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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersGoogle Workspace、「Gemini Business」統合で3月17日に値上げへ
米Googleは1月15日(現地時間)、企業向け「Google Workspace」(以下「Workspace」)のStandardとEnterpriseプランで、これまで1ユーザー当たり月額2260円(年間契約の場合)で提供してきたアドオン式のAI機能「Gemini Business」をWorkspaceに統合し、無料で利用できるようにしたと発表した。これに伴い、Workspaceの... 続きを読む
note、Googleから5億円調達 資本業務提携で「Gemini」導入
noteは1月14日、グーグルと資本業務提携を締結したと発表した。これにより、同社を引受先とした第三者割当増資で約5億円を調達する。資金は2026年11月にかけて、生成AIによる既存事業の強化や、新規事業に向けた研究開発に充てる。 既存事業についてはテキスト投稿プラットフォーム「note」の記事編集画面に米Googleの生... 続きを読む
Google、中立的なChromium開発基金をLinux Foundationと設立
米GoogleとLinux推進団体のLinux Foundationは1月9日(現地時間)、新たなイニシアチブ「Supporters of Chromium-Based Browsers」を立ち上げると発表した。Chromiumエコシステムにおける「オープン開発に資金を提供し、プロジェクトを強化する」ことを目的とする、中立的な場を目指す。 Chromiumは、Googleが2008年にWe... 続きを読む
MicrosoftのBingで「Google」を検索すると……
米GoogleでChrome担当ジェネラルマネジャーを務めるパリサ・タブリズ氏はこれを受けてXに「模倣は最も誠実な賛辞だが、MicrosoftがGoogleのホームページを偽装することは、ユーザーを混乱させ選択肢を制限するという同社の長い歴史におけるもう一つの戦術だ」とポストした。 Microsoftはこれまでにも、EdgeブラウザでChr... 続きを読む
「Gmail届かない問題」で進むDMARC対応
米GoogleはメールサービスGmailの迷惑メール対策を強化するための「メール送信者のガイドライン」を、2024年6月から本格的に適用している。この影響でメールが届かなくなる状況は「Gmail届かない問題」などと呼ばれ話題になった。 同ガイドラインのポイントの1つは、「DMARC(Domain-based Message Authentication, Repo... 続きを読む
Google、「Gemini 2.0 Flash Thinking」公開 「o1」競合の“思考過程を示す”推論AIモデル
米Googleは12月19日(現地時間)、新たな推論AIモデル「Gemini 2.0 Flash Thinking」を発表し、Experimental(実験)モデルをGoogle AI Studioで公開した。 Gemini 2.0 Flash Thinkingは、回答の一部としてモデルが行う「思考プロセス」、つまり、問題を解決するためにどのような手順で考え、どのような情報を参照したの... 続きを読む
Google、画像プロンプトで画像をリミックス生成する「Whisk」
米Googleは12月16日(現地時間)、画像を入力することで画像を生成する新しい生成AIツール「Whisk」を発表した。 米国在住のユーザーは、Google LabsのサイトでWhiskを試すことができる。 Whiskは、テキストではなく画像を使用してプロンプトを作成できるGoogle Labsの実験プロジェクト。Subject(被写体)、Scene(シー... 続きを読む
動画生成AI「Veo 2」──米Googleが突如発表 性能は“Sora超え”とアピール 「物理学や人間の動きを理解している」
米Googleは12月16日(現地時間)、動画生成AI「Veo 2」を発表した。最大4Kの解像度で数分尺の動画を作成できる。米Metaのベンチマーク「MovieGenBench」で他の動画生成AIと性能を比べたところ、米OpenAIの動画生成AI「Sora Turbo」などよりも高い性能を記録したとしている。 続きを読む
