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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「菅語」を考える:緊急事態なのに「あいさつ」 響かない首相会見 青木理さんが考えたメディアの責任 - 毎日新聞
菅義偉首相の言葉が相変わらず響いてこない。新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、首都圏などに2度目の緊急事態宣言も発令された。その記者会見で菅首相は「全力で乗り越える」などと言うのだが、具体的な道筋は示されないのだ。鋭い分析で日本社会を見つめてきたジャーナリストの青木理さんは「言葉なき政... 続きを読む
「菅語」を考える:「菅さん、同じことを子どもの前でできますか」 尾木ママが読む対話なき政治のもろさ - 毎日新聞
非を認めず、論点をずらし、対話を遮断する「菅語」が子どもたちの間で広まったら――。菅義偉首相が国会などで不誠実な答弁や説明を繰り返す中、教育現場への悪影響を心配する声が上がっている。本来模範になるべき国のトップが見せる姿勢に、「尾木ママ」こと教育評論家の尾木直樹さんは怒りを込めて問う。「菅さん、同... 続きを読む
「菅語」を考える:国語学者・金田一秀穂さんが読む首相の「姑息な言葉」 すり替えと浅薄、政策にも - 毎日新聞
「総合的・俯瞰(ふかん)的」「多様性」「バランス」「既得権益」……。日本学術会議の任命拒否問題を巡っては、菅義偉首相が抽象的なフレーズを繰り返す場面が目立つ。具体性を著しく欠いた国のトップの説明は、日本語の専門家にはどう映っているのだろうか。国語学者の金田一秀穂さんは「本来的な意味での『姑息』(こ... 続きを読む
「菅語」を考える:小田嶋隆さんが読む首相の「恐怖政治断行」宣言 「小さな部屋の王様」の恫喝 - 毎日新聞
「説明できることと、できないことってあるんじゃないでしょうか」。これは10月26日、NHKの報道番組「ニュースウオッチ9」に出演した際の、菅義偉首相の発言だ。日本学術会議の任命拒否問題を巡り、キャスターから「説明を求める国民の声もある」と振られると語気を強めて反論してみせたのだが、「説明できない」とは一... 続きを読む
「菅語」を考える:論理的でない受け答え「首相の器ではない」 上西充子法政大教授 - 毎日新聞
参院予算委員会で共産党の小池晃書記局長の質問に答えるため加藤勝信官房長官(左)と言葉を交わす菅義偉首相=国会内で2020年11月6日午後4時57分、竹内幹撮影 国会中継を見て、いらだちを覚えた人も多いのではないか。就任から約2カ月が過ぎた菅義偉首相。日本学術会議の任命拒否問題では、あらわになったその強権ぶり... 続きを読む
ツイッターの返信なくなる「菅語」首相就任で変わるのか [菅政権発足へ]:朝日新聞デジタル
16日に首相に指名される見通しの菅義偉氏は、安倍政権の官房長官としてメディア対応にあたってきた。記者の質問をかわしたり、突き放したりする回答が批判を受けてきたが、首相になったら変わるのか。 自民党の新総裁に選出された14日、菅氏は記者会見で衆院の解散について問われ、「官房長官の時は、首相がやるって言え... 続きを読む