ボランティアなどが殺到して渋滞が起こっているという情報は本当か、否か。現地からの写真には、混んでいるものも、すいているものもあり、ネット上で見ているだけでは真偽を判断するのは難しい。 政府の… 続きを読む
(藤田直哉のネット方面見聞録)「推し」活が陰謀論に傾くと、行き着く先は:朝日新聞デジタル
<div class=\"Section videoranking\" id=\"VideosSlide\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"//www.asahi.com/video/?iref=com_rnavi_video#ranking-list-wrap\">動画ランキング</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\"><li class=\"Fst\"><a href=\"//www.asahi.com/video/?iref=com_rnavi_video\">動画一覧</a></li><... 続きを読む
日本映画大学藤田直哉准教授「オタク文化の右傾化・体制化の契機は、2008年の麻生内閣ではないかな。」
藤田直哉@『ゲームが教える世界の論点』『新海誠論』 @naoya_fujita オタク文化の右傾化・体制化の契機は、2008年の麻生内閣ではないかな。オタク文化=日本が誇る文化だと首相が宣言し、包摂しようとした痕跡が発言にある。内政向けのクールジャパン戦略というか……。 2023-04-30 17:41:21 藤田直哉@『ゲームが教える世界... 続きを読む
(藤田直哉のネット方面見聞録)集団で攻撃、ゲーム的運動の危うさ:朝日新聞デジタル
虐待や性被害などに遭った女性を支援する一般社団法人Colaboが、暇空茜(ひまそらあかね)というハンドルネームの人物によってネット上で攻撃を扇動されている。この事件は、現代日本における「ゲーム的政治」の大きな分水嶺(ぶんすいれい)になるかもしれない。 暇空は、Colaboの東京都からの委託事業な… 続きを読む
朝日新聞、暇空氏によってColaboへの攻撃が扇動されていると書く藤田直哉氏のコラムを配信
リンク 朝日新聞デジタル ネット上の「ゲーム的政治運動」 女性支援団体への攻撃にみる危うさ:朝日新聞デジタル ■藤田直哉のネット方面見聞録 虐待や性被害などに遭った女性を支援する一般社団法人Colaboが、暇空茜(ひまそらあかね)というハンドルネームの人物によってネット上で攻撃を扇動されている。この事件は、... 続きを読む
藤田直哉@『新海誠論』10月、『攻殻機動隊論』 on Twitter: "RT 「からかい」をしている人たちが、自分たちを「ユーモア」があり「冷静」だと自認している、という話に衝撃を受けた。全く
RT 「からかい」をしている人たちが、自分たちを「ユーモア」があり「冷静」だと自認している、という話に衝撃を受けた。全くその正反対にしか見えなかったから、そういう自己認識である可能性に微塵も思い至らなかった。 続きを読む
藤田直哉@『新海誠論』10月、『攻殻機動隊論』 on Twitter: "ネポティズム(縁故主義)を、新自由主義でやったら、権力者に媚びて近づく詐欺的な集団が金と権力を得て肥るのを「自由競争」
ネポティズム(縁故主義)を、新自由主義でやったら、権力者に媚びて近づく詐欺的な集団が金と権力を得て肥るのを「自由競争」「弱肉強食」と言い張るようになるので、研究開発イノベーションのインセンティブ低下して国全体としては生産性下がるよなぁ…… 続きを読む
藤田直哉@『攻殻機動隊論』『ららほら2』 on Twitter: "大衆文化で「推し」概念が流行るのは、いわゆる履修をして教養?をつけなくても、共感一発で参加できるというイージーさにあると分
大衆文化で「推し」概念が流行るのは、いわゆる履修をして教養?をつけなくても、共感一発で参加できるというイージーさにあると分析されているけど、政治でも同じことが起きてるんだろうな。 続きを読む
藤田直哉@『攻殻機動隊論』『ららほら2』 on Twitter: "『映画を早送りで観る人たち』に出てきた、全部言葉で説明されないと分からない観客や、人間の内面や心理の動きを軽視してドラマや