Google、「NotebookLM」の有料プラン追加 「音声概要」での会話機能も
米Googleは12月13日(現地時間)、AI搭載のリサーチアシスタント「NotebookLM」に新機能を追加し、有料プラン「NotebookLM Plus」を発表した。 また、11日に発表した「Gemini 2.0 Flash」の実験バージョンの展開を開始する。 NotebookLMは、Googleが2023年7月に発表し、今年の6月から日本でも利用できるようになっている... 続きを読む
Google、生成AIを支える新TPU「Trillium」の一般提供開始
米Googleは12月11日(現地時間)、同社の第6世代TPU(Tensor Processing Unit)、「Trillium」のGoogle Cloudでの一般提供開始を発表した。Trilliumは今年のGoogle I/Oで予告していたTPUだ。 TPUは、Googleが開発した特定用途向け集積回路(ASIC)で、AIモデルのトレーニングや推論に最適化されている。Trilliumは同日発... 続きを読む
《日経Robotics》グーグル辞めたロボットAIの精鋭達 Physical Intelligenceが革新的成果、ロボAI革命近づく、設立8カ月で時価総額3600億円のユニコーン
ここ数年、ロボット機械学習の領域を世界的にけん引してきた米Google(グーグル)。その中枢にいた精鋭研究者30人ほどが2024年の3月、一斉にグーグルを退職し、ロボットAIのスタートアップを立ち上げたことは、この領域の人々を驚かせた。「ロボットAIで世界最高峰の企業だったグーグルをなぜ離れるのか」「一体何があっ... 続きを読む
Google、新量子チップ「Willow」発表 量子エラー訂正で「閾値以下」達成
米Googleは12月9日(現地時間)、105個の量子ビットを搭載する新量子チップ「Willow」を発表した。このチップは「2つの大きな成果を実現する」という。 1つは、いわゆる「量子エラー訂正」の閾値突破で、もう1つは従来のコンピューティングに対する量子パフォーマンスの新たなベンチマーク記録だ。 量子エラー訂正のブレ... 続きを読む
米司法省、GoogleによるChromeブラウザの売却を求める制裁措置
米司法省(DoJ)は11月20日(現地時間)、米Googleに対し、独占禁止法違反の是正措置として、Webブラウザ「Chrome」の売却を命じるよう連邦裁判所に要請した。 この要請は、Googleがオンライン検索市場における独占を違法に維持してきたと結論付けた、コロンビア特別区連邦地裁のアミット・メータ判事による8月の判決を... 続きを読む
RAGよりも高性能で安い、生成AIの精度を高める「メニーショットICL」の威力
生成AI(人工知能)の精度を高める手法として、大規模言語モデル(LLM)と検索エンジンを組み合わせたRAG(Retrieval Augmented Generation、検索拡張生成)の利用が盛んだ。ところが米Google(グーグル)によれば、RAGよりも性能を高めやすい手法があるのだという。「メニーショットICL(Many-Shot In-Context Learning... 続きを読む
ロシアの裁判所、Googleに対し20000000000000000000000000000000000ドルを賠償請求か
ロシアの裁判所、Googleに対し20000000000000000000000000000000000ドルを賠償請求か ロシアの裁判所は10月28日(現地時間)、米Googleに対し、2アンデシリオンルーブル(約20000000000000000000000000000000000ドル=200溝ドル=2×10^34ドル:10月30日時点、以下同)を賠償するよう命じたと、複数の海外メディアが報じ... 続きを読む
Googleフォト、AIで編集したかどうかの情報明示へ
米Googleは10月23日(現地時間)、「Googleフォト」ではGoogle AIで編集された写真の「詳細」に、AIを使った旨を明示すると発表した。 Googleフォトには「編集マジック」や「消しゴムマジック」などの編集ツールがある。Googleは、「これらのツールをより多くの人々に提供していくにあたり、AI原則を指針として責任を持... 続きを読む
AIチャットbotにのめり込んで自殺──遺族がCharacter.AIを提訴
