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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 usersなぜ幻覚剤がうつ病に効果があると言われているのか?──『幻覚剤と精神医学の最前線』 - 基本読書
幻覚剤と精神医学の最前線 作者:デヴィッド・ナット草思社Amazon近年、LSDをはじめとした幻覚剤の有用な側面を捉え直す研究が活発だが、本作もそうした流れに連なる一冊である。著者は精神科医・神経精神薬理学の教授で、幻覚剤を使用した際の脳内の影響について数多くの論文を発表している人物だ。 「幻覚剤の有用な側... 続きを読む
能川元一氏の逝去を、週刊金曜日が報じたという。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
週刊金曜日最新号、朴裕河現象を非難する『「慰安婦」問題の現在』の著者の一人、能川元一氏 @nogawam の訃報を掲載 朴裕河氏 @parkyuha の無罪判決については最期までコメントせず 享年58歳。Xの投稿が4/25で投稿が止まっていたから、予想はしていたが、6月に亡くなって11月まで表に出ないとは… https://t.co/PLFmYab1d... 続きを読む
ロッテ支配下指名で入団を“保留” 理由は年齢「昇給も近いので…」揺れる胸中 6位指名に「迷います」
ロッテ支配下指名で入団を“保留” 理由は年齢「昇給も近いので…」揺れる胸中 6位指名に「迷います」 2024.10.24 著者 : 梅本 タツヤ Twitter Facebook B!Bookmark 「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が24日に行われ、社会人野球・日本生命は中日のドラフト4位で石伊雄太捕手、ロッテのドラフト6位で立松... 続きを読む
【特報】アイツらが帰ってくる! 石川雅之『もやしもん+(プラス)』、11月25日(月)発売の「アフタヌーン」1月号から連載開始決定! 明日発売の12月号には特別読み切りを掲載!
toggle navigation 【特報】アイツらが帰ってくる! 石川雅之『もやしもん+(プラス)』、11月25日(月)発売の「アフタヌーン」1月号から連載開始決定! 明日発売の12月号には特別読み切りを掲載! 2004年から2014年まで、「イブニング」と「月刊モーニング・ツー」で連載された『もやしもん』(著者:石川雅之)が... 続きを読む
(追記あり) 日本TRPG界にリプレイ文化を定着させた初期三大リプレイ 1.ト..
(追記あり) 日本TRPG界にリプレイ文化を定着させた初期三大リプレイ 1.トラベラーをアドベンチャーする(TACTICS 1984年11月号 No.18創刊3周年記念特大号掲載)当時、S誌(シミュレイター)と共に日本のボード版SLG界を牽引していたT誌に掲載されたリプレイ。トラベラー特集の目玉企画。著者はGURPSなど多数の作品を翻訳... 続きを読む
再現性のあるFIRE - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記
先日Xの株クラで話題になったのが「再現性のあるFIRE」でした。これは、FIRE本の著者に対して、読者が求めているのは再現性のあるFIREであって、贈与や相続で得たお金でFIREする内容じゃない――という流れで出てきた話。でも、再現性のあるFIREってなんでしょう。そんなのあるのでしょうか。 親からの贈与でFIREしても参... 続きを読む
話が盛り上がらない、雑談ができない人の根本の原因 ファシリテーションの達人が語る「抽象化」のスキル
話が盛り上がらない人は「抽象化」が苦手 久保:荒木さんはよく著者の方と対談されますけれども、本を1回ばーっと読んでおいた上で、「ここを聞きたいな」というポイントをあらかじめ定めている問いもあるし。もし相手の方の問いがおもしろかったら、設計した問いは捨てて、その方の話をぐっと深掘りするみたいな柔軟性... 続きを読む
朝日新聞出版 最新刊行物:最新情報:朝日新書『生きるのが面倒くさい人』についてお知らせ
2016年刊『生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害』(岡田尊司・著、朝日新書)において、星新一氏に回避性パーソナリティの傾向が推測されると記述されている内容は、著者である岡田尊司氏個人の見解に基づく推測です。 実際にそうであると診断されたということを記述したものではありません。 ABJマーク... 続きを読む
