タグ 米航空宇宙局
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users老朽化したボイジャー1号との通信再開、1981年から未使用のSバンド送信機が作動 - CNN.co.jp
(CNN) 技術的な問題で交信が途絶えていた探査機ボイジャー1号と米航空宇宙局(NASA)の通信が再開したことが分かった。ただ、まだ危機は脱していない。打ち上げから47年が経過したボイジャー1号は、地球から遠く離れた恒星間空間を飛行している。 ボイジャー1号は現在、1981年以降使用していなかった... 続きを読む
マスク氏とプーチン氏が定期的に会話との報道、NASA長官が調査求める
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)のネルソン長官は25日、米スペースX創業者のイーロン・マスク氏を巡る米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)の報道を調査するよう求めた。報道によるとトランプ前大統領の支持者でもあるマスク氏は、ロシアのプーチン大統領と2022年後半以降「定期的に連絡」を取って... 続きを読む
太陽活動、極大期入り 低緯度でもオーロラ観測―通信障害も・米NASAなど発表:時事ドットコム
太陽活動、極大期入り 低緯度でもオーロラ観測―通信障害も・米NASAなど発表 時事通信 外信部2024年10月16日06時19分配信 北海道積丹町で観測された赤いオーロラ=5月11日 【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)や米海洋大気局(NOAA)などは15日、太陽活動が「極大期」に入ったと発表した。今後1年... 続きを読む
NASA、ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」の有人地球帰還断念 スペースXで乗員移送 - 日本経済新聞
【ヒューストン=花房良祐】米航空宇宙局(NASA)は24日、6月初旬に国際宇宙ステーション(ISS)に送り込んだ米航空宇宙大手ボーイング製の新型宇宙船「スターライナー」の有人での地球帰還を断念したと発表した。推進装置などに不具合が発生したためで、テストパイロットを務める宇宙飛行士2人は2025年2月に別の宇宙船で... 続きを読む
偶然割れた岩の中に黄緑色の結晶、火星で驚きの発見 米探査車
米航空宇宙局(NASA)の火星探査車キュリオシティが、硫黄でできた岩石を発見した/NASA/JPL-Caltech/MSSS (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の探査車キュリオシティの発見は、それまでの火星探査の中でも際立っていた。純粋な硫黄でできた岩石は、重さ1トンのキュリオシティにたまたまひかれた岩が砕け、内部が... 続きを読む
自宅に宇宙ごみ落下した米家族、NASAに1270万円の賠償請求
米フロリダ州ネープルズの民家を直撃した宇宙ごみ。米航空宇宙局(NASA)提供(2024年4月15日提供)。(c)Handout / NASA / AFP 【6月22日 AFP】米フロリダ州の家族が、小さな宇宙ごみ(スペースデブリ)の落下により自宅の屋根を突き破られたとして、米航空宇宙局(NASA)に8万ドル(約1270万円)超の損害賠償を求めてい... 続きを読む
アポロ8号の飛行士、W・アンダースさん墜落死 「地球の出」撮影
(CNN) 1968年にアポロ8号に搭乗して月を周回した米航空宇宙局(NASA)の飛行士、ウィリアム・アンダースさんがワシントン州での航空機墜落事故で死亡した。息子のグレゴリーさんが明らかにした。90歳だった。 グレゴリーさんは7日夜、CNNの取材に「父はサンフアン諸島での航空機事故で亡くなった」... 続きを読む
半世紀近く前に打ち上げた探査機「ボイジャー」、半年ぶりに復旧…NASA「完全復旧できる」
【読売新聞】 米航空宇宙局(NASA)は、地球から約240億キロ・メートル離れた宇宙空間を飛行中の無人探査機「ボイジャー1号」から、約半年ぶりに科学観測データを受信することに成功したと発表した。1977年に打ち上げられたボイジャー1 続きを読む
地球から240億キロ、ボイジャー1号システム復旧に成功 5カ月ぶりに解読可能データ受信