米フロリダ州在住のメーガン・ガルシア氏は、AIチャットbot「Character.AI」を手掛ける米Character Technologiesや米Googleを相手取り、2月に14歳の息子セウェル・セットザーIII世が自殺したのは同社のせいだと訴えた。Character.AIがセウェルさんに精神的および身体的な損害を与え、その結果彼が自殺に至ったと主張する... 続きを読む
Googleの会話AI「Gemini Live」日本語対応
米Googleは10月23日、AIと音声会話できる「Gemini Live」の日本語対応を発表した。今後数週間かけて提供するという。 Gemini Liveは、米OpenAIが提供する「ChatGPTの高度な音声モード」のように、端末のGeminiと音声で会話できる機能。Android版Geminiアプリで提供している。これまで英語でのみ利用可能だったが、10月初... 続きを読む
正常なCPUがたまに“こっそり”計算ミスする「Mercurial core」とは何か 米Googleが21年に研究報告
従来、CPUコアは製造時のテストをパスすれば信頼できると考えられてきた。しかし、半導体の微細化が進み、CPUの構造が複雑化するにつれ、製造時には検出できない潜在的な欠陥が増えていることが明らかになってきた。これらの欠陥は使用中に顕在化し、静かにデータ破壊を引き起こす可能性がある。 正常なCPUがまれに計算... 続きを読む
ヒントンさん、「受賞に本当に驚いている」「GPT-4をかなりよく使用している」──ノーベル物理学賞の会見一問一答
2024年のノーベル物理学賞を受賞した、AI研究の第一人者であるカナダ・トロント大学のジェフリー・ヒントンさん。発表会には電話で参加し、取材陣からの質問に答えた。 ヒントンさんは一時は米Googleのエンジニアリングフェローなども務めていたが、AIリスクへの懸念を理由に2023年に同社を退職している。質疑応答では、... 続きを読む
Epic Games、GoogleとSamsungを提訴 「アプリ配信競争阻止で共謀」
「フォートナイト」などを手掛ける米Epic Gamesは9月30日(現地時間)、米Googleと韓国Samsung Electronicsを北カリフォルニア地区連邦地裁に提訴したと発表した。同社が8月にリリースした「Epic Games Store」などのサードパーティアプリストアを阻止するために共謀していると主張する。 EpicがGoogleを提訴するのは2度... 続きを読む
Google、グローバルな「AI格差」是正に1億2000万ドル
米Googleのスンダー・ピチャイCEOは9月22日(現地時間)、国連総会の「未来サミット」で基調講演を行い、グローバルなAI教育のための新たな基金「Global AI Opportunity Fund」を発表した。 「世界中のコミュニティでAI教育とトレーニングを提供するために」1億2000万ドル投資する。世界中の非営利団体やNGOと提携し、現... 続きを読む
Google、AIの“幻覚”に対処する「DataGemma」をオープンモデルでリリース
米Googleは9月13日(現地時間)、LLMが不正確な回答を出してしまういわゆる幻覚(ハルシネーション)を軽減するためのAIモデル「DataGemma」を発表した。オープンモデルとしてHugging Faceで公開した。 Gemmaは、Googleが今年2月にオープンモデルとして発表した「Gemini」の軽量版LLM。DataGemmaは、このGemmaのオープン... 続きを読む
Google、会話できるAI「Gemini Live」の無料提供を開始(英語のみ)
米Googleは9月12日(現地時間)、“Geminiと自由に会話できる”AI機能「Gemini Live」を、非サブスクユーザーでも利用可能にしたと発表した。これまではサブスクサービス「Gemini Advanced」への加入が必要だった。 Gemini Liveは、米OpenAIの「ChatGPTの高度な音声モード」のように、端末のGeminiと音声で会話できるとい... 続きを読む
Google、AIメモアプリ「NotebookLM」に音声による概要解説機能
米Googleは9月11日(現地時間)、AI活用メモアプリ「NotebookLM」の新機能「Audio Overview」を発表した。「ドキュメントを魅力的な音声ディスカッションに変える」方法で、まずは英語のみだが、日本でも利用できる。 NotebookLMは、PDFやコピーしたテキスト、URLなどの「ソース」をアップロードするとそれらのソースの... 続きを読む