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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 usersボイジャー1号の通信回復 相次ぐトラブル、地球から249億キロ先の復旧で克服
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)のエンジニアが、老朽化が進む探査機「ボイジャー1号」の通信を復旧させることに成功した。ボイジャーは電力供給が減って数週間にわたる停電に見舞われていたが、現在は正常に稼働している。 問題発生は10月。地球との通信に使用するボイジャーの無線通信機が、それまで使ってい... 続きを読む
地球から240億キロ、ボイジャー1号システム復旧に成功 5カ月ぶりに解読可能データ受信
(CNN) 地球から最も遠い宇宙空間を飛行する米航空宇宙局(NASA)の探査機「ボイジャー1号」から、5カ月ぶりに解読可能なデータが地球に届いた。NASAのチームが試行錯誤を繰り返し、通信問題を引き起こした原因が1個のチップにあることを突き止めて、解決策を編み出した結果だった。 ボイジャー1号は現... 続きを読む
国際宇宙ステーションから見た皆既日食、月の影が地球に
(CNN) 北米各地で8日に観測された皆既日食。国際宇宙ステーション(ISS)のクルーは宇宙から、地球に投影された月の影を観測した。 米航空宇宙局(NASA)によると、ISSが「月の影のただ中に舞い上がった」ことで、NASAのフライトエンジニアであるマシュー・ドミニク、ジャネット・エップス両氏は撮... 続きを読む
NASAが宇宙に浮かぶ謎の「?」マークを発見、正体は?
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)が撮影した新しい画像。背景に、赤く光るクエスチョンマークが見える。(PHOTOGRAPH BY NASA, ESA, CSA) 銀河系で特に注目される2つの星を撮影したところ、画像に謎のクエスチョンマークが写り込んでいた。 このクエスチョンマークは、驚異的な感度を誇る米航空宇宙局(NASA)の... 続きを読む
小惑星、地球に記録的接近 マイクロバスの大きさ | 共同通信
Published 2023/01/26 16:56 (JST) Updated 2023/01/26 18:12 (JST) 【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は25日、マイクロバスほどの大きさの小惑星が26日午後(日本時間27日午前)に南米大陸の南端の上空約3600キロをかすめると明らかにした。地表から静止衛星までの距離の約10分の1という近さで、記録に残る中では... 続きを読む
恒星の画像と思いきや、実はソーセージの断面 ネットだまされる
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた恒星の写真と称してソーセージの断片の画像が投稿され、インターネットのユーザーがだまされる出来事がこのほどあった。 投稿者はフランスの著名な物理学者、エティエンヌ・クライン氏。太陽に最も近い恒星「プロキシマ・ケンタウリ」を捉... 続きを読む
火星表面に落ちていた謎の「ひも」、NASA探査車が発見
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)の探査車「パーサビアランス」がこのほど、火星の赤い砂の上に落ちている物体をとらえた奇妙な写真を撮影した。謎の物体は「ひもの束」だった。 探査車の左前部にある危険回避用カメラが今月12日、明るい色の物体を捉えた。写真を見た人からは、スパゲティのようだとの声も出てい... 続きを読む
地球生命誕生の材料か 隕石から「糖」を初めて検出:朝日新聞デジタル
隕石(いんせき)からリボ核酸(RNA)を構成するのに必須な糖を検出したと、東北大と北海道大、米航空宇宙局(NASA)などのチームが19日、米科学誌に発表する。これまでにもアミノ酸などの有機物が見つかったことはあったが、生命の根幹を担うRNAを構成するのに必要な糖が見つかったのは初めて。地球で生命... 続きを読む
宇宙空間で初の犯罪容疑? NASA飛行士、口座不正侵入か | 共同通信
【ワシントン共同】米紙ニューヨーク・タイムズは24日、米航空宇宙局(NASA)の女性宇宙飛行士が国際宇宙ステーションから、離婚訴訟中の同性パートナーの銀行口座に不正にアクセスしたとして訴えられていると報じた。宇宙空間で起きた初めての犯罪容疑の可能性があるとして注目している。 パートナーの通報を受けてNASA... 続きを読む