(CNN) 地球から最も遠い宇宙空間を飛行する米航空宇宙局(NASA)の探査機「ボイジャー1号」から、5カ月ぶりに解読可能なデータが地球に届いた。NASAのチームが試行錯誤を繰り返し、通信問題を引き起こした原因が1個のチップにあることを突き止めて、解決策を編み出した結果だった。 ボイジャー1号は現... 続きを読む
「宇宙ごみ」フロリダ州の民家を直撃…「こうのとり」の荷台つなぐNASAの支柱
【読売新聞】 米航空宇宙局(NASA)は15日、地球の上空約400キロ・メートルを周回する国際宇宙ステーション(ISS)から廃棄された部品が、大気圏突入後も金属片として燃え残り、米フロリダ州の民家を直撃していたと発表した。けが人はい 続きを読む
米民家に落下した物体はISSの宇宙ごみ NASA
米フロリダ州の民家に直撃したISSの宇宙ごみ。米航空宇宙局(NASA)提供(2024年4月15日提供)。(c)Handout / NASA / AFP 【4月16日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は15日、今年3月に米フロリダ州の民家に落下した物体は国際宇宙ステーション(ISS)から廃棄された宇宙ごみ(スペースデブリ)の一部だったと認めた。 フロリ... 続きを読む
国際宇宙ステーションから見た皆既日食、月の影が地球に
(CNN) 北米各地で8日に観測された皆既日食。国際宇宙ステーション(ISS)のクルーは宇宙から、地球に投影された月の影を観測した。 米航空宇宙局(NASA)によると、ISSが「月の影のただ中に舞い上がった」ことで、NASAのフライトエンジニアであるマシュー・ドミニク、ジャネット・エップス両氏は撮... 続きを読む
米国政府、「月の標準時」策定をNASAに指示
米国大統領府は4月2日、NASA(米航空宇宙局)に対し、月の標準時「Lunar Time」(LTC)の策定を指示した。NASAは、国防省や国務省などと連携し、遅くとも2026年末までに標準化するための計画を提案することになる。 LTCは、月面やその周辺で活動する際の基準になる時間。文書では「今後10年で米国は同盟国などと協力し、... 続きを読む
フロリダ州民家に「宇宙ごみ」墜落か NASAが分析へ
国際宇宙ステーション(ISS)。米航空宇宙局(NASA)提供(2011年3月7日提供、資料写真)。(c)AFP PHOTO / NASA 【4月3日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は2日、フロリダ州の男性宅に墜落した物体を分析する考えを明らかにした。国際宇宙ステーション(ISS)から廃棄された宇宙ごみ(スペースデブリ)の一部である可能性が高... 続きを読む
夜空に輝く「新星」、9月までに現れる見通し 生涯に一度の天体ショー
新星が誕生する新星爆発のイメージを描いたイラスト/NASA/Conceptual Image Lab/Goddard Space Flight Center (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、今から9月までのいずれかの時点で夜空に「新星」が現れる見通しだと発表した。生涯に一度の天体ショーが期待できるとしている。 明るく輝く新星は、うしかい座とヘル... 続きを読む
宇宙から届いた猫ビデオ、レーザー通信実験で地球へ送信 米NASA
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、宇宙空間を飛行中の探査機「サイキ」からレーザー通信を使って約3100万キロ離れた地球へ動画を配信する実験を行った。動画の主役は「テイターズ」という名前の猫。NASAがレーザーを使って宇宙空間から動画を配信したのは初めてだった。 超高解像度の動画に映った茶トラ... 続きを読む
小惑星ベンヌの試料から水・炭素 NASA、画像を初公開
米航空宇宙局(NASA)が初公開した、地球近傍小惑星「ベンヌ」で採取した試料の画像(2023年10月11日提供)。(c)AFP PHOTO / NASA 【10月12日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「オシリス・レックス(OSIRIS-Rex)」が地球近傍小惑星「ベンヌ(Bennu)」で採取した試料の画像が11日、初めて公開された。NASAは、初... 続きを読む
