タグ 精神医療
新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「よく発達した発達障害」の話 - シロクマの屑籠
2016 - 10 - 18 「よく発達した発達障害」の話 汎適 ここ十年ぐらいで「発達障害」という言葉はすっかり普及し、そのせいもあってか、外来で「自分が発達障害かどうか調べて欲しい」という相談を受けることも増えた。 精神医療のフォーマルな窓口で発達障害と診断される人の大多数は、社会で生きていくことに困難を感じているか、周囲との摩擦を感じている。そりゃそうだろう、なんらかの事情がない限り、人はわ... 続きを読む
発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠
2017 - 07 - 04 発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない 娑婆 精神医療が世の中を変えて、世の中が精神医療を変えていく。 そういう視点で、精神医療と世の中の相互作用を眺めていると、つい、ブロガーっぽいことを考えたくなる。 1. 昔の精神医学には「狂気」しか無かった。 「発達障害」も「社交不安性障害」も「境界性パーソナリティ障害」も昔は存在していなかった。今日ではよく知ら... 続きを読む
その一口で"奇跡のような体験"を。3,000円台から始める「ワイン」沼への道 | マネ会
精神医療の内側と外側を見比べているうちに、13年以上ブログを書き続けていた精神科医の熊代亨といいます。今日は医療のことではなく、私の趣味の1つであり、どんどんとのめりこんでいく世界……「ワイン」沼の話をしたいと思います。 唐突にうかがいますが、あなたはワインを心の底からおいしいと思ったことがありますか... 続きを読む
「境界知能」は「低学歴」のようなレッテルになっている…専門医が「安易に境界知能と呼ばないで」と抗議する理由 当事者の生きやすさを支援するための言葉だったが…
SNSなどで「境界知能」という用語がたびたび使われている。これはどういう言葉なのだろうか。昭和大学発達障害医療研究所の太田晴久所長は「精神医療のなかでは境界知能は困っている当事者を支援するための言葉で、SNSでの使われ方には違和感がある」という。ジャーナリストの末並俊司さんがリポートする――。 続きを読む
CNN.co.jp : フェルプス、うつ病との闘いを語る 「命を絶たなくてよかった」 - (1/3)
フェルプス、うつ病との闘いを語る 「命を絶たなくてよかった」 2018.01.24 Wed posted at 17:00 JST (CNN) 「自ら命を絶たなかったことに感謝している」――。五輪4連覇を果たした米国の元男子競泳選手、マイケル・フェルプスさん(32)がこのほど、米シカゴで開かれたメンタルヘルス関連の会議で、うつ病に苦しんだ経験を振り返った。 フェルプスさんは精神医療の改革を掲げる... 続きを読む
ウツも自殺者も切り捨てる、“自己責任至上主義”の恐怖ーOECDからの警告ー(河合薫) - 個人 - Yahoo!ニュース
いったいいつからこんなにも、自己責任至上主義が、蔓延するようになったのだろうか。 「日本は、精神障害者に対する社会の認識を変える必要がある」ーーー。 こんなちっとも喜ばしくない指摘を、OECDから受けた。 先進国34カ国が加盟する経済協力開発機構 (OECD)が、各国の精神医療に関する報告書をまとめたところ、日本の精神科病床数は、OECD平均の68床の4倍の269床もあり、突出していることが明らか... 続きを読む
「ルポ 死亡退院 〜精神医療・闇の実態〜」 - ETV特集
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/XMN1G4994L/?fbclid=IwAR3wDrdEmCWVUiYtxVAumzMIJ5xIOHPcmcemWJNhwW38NGDnW_K1nnKq50Y 続きを読む
「日本の人権状況はガラパゴス」「難民は虫けらのよう」 市民グループ、国連部会の調査求める - 弁護士ドットコム
入管収容・刑事拘禁・精神医療の分野で、「恣意的拘禁」による人権侵害の問題に取り組む弁護士などがつくる市民グループが1月20日、日本政府に対して、国連の作業部会による調査を受け入れて、もし勧告が出された場合はそれにしたがって人権侵害を解決することをもとめる共同声明を出した。 共同声明は、国内の10の市民... 続きを読む
無題 on Twitter: "何かというとニセ科学と連呼する人 精神医療の現実を全く理解してないんだろうな 精神科の診断って客観的な基準一切ないからね 患者さんの話聞いて多分この薬だろうなっ
