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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users購入するまで作品名が分からない「本音屋」、ハイブリッド書店「honto」などで
「思春期って、痛い。」「男女の友情なんか、無いわ。」──文藝春秋(東京都千代田区)は2月2日、真っ黒なパッケージに本を包み、コピーのみを記した純文学作品の特設コーナー「本音屋」を始めた。利用者は購入するまで作品名が分からない。 対象は、文藝春秋が販売する純文学の20作品。コピーは文藝春秋と博報堂DYメディ... 続きを読む
遠藤周作の未発表小説見つかる 死去後初の純文学作品:朝日新聞デジタル
作家遠藤周作(1923~96)の未発表小説が、長崎市遠藤周作文学館で確認された。市が26日、発表した。「影に対して」と題された、自伝的な性格を持つ中編。遠藤の没後、未発表の日記や書簡、エッセーの原稿などは見つかっているが、書き下ろし純文学小説の発見は初めてだという。 見つかったのは原稿用紙の裏につづられた... 続きを読む
清純派から小悪魔まで! 純文学版“美少女”図鑑 | P+D MAGAZINE
可憐な美少女、妖艶な美少女、儚げな美少女……。世の中にはさまざまなタイプの“美少女”がいます。今回はそんな“美少女”にスポットを当て、昭和文芸を中心とする純文学作品に登場する選りすぐりの美少女ヒロイン10名を、その外見や性格とともにご紹介します! 透明感のある女性、ちょっと影のある女性、妖艶な女性……。女優やアイドルをひと目見てもその美しさ・可愛さが十人十色であるように、世の中にはさまざまなタイプ... 続きを読む
ピース又吉「火花」は出版界の救世主か | ベストセラーを歩く | 編集部 | 毎日新聞「経済プレミア」
「ピース又吉が愛してやまない20冊!」フェアも好調だ=東京都千代田区の三省堂書店神保町本店で2015年7月29日 第153回芥川賞を受賞した「火花」(又吉直樹さん作)を発行する文芸春秋は7月30日、同作品をさらに増刷し、累計169万部(17刷)とすると発表した。受賞後数度にわたって重版したが、全国の書店で今も売り切れが相次いでいるため。純文学作品としては異例の部数になった。 電子書籍版(1000円... 続きを読む
又吉直樹氏の傑作『火花』は、日本文学を変えるか? | 冷泉彰彦 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
初出誌の『文學界』2月号がプリンストン大学の図書館に来ていましたので、早速読んでみました。キャラクターはよく描かれていますし、ストーリー展開も上手で、何よりも会話については、元来がプロである著者の技量が最大限に発揮されていて大変なクオリティだと思いました。 さて、この『火花』が受賞した「芥川龍之介賞」というのは「純文学作品」に与えられるものです。では、「純文学とはなにか?」ということになりますと、... 続きを読む
ピース又吉さんの「火花」、三島由紀夫賞の候補に:朝日新聞デジタル
新鋭作家の純文学作品に与えられる三島由紀夫賞と、優れたエンターテインメント作品に与える山本周五郎賞(ともに新潮文芸振興会主催)の候補作が22日発表され、三島賞の候補に、芸人の又吉直樹さん(34)の「火花」(文芸春秋)が入った。 又吉さんは、お笑いコンビ「ピース」として活躍している。太宰治などを愛読しており、文芸誌などに読書エッセーを寄せていた。初の本格的な小説となる「火花」は、お笑い芸人が語り手を... 続きを読む
『惜日のアリス』刊行記念 坂上秋成×佐藤純一対談 | NETOKARU
文芸批評家として活動を展開する坂上秋成が4月11日に河出書房新社より初の小説作品『惜日のアリス』を刊行した。純文学作品としては初めてプロモーションビデオが制作されたことでも話題の本書。刊行までにはどんな経緯があったのか、そして本書に込めた思いとは。今回プロモーションムービーの楽曲制作を手がけたfhánaの佐藤純一との対談をお届けする。 まずは映像・Koji Aramaki、音楽・fhánaによる、... 続きを読む