『映画を早送りで観る人たち』に出てきた、全部言葉で説明されないと分からない観客や、人間の内面や心理の動きを軽視してドラマや映画を観る人たちの増大は、比喩的な用法としてのアスペルガー的な人たちが増えてるってことなんだろうかな。 続きを読む
藤田直哉@新刊『攻殻機動隊論』(作品社)12月24日発売。 on Twitter: "キャンセルカルチャーの行き過ぎという問題は確かにあると思うし、攻撃的な言動の全てに賛同はしないが、「オー
キャンセルカルチャーの行き過ぎという問題は確かにあると思うし、攻撃的な言動の全てに賛同はしないが、「オープンレター」「さえぼう」で検索してみて、行われている攻撃の量と執拗さが尋常ではなく、こういう環境で生きなきゃならないのは本当にしんどいだろうなと感じたね。 続きを読む
藤田直哉@新刊『シン・エヴァンゲリオン論』河出新書 on Twitter: "自分自身が勉強し学歴をつけ研究者として勝つことはできるが、稚内生まれの自分が育った環境では高学歴非正規の高度な専
自分自身が勉強し学歴をつけ研究者として勝つことはできるが、稚内生まれの自分が育った環境では高学歴非正規の高度な専門性のある女性というのが存在すると思えなかったので、「東京という豊かな地域の文化資本に」勉強や努力では追いつけない敗北… https://t.co/yhTHFNFHO0 続きを読む
藤田直哉@新刊『百田尚樹をぜんぶ読む』集英社新書 on Twitter: "陰謀論やインセルやリベラル叩きなどをする人たちを扱ったドキュメンタリーや色々を見てきて、究極の問題は、能力や資本主
陰謀論やインセルやリベラル叩きなどをする人たちを扱ったドキュメンタリーや色々を見てきて、究極の問題は、能力や資本主義や恋愛などの正当な競争による「敗者」の人生の屈辱感、負け犬感、生の意味の感じられなさのようなものにあるという気がしている。 続きを読む
(藤田直哉のネット方面見聞録)「日本沈没」=「反日」の感情論:朝日新聞デジタル
湯浅政明監督「日本沈没2020」(以下「2020」)が、ネットで大きな毀誉褒貶(きよほうへん)にさらされている。本作は、1973年に小松左京が書いた大ベストセラー小説『日本沈没』を原作とし、Netflixから配信されたアニメーションだ。日本列島が丸ごと沈んでしまう大災害に巻き込まれた人々を描き、... 続きを読む
藤田直哉、大半の反論を無視し論じた挙句話を投げ出す。 - Togetter
「CRACがダブスタではない」という話の続き。 彼らは「差別」の意味を限定し、偏見や蔑視は差別ではないとしている。 さらに、「差別」を内面の問題ではなく、行動の問題として扱う派であることを明示しているはず。基準は明確。 twitter.com/naoya_fujita/s… ただ、繰り返すけど、ダブスタであるというよりは、むしろその基準を徹底しているから人が傷つく発言になる。オタクが差別の中に入ら... 続きを読む
「売れない」若者の焦燥を切実に 又吉直樹、2作目を語る - Yahoo!ニュース
ピースの又吉直樹が、小説第2作『劇場』を上梓した。売れない劇作家・永田が、女優を目指す大学生・沙希と出会い、共に暮らし始める恋愛小説。売れない芸人コンビを描いた『火花』は芥川賞を受賞し、発行部数300万部を突破した。売れっ子芸人である又吉が描き出す「売れる」ことへの感性とは――。 (聞き手:文芸評論家・藤田直哉、構成:長瀬千雅/Yahoo!ニュース 特集編集部) 続きを読む
「地域アート」と共同体――芸術の固有の領域とは何か? / 田中功起(アーティスト)×杉田敦(美術批評)×藤田直哉(SF・文芸評論家) | SYNODOS -シノドス-
『地域アート 美学/制度/日本』は、評論家藤田直哉の「前衛のゾンビたち 地域アートの諸問題」という論考を出発点に、アーティストやキュレーターとの対話や研究者の論考を編んだ書籍である。 「地域アート」を考えるとき、アートが乗っかる土台としての「コミュニティー」にぶち当たる。芸術が、共同体や社会、政治にアプローチするときの「芸術性」とは一体何なのか。芸術にしかできないこととは。『地域アート』編者の藤田... 続きを読む
ゼロ年代批評の政治旋回――東浩紀論 - 名無し委員会