何かというとニセ科学と連呼する人 精神医療の現実を全く理解してないんだろうな 精神科の診断って客観的な基準一切ないからね 患者さんの話聞いて多分この薬だろうなって出してるだけだからね 精神医療なんてそんなもんだよ 続きを読む
私が躁鬱病と戦い続けた10数年 : アゴラ - ライブドアブログ
私が躁鬱病と戦い続けた10数年 常見陽平さんが「統合失調症」について書かれていたので、私も自分のことを書いておきたくなった。そのうち、一度こういうことについて、お話しさせて頂く機会を頂ければよいのにと、少しばかり思っている。 私自身は、「躁鬱病」を抱えており、10年以上にわたってい非常に苦しんできている。癲癇用に使われていた薬が、精神医療でも使えるよう認可されるようにになったため、その薬が自分にあ... 続きを読む
AI時代の精神医療を想像する──1.診断と治療について - シロクマの屑籠
最近、AIが人間の機能や役割をやってのける話を耳にする機会が増えた。そうしたAIによる人間の機能の代替は、ある時期まではチェスや囲碁や将棋といった、ルールが厳格で判断の範囲が限定された機能に関する話題が中心だったが、2023年に話題になっているのは汎用的な機能、たとえば翻訳のような、旧来は人間でなければ... 続きを読む
日本の精神医療は遅れているのか?|外国との歴史比較 - ニャート
2017 - 07 - 17 日本の精神医療は遅れているのか?|外国との歴史比較 生きづらさ 人権 日本の小中学生に英語を教えていたニュージーランド人男性、ケリー・サベジさん(27歳)が、日本の精神病院で10日間身体拘束された結果、心肺停止状態になって亡くなった、というニュースがネット上で話題になっている。 死因は、身体拘束されたことにより、血栓ができて心臓発作につながったものとみられている。 日... 続きを読む
精神病に対する正しい知識(現場50年の看護師の話 - 女だから言えること | 引きこもり、精神病からの生還
2015-09-27 精神病に対する正しい知識(現場50年の看護師の話 私は10代後半から精神病についてすごくまじめに勉強しています。 そして、日本の精神医療・心理学の進歩はものすごいスピードで進んでいます。 精神科の看護師を50年以上やっているという 70歳の女性とお話できる機会があったのですが、 「今は、精神病は治る人が多い。」と、おっしゃっていました。 私自身の個人的な見解でも、諸条件が揃え... 続きを読む
日本の精神医療に大きな影響を与えたライシャワー事件 - はてな村定点観測所
2017 - 07 - 17 日本の精神医療に大きな影響を与えたライシャワー事件 明治時代からの私宅監置制度と太平洋戦争 先日書いた「 明治時代の相馬事件と私宅監置による監禁型精神医療の成立 」の続編となる日本の精神医療史です。明治の「相馬事件」を契機として日本の精神医療へ世間の関心が高まり「精神病者監護法」が成立しますが、この法律の主目的は精神障害者を「私宅監置」すなわち自宅の座敷牢にて監禁して... 続きを読む
集団ストーカー被害者は洗脳されているのでは - 今日も得る物なしZ
2015-03-17 集団ストーカー被害者は洗脳されているのでは 淡路島5人殺害の容疑者は内海聡氏の精神医療を批判する著作を読んでいた? - Togetterまとめ コメント欄にあった当人のFacebookに集まる人々のコメントがなかなか強烈だった。 内海 聡 - 爆w。とりあえず今はコメントしないが、ワタシの影響らしいw。 | Facebook いちいち引用しませんけど、なんかもう禍々しいもの見... 続きを読む
引きこもりの彼が精神病院で受けた辱めの驚愕 | 精神医療を問う | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
精神疾患により医療機関にかかっている患者数は日本中で400万人を超えている。そして精神病床への入院患者数は約28万人、精神病床は約34万床あり、世界の5分の1を占めるとされる(数字は2017年時点)。人口当たりで見ても世界でダントツに多いことを背景として、現場では長期入院や身体拘束など人権上の問題が山積してい... 続きを読む
『精神を切る手術』moreinfo
精神医療の専門家ではない私が,脳を切って精神疾患を治そうとする試み=「精神外科」について本を書くことになったのは,脳科学の研究と応用がもたらす問題について考えたかったからです. 人の精神の活動がどのように実現するか知るために,脳に分け入ることはどこまで許されるでしょうか.この問題を考えるために私は,人間の脳に一番ひどいことをした例とされる精神外科について知ることから始めようと思い立ちました.何が許... 続きを読む