わたしの研究がまさか…科学雑誌の表紙になるなんて | NHK | WEB特集
世界的に有名な科学雑誌「サイエンス」の表紙を1枚のイラストが飾った。 描かれているのは、海水に漂う小さな藻。 生命の進化の歴史を考える上で非常に重要な発見に関わっているという。 この論文を発表した著者の1人は、高知市内に独立した研究室を構える異色の女性研究者だ。 彼女が“うちの子”と呼ぶ「小さな海の藻」... 続きを読む
はじめに:『書くスキルも設計スキルも飛躍的に上がる! プログラムを読む技術』
【発刊に寄せて】 プログラマーの人材不足が叫ばれる中、プログラミング教育と言えば、とかくプログラムが書ける人材を育成する必要性にばかり目を奪われがちです。本書は、著者の岩松洋氏が岡山大学の情報工学科および大学院でプログラミングを学び、会社でプログラマーをしていた経験の中で、プログラムを読むことの重... 続きを読む
ベネチアの象徴、「翼をもつ獅子」は中国製であることが像の青銅合金分析で明らかに
イタリアの都市、ベネチア(ヴェネツィア)のサンマルコ広場には、柱の上に立つ有名な「翼をもつ獅子」の像がある。 現在、ベネチアの獅子とも呼ばれるこの像は、もともとはキリストの弟子の一人であり福音書の著者とされる、聖マルコを表す像として設置されもの。ところが、青銅合金製のこの像が、実は中国が起源である... 続きを読む
📗 なぜ依存を注入するのか DIの原理・原則とパターンを読んだ感想 | Happy developing
なぜ依存を注入するのか DIの原理・原則とパターン 著者: Steven van Deursen, Mark Seemann 訳者: 須田智之 表紙には.NETやC#の文字はないのですが、前の版は"Dependency Injection in .NET"で.NETを前提した本のようでした。 ただ、はじめにで 本書では、.NETとC#を用いて、依存注入に関する用語や指針を包括的に紹介... 続きを読む
【書評】禁断にして必携の書。「危険だからこそ知っておくべきカルトマーケティング」
今回は「危険だからこそ知っておくべきカルトマーケティング」(8月26日発売、ぱる出版)を紹介する。 著者の雨宮純氏は、陰謀論、スピリチュアル、オカルト、それらが伴った悪徳商法などの分析に長けた気鋭のライター。その新刊は、彼の専門領域を生かした世にも珍しいビジネス書に仕立てられており、人を動かすカルト... 続きを読む
「サピエンス全史」の著者が警告するAIと情報の未来 | NHK | ビジネス特集
「我々は神の能力だと伝統的に考えられてきた力を入手する過程にあります」 世界的なベストセラーとなった「サピエンス全史」の著者でイスラエルの歴史学者、ユヴァル・ノア・ハラリ氏は6年前、2018年に行った私とのインタビューでこう語りました。AI=人工知能がもたらす脅威についてまるで予言するかのような指摘です... 続きを読む
「アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した」底辺の仕事ほど、劣悪な労働環境で身体はボロボロ、底辺ほど生活コストが高いし自由な時間も無い、だから抜け出せない話
あさと @pgdc247 アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した/ジェームズ・ブラッドワース イギリスの低賃金労働を著者が体験し、その所感を描いたルポ。なかでもアマゾン倉庫と介護士の仕事が壮絶で目を疑う思いだった 移民が過酷な仕事を押しつけられたりと社会の歪みも感じた。綺麗事のない良書でした #読了 pic... 続きを読む
人間は、どこまで遠くを見れるのか。『法治の獣』著者がおくる、傑作宇宙探査SF──『一億年のテレスコープ』 - 基本読書
一億年のテレスコープ 作者:春暮 康一早川書房Amazonこの『一億年のテレスコープ』は、早川のSFコンテスト(第七回)で優秀賞を受賞、受賞後に刊行されたSF中篇集『法治の獣』は年間ガイドの『SFが読みたい!』で国内篇の一位を獲得と、順調にその実力を証明してきた作家・春暮康一の最新長篇だ。 著者のデビュー作(『オー... 続きを読む
【訃報】「はれときどきぶた」シリーズの著者、矢玉四郎先生が逝去されました。 - 株式会社岩崎書店 この1冊が未来をつくる