クイーンのブライアン・メイ、宇宙物理学者としてNASAの小惑星試料採取に尽力
クイーンのギタリスト、ブライアン・メイさんが宇宙物理学者として小惑星「ベンヌ」の試料回収に尽力していたことがわかった/JMEnternational/Getty Images (CNN) 英ロックバンド、クイーンのギタリストとして知られるブライアン・メイさん(76)が、米航空宇宙局(NASA)による小惑星「ベンヌ」の試料回収に... 続きを読む
小惑星「ベンヌ」の試料、地球に投下へ NASA
地球近傍小惑星「ベンヌ」へ向かって降下する無人探査機「オシリス・レックス」のイメージ図。米航空宇宙局(NASA)提供(2020年8月11日提供、資料写真)。(c)AFP PHOTO /NASA/GODDARD/UNIVERSITY OF ARIZONA/HANDOUT 【9月24日 AFP】地球近傍小惑星「ベンヌ(Bennu)」表面の試料を採取した米航空宇宙局(NASA)の無人... 続きを読む
NASA、UFO探査に正式参入 「興味本位の話題から科学へ」
米首都ワシントンの航空宇宙局(NASA)本部で会見に臨むビル・ネルソン長官(2023年9月14日撮影)。(c)ANDREW CABALLERO-REYNOLDS / AFP 【9月15日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は14日、未確認飛行物体(UFO)をはじめとする未確認航空現象(UAP)の追跡調査に関するプログラムの発足を発表した。衛星その他の高度な技術を... 続きを読む
今年の7月は、1880年以降で最も暑い1カ月だった──米NASAが発表 「科学的に見ても正常ではない」
今年の7月は、1880年以降で最も暑い1カ月だった──米NASAが発表 「科学的に見ても正常ではない」 2023年7月は、1880年以降で最も暑い1カ月だった──米航空宇宙局(NASA)は8月14日(現地時間)にそんな調査結果を発表した。23年7月は、NASAの記録する過去7月の最高気温より0.24度高く、1951~80年7月の平均気温と比較する... 続きを読む
NASAが宇宙に浮かぶ謎の「?」マークを発見、正体は?
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)が撮影した新しい画像。背景に、赤く光るクエスチョンマークが見える。(PHOTOGRAPH BY NASA, ESA, CSA) 銀河系で特に注目される2つの星を撮影したところ、画像に謎のクエスチョンマークが写り込んでいた。 このクエスチョンマークは、驚異的な感度を誇る米航空宇宙局(NASA)の... 続きを読む
ボイジャー2号、通信回復 米NASA、動作も正常:時事ドットコム
ボイジャー2号、通信回復 米NASA、動作も正常 2023年08月05日08時10分 米航空宇宙局(NASA)の無人宇宙探査機「ボイジャー」(NASA提供)(AFP時事) 【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)は4日、途絶していた無人宇宙探査機「ボイジャー2号」との通信を回復したと発表した。正常に動作してお... 続きを読む
ボイジャー2号の「鼓動」聞こえた 通信途絶後初めて
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、先月から通信が途絶えている惑星探査機「ボイジャー2号」からの信号の検知に成功したと明らかにした。 ボイジャーのプロジェクト責任者スザンヌ・ドッド氏は、宇宙通信ネットワーク「ディープ・スペース・ネットワーク」などの支援を得て、ボイジャー2号からの信号を捉える試... 続きを読む
来年は今年以上の暑さに、NASA専門家が予想
猛暑に見舞われた中で顔を洗う人=16日、米アリゾナ州フェニックス/Brandon Bell/Getty Images (CNN) 米南部や南西部が過酷な熱波に覆われ、北半球が猛暑に見舞われる中、米航空宇宙局(NASA)の専門家が20日、来年はエルニーニョ現象の影響でさらに気温が上昇するだろうと予測した。 エルニーニョは太平洋... 続きを読む