2013-07-04 ゼロ年代批評の政治旋回――東浩紀論 (本稿は、『別冊情況 思想理論篇』第二号に掲載されたものである) ゼロ年代批評の政治旋回――東浩紀論 藤田直哉 ゼロ年代批評の政治旋回!? 『思想地図β』vol.3(二〇一二)、特集「日本2.0」の巻頭言で、東浩紀は政治旋回宣言を行った。 日本はどうあるべきか。考えてみれば、ぼくたちは長いあいだ、その素朴な問いをこそ忘れてきた。停滞する政治... 続きを読む
長谷敏司(作家)×藤田直哉(SF評論) 神への崇敬でも、同胞愛でもない、新しい言葉 ――〈人間ではないもの〉との共存に向けて
2013/4/30収録 『BEATLESS』(角川書店)、『虚構内存在』(作品社)刊行記念 長谷敏司(作家)×藤田直哉(SF評論) キャラクターや、計算機などと、われわれはどう共存するのか? 「ベストSF2012」にて第三位に選ばれた傑作SF『BEATLESS』(角川書店)において、長谷敏司は、人間の"かたち"をしており、人間を"アナログハック"できる超高度AIとその共存の問題点と可能性を具体的に... 続きを読む
藤田直哉『虚構内存在』 - logical cypher scape
サブタイトルは、「筒井康隆と〈新しい《生》の次元〉」であり、筒井康隆論である。第1章から第7章まで、筒井康隆の仕事をおよそ時系列順に追いながら、その中にある「虚構内存在」の思想を読み込んでいく。最後につけられた第A章で、筒井康隆から離れて、「虚構内存在」の思想を藤田直哉的に展開している。 実をいうと、この本を読み終わって、感想というのが思い浮かんでいない。まず、筒井康隆を僕自身がほとんど読んでいな... 続きを読む
藤田直哉『虚構内存在』を読む前に、気楽に予習したい人のための7冊-本が好き!Bookニュース-読書ガイド「本が好き!」が運営するブックニュースのサイト
今回は、SFを中心に多様なサブカルチャー全般を対象領域として評論活動を行なっている藤田直哉さんにご登場いただきます。藤田さんは、この2013年1月下旬に、初の単著となる『虚構内存在 筒井康隆と〈新しい《生》の次元〉』という書籍を刊行されます。この本は、日本のSFを語る上での最重要人物である筒井康隆を論じながら、現代の人間にとって無視することのできない、虚構内の存在とどのように生きていくことができる... 続きを読む
【レポート】「日本オタク大賞2012」開催! 大賞は痛快劇画『ザ・松田』 - いんだよ細けえ事は!? | ホビー | マイナビニュース
2013年1月12日、東京・新宿ロフトプラスワンにてトークイベント「日本オタク大賞2012」が開催された。前年のオタク的な作品や事象を一挙に振り返りつつ、審査員と会場の独自の視点から最も盛り上がったオタク的コンテンツを顕彰する日本オタク大賞は今回で12回目。 客席も壇上も大入満員! 審査員は左から藤津亮太、東海村原八、志田英邦、藤田直哉、前田久、ガイガン山崎、奈良崎コロスケという7名 当日話題にな... 続きを読む
【座談会】現代アートの病理と救済――コミュニティアート、ネットカルチャー、ポストヒューマン - いちヘルパーの小規模な日常
現代アートをめぐって、下記のメンバーで座談会をしました。 テーマは、現代アート、地域系アートプロジェクト、ネットカルチャー、floating view、カオス*ラウンジ、拡張現実、AR詩、pixiv、東日本大震災と喪の問題、郊外論ブーム、アートと金銭問題、倫理と責任……。そして現代アートに込める希望・祈り・愛。 ぜひ、ごらんください。 【参加者】 藤田直哉:SF・文芸評論家。http://d.... 続きを読む
ダヴィンチのハルヒ特集はこんな感じ「ハルヒはなぜ世界に受け入れられたのか」|やらおん!
721 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/06/06(月) 14:16:44.08 ID:p/6ET/Qa0 ダヴィンチ買ってきた 特集がガチ過ぎてビビったw ファミ通とかウォーカー買ってきたけど今までの中で一番特集組まれてる 14ページあってインタビューや寄稿を書いてる人が、 斎藤環、西田亮介、藤田直哉、設楽統、渡辺麻友、長島☆自演乙☆雄一郎、 白井鉄也、流原蓮次、... 続きを読む