ニュージーランド人青年の変死 明日、遺族が記者会見 (水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
27歳のニュージーランド人青年ケリー・サベジさんの死は、7月19日に東京発のニュースとして世界中に大きく報道されるはずだ。 ケリーさんは精神病を患っていたが、入院先となった神奈川県大和市の精神科病院でおよそ10日間にわたる身体拘束の後で、 心臓発作を起こして意識不明になり、別の病院に運ばれたがそこで死亡した。 日本の精神医療の現場における身体拘束は一般的に改善の必要性が叫ばれながらも欧米社会のそれ... 続きを読む
5663日間、患者の身体拘束を指示 日本の精神医療の異常さ、あらわに(47NEWS) - Yahoo!ニュース
実際の拘束具を使った身体拘束のイメージ=「精神科医療の隔離・身体拘束」(長谷川利夫・杏林大教授著、日本評論社)より 精神科病院で医師が5663日(約15年半)にわたり患者の身体拘束を指示していた―。厚生労働省が2月に発表した初の調査結果で、日本の精神医療のこんな実態が明らかになった。精神科病院では... 続きを読む
引きこもり状態の男性が入院治療中に心肺停止 多剤多量投与に頼りがちな精神医療へ疑問を呈す|「引きこもり」するオトナたち|ダイヤモンド・オンライン
長年引きこもり状態にあり、「統合失調症」と診断されていた当時38歳の男性が2007年6月、北見赤十字病院に入院した。しかし、約1週間後に心肺停止を起こし、翌年3月に死亡した。主治医は、後期研修医だった。 なぜ男性は死に至ったのか――。 その原因は、多剤多量投与によって、中枢神経が抑制され、呼吸停止したことにあるとして、北海道内に住む両親のAさん夫妻が、主治医と病院を相手に、民事訴訟を起こしている。... 続きを読む
「脳科学はマスコミが作り出した幻」一大"脳ブーム"を生み出したベストセラー本を精神医療の権威が完全論破 似非科学で儲けるマスコミと健康食品業界の闇
医学部に「脳科学科」はない 脳科学という言葉が世の中に浸透するようになったのは、1990年代ころのことだと思われる。そう遠い昔のことではない。現在では、「脳科学者」を名乗っている人が、テレビ番組のコメンテーターなどに登場することはまれなことではなくなっている。それでは脳科学とは何かというと、そもそも日... 続きを読む
社会に溶け込んでいる、発達障害の人の話
21世紀に入ってから、「発達障害」という言葉はすっかり知られるようになり、「自分が発達障害かどうか調べて欲しい」という相談を外来で受けることが増えました。 そのように精神医療のドアを叩き、発達障害と診断される人の大多数は、日ごろ、社会で生きていくことに困難を感じていたり、周囲とのあつれきを感じていら... 続きを読む
淡路5人殺害事件から、「精神医療批判」を考える(みわよしこ) - 個人 - Yahoo!ニュース
2015年3月9日の淡路5人殺人事件では、容疑者として逮捕された人物(以下、A氏とする)に精神科入院・通院歴があったこと、妄想の影響と見られる言動を繰り返していたことが報道されています。 一方で、A氏は向精神薬を服用していなかったこと、その背景に精神医療批判があったことも伝えられています。 A氏の受けていた精神医療に、問題はあったか?A氏は、2005年に精神疾患により入院し、その後も入院・通院を継... 続きを読む
原発事故の陰で起こった「双葉病院事件」|精神医療の真実 聞かせてください、あなたの体験
精神医療の真実 聞かせてください、あなたの体験 精神医療についていろいろ調べているフリ―ライター。日々、憤りを感じたニュースや出来事を書き連ねています。 およそ非科学的な精神医療という世界。 実際に、精神科医、処方薬によって被害を被った方、どうぞ声を挙げてください。 « 離脱仲間 記事一覧 笠陽一郎医師 » 原発事故の陰で起こった「双葉病院事件」 2011-06-30 16:03:21 テーマ:... 続きを読む
精神病院に4年閉じ込められた彼女の壮絶体験 | 精神医療を問う | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
4年間入院していた多摩病院の前に立つ米田恵子さん。奥の建物の4階の閉鎖病棟でほとんどの時を過ごした。この日のように雪の日もあったが、窓から眺めることしかできなかったという(撮影:梅谷 秀司) 精神疾患により医療機関にかかっている患者数は日本中で400万人を超えている。そして精神病床への入院患者数は約28万... 続きを読む