NASA、サイバー攻撃で機密データ流出 侵入口は無許可接続の「Raspberry Pi」 - ITmedia NEWS
米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)の研究データが昨年、サイバー攻撃により盗まれていたことが、米連邦政府の監察総監室(OIG)が6月18日付で公開した報告書(リンク先はPDF)で明らかになった。 2018年4月にJPLのネットワークに侵入した攻撃者が約10カ月の間ネットワーク内の多数の脆弱性を利用して行動... 続きを読む
CNN.co.jp : 北極圏の海氷に謎の穴、NASAも原因分からず
北極圏の海氷に謎の穴、NASAも原因分からず 2018.04.25 Wed posted at 12:29 JST (CNN) 北極圏に浮かぶ海氷の上に、正体不明の3つの穴が空いている様子が観測され、米航空宇宙局(NASA)の科学者が「こんなものは今まで見たことがない」と首をひねっている。 写真は北極海に近いボーフォート海の上空から、NASAの研究チームが撮影した。同研究チームは毎年、北極と南極... 続きを読む
CNN.co.jp : 巨大小惑星、117年後に地球衝突も NASAの対策とは - (1/2)
巨大小惑星、117年後に地球衝突も NASAの対策とは 2018.03.23 Fri posted at 10:52 JST (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、直径500メートルを超す巨大小惑星「ベンヌ」が、2135年9月22日に地球に衝突する可能性があると発表した。衝突の可能性は低いものの、衝突した場合の威力は、米国が現在配備している核弾道ミサイル群に匹敵するとしている。 NASAはベン... 続きを読む
CNN.co.jp : 宇宙滞在で遺伝子が変化、一卵性双生児と一致せず NASA - (1/2)
宇宙滞在で遺伝子が変化、一卵性双生児と一致せず NASA 2018.03.15 Thu posted at 11:04 JST (CNN) 宇宙に1年間滞在した宇宙飛行士は、身体の外見だけでなく、遺伝子にも変化が起きているという研究結果が、米航空宇宙局(NASA)の双子研究の一環として発表された。 この調査では、国際宇宙ステーション(ISS)に1年間滞在したスコット・ケリー宇宙飛行士の遺伝子のう... 続きを読む
太陽系来訪の星は葉巻形 観測史上初の恒星間天体 - 共同通信 47NEWS
【ワシントン共同】観測史上初めて太陽系外から飛んできた「恒星間天体」と認定された小惑星が、細長い葉巻のような形をしていることが分かったと米航空宇宙局(NASA)が20日、発表した。「太陽系以外の恒星やその周りの惑星がどのように形成されたかを解く鍵になる」としている。 小惑星は米ハワイ大などのチームが先月発見し、ハワイ語で偵察者を意味する「オウムアムア」と名付けられた。 その後の解析で、長さは400... 続きを読む
CNN.co.jp : 謎の天体が太陽系を通過中、外から飛来なら観測史上初
謎の天体が太陽系を通過中、外から飛来なら観測史上初 2017.10.28 Sat posted at 14:53 JST (CNN) 世界中の天文学者が、太陽系を横切る素早くて小さな物体の動きを追っている。米航空宇宙局(NASA)は、この物体がすい星か小惑星かも不明としながらも、太陽系の天体の動きとは異なるため、太陽系外から飛来した可能性があるとの見方を示している。 これが確認された場合、天文学... 続きを読む
35億年前、月は大気に覆われていた NASA発表:朝日新聞デジタル
米航空宇宙局(NASA)の研究チームは5日(日本時間6日)、約35億年前の月が大気に覆われていた、とする分析を発表した。火山活動で大量の水蒸気などが噴き出し、約7千万年にわたり表面を覆ったとみられる。その後ガスの発生が収まり、現在のような表面になったという。 専門誌に論文が掲載された。研究チームは、マグマが固まってできた月面の黒っぽい「海」と呼ばれる領域について、アポロ計画で採取した試料データや、... 続きを読む
土星の輪の内側、何も無い広大な空間 探査機カッシーニ 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
土星とその最も内側の輪の間を通過しようとする米航空宇宙局(NASA)の無人探査機カッシーニの想像図(2017年4月6日提供)。(c)AFP/NASA/JPL-CALTECH 【5月6日 AFP】米航空宇宙局( NASA )の無人探査機カッシーニ( Cassin i)は、土星の輪の間への突入を2回終えたが、その広大な未踏の空間にはほぼなにもないことがNASAの研究者らによって明らかにされた。 NAS... 続きを読む