「はれときどきぶた」シリーズの著者、矢玉四郎先生が2024年7月14日に老衰のため逝去されました。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。 ご葬儀は、矢玉先生のご遺志により、家族葬にて執り行われました。 春頃から体調を崩されていたそうですが、直前までメールでお返事くださっていましたので、私どもとしては思いもよ... 続きを読む
ノア・スミス「なんで Twitter にいるアメリカ人学者たちはあんなにヤな奴なの?」(2024年7月1日)
Prashant Garg & Thiemo Fetzer の愉快な共著論文が新しく出てきた.主題は,Twitter で投稿してる学者たちについて.著者の Garg が研究結果を要約してる連続ツイートをこちらで読める.一般に,学者たちは読者が予想してるとおりの人たちだ――世間一般の人たちに比べると,より合理的で,それほど回りにとって厄介な人... 続きを読む
『ドメイン駆動設計をはじめよう』がわかりやすすぎた|ミノ駆動
こんにちは、リファクタリング大好きなミノ駆動です。 2024/07/20に発売された『ドメイン駆動設計をはじめよう ―ソフトウェアの実装と事業戦略を結びつける実践技法』を、訳者の増田亨氏よりご恵贈賜りました。 この記事は、この書籍の感想です。 著者の許可を得た上でのだいたんな意訳総評等の前にいの一番で伝えたいポ... 続きを読む
データベース中心の設計になってしまう問題と闘う - laiso
『手を動かしてわかるクリーンアーキテクチャ 』の第二章の冒頭に登場する話題に共感したので紹介。 従来の多層アーキテクチャでは、データベースを中心にアプリケーションの 開発が行なわれます。この場合、Web 層はドメイン層に依存し、ドメイン層は 永続化層、つまり、データベースに依存することになります。そうな... 続きを読む
グーグルが行なった「最高のチームをつくる」調査の意外な結果。メンバーは重要ではなかった
ライフハッカー・ジャパン (著者:Jeff Haden、翻訳:長谷睦(ガリレオ)) Aug. 08, 2024, 03:00 PM キャリア 57,976 グーグル(正確にはその親会社のアルファベット)は2023年1月、約1万2000人をレイオフする長期計画を発表しました。これは、全従業員の6%に相当する数です。 グーグルの幹部が「従業員は我が社のもっ... 続きを読む
【読書感想】「叱れば人は育つ」は幻想 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
「叱れば人は育つ」は幻想 (PHP新書) 作者:村中 直人PHP研究所Amazon Kindle版もあります。 「叱れば人は育つ」は幻想 (PHP新書) 作者:村中 直人PHP研究所Amazon 脳・神経科学などの知見から、著者は、叱ることには「効果がない」と語る。 叱られると人の脳は「防御モード」に入り、ひとまず危機から逃避するために行動... 続きを読む
『女性の階級』覚書
橋本健二『女性の階級』(PHP新書)を読んだので、覚え書き。この本のメイン内容はいわゆるアンケート統計を分析する系の新書なのだが、なかなか興味深かったので。 なお、アンケート時期ははコロナ前であり、全国4万3千人を対象に行われた。 著者は、女性の階級を以下の20のクラスに分類して分析している。 ※便宜上、書... 続きを読む
忙しすぎるプレイングマネージャーの負担を軽くするヒント リーダーの仕事を切り分け、部下に適切に任せるコツ
部下育成、トラブル対応、ハラスメント対策…近年は管理職の業務負担が増大し、「罰ゲーム化」の状況が深刻化しています。そこで今回は、『チームレジリエンス 困難と不確実性に強いチームのつくり方』著者の池田めぐみ氏に、管理職の負担を軽減しつつ、成果も上がる組織づくりの秘訣をお聞きしました。前半は、リーダー... 続きを読む
『死の貝 日本住血吸虫症との闘い』著者、小林照幸にあの頃のこと訊く - HONZ
死の貝:日本住血吸虫症との闘い (新潮文庫 こ 28-2) 作者: 小林 照幸 出版社: 新潮社; 文庫版 発売日: 2024/4/24 小林照幸『死の貝 日本住血吸虫症との闘い 』(新潮文庫)が注目されている。4月24日に上梓されて以来、現在4刷、累計2万6千冊のスマッシュヒットだ。26年前の1998年に出版された本が、なぜいまこん... 続きを読む