トランプ政権、19年にも有人で月往復 前倒し検討指示:朝日新聞デジタル
米航空宇宙局(NASA)が開発を進める新型有人宇宙船について、トランプ政権が、2021年以降に計画していた月軌道への有人打ち上げの前倒しを検討するよう、指示したことがわかった。早ければ19年にも、宇宙飛行士2人を乗せて月を往復する可能性があるという。 NASA幹部が24日、電話会見で明らかにした。この宇宙船は、11年に退役したスペースシャトルの後継となる有人宇宙船オリオンと、次世代大型ロケット「ス... 続きを読む
地球と月、火星からだとこう見える NASA探査機撮影:朝日新聞デジタル
米航空宇宙局(NASA)は6日、火星軌道を周回中の無人探査機「マーズ・リコネッサンス・オービター」が撮影した地球と月の画像を公表した。地球と月の見かけの距離が近くなる期間を狙って高解像度カメラで撮影した珍しい画像という。 画像は昨年11月20日、火星が地球から約2億キロ離れた位置で撮影。地球と月の明るさが同じように見えるように画像を処理している。右半分が暗く半月のように見える地球は、正面中央にオー... 続きを読む
木星のオーロラ:撮影に成功 北極付近で渦巻き状に - 毎日新聞
米航空宇宙局(NASA)は、ハッブル宇宙望遠鏡で木星を観測した結果、オーロラの撮影に成功したと発表した。北極付近で渦巻き状に輝いている。NASAの木星探査機「ジュノー」が日本時間の5日午前に木星の周回軌道に入るのに合わせて、観測していた。 続きを読む
CNN.co.jp : 地球に寄り添う「準衛星」発見、一緒に太陽を周回 NASA
地球に寄り添う「準衛星」発見、一緒に太陽を周回 NASA 2016.06.17 Fri posted at 12:19 JST (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、地球を周回しながら一緒に太陽の周りを回っている小型の小惑星が見つかったと発表した。 この小惑星「2016HO3」の直径は推定で約37~91メートル、地球からの距離は最接近時で1400万キロ。地球に衝突する恐れはないという。ハワイに... 続きを読む
準惑星ケレスの“不思議な明るい点”、正体判明か - ITmedia ニュース
準惑星ケレスに見つかった不思議な明るい点の正体はおそらく「塩」──とする研究結果を独マックスプランク研究所などのチームがまとめ、英科学誌「Nature」に12月10日付で掲載された。 明るい点は、米航空宇宙局(NASA)の探査機「ドーン」が「オッカトル」「オクソ」と名付けられたクレーターで発見した。オッカトルクレーターは直径約90キロ。明るい部分は幅約10キロ、深さ約0.5キロにわたっている。ドー... 続きを読む
ニュース - D-Waveの量子コンピュータは「1億倍高速」、NASAやGoogleが会見:ITpro
カナダD-Wave Systemsの量子コンピュータ「D-Wave 2X」が「組み合わせ最適化問題」を既存のコンピュータに比べて最大1億倍(10の8乗倍)高速に解いた――。米航空宇宙局(NASA)、米Google、米大学宇宙研究連合(USRA)は2015年12月8日(米国時間)、シリコンバレーにある「NASA Ames Research Center」で記者会見を開いて発表をした(写真1)。 NA... 続きを読む
痛いニュース(ノ∀`) : NASA、宇宙旅行を劇的に短縮する「EMドライブ」の実験に成功 恒星間移動も現実に - ライブドアブログ
NASA、宇宙旅行を劇的に短縮する「EMドライブ」の実験に成功 恒星間移動も現実に 1 名前:野良ハムスター ★:2015/11/08(日) 22:44:35.10 ID:???*.net 米航空宇宙局(NASA)は、推進剤を使わずに宇宙空間での加速が続けられる新型推進機関「EMドライブ」のテストに成功した。 EMドライブを使うと月までは4時間、火星まで10週間で到達可能となる。既存技術では数十万... 続きを読む
CNN.co.jp : 南極大陸の氷、「実は増加していた」 NASA - (1/2)
南極大陸の氷、「実は増加していた」 NASA 2015.11.04 Wed posted at 16:03 JST (CNN) 南極大陸で年々失われていく氷よりも、増えている氷の量の方が多いとの研究結果を、米航空宇宙局(NASA)のチームがこのほど発表した。事実ならば、南極氷床の融解が海面上昇につながっているという従来の説は覆される。 NASAのチームは南極氷床の高さを人工衛星から計測したデータを... 